委員会活動
2021年10月6日 15時55分感染症対策により、なかなか活動できない委員会もありますが、5・6年生が全校のみんなのために頑張っています。
感染症対策により、なかなか活動できない委員会もありますが、5・6年生が全校のみんなのために頑張っています。
2度目の係会を行いました。
様々な役割を担い、運動会の運営を支える係の活動は、演技や競技と同じくらいに大切な出番です。そして、それは子どもたちにとって大きな成長の場です。
今日は5・6年生が、その大切な出番に備えて、一人一人が自分の役割を確かめながら練習をしていました。
運動会が目前に迫り、子どもたちも気持ちが高まってきています。
各係の担当の先生は、子どもたちが自信をもって取り組み、一人一人に達成感をもたせるために、熱心に指導をしていました。
運動会当日では、競技だけでなく、係の仕事をがんばる子どもたちにもご注目ください。
今日の朝会は、ZOOMによる校内放送で校長先生のお話がありました。
少し前は「元気よく挨拶をしましょう。」という指導をしていましたが、最近は「大きな声で挨拶ができない。」ので、心を込めて挨拶をすることを指導しています。校長先生は毎朝の登校指導で、ちょこんと頭を下げてくれる班長さんや、目しか見えなくもニコッと笑ってくれる人など、目だけでも十分に気持ちが伝わることを話してくださいました。
目を合わせてくれると嬉しくなることや目を合わしてくれないと寂しくなることなど、マスクをしているからこそ「目は口ほどにものを言う。」ことを感じること。話さなくても温かい気持ちややさしい気持ち、真剣な気持ちがよく伝わることを話していただきました。
春から校長先生のお話を聞くのもずっとテレビ放送やオンライン放送で、直接校長先生を見ることはできていませんが、モニターを見つめる子どもたちの目からは、「集中していること」がよく分かりました。
今年も陸上練習が始まりました。
今週、一通り全種目を体験して、参加種目を希望しました。
今日から、種目に分かれて練習です。
10月26日の松山市総合体育大会に向けて、頑張っていきます!
2年生は、虫を探しに行きました!
スズムシやコウロギなどの虫の声が静かに聞こえる中、草むらとにらめっこしながら虫探し。
「つかまえたー!」や「にげられたー!」といった声があちこちで聞こえました!
にこにこ笑顔でたくさん虫をつかまえて観察しました。
今週から午後の授業が再開しました。同時に、これまでできなかった運動会の学年練習や係会、委員会活動などを限られた時間の中で、子どもたちは大変熱心に頑張っています。感心することは、感染症対策を一人一人がしっかりとしながら、自分たちでできることを友達と一緒に楽しみながら取り組んでいることです。
感染症対策のため、休み時間は図書館や運動場、体育館が密にならないよう、すべて利用日が決まっています。さらに、暑さ指数が31℃以上になったときは屋外の活動が禁止になります。
今日は、6年生がリレーの練習をするためトラック内での遊びができませんでしたが、トラック以外のところでは、クラスの友達や先生とみんなで元気よく遊んでいました。
感染症や熱中症対策、運動会の準備のために、運動場を自由に使えず子どもたちにも我慢をしてもらっている状態で申し訳なく思っています。
そんな中でも、全校のみんながお互いに友達や違う学年の子のことを思いやりながら、生活をする姿を見ていると、さすがは余土っ子と嬉しくなりました。
今、学校は「今までどおり」の教育活動を行うのではなく、子どもたちも教員もさまざまな制約のある中で感染症対策をしながら「学びの機会と学力を保障する」ために、創意・工夫をしています。
研究授業では、すべての教員が授業教室に行って参観せずに、多目的室にスクリーンとプロジェクターを設置して、複数のカメラで授業を映して、シアター形式で参観する方法と直接授業参観を行う方法とを融合させて3密を避けるようにしました。
授業は、子どもたちが、思考ツールとタブレット端末を上手に活用して、一人一人が自分の言葉で話し合っていて、単元目標の「登場人物の心情の変化を、情景や場面の対比から捉え、想像したり自分の考えを深めたりする。」ことができていました。思考ツールを活用することのよさは、「伝えて終わり」ではないことです。自分の考えを聞いてくれる友達がいて、一人一人の意見が生かされ、どのグループも友達と一緒に自分たちが「考え抜いた意見」として、発表している姿がすばらしかったです。
多目的室では小グループの話合いをしている児童の声を聞き取ることができませんでしたが、研究協議では、授業記録を基に意見が途切れることなく、積極的に話し合って充実した協議ができました。
(職員会議に続いて、研究授業でもオンラインを活用した改革を進めている教職員の意識と行動力の高さも嬉しく思いました。)
第1回全校練習を行いました。
今回は、ZOOM配信を行いながらの練習です。
1から4年生は、教室から参加し、5.6年生の練習の様子をテレビで視聴しながら一緒に練習を行いました。
開閉会式の全体の流れを確認しました。
開会式の練習では、団長さんの誓いの言葉に合わせて、全校で手をたたくタイミングを合わせたり、国旗・校旗掲揚の練習をしたりしました。
閉会式での練習では、表彰の練習も行いました。
どの学年も立派な態度で練習に臨んでいました。
さあ、当日は、どの色が優勝旗を手にするのでしょう。
運動会当日が、益々楽しみになってきました。
先日、子ども一人ひとりに余土小学校「タブレット活用のきまり(校内編)」が配布されました。その中に、自分のめあてを書くスペースがあります。5年生の学級では、書いためあてを切り取ってタブレットに貼ることで、いつでも意識できるようにしています。
運動会の表現「ソーラン」の練習の振り返りにも活用しています。
毎時間の自分の踊りを振り返って課題を見つけたり、友達からのアドバイスを生かそうとしたりする姿が見られます。
『学習内容をよく理解し、より豊かな学び』にするために、タブレットがあることを理解して、「安心・安全・快適」に活用することを目指していきます。
総合的な学習でキャリア教育を進めていますが、それに合わせて図工科でも、将来働く自分の姿を紙粘土で制作しています。
特徴が出るポーズを考え、周りの小道具を工夫しています。
ネットで参考資料を検索している児童もいました。