本日(12/12)は、1・2年生の校内持久走大会でした。スタートラインに立って、どきどきわくわくの子どもたち、おうちの人に手をふるかわいらしい1・2年生もいました。無事ゴールしてVサイン、心に残る大会になりました。子どもたちは、おうちの人にも応援してもらって、とても喜んでいました。子どもたちをあたたかく見守っていただきありがとうございました。
各学年の校内持久走大会の様子は、12/16(月)より、1学年ずつお届けします。お子さんが帰ってきたら、ぜひ、今日の感想を聞いてあげてください。1・2年生のみなさん、よくがんばりましたね。完走おめでとう!!
本日(12/11)は、3~6年生の校内持久走大会でした。どの学年も精一杯の力を出し切り、3・4年生は1200m、5・6年生は1600mを走り切ることができました。保護者の皆様の温かい声援にも後押しされ、いつも以上に力を出すことができたようです。
各学年の校内持久走大会の様子は、ホームページ上にて、明日(12/12)行われる1・2年生の大会といっしょに、12/16(月)より1学年ずつお届けします。ご家庭でも、子どもたちのがんばりをぜひ、ほめてあげてください。
12月4日(水)3~6年生は、中央公園で持久走大会の試走を行いました。3・4年生は3週(1.2km)、5・6年生は4週(1.6km)を走りました。実際のコースで練習を行い、子どもたちは、コースの雰囲気を感じ取ったり、ペース配分を考えたり、本番のイメージをつかむことができたようです。
「同じペースで走り切ることができるようにしよう。」、「ラストスパートをかけるのは、ここからかな。」と、一人ひとりめあてを持つことができました。
この日は、専科で中央公園のコースの準備をしていました。会場に到着すると、「おはようございます。」や「ありがとうございます。」の声を聞くことができました。そんな温かな声掛けに、「がんばれ。」の応援に力が入りました。
3~6年生の持久走大会は、本日(12/11)に、中央公園で実施予定です。子どもたちのがんばりに、応援の声をよろしくお願いします。
※1・2年生は、明日(12/12)余土小学校運動場で実施予定です。
11月。秋が深まり、冬の足音が聞こえてくるころ。1年生の教室から、楽しそうな声が聞こえてきます。松ぼっくりで作った、けん玉や楽器、迷路のコースや洋服・・・、教室には、たくさんのお店ができていました。グループで協力して作ったものは、どれも自慢の一品で、みんなでお客さんを待っています。友達が来ると、手作りのポスターで遊び方を伝えたり、いっしょに遊んでみたり、楽しい時間を過ごしました。
「秋の自然を使って、楽しく遊びたい。」、そんな思いで始まった活動で、友達との関わりが広がりました。「もっと楽しんでもらうためには、どうするといいかな?」と、工夫もたくさんしてきました。笑顔あふれるつながりに、見ているこちらも和やかな気分になりました。
夕風、音楽室の窓に虹を見たころ。
♪「クリスマスメドレー ~ウィー・ウィッシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス~あわてんぼうのサンタクロース~ジングル・ベル~」
クリスマス・ミニコンサートに向け、新しい楽譜を手にしました。
「おもちゃショップで流れていたよ。」と、コルネットパートの5年生。思わず歌いだすと、みんな笑顔になりました。
パート内の1・2・3のパート分けは、今回は、じゃんけんで決めるパートが多かったようです。それぐらい、どの高さの音でも、どんなリズムでも吹くことができるようになったんだと思います。みんなの成長を感じています。それでも、みんなで話し合って、それぞれの個性やもっている音に合わせてパート分けをしていました。
パート練習が始まると、高い音ほど柔らかく吹こうと話し合う、ユーフォニアムパートの5・6年生。
その中、トロンボーンは、パート分けのオーディションをしていました。1パートになりたいメンバー一人ひとりが、♪「ジングルベル」の決まったフレーズを演奏しました。「結果発表は、緊張する。」と、パートリーダーさん。とあるテレビ番組の高校吹奏楽部の特集の一場面にも見え、思わず微笑んでしまいました。「次の曲では、1パートをお願いね。」、そんな優しい声掛けもありました。「オレンジ色の空が見える。」、トロンボーンパートは、そんな素敵な言葉で、パート練習を終えました。
音楽室に戻ると、「あわてんぼうのサンタクロース」とクリスマスソングを歌う、6年生の2人。もうすぐクリスマス。みんなうきうきとした気分になりました。
「バイバイ」、「気を付けて帰ってね。」そんなメンバーみんなのまばゆいあいさつが、夕日と重なりました。今日もたくさんのエネルギーを得て、元気いっぱいの下校です。
陽が沈む時間が、どんどんと早くなってきています。雨の上がった空に虹を見つけたり、窓に反射する茜色の光を感じたり、私たち金管バンド部は、小さな幸運を積み重ねています。みんな笑顔で、ミニコンサートの準備をしています。
11月19日(火)3・4時間目の第1理科室です。理科「水溶液の性質」で、食塩水・うすい塩酸・うすいアンモニア水・炭酸水の4つの水溶液に溶けている物を調べる学習を行いました。
まず、①「見た目」で判断をします。炭酸水だけ泡が出ているため、ほかの3つの水溶液とは違うことが分かります。でも、何が溶けているかは分かりません。次に、②「におい」で判断します。うすい塩酸とうすいアンモニア水は、においがあります。こちらも、何が溶けているかは分かりません。そこで、③水溶液を蒸発させ、溶けている物を取り出す実験を行いました。4つの水溶液を、それぞれ蒸発皿にとり、ガスコンロで熱しました。すると、食塩水だけ固体の塩が出てきました。
子どもたちは、「他の3つの水溶液には、何が溶けているのだろう?」、「溶けている物が、液体や気体だったから、取り出すことができなかったのではないか?」と、考えを巡らせていました。
子どもたちは、これらの活動をとして、薬品や火の安全な取り扱いも学習をしているところです。