最後も笑顔で6(ロック)☆(ドリームス)集会(2年生)

2025年3月11日 08時00分

 最後も笑顔で6(ロック)☆(ドリームス)集会のプログラム2番は、2年生の「6年生にちょうせん」です。

 「6年生のみなさん、もうすぐ卒業ですね。2年生からの挑戦状を受けてくれますか?」、6年生へ挑戦状が届きました。6年生の「はーい。」の声を合図に、たくさんの勝負が繰り広げられました。

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 締太鼓をたたく音に載せて紹介され勝負は、フラフープ20秒、なわ跳びのあやとび20秒、二重跳び15秒、ぞうきん掛けリレーでした。どの勝負も2年生は、健闘しましたが6年生の勝利!!「さすが、6年生!」と、2年生のみんなからコールが掛かりました。2年生が勝負に勝ったときには、「勝たせてくれてありがとう。」、引き分けになったときには、「わーい、同点!」の掛け声を用意してみたいですが、披露することなく終わりました。「まいりました。」と2年生。6年生のみんなにあこがれの気持ちを持ったようです。

 「6年生は、ぼくたちのあこがれです。中学校に行っても勉強やスポーツをがんばってください。」、6年生との楽しい交流の時間になりました。

最後も笑顔で6(ロック)☆(ドリームス)集会(1年生)

2025年3月10日 08時00分

 「最後も笑顔で6(ロック)☆(ドリームス)集会」のオープニングを飾ったのは、1年生のみなさんの「ブリンブリン 6年生と玉入れ」です。

 「ブリンブリン 6年生が、卒業してしまうのは、とってもさみしいです。えーん!ブリンブリンとは、キラキラ光るという意味だよ。」「キラキラ光る6年生が卒業してもがんばれるくらいのブリンブリン1年生にならなくちゃ。」

 1年生の出し物は、こんな風に始まりました。

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 体全体を使って元気にダンスを踊る1年生。6年生もそれに応えるように、ダンスを目いっぱい楽しみました。かわいい1年生とのりのりの6年生、ほほえましい場面を見て、全校みんな笑顔になりました。

 1年生と6年生が協力して、赤・白・青・黄の色別で玉入れもがんばりました。どんどんかごに玉を入れていく背の高い6年生とぴょんぴょん跳ねながら玉を投げる1年生、会場みんなで応援して、6年生を送る会のムードは、一気に盛り上がりました。

 1年生のみなさん、6年生に喜んでもらって嬉しかったですね。代表のみなさんのせりふも元気いっぱいでした。4月からは、2年生。新しい1年生のお手本になってくださいね。

春一番、春光うららかな風(金管バンド部)

2025年3月9日 08時00分

 「みなさんこんにちは。今日は、私たち余土小学校金管バンド部のスプリングコンサートにお越しくださりありがとうございます。私たち金管バンド部65名は、みんないつも明るく、毎日一つ一つのめあてを大切に練習に励んできました。今年度は、全日本小学生バンドフェスティバル愛媛県大会で金賞という素晴らしい結果を得て、四国支部大会でも、そのときの私たちにできる最高の演奏をすることができました。春からずっと練習してきた成果を、コンクールの舞台で発揮することができたのは、最高の仲間、一番近くで支えてくれた家族、いつも応援してくださった地域の方々、温かいご指導をしてくださった先生方のおかげです。今日は、今まで私たちを応援し支えてくださった方々に、感謝の気持ちを音楽にのせてお伝えしたいと思います。私たちの演奏で、元気に、笑顔になってもらえるよう、気持ちを込めて精いっぱいの演奏をしますので、みなさんもどうぞ最後までお楽しみください。」(金管バンド部 部長)

 3月1日(土)13:30より、余土小学校金管バンド部のスプリングコンサートを開催しました。

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【第 1 部】ようこそ私たちのコンサートへ

♪銀河鉄道999 ♪ミッキーマウスマーチ(3年生)

♪タイムパラドックス[チーム別演奏] ♪マツケンサンバⅡ[チーム別演奏]

【第 2 部】 賛助出演

余土中学校ソーラン隊 余土中学校吹奏楽部

【第 3 部】 響け!余土小サウンド

♪はいよろこんで[小中合同合奏] ♪ケセラセラ ♪風立つときに

【フィナーレ】 感謝の気持ちを込めて

♪さくら 

 春一番、春光うららかな風。

 輝く2時間のコンサートでした。メンバーみんな、重ねた月日を惜しむように演奏を続けていました。卒業する6年生13人の♪「さくら」。あいさつでは、みんなそれぞれ自分の言葉で素敵なメッセージを残してくれました。「金管バンド部大大大好きです。」、「またこのメンバーで演奏したいです。」、そのあたたかな言葉に、みんなが奏でる素敵な音を、あと少しもう少し聴いていたいと想ったエンディングでした。

 音楽は、それ自体でも美しく素晴らしいものですが、一緒に演奏する仲間が素敵だと、さらに彩りが増すと感じました。全てのプログラムが終わりました。思い出に残るスプリングコンサート。私たちは、風をここまで届けることができました。

遠足(1組)

2025年3月8日 08時00分

 2月27日(金)1組の遠足の様子です。1組のみなさんの目的地は、松山市コミュニティセンター・こども館です。私鉄電車に乗って移動して、徒歩で目的地まで移動しました。電車では、遠足を楽しみにしていたのか、カメラを向けるとにっこりとした表情を見せてくれる子どもも多くいました。

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 10時からは楽しみにしていたプラネタリウムの番組鑑賞です。暗くなるシアターで子どもたちは、幻想的な雰囲気を味わうことができました。こども館では、室内外の様々な遊具で遊びました。滑り台やジャングルジムなどどの遊具も人気で、みんなで仲良く遊んで、楽しい時間を過ごしました。

 集合写真では、笑顔いっぱいの子どもの姿を見ることができました。弁当も友達と仲良く食べて、1組みんなで良い思い出をつくることができました。

 きちんと並んで歩いたり、けがをしないように遊んだり、友達と仲良く過ごしたり、たくさんの学びのある遠足になりました。

遠足(5年生)

2025年3月7日 08時00分

 5年生は、2月27日(木)の遠足で考古館に行きました。目的地まで、片道およそ5km。校区内外の風景を見ながら、足を進めました。およそ40分で、考古館に到着。見学では、松山平野から出土している土器や遺跡・古墳の分布図、縄文時代から奈良時代までの装束などを見て、古代の文化財を身近に感じることができました。

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 体験では、小グループで火起こしを行いました。マイギリ式の道具を使って火を起こし、古代人の苦労や知恵を味わうことができました。どのグループも無事に火をつけることができました。子どもたちは、6年生での歴史学習への期待が一層高まったようです。

 今のクラスで過ごす最後の遠足。自由時間や弁当の時間には、学級はもちろん、学年のみんなとも仲良く過ごして、目的地を後にしました。

遠足(4年生)

2025年3月6日 08時00分

 2月27日(木)の遠足の様子です。4年生の遠足の目的地は、東垣生公園と空港東第三公園です。8時45分に余土小学校を出発、徒歩で、公園を目指しました。およそ2.1kmの道のりを元気に歩いて30分かけて目的地に到着しました。交通のルールもきちんと守っていました。

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 公園では、みんなで仲良く遊びました。遊具で遊んだり、砂遊びを楽しんだり、広いグランドで走り回ったり、あっという間に時間が過ぎました。遊んだ後は、みんなで輪になって弁当を食べて、遠足の時間を最後まで楽しみました。

 暖かな春を思わせる1日でした。力を合わせて仲良く活動し、楽しい思い出ができました。帰りも徒歩で、14時00分に無事余土小学校に到着しました。

遠足(3年生)

2025年3月5日 08時00分

 2月27日(木)の遠足の様子です。3年生は、空港通り第1・2公園に出掛けました。前日までの寒さと違って、この日はぽかぽかと暖かい天気でした。明るい日差しにつつまれながら、目的地に向けて45分歩いて、ぽかぽかと体が温まりました。

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 公園に着くと、子どもたちは、広い公園で思い切り遊ぶことができました。元気な声も、あちこちから聞こえてきます。滑り台や鉄棒などの遊具で遊んだり、長なわ跳びをみんなで楽しんだり、友達と元気に遊ぶパワフルな3年生でした。

 お弁当やお菓子も、友達と仲良く食べました。楽しい遠足の時間は、あっという間に過ぎたようです。とても満足したのか、帰りも笑顔で足を進めていました。

遠足(2年生)

2025年3月4日 08時00分

 2月27日(木)の遠足の様子です。2年生は石手川緑地公園(市坪橋近辺)に遠足に出かけました。往復約5kmの道のりを、交通安全に気を付けて歩きました。川の様子を見たり、木の実を見付けたり、楽しく石手川沿いを散策しました。

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 目的地に着くとクラスみんなで記念撮影!!楽しい1日の始まりです。子どもたちは元気いっぱいで、短いなわ跳びや長なわ跳びをしたり、おにごっこをしたり、遊具でも遊んだり、どのクラスとも、友達や先生と思いきり遊ぶ姿があり、ほほえましく感じました。

 お弁当やお菓子を食べて、学年の友達とも仲良く遊ぶことができ、交友関係もどんどんと広がっていることが分かりました。

 遠足の途中には、「花のいいにおいがするね。」、「なわ跳びを始めると、楽しくてやめられなくなるね。」、と素敵な声も聞こえてきました。

遠足(1年生)

2025年3月3日 08時00分

 2月27日(木)の遠足の様子です。1年生は、松山中央公園の親水広場へ出かけました。小学校になって初めての遠足ということで、子どもたちは、朝からうきうきとしていました。

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 9:00過ぎに運動場に集合したときも笑顔いっぱいで、徒歩30分の道のりも元気に歩くことができました。道路の安全な歩き方がしっかりと身に付いていて、とても感心しました。公園では、友達みんなと仲良く過ごしました。なわ跳びをしたり、おにごっこをしたり、友達との会話を楽しんだり、笑顔いっぱいの子どもたちでした。「〇〇さん」と、友達を呼ぶ声があちらこちらから聞こえてきました。この11か月で友達との仲が深まっていることが分かります。11:30になると、グループでお弁当を食べました。お弁当やお菓子を見せ合いながら、楽しい時間を過ごしました。公園の使い方も上手ですね。最後はごみを拾って、楽しい遠足の1日を終えました。

 子どもたちのこの1年の成長をしっかりと感じることのできた遠足でした。

夢みる余土小プロジェクト⑦~ウサギの「ちょこ」に餌をあげてみたい~(全校)

2025年3月2日 08時00分

 「ウサギの『ちょこ』に、えさをあげてみたい。」

 これは、4月のアンケート「今日が楽しい、明日も行きたい学校」に書かれていた子どもの夢です。飼育委員会の子どもたちがその声を受け、餌やり体験を企画してくれました。これは、夢みる余土小プロジェクトの一つです。

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 この活動には、「餌を食べてくれるか分からないけれど、小屋の中に入って近くで見たり、藁でベッドを作ったりしてほしい。」という飼育委員のみなさんの思いが込められていました。「運よくウサギにさわることができたかな?」と、昼休みの中庭を覗いて見ると、飼育小屋には、4年生の子どもたちがたくさん集まっていました。「お昼ご飯を食べたばかりなのかな?」、「ニンジンなら食べてくれるかな?」といった声も聞こえてきます。

 にこにこしながら出てくる子どもたちに話を聞いてみると、「めちゃくちゃかわいかった。」、「初めてウサギにさわった。」、「思ったよりもふわふわしていて温かかった。」という声を聞くことができました。子どもたちの素直な反応に、心和む時間になりました。

 「ラビットフードなら食べるかも。」と、飼育委員さんの声に、餌をあげてみると、無事に食べてくれたようで、「もっと遊んでみたい。」との声があがっていました。

 「ちょこのことをたくさん知ってもらって、うれしかったです。」、飼育委員会の子どもも、そんな風に話してくれました。

 担当の先生に話を聞いてみると、2/12(水)の1年生、翌日の2年生では、それぞれ50人を超えるよどっこのみんなが、遊びに来てくれたそうです。中学年・高学年もそれに次ぐ、人気のようで、1週間でたくさんの子どもたちが、ウサギと触れ合うことができたのだと分かりました。