1月14日(火)1・2時間目の第1理科室です。5年1組のみなさんが理科「もののとけ方」の学習をしています。水溶液とは、水にものをとかしたものです。その性質は、①透明であること、②時間がたっても溶けたものがしずまないことで、そのどちらの条件も満たすことが必要です。
単元の2時間目の今回は、食塩・コーヒーシュガー・入浴剤・絵の具をビーカーの水に溶かしてみました。水溶液か、そうでないかを見分ける実験です。




子どもたちは、班のみんなで話し合い、見分けた理由を、タブレットパソコンや黒板に記録しました。「食塩は、溶けて無くなってしまったから水溶液だ。」、「絵の具は、透明でないから水溶液ではないよ。」、「入浴剤は、だんだん沈んでいくから水溶液ではないね。」と、学級全体での情報交換が進みました。迷ったのは、コーヒーシュガーです。「ビーカーが透けて見えるから水溶液かな?」、「でも色がついているよね。」と様々な意見が出ました。透明には、色の無い無色透明なものと、色のついた有色透明なものがあることを伝えると、コーヒーシュガーを溶かした水は、水溶液だと納得していました。
食塩が溶け残った班もあったようで、そこから、「何グラムまで食塩を溶かすことができるのだろう?」と、新たな疑問もできたようです。
顕微鏡でも、食塩とコーヒーシュガーが溶ける様子を見てみました。最初、角ばっていたつぶは、水をたらすと、だんだんと角が無くなり、やがて水に完全に溶けることが分かりました。子どもたちは、その様子をとても興味深く見ていました。
これからさらにたくさんの実験をしていきます。水溶液の秘密をどんどん探っていきましょう。
1月9日(金)4時間目に、4年3組の公開授業を行いました。社会科「伝統的な産業のさかんなまち 砥部町」で、「砥部町や砥部焼について知っていることを話し合い、学習問題をつくる。」をねらいに学習を進めました。本時は、単元の導入にあたります。



授業の冒頭では、愛媛県の白地図を用い、これから県内の様々な地域の学習を進めていくことと私たちの住松山の位置を確認しました。そして、資料「砥部陶街道の写真」を示し、どこの市町なのかを発表させました。子どもたちは、「砥部」の看板や道路中央にある砥部焼から、砥部町と理解することができました。そこで、地図帳を活用し、砥部町の位置を確認するとともに、砥部町は、松山市の南に位置していること、地図にあるイラストから砥部町の主な産業は砥部焼であることを確認しました。ここでは、砥部焼をかぶる砥部町のキャラクター(とべっち)も紹介しています。
次に「(動画)愛媛県砥部町の風景」を見せ、砥部町がどんな風景なのか、何の作物を栽培しているかを発見させました。山林は多いこと、畑ではキャベツなどの野菜を作っている様子が動画には撮影されています。そして、「(グラフ)砥部町の土地利用のわりあい」を提示し、山林が65%(第1位)を占めていること、畑は14%(第2位)を学習しました。子どもたちは、動画の風景とグラフの割合を比べることを通して、砥部町の自然環境を具体的に理解することができました。
その後、「(動画)砥部焼PRムービー」を視聴します。藍色や白色でできた砥部焼は、強さと美しさがよさであることを知り、とても驚いていました。
さらに、砥部焼について7つの写真を紹介しました。傾斜を利用した登り窯、煙突の見える工場、まちにある様々な砥部焼は、次時以降の学習活動の参考としています。各時代の砥部焼がうめこまれた記念碑、砥部を最初(1777年)に完成させた杉野丈助の碑を提示すると、長い間受け継がれた手伝統ある産業であることを、子どもたちは、発見することができました。
ここで、単元を貫く学習問題「焼き物づくりがさかんな砥部町では、どのようなまちづくりが行われておるのだろう。」を提示し、「おにぎりタイム」(個人→グループ→全体)で「砥部焼は、なぜ日本や世界で有名になったのか」について話し合わせました。
子どもたちは、ここまでに紹介した資料から考えたり、実物の砥部焼を触ったりしながら、次のように考えをまとめました。
「昔から受け継がれ、今も大切にされているから。」「材料が特別だから。砥部焼づくりと自然環境に関係がありそうだ。」「世界に向けてPRしたり、いろいろな人が砥部焼づくりを体験したりしているから。」
これらの予想から、単元の学習計画を次のように提示しました。「砥部焼の歩み」「砥部焼のつくられかた」「砥部焼とまちづくり」の3つは、子どもの予想から生まれたものです。
子どもたちは「社会科日記」で次のように発言しています。「砥部焼も砥部町についても調べてみたい。」「山や川が砥部焼づくりとどう関係あるのか気になる。」「砥部焼が有名だということを初めて知った。」
子どもたちの調べ学習が始まります。
1月9日(金)1時間目の理科室です。5年生の3学期は、単元「もののとけ方」の学習からスタートします。
導入の今回は、食塩を水に溶かしてみました。紙パックに食塩を入れ、割りばしにはさみ、水の入ったビーカーにつけて、溶ける様子を観察します。「かきまぜないと溶けないのでは?」と疑問に思う子どももいましたが、水につけるとすぐに、もやもやとした流れを見ることができました。子どもたちは、食塩が解ける様子に、とても驚いていました。しばらく観察すると、もやもやは見えなくなり、紙パックに入れた食塩は、なくなっていました。食塩が水に全部溶けたことが分かりました。



ここで「水溶液」という言葉を覚えます。水に食塩がとけた液体は、食塩水と学んでいきました。
もやもやが下に移動する様子に、「食塩は底の方にたまっているのでは?」といった疑問も生まれました。そこで、次の時間には、食塩やコーヒーシュガー、入浴剤や絵の具など、いろいろなものを水に溶かして、溶け方はいつも同じになるか試してみることにしました。
「水溶液の性質は?」という疑問を解決できそうです。
「3学期は〇〇日。あと何日ぐらいあるかな?2026年もみんなのすてきなところ、いいところをたくさんはっ見したいです。3年生にむかって、がんばる3学期にしましょう。」
これは、2年生のあるクラスにある、先生からのメッセージです。こんな風に、どの教室の黒板にも、再開を喜ぶメッセージが記されていました。




いよいよ3学期が始まりました。余土小学校でも新しい年が明け、余土っ子みんな輝く笑顔で登校してきました。校門をくぐると、「おはようございます。」の声にあわせて、「あけましておめでとうございます。」のあいさつも聞こえてきました。「冬休みは、楽しかった?」、「3学期もがんばろうね。」と、久しぶりの友達との会話に笑顔がこぼれました。
教室でも、学級担任の先生と新年のあいさつを交わし、冬休みの宿題を出したり、思い出を話したり、2週間のふり返りをみんなと交流しました。どの学年の子どもたちも、3学期のめあても新しい年のめあてもしっかりと持っているようで、その思いを話したり、文章で表したり、それぞれの学級で大切な時間を過ごしました。
たくさんの図書の本を返したり、一生懸命に大掃除をしたりする様子は、どれも始業式ならではの光景です。明日(1/9)からは、気持ちよく勉強や運動、音楽に取り組むことができそうです。今年も1年、「人を大切にする学校」を目指して、みんなでがんばっていきましょう。
余土っ子のみなさん、今日(1/8)は、少し疲れたことと思います。明日から、少しずつ学校生活のリズムを取り戻していきましょうね。
「ここで、楽器紹介をしたいと思います。いろいろな楽器の特徴に注目して聴いてみてください。」(金管バンド部部長 コルネット6年生)
虹空、7つのパートの7つの音。クリスマス・ミニ・コンサートでは、楽器紹介の素敵な場面がありました。



「この楽器は、コルネットです。金管バンド部の中で、一番小さく音が高くて主旋律が多い楽器です。みんなの耳に分かりやすい音がします。明るくてきれいな音も出ます。曲が始まるとはじめに音が聴こえてくることがあります。」(コルネット 6年生)、「みんなを引っ張って演奏をまとめる特別な楽器です。気持ちを込めて吹くと素敵な音が出ます。」(コルネット 6年)♪「ハトと少年」(コルネット 6年生)
「これは、アルトホルンです。高音と低音の間の中音付近を担当します。」(アルトホルン 6年生)、「よくホルンと間違われます。きれいな音色に注目して聴いてみてください。」(アルトホルン 5年生)♪「シルエット」(演奏 6年生・5年生)
「この楽器は、ユーフォニアムです。特に低音パートを演奏しています。音はとても優しくてあたたかです。高い音も低い音も吹けるので、メロディを吹いて主役になったり、みんなの音をつなぐ役割をしたりしています。」(ユーフォニアム 5年生)♪「夢中」(演奏 6年生・5年生)
「これからバリトンの楽器紹介をします。バリトンは、ユーフォニアムに似ているけれど、バリトンの方が小さくて音が高いです。音がきりっとしていて、メロディを支える役割があります。」(バリトン 4年生)♪「喜びの歌」(演奏 4年生2名)
「これは、トロンボーンです。他の楽器と違ってスライドを動かします。」(トロンボーン 6年生)、「とても面白い音がしますね。」(トロンボーン 6年生)♪「アンパンマンのマーチ」(演奏 6年生2名)
「この楽器は、チューバです。今、会場にある管楽器の中でいちばん大きな楽器です。どの楽器よりも一番低い音が出ます。」(チューバ 6年生)♪「ミッキー・マウス・マーチ」(演奏 6年生・5年生)
「この楽器は、グロッケンという楽器です。きれいな音を出せるのが特徴です。」(パーカッション 6年生)♪「Iris Out」(演奏 6年生)♪「革命道中」(演奏 6年生)「この楽器は、ビブラホンという楽器です。やわらかい音が出せるのが特徴です。」(パーカッション 6年生)♪「カリスマックス」(演奏 4年生)
「たくさんの楽器があって、それぞれ音が違ってとても面白かったですね。」
コルネットの伸びやかで艶のある音、アルトホルンの張りのあるきれいな音、ユーフォニアム/バリトンの柔らかいけれど芯のあるあたたかな音、トロンボーンのそろった音程、チューバの濃い音、パーカッションのチームワーク、どのパートの楽器紹介も、合奏に鮮やかな彩りを添えました。
「みなさん、メリー・クリスマス!今日は、私たち金管バンド部のクリスマス・ミニ・コンサートに来てくれてありがとうございます。今回は、クリスマスにぴったりな♪『クリスマス・ソング・メドレー』と、しっとりとしたメロディーを奏でる♪『愛をこめて花束を』の2曲を演奏します。私たちから、音楽のクリスマス・プレゼントを贈ります。短い時間ですが、私たちと最後まで音楽を楽しみましょう。」(金管バンド部部長 コルネット 6年)
私たちのコンサートが開演しました。



「♪『クリスマス・ソング・メドレー』は、♪『ひいらぎかざろう』・♪『ウィー・ウィッシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス』・♪『あわてんぼうのサンタクロース』・♪『ジングルベル』の定番の4曲が入った曲です。みなさんも一度は、聴いたことがあると思います。歌詞を口ずさみながら聴いてみてください。」(コルネット 6年)
クリスマスの気分を盛り上げる4曲を演奏しました。♪『あわてんぼうのサンタクロース』では、たくさんの手拍子の中、会場にいるみんなといっしょに歌を歌って、素敵なコンサートがスタートしました。
曲と曲の間には、各パートの楽しい楽器紹介の時間もありました。
「次にお届けする曲は、Superfly♪『愛をこめて花束を』です。この曲は、平成に流行った曲として有名で、明るく華やかな曲調が印象的です。ぜひ、最後まで耳を傾けてお聴きください。」(パーカッション 6年)
大切な人への愛情や感謝、この曲に込められたメッセージを、やわらかな音で届けることができました。
「今日のコンサートは、どうでしたか?音楽を楽しむことは、できましたか?また、私たちの演奏を聴きにきてくださいね。今日は、私たちの演奏を聴いてくれてありがとうございました。」(コルネット 6年)
クリスマスの星降る夜空に願いを込めて。
赤・黄・白、クリスマスの空の色は、星の輝きとともに、その明るさを増しています。フロアいっぱいにある金管楽器のベルもゴールド・シルバーに光り、演奏のたびに、クリスマスのムードを盛り上げていたように思います。
私たち金管バンド部にとって、何よりもうれしいことは、メンバー62名全員元気でコンサートの日を迎えることができたことでした。12月までのたくさんの青空の物語、そしてクリスマス・ミニ・コンサート。たくさんの思いを共にした仲間が集い、特別な思い出の時間を過ごすことができました。
児童の言葉
「冬休みの思い出と3学期にがんばりたいこと」(4年女子)
わたしの冬休みの思い出は、親せきのみんなと会うことができたことです。
まず、新年のあいさつをしました。そして、用意してくれていたおせちをみんなで食べました。その後、外でなわとびをしました。外は、寒かったので軽く走って体をあたためてから、なわとびをすることにしました。なわとびで、どちらが多くとぶことができるか、勝負をしました。たくさんとぶことができて、勝つことができたので、うれしかったです。
1月3日には、親せきの家にもいきました。そこでも、みんなと焼肉を食べたり、遊んだりして過ごしました。
冬休みには、ふだん会うことのできない親せきみんなとたくさん過ごすことができて、よかったなあと思いました。

3学期にがんばりたいことは、字をていねいに各ことです。今までも気を付けて書いてはいましたが、3学期は、さらに一画一画よく見て書きたいです。来週は、さっそく書き初め大会があります。わたしは、「平和の春」という字を書きます。「春」の字は、まだ毛筆で書いたことのない字なので、「はらい」が特に難しいけれど、筆づかいに気をつけて書きたいです。冬休みにたくさん練習をしたので、その成果を出せるようにがんばりたいです。
4月には、5年生になります。高学年です。勉強は、今よりももっと難しくなると思うので、しっかりと4年生の学習のまとめをしたいです。そして、毎日の当たり前のこと、正しいことを自分で考えて行動し、下学年のお手本になれるようにしたいと思います。
校長先生のお話
全校のみなさん、新年あけましておめでとうございます。みなさんは、新年を迎え、きっと充実した冬休みをすごしたことと思います。今日から、第3学期がはじまります。令和8年、2026年の新しい年が始まりました。さきほど、4年生の発表がありました。みなさんも新年を迎え、新たな目標を立てたことだと思います。その目標の実現に向けて3学期もがんばってほしいと思います。
今日は、2つの話をします。
今年の干支とは丙午です。今日はまず、干支についてお話をします。干支は、十干と十二支という2つのグループの組み合わせでできています。十干とは、自然のものを表し、十二支は動物を表します。今年の十干は丙、太陽が燃え盛る火をイメージしています。また、十二支は午(うま)、力強く駆ける馬をイメージしています。そこで、丙午の年は、エネルギーに満ち溢れていて行動的でパワフルな時期だと言われています。みなさんにとって、2026年が何か新しいことに挑戦したり、元気いっぱいに活動したりする縁起の良い1年になることを祈っています。

さて3学期は、今の学年のまとめをする大切な学期です。これまでの自分自身の学習や生活をふり返り、がんばったことは何か、できるようになったことは何かを確かめていきましょう。そして、さらに成長できるように、今の自分に必要な目標を決め、努力を続けていきましょう。そのとき誰でもできる当たり前のことを毎日、徹底してやってみましょう。難しい言葉ですが、「凡事徹底」といいます。目標や夢を叶えるために大切なことです。特に6年生にとっては、小学校生活最後の学期です。6年生のみなさんは、今日を含めて小学校に来るのもあと50日です。悔いのにように、満足感いっぱいで卒業できるように、凡事徹底でがんばってください。
3学期は、とても短くあっという間に過ぎてしまいます。1月は行(い)く、2月は逃(に)げる、3月は去(さ)ると言って、年が明けてからの月日の速さを表現する言葉もあります。3学期は、1・2学期と比べ、学校に来る日も少ないですが、さっきも伝えたように、大事なまとめの学期です。病気やけがをせず、また、インフルエンザの感染予防にも努めながら、みんなが元気で、満足のいく3学期を送ってほしいと思います。
終業式を前に、表彰式を行いました。
〇松山市小学校総合体育大会(陸上の部)
・女子ソフトボール投げ 第4位(6年女子)

〇第38回愛媛県小学校陸上記録会
・男子100m走 第2位(6年男子)

・男子60mハードル走 第7位(6年男子)

〇第21回愛媛県小学生人権メッセージコンテスト(優秀賞)愛媛FC賞(6年女子)

〇令和7年度JA共済小・中学生書道コンクール 銅賞(3年女子)

〇第60回松山市小中高校生俳句大会 特選(5年男子)

〇令和7年祖小・中学生のふるさと学習作品展 県教育理事長賞(5年男子)

〇第37回愛媛県小学生読書感想文コンクール 愛媛県教育研究協議会長賞(3年女子)

〇松山市健康に関する作文コンクール 最優秀賞(4年女子)

〇愛媛県健康に関する作文コンクール 優秀賞(4年女子)

今年も、余土っ子のみなさんの活躍を期待しています。
※余土小学校のホームページは、冬休み中も更新しています。時間があるときに、ぜひご覧ください。
12月は、本格的な冬の始まりです。寒くなった気候や自然の景色、教室には、色とりどりのクリスマス飾りも見られるようになってきました。そんなわくわくするような季節、1年生の教室からも、楽しそうな声やうれしそうな笑い声が聞こえきます。





松ぼっくりで作ったけん玉や的当て、どんぐりで作ったこまやふくわらい・・・、教室には、たくさんのお店ができていました。グループで協力して作った遊び道具は、どれも自慢の一品で、みんなでお客さんを待っています。
この日は、2組と3組、1組と4組で交流して遊んだのですが、友達が来ると、手作りのポスターで遊び方を伝えたり、いっしょに遊んでみたり、いっしょに楽しい時間を過ごしました。
11月、「秋の自然を使って、楽しく遊びたい。」、そんな思いで始まった活動で、友達との関わりがぐんと広がりました。「もっと楽しんでもらうためには、どうするといいかな?」と、工夫もたくさんしてきました。2年生に招待してもらった「おもちゃランド」の活動を思い出す子どももいたようで、「~をまねしてみよう。」や「飾りつけもあったね。」と参考にする声も聴こえてきました。
笑顔あふれるつながりは、見ているこちらも和やかな気分になります。
1年生も春・夏・秋と3つの季節を過ごしてきました。冬になっても、元気いっぱい活動をしています。入学から9か月、あともう少しで2年生になりますね。学校生活を思い切り楽しみ、たくさんの経験をしてくださいね。
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