ニンジニアスタジアムで実施されました。本校からは、ボール投げに出場しました。
自己ベストにわずかに及ばなかったことで、満足はできなかったということです。
しかし、市総体まで、そして、それ以降は一人で練習を続けてきました。
この頑張りは素晴らしいものでした。
また「経験」という言葉を繰り返し、口にしました。
本当にその通りだと思います。
スタンドから、一緒に練習をした先生も真剣な表情で応援をしていました。
1人で練習を頑張った選手を称えるとともに最後まで熱心に指導をしてくれた先生に感謝します。
5年生は家庭科「食べて元気に」の学習で、日本の伝統的な食事(和食)の基本となる主食としる物について学んでいます。子どもたちは、家庭科が大好きです。たいへん意欲的に学習に取り組んでいます。
お米については、総合的な学習の時間に育てたバケツ稲を実際に脱穀して学びを深めました。初めての体験に、子どもたちは生き生きと活動しました。
みそ汁については、実際にみその香りを嗅いでみました。
「いいにおい~。」「お腹すいた~。」など、素直な声が聞こえてきました。もう少ししたら、ご飯とみそ汁を作って食べる実習も行います。今から楽しみです。可能でしたら、事前に家庭で実践してみてください。
今月の朝会(ZOOM)は、校長先生のお話「写真家松本紀生さん」についてでした。
以前、松本さんのお話を聞いたときの感動を、ぜひ子どもたちにも味わってほしい、という校長先生の思いから、先日のフォトライブが実現しました。
校長先生が子どもたちに伝えたい「松本さんの素晴らしい生き方や考え方」を三つお話してくださいました。
一つ目 自分の夢をもって追い続けている
今、夢があるという人はその夢がかなうよう頑張ってほしい。たとえ、今、夢と呼べるものがなくても、やってみたいことやチャレンジしたいことにはどんどん挑戦してほしい。とお話をいただきました。
二つ目 夢を追っているうちに、どんどん友達や仲間が増えた
三つ目 周りが変わるにつれて、自分も変わっていく力がある
そのときに応じて、自分を変えていく力があるということも、生きていく上ではとても大事なこと。
「自分のやってみたいと思うことにはチャレンジしてほしい。
自分を信じて、最初の一歩を踏み出してほしい、みんなにはその力がある。」
と、エールを送っていただきました。
先日、土曜日のお休みのときにPTA家庭教育部さんが、正門前の植え込みにパンジーの苗を植えてくださいました。
お休みにもかかわらず、子どもたちのために花を植え、校内環境を美しくしてしてくださり、本当にありがたく思います。栽培委員会の児童を中心に大切に育てていきます。
いつも学校の教育活動を支えてくださるPTA役員の皆様に心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございます
アラスカで、オーロラなどの大自然を撮影するネイチャーフォトグラファーとして活動されている松山市出身の松本紀生さんによる「アラスカフォトライブ」が本校で開催されました。
より多くの児童が体験できるように、1年生から6年生まで1時間ごとに交代で体育館を利用しました。
分かりやすい説明ときれいな写真の1枚1枚に、どの学年の子どもたちも、大きな歓声と驚きの声を上げて、松本さんのお話に引き込まれました。
「アラスカ」は、アメリカ合衆国の北アメリカ大陸にあるアラスカ州だということは、地図の好きな子は知っていて、クジラやシャチ、オオカミも、オーロラも多くの子どもたちは「知って」います。でも、クジラやシャチ、オオカミ、オーロラのことを「分かったり」「感じたりする」ことは難しいです。
でも、今日はあっという間に松本さんの世界に引き込まれ、自然の偉大さや怖さ、命の大切さや尊さなどを強く「感じる」ことができました。「知ること」や「分かること」「感じること」などいろいろな理解がありますが、心で感じたことは人を動かします。
6年生は、今、総合的な学習で「生き方や将来の夢や目標」について考えていて、今日の松本さんとの出会いは、きっと子どもたちの心に強く残ったことと思います。
松本さんには今日一日で6回も、お話していただきました!ありがとうございます。
1・2年生…動植物
3・4年生…くじら
5・6年生…オーロラ
このようなテーマで、写真を中心にお話をいただきました。
自然の素晴らしさを感じ、高学年は夢や希望に向かう気持ちをもつ、実りある1日でした。
10月20日、21日に、歯磨き巡回指導がありました。
どうして虫歯になるのかについて教えていただきました。
その後、マスクの上から、正しい歯磨きの仕方を練習しました。
夜の間に、ミュータンス菌が増えるので、夜寝る前にしっかり歯磨きをすることが大切であることを学びました。
木々が錦に染まり、子どもたちから「うわぁ~きれい」という声が聞こえる中、最後の活動オリエンテーリングが終わりました。
帰校後に解散式も終わり、2日間、雲一つない最高の天気に恵まれ、5年生の大きな学校行事の一つ「自然の家」の活動が無事に終わました。
しっかりと感染症対策をしてくださった松山市野外活動センターの皆さまと、5年生の宿泊体験学習にご理解とご協力をいただきました保護者の皆さまに心よりお礼申し上げます。
2日目です。野外活動センターの朝は、とても気持ちよくてマイナスイオンがたっぷり含まれている…ような気がしました
朝の集いでは、ラジオ体操をしました。最近は、ラジオ体操をする機会が減りましたが、「ラジオ体操で頭と体を目覚めさせる」習慣は、自然の家の活動では、ずっと続けられています。前で体操をする係の児童だけでなく、みんなしっかりラジオ体操ができていました。
食堂は一人ずつのパーテーションで仕切られています。野外活動センターでも学校と同じように黙って食べる「黙食」での食事を続けています。
感染症の影響で、食事だけでなくあらゆる場面で感染リスクを避けることを考えて、活動を進めています。
朝、体調を崩している児童は、いませんでした。
この後の活動は、オリエンテーリングです。一つ一つの活動の中で、「本当の楽しさ」を考えながら取り組んでいきます。