2年生も運動会練習をがんばっています。表現「ミックスナッツ」では、日本の4人組ピアノポップバンドのリズミカルな楽しい曲を使って踊ります。今日(9/28)の練習では、最初の曲「余土音頭」からつながる隊形移動の練習からはじめました。本部から見て、右から1・2・3・4組、曲の後半からは、前の方のみんなは本部側を向いて、後ろの方のみんなは入場門側を向いてと、複雑な動きですが、子どもたちはしっかりと覚えることができました。移動してからも、全身を使ってはずみながら、楽しく踊ることができました。
ダンスの練習は、朝の会や終わりの会でもがんばっています。テレビにながれる映像を見ながら、細かな動きまでしっかり覚えようと意欲満々です。2年生の表現「ミックスナッツ」は、プログラム10番です。子どもたちのがんばりをぜひご覧ください。
10月になりました。いよいよ運動会まで2週間となりました。6年生の子どもたちは、スローガン「勝利をつかもう みんな主役の運動会」を、自分たちの手で達成しようと、練習や準備に取り組んでいます。最も気合が入るものの一つにソーラン節があります。体育の時間はもちろん全力でがんばっていますが、朝の会や終わりの会など少しの時間も利用して練習に取り組んでいます。グループでふりつけを確かめたり、クラスみんなで全体の動きを確認したりしています。子ども同士で、アドバイスしたり、成果をたたえあったり、運動会が近づくにつれ、どんどん雰囲気が盛り上がってきています。
秋季大運動会のプログラムのラストを飾るのは、6年生「楽(たのしむ)ソーラン節」です。「6年生が主役の運動会!」、「小学校生活最後の運動会!」そんな表現となるよう、指先まで力を込めて、全身でダイナミックな表現となるように・・・何よりも気持ちを大切にと、時間を惜しんでがんばっています。運動会当日は、そんな6年生の心を込めたソーラン節を、ぜひ見ていただけたらと思います。
9月の6年生の外国語科では、レッスン6「世界で活躍する自分をしょうかいしよう」の学習を進めています。この題材では、「英語の母音に注目し、単語を聞き取って書くことができる」をめあてに、ALTの先生や外国語アシスタントの先生、学級担任の先生とともに学習を進めています。
「世界で活躍する自分」ということで、教材にはたくさんの職業を表す英単語がでてきます。映像や音声教材に加え、先生たちの生の英語を聞きながら、自分たちもその発音に近づけるようにと繰り返し練習しています。今日(9/21)の学習では、「しっかり聞きとることができるようになろう。」と、学習の終末に、「職業かるた」をペアで取り合う活動を行いました。何度も繰り返していくうちに、子どもたちは英語と日本語を結びつけることができるようになりました。
これから、英語で書くことにも挑戦です。6年生のみなさん、英単語を楽しく覚えていきましょう。
松山市内全小中学校では、毎月10日を「まつやま・いじめ0の日」として、いじめをなくすための取組を実施しています。余土小学校でも、この日に合わせて「学校生活アンケート」を実施しています。その結果を基に教育相談を行い実態把握に努めるとともに、解決すべき問題があった場合には、学年や生徒指導主事、管理職など、チームで対応にあたっています。また、わたしたち教職員は、この日に限らず、日ごろから気軽に相談できる環境をつくり、児童の言葉に耳を傾けるよう努め、いじめの早期発見に努めています。
5・6年生の運営委員会の子どもたちも、毎月の「いじめ0の日」に「なかよし」をテーマとした内容を校内放送で行っており、全校みんなで考えていこうとメッセージを送っています。
「令和4年度 松山市立余土小学校いじめ防止基本方針」は、余土小学校ホームページの「学校紹介」に掲載されています。いじめ防止の取組として8つの項目を設定していますので、ご覧になってください。
新しい項目として、⑤情報モラル教育の充実(1人一台のタブレットの正しい使い方やSNS等との安全な向き合い方の指導)を設定しています。
松山市では、各小中学校から提出された案をもとに、「ネットを介したいじめやトラブルを防ぐためのまつやま子ども行動宣言2022」を決定しました。
① 送る前に受け取る人の気持ちを考えよう
② 一人で抱え込まず、誰かに相談しよう
③ 家族と使い方のルールを決めよう
の3つの宣言です。余土小学校でも、9月上旬に、これらの内容を具現化した「余土小学校『タブレット活用のきまり』」を、子どもたちに指導・配布しました。ある調査によると、小学校でのネットいじめの発生件数はここ10年で、10~20倍にも増加しているそうです。ご家庭でも、ぜひ、このような内容についても話題にしていただき、情報機器との正しい付き合い方について、声をかけていただけたらと思います。
5年生の理科では、「雲と天気の変化」の学習が始まりました。今日(9/21)は、「1時間後の天気はどうなっているかな?」と、2時間つづきの授業の最初と最後に雲の観察をしました。観察のポイントは、雲の量と雲の動き、そして方位です。子どもたちは、タブレットパソコンと方位磁針をもって雲の映像を撮影します。
ちょっと前までの観察では、学校のデジタルカメラで撮影、そしてプリントアウト、またはテレビに映すという活動でした。さらにもっと前には、ワークシートに絵と言葉で記録するという活動でした。今は、タブレットパソコンで、一人一人がその場で写真撮影、コメントをつけるなど、データで観察記録をつけることができます。ICT機器は、様々な教科等の学習で活躍しています。
さて、2回目の観察を終えた子どもたちは、次のような感想をもちました。「雲の量が減って、天気が良くなっているね。」「雲は、西から東へと動いているよ。」など、新しい発見があったようです。これからの活動では、雲画像などを使い、数日間の日本全体の天気の変化を調べるなど、視野を広げていきます。日常生活の中で天気を予想し、それをもとに行動できるよう、学びを深めているところです。
5年生は、10月末に一泊二日の集団宿泊活動を行います。今日(9/20)のオリエンテーションから、活動を開始しました。子どもたちは、活動の目的や日程など先生の話を熱心に聞いていました。「レインボーハイランドはどんな施設なのだろう?」「どんなものを準備しないといけないのかな?」など、一つ一つ確かめていきました。
野外炊飯やキャンプファイヤー、オリエンテーリングなど楽しい活動もいっぱいです。「自然にしっかりと親しみたい。」「きまりを守って楽しい集団生活を送りたい。」そんな思いも少しずつ芽生え始めています。これから、班や係を決めたり、活動の準備や練習をしたり、忙しい1か月になりそうです。
今日(9/20)から、放課後の陸上練習が始まりました。一日目のメニューは、基礎練習と60m走の記録計測です。最初の練習とあって、子どもたちも気合十分です。特に、6年生は「下学年の見本となりたい。」と、練習する姿から下学年をまとめていきます。
これから、60mハードルやソフトボール投げ、走り幅跳びや走り高跳などの記録を計測し、各種目に分かれた練習へと移行していきます。「自分の記録を高めたい。」そんな高い目標をもった陸上部です。陸上大会の選手目指して、みんなで切磋琢磨していきましょう。
今日(9/20)から運動会練習が始まりました。前日の台風のため天候が心配されましたが、曇り空で気温がぐんと下がり、運動しやすい一日となりました。
4年生は、ダンスの練習です。旗を使った表現を予定しています。「かっこよく旗を振るにはどうすれば良いかな?」「どんなステップだと、動きが映えるかな?」そんなことを考えながら、楽しくダンスを覚え始めています。
6年生は、リレー選手選考です。4クラスが4か所に分かれての記録計測です。運動場1周を全力で走り切ります。友達が走った後には、検討をたたえる拍手が自然とおきていました。だれが選手になっても、みんなで応援!!チームワークの良い6年生です。
秋季大運動会は10月15日(土)に行われます。スローガン「勝利をつかもう みんなが主役の運動会」のもと、全校みんなでがんばっていきましょう。