児童代表のことば
「夏休みの思い出と2学期の目標」(5年男子)
ぼくの夏休みは3年ぶりに開かれた小学生バンドフェスティバルから始まりました。ぼくは3年生から金管バンド部に入っていて、チューバを演奏しています。チューバはぼくよりも大きい楽器です。きれいな音を出すのに3週間ぐらいかかりました。今では、高いドから低いソまで出すことができるようになりました。大会本番では、放課後や土曜日に一生けんめい練習してきた成果をはっきでき、自分の思い通りの演奏ができました。その結果、銀賞を受賞できうれしかったです。指導していただいた先生、そして、朝早くから楽器を運び、準備をしてくれたおうちの方々のおかげで、自分の力を出し切ることができました。支えてくれている人への感謝を忘れず、これからもがんばっていきたいと思います。
それから「イングリッシュ デイ」のイベントにも参加しました。ALTの先生や市内の小学生がたくさんいて、日本語をほとんど使わずに一日を過ごしました。ぼくは、どきどきしながら「Hello.I‘m〇〇.My school is Yodo school」と自己紹介しました。英語が分からないときは、身振り手振りで一生けんめい伝えました。ゲームをしながら、海の生き物の英語も覚えました。知らなかった英語を学べて楽しかったです。
2学期には、レインボーハイランドに集団宿泊体験に行きます。自然の中でみんなと遊ぶことや、力を合わせてごはんを作ったり、キャンプファイヤーをしたりすることが楽しみです。みんなで協力してよい思い出を作りたいです。
そして、今年は、連合音楽会が開催されるのでわくわくしています。ぼくが演奏していて一番うれしいことは、演奏を聴いた人たちが笑顔になってくれたときや、仲間と心を合わせてよい音楽を作れたときです。5年生の友達と心を一つにすると、そんな音になるか楽しみです。
夏休みの学びをいかして、2学期は自分のためだけでなく、高学年として学校のために働きたいと思います。
校長先生のお話
長い夏休みが終わりました。みなさんどんな夏休みになりましたか。校長先生は少し友達が増え、これまでの友達とも少し仲が深まったなと思う夏休みになったと思います。それは、去年の夏より実際に会ったり話したりしたことがあったからです。感染対策はもちろんしっかりと行ったうえでもありますが、目を見て話し、同じ時を共に過ごすこいうことは素晴らしいなあと思いました。
1学期の終業式で「よ・ど・よ・い・こ」の2つ目の「よ」「よく見、よく聞き、考える子」のお話をしました。校長先生は、いつもは会うことができない人と会って話して考えて、またいつも会ってはいるけれど夏休みにいっしょに活動して、改めて相手の人のよさを発見することができました。だからうれしい夏休みになりました。みなさんはどんなことを見て、どんなことを聞いて、どんなことを考えた夏休みになりましたか。振り返ってみてください。
今日から2学期が始まりました。今回は「ど」「どんなときにもがんばる子」を大切にしてもらいたいと思います。1年の中で一番長く充実するのが2学期です。運動会や音楽会、造形大会など、みなさんが楽しみにしている行事もたくさんあります。感染症対策の不自由さもありますが、この中でどう自分の力を発揮するのかを考えて、めあてをもち、ちょっと先の自分をイメージして日々の学習や活動を積み重ねていってほしいと思います。めあてのもち方は2つあります。一つは得意なことをさらに伸ばしていこうというめあてのもち方です。そして、もう一つは苦手なことに挑戦しようというめあてのもち方です。どちらにしてもなりたい自分に近づくためには努力が必要です。すぐに結果は出なくてもその努力は必ず自分の成長につながります。そう信じて、「どんなときにもがんばる子」であってほしいと思います。どんな2学期にしたいかどんな子になりたいか考えて、めあてをもち新しい気持ちでがんばっていきましょう。
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夏休みは42日目です。夏休み最後の日になりました。
今回のホームページでは、バドミントン・卓球クラブの様子をお伝えします。バドミントン・卓球クラブは、4~6年生34名で活動しています。毎回、バドミントンと卓球に分かれて活動し、練習をしたりゲームをしたりしながら、技能を高めています。
どちらのスポーツも、オリンピックなどの国際大会で目にすることが多くなり、スター選手が続々と登場していることから、現在は空前のブームが訪れているというところではないでしょうか。クラブ活動では、憧れの選手のプレーを真似てみたり、プレーが成功した時のおなじみの掛け声を出してみたり、そんな楽しみもあるようです。
ラケットとプラスティック製のボール、ラケットとシャトル、子どもたちはネットをはさみ、毎回、熱戦を繰り広げています。
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夏休みは41日目です。夏休みは残り1日となりました。
今回のホームページでは、室内球技クラブの活動の様子をお伝えします。室内球技クラブは、4~6年生32名で活動しています。日ごろからスポーツをすることが大好きな子どもたちが集まり、バスケットボールなど、体育館で行うことのできるボール運動を思いっきり楽しみました。
6月のクラブでは、ドッジボールをしました。4~6年生・男女入り混じってのプレーでしたが、汗をいっぱい流してゲームをしました。「ボールをこっちにまわして!!」「ナイス!」など、さかんに声がかかっており、ゲームを通して、友達との交流が自然とできている様子が分かります。スポーツをすることを通して、新しい仲間がどんどんとできているようです。
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夏休みは40日目です。夏休みは残り2日となりました。
今回のホームページでは、ダンスクラブの活動の様子をお伝えします。ダンスクラブは、4~6年生33名で活動しています。踊ることが大好きな子どもたち、1学期にはたくさんの曲に合わせて、ダンスを楽しみました。
近年、習い事でも人気となっているダンスですが、2012年からは中学校でも必修化され、小学校でも表現運動として取り入れられるようになりました。7月1日のホームページでも5年生がダンススクールの先生に教えていただく様子をお伝えしましたが、メディアやSNSでもダンスを目にする機会が増え、昔よりもずいぶん身近になったように感じます。
6月のダンスクラブでは、2曲挑戦しました。小説を音楽にするユニットの最新曲やSNSでも人気のクリエーターユニットの青春系の曲を、子どもたちは楽しく踊りました。お手本は、ダンスの動画サイトを参考にしています。ダンスは、私たち大人世代のイメージとはずいぶんちがい?・・・子どもたちには、身近な楽しい活動のようです。
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夏休みは39日目です。夏休みは残り3日となりました。
今回のホームページでは、イラストクラブの活動を紹介します。イラストクラブは、4~6年生27名で活動しています。イラストクラブは、絵をかくことが大好きな子どもたちの集まりです。4月の計画で「どんな絵を描きたい?」と問いかけたところ、「とにかく自分の好きな絵をかきたい!!」との子どもたち、本当に絵を描くことが大好きです。
オリジナルのキャラクターをかく子・漫画やアニメの絵を再現する子・図鑑を見たりタブレットを見たりして生物を写生する子、かく絵もさまざまです。
すてきなイラストがたくさんできています。みなさんのこだわりの絵を、ぜひ見せてくださいね。
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夏休みは38日目です。夏休みは残り4日となりました。
今回のホームページでは、工作クラブの活動を紹介します。工作クラブは、4~6年生22名で活動しています。工作の大好きな子どもたちが図工室に集まって、木工作品の製作を行っています。図工室には、使ったことのある道具、見たことのない道具がたくさんあり、子どもたちは目を輝かせています。
1学期は、のこぎりや電動糸のこ、やすり・・・など、たくさんの道具を使い、その技能を高めてきました。2学期以降は、本たてやウッドボックスなど大きな作品にも挑戦します。1学期に身に付けた力を使って、製作をがんばってください。
本日、金管バンド部は、高知県立県民文化ホール(オレンジホール)で行われる、第41回全日本小学生バンドフェスティバル四国支部大会(座奏の部門)に参加します。
昨日の体育館の練習の最後には、本番を想定して入場から演奏、退場までの流れを確認しました。体育館はピリッとした雰囲気で、金管バンド部の子どもたちの演奏も熱がこもっていました。第1学期から始まった今年度の練習、特に夏休みは多くの練習を積み重ね、発表会やコンクールと参加してきました。
いよいよ四国支部大会です。悔いのない演奏を、みんなで力を合わせてがんばってきてください。金管バンド部のこの夏の様子は、第2学期のホームページでもお知らせします。
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夏休みは36日目です。夏休みは残り6日となりました。
今回のホームページでは、書道クラブの活動の様子をお伝えします。書道クラブは、4~6年生8名で活動しています。全学年で行っている書写の時間、毛筆による習字が始まるのは3年生からです。そんな毛筆をクラブ活動の時間にも極めていこうと、がんばっています。
正しい筆順で「とめ」「はね」「はらい」などを意識しながら、お手本を真似して書くのは「習字」ですが、「書道」ということで、さらにレベルアップを目指しています。書によって表現する芸術・書の道を極めることを目指す8人です。習字の得意な先生からこつを具体的に学び、すぐに修正しながら、よりよいものにしていきます。これまで3回、書いてみましたが、毎回、集中してよりよいもののなっています。3学期のクラブ発表でも掲示をする予定です。すばらしい書道作品を期待しています。
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夏休みは35日目です。夏休みは残り7日となりました。
今回のホームページでは、英語クラブの活動の様子をお伝えします。英語クラブは、4~6年生の6名で活動しています。
小学校でも必修となった英語教育は、ますます進展するグローバル化に備え、国際社会で活躍できる人材を育てることが目的です。小学校では3年生から英語教育が始まります。3年生と4年生は「外国語活動」として35時間、5年生と6年生は「外国語科」という教科で70時間の授業があります。3・4年生では「英語に親しむ」という目的で、5・6年生では「英語によるコミュニケーションスキルの基礎を養う」ことを目的に、実践的な内容で学習が進められています。
そんな英語をもっともっと学んでいきたいと集まっているのが、英語クラブです。クラブの時間には、ALTの先生を交え、英語での45分間を過ごしています。ビンゴや神経衰弱などのゲームを、できるだけ英語を使わないで楽しむというめあてで、がんばっています。ALTの先生の生の英語を聞きいたり、英語を使ってコミュニケーションをとったり、子どもたちの技能はぐんぐんと伸びています。英語をどんどん使っていきたいとの思いも高まっているようです。