手芸クラブ(4~6年生)

2022年8月19日 08時00分

 余土小学校のホームページは夏休みも更新中です!!

 夏休みは30日目です。夏休みは残り12日となりました。

 

 今回のホームページでは、手芸クラブの活動の様子を紹介します。手芸クラブは4~6年生26名で活動しています。裁縫道具を持参し、フェルトのマスコットを作ったり、布の小物を作ったり、楽しい製作の時間です。

  

 家庭科での裁縫実習は、5・6年生から始まりますが、4年生も上学年から学んでいて、学年を超えた交流をしています。1学期もたくさんの作品ができました。裁縫の技能も向上しているようです。

パソコンクラブ(4~6年生)

2022年8月18日 08時00分

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 夏休みは29日目です。夏休みは残り13日となりました。

 

 今回のホームページでは、パソコンクラブの活動の様子を紹介します。パソコンクラブは、4~6年生19名で活動しています。余土小学校でもタブレットパソコンの導入により、一人一台の端末という環境ができました。そのため、授業や学習も変化してきています。子どもたちは、インターネットなどを利用して調べ学習に取り組んだり、写真や音声、動画等を用いた作品を作ったり、学級外の先生や友達などともつながったり・・・学校や家庭、どの場所にいてもこのような活動が可能になりました。また、このような体験を通して、実際のさまざまな情報を活用することで、情報モラルについても学習するようになりつつあります。

  

 さて、そんなタブレットパソコンを活用したパソコンクラブは、特に、このような作業に関心の高い子どもたちが集まっています。クラブの時間には、画面上のキャラクターを自分の思うように動かすプログラミングに挑戦したり、自作のキャラクターでアニメーションを製作したり、ゲームを作ったり・・・自分の得意分野を生かして活用しています。

 子どもたちは、自分のクラスでも活躍しています。タブレットパソコンの操作を友達に教える子どもも多くいるようです。

 

 

科学クラブ(4~6年生)

2022年8月17日 08時00分

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 夏休みは28日目です。夏休みは残り14日となりました。

 

 今回のホームページでは科学クラブの活動の様子を紹介します。科学クラブは、4~6年生26名で活動しています。3回目の活動では、べっこう飴を作りました。材料は、角砂糖と水、アルミホイルです。角砂糖を水につけ、二重にしたアルミホイルに乗せて準備完了です。今回は、ガスコンロを使いました。初めて火を扱いましたが、4~6年生が互いに教え合いながら安全に実験しました。

  

  

 透明だった砂糖水は、加熱されると少しずつわいてきて、黄色から茶色へと変化していきます。甘いべっこう飴なら黄色ぐらいに、香ばしいべっこう飴なら茶色と、好みの味に近づくように加熱しました。子どもたちは、色の変化をじっとながめながら、実験を楽しみました。

 クラブを重ねるごとに、少しずつ実験の技能が高まってきています。理科への興味も強くなっているようです。次回は、どんな実験かな?

和太鼓・日招太鼓クラブ(4~6年生)

2022年8月16日 08時00分

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 夏休みは27日目です。夏休みは残り15日となりました。

 

 今回のホームページでは和太鼓・日招太鼓クラブの活動の様子を紹介します。和太鼓・日招太鼓クラブは、4~6年生9名で活動しています。日招太鼓は、余土地域にある日招八幡神社に伝わる伝統芸能です。

 日招八幡神社の名前の由来を紹介します。

 「今から800年ほど前の源平のころ、佐々木史郎高綱の合戦中、日がくれかけました。戦はまだまだ終わりそうにありませんが、夜になると不利になります。そこで、西の空にどんどんしずんでいくお日さまをおおぎでまねきました。すると、不思議なことに、しずみかけたお日さまがもどってきて、あたりが明るくなり戦いに勝ったと言われています。(わたしたちの余土(平成28年3月発行)参照)」

  

 そんな日招八幡神社では、10月豊作を祝う松山の秋祭りで、日招太鼓や獅子舞が踊られるそうです。そんな長い歴史をもつ日招太鼓を余土小学校でもたたいてみようと、毎回のクラブ活動で練習しています。大太鼓に締太鼓など「ドンドン」と響くリズムは、迫力満点です。子どもたちは、太鼓をたたくことを通して、地域の伝統に触れ、地域のよさを守っていきたいとの思いをもつようになっています。

囲碁・将棋クラブ(4~6年生)

2022年8月15日 08時00分

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 夏休みは26日目です。夏休みは残り16日となりました。

 

 今回のホームページでは囲碁・将棋クラブの活動の様子を紹介します。囲碁・将棋クラブは4~6年生22名で活動しています。クラブ活動の時間には、主に2人組での対局を楽しんでいます。45分間じっくりと駒を動かし、どのように進めていけば相手を倒すことができるか、先々の手までよみ、対局を進めていきます。

  

 クラブ活動は、1学期に4回ありましたが、毎回対局の相手を変え、多くの友達と腕を磨き合います。小さいころから慣れ親しんでいる子どもも多いようで、なかなかの熱戦です。

 

スポーツクラブ(4~6年生)

2022年8月14日 08時00分

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 夏休みは25日目です。夏休みは残り17日となりました。

 

 今回のホームページでは、スポーツクラブの活動の様子を紹介します。スポーツクラブは、4~6年生42名で活動しています。6月の活動では、ティーボールとリレーを楽しみました。

 ティーボールは、投手のいない野球・ソフトボールです。本塁後方に置いたバッティングティーにボールを載せ、その止まったボールを打者が打って試合が始まります。近年では、小学校3~6年生の授業でも取り入れられるようになってきており、学年を超えてだれでも参加できる楽しい運動です。

  

  

 リレーでは、バトンパスの技能を向上させようと練習しました。運動が大好きな子どもたち!!さすがのバトンパスです。友達や先生からのアドバイスも聞いて、さらに上手になりました。

 スポーツクラブでは、「ナイスプレー!」「どんまい!次がんばろう!」など、さかんに声がかかっています。運動場で、汗を流し笑顔で活動する姿は、見ている私たちもうれしい気持ちになります。2学期以降の活動では、サッカーやキックベース・・・などたくさんの計画があるようです。運動場でたくさんのよいプレーを見せてくださいね。

色別キャラクター(全校)

2022年8月13日 08時00分

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 夏休みは24日目です。夏休みは残り18日となりました。

 

 今回のホームページでは、色別キャラクターを決める様子をお伝えします。2学期には、大きな学校行事の一つとして、運動会があります。そんな中、色別グループの活動をもっと盛り上げていこうと、色別キャラクターの募集が6年生から提案されました。みんなで盛り上げていくための方法として、次のような方法を6年生が考えてくれました。①「どの学年も一人ひとりがキャラクターを考える。」、②「クラスで投票して1つ候補を決める。」③「1~6年生各クラス1つ、全部で6つのキャラクターの中から決戦投票をする。」です。

  

  

 各クラスで決まった候補をPRするために動画を撮影しました。動画では、キャラクターに込めた思いが伝えられていました。6つの動画を見ての決選投票では、ロイロノートを使った集計(青組)もあったようです。決まったキャラクターを伝えるために動画撮影をした色(白組)もありました。1学期、運動会の準備も少しずつ始まっています。2学期の運動会では、各色のキャラクターのもと一致団結し、運動会を盛り上げていきましょう。

お楽しみ会(4~6年生)

2022年8月12日 08時00分

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 夏休みは23日目です。夏休みは残り19日となりました。そろそろ学校のことや友達のことが懐かしくなってきたころでしょうか。

 

 今回のホームページでは、7月末に多くのクラスで行われたお楽しみ会の様子をお伝えします。お楽しみ会は、子どもたちにとってクラスの一大イベントで、友達との仲を深める大切な時間です。コロナ禍ではありますが、子どもたちが①いつするか?②何をするか?③役割分担はどうするか?など、学級会で話合いをもち、楽しい会にしようとがんばってきました。今回は、④感染対策をしっかりと・・・といった話合いの視点もあったようです。

 ゲームやクイズ、遊びだけでなく、教室の飾りつけや黒板のプログラムなどもお楽しみ会を盛り上げる一つのようで、1学期の最終週には多くのクラスで見られました。

  

  

 さて、そんなお楽しみ会ですが、コロナ禍ならではの出し物も多くあったようです。余土っ子ルームでは、椅子と椅子の距離を十分にはなした中での連想ゲーム(マジカル〇〇)、声を出さないで音楽が止まったら動きも止めるストップゲームなど、子どもたちのアイデアは満載です。「楽しかったなあ。」「みんなで計画してまたしてみたい。」そんな声も聞こえてきました。

 1学期、余土小学校の子どもたちは、4か月の学校生活の中で、勉強や運動、遊びを通して、多くの友達と関わってきました。余土小学校の目標の一つである「笑顔つながる集団づくり」にも近づいてきています。2学期には、たくさんの学校行事があります。「異学年集団活動」など、仲間との関わりも広がってきます。子どもたちが、笑顔でつながることができるよう、わたしたちも見守り、励ましていきたいと思います。

いっぱいつかって なにしよう(1年生)

2022年8月11日 08時00分

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 夏休みは22日目です。夏休みは残り20日となりました。

 

 今回のホームページでは、「よどっこルーム」での活動についてお伝えします。東校舎3階にある「よどっこルーム」は、机や椅子を常設していない、広いオープンスペースとなっています。普通教室のおよそ3つ分あって、廊下と通じる仕切りを開けるとさらに広い空間ができます。そんな「よどっこルーム」は、学年全体が集まる集会を行ったり、教職員が研修の場として使ったり、様々な活用方法があります。これまでのホームぺージでもお知らせした、空間を最大限に生かした5年生の体積の学習、運営委員会の集会の企画や練習、ブックママさんのお話の部屋をはじめ、机や椅子を自由に設置したグループ学習、からだを動かす活動など、様々です。

  

  

 そんな「よどっこルーム」で、7月に1年生が図工「いっぱいつかって なにしよう」をしていました。積み木や棒、おさらや磁石などを使って、ならべたり、つんだり、つなげたり・・・みんなで協力して新しい形がたくさんできました。教室をはなれて、大きな部屋にいって子どもたちはどきどきわくわく、1時間が終わると「ああ、楽しかった!!」そんな笑顔が見られました。

 「よどっこルーム」は、いつもと違った勉強ができる楽しい場所となっています。

 

 

米袋を使って(5年生)

2022年8月10日 08時00分

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 夏休みは21日目です。夏休みは残り21日となりました。ちょうど中間地点です。

 

 今回のホームページでは、8/4・8/9に引き続き、5年生の社会科の学習の様子をお伝えします。7月の単元「米づくりのさかんな地域」では、庄内平野の米づくりについて学習してきました。まずは自然条件から学習を進めました。夏、太平洋側からふく乾いた季節風により、日中は高温となり稲がぐんぐん生長すること、また広く平らな庄内平野や豊かな水を運ぶ最上川があることなど、子どもたちは、庄内平野は米づくりに適した土地であることを理解しました。でも予想と違って、暖かい土地ではない東北地方・北海道が米の産地であることに驚いた子どもたちは、集めた米袋を使って確かめてみることにしました。

  

  

 米袋には、品種や産地などのたくさんの情報があります。そこで、クラス全体で産地を〇印で白地図に、見つかった品種を「正」の字を使って、黒板にまとめることにしました。そうするとたくさんの発見!!「愛媛で集めた米袋は、やっぱり愛媛産のものが多いね。」「北海道と東北の袋がたくさんあるね。日本海側も多いよ。」「たくさんの品種があるね。」・・・と、実際に作業することを通して、教科書で学んだことと日常生活をつなぐことができました。「東北地方の米はどうやって愛媛に運ばれているのだろう?」「品種改良をして、寒い場所でもよく育つ米になったのかな?」・・・など、新しい疑問もたくさん!!次の学習へとつなぐ意見もたくさん出すことができました。

 5年生の子どもたちは、社会科の学習が好きな子どもでいっぱいです。「社会とつながっていることを実感できる」そんな社会科を目指して指導していきたいと考えています。