令和5年度スタート!!
2023年4月3日 08時00分令和5年度がスタートしました。余土小学校は、創立133周年を迎えます。今年度も、伝統と歴史のあるわたしたちの余土地域で、子どもたちが、校訓のように「やさしく・かしこく・たくましく」すくすくと育ってほしいと願っています。
保護者の皆様、地域の皆様、「自ら学び 心豊かで たくましい 余土っ子の育成」を目指して、教職員一同力を合わせて精いっぱい取り組んでまいります。今年度も、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
令和5年度がスタートしました。余土小学校は、創立133周年を迎えます。今年度も、伝統と歴史のあるわたしたちの余土地域で、子どもたちが、校訓のように「やさしく・かしこく・たくましく」すくすくと育ってほしいと願っています。
保護者の皆様、地域の皆様、「自ら学び 心豊かで たくましい 余土っ子の育成」を目指して、教職員一同力を合わせて精いっぱい取り組んでまいります。今年度も、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
余土小学校のホームページは、学年末休業日も毎日更新しています。
春休みは7日目です。今回のホームページでは、「6年間ずっと使い続ける物」をテーマにお届けします。
Q:6年生のみなさんもうすぐ卒業ですね。小学校6年間、ずっと使い続けた物にはどんなものがありますか?
A:もちろんランドセルです。大好きなおばあちゃんに買ってもらったから、ずっと大切にしてきました。
卒業まで20日あまりとなった3月、6年生のみなさんにランドセルにまつわる思い出をインタビューすることにしました。「1年生のとき、同じ色のランドセルの子と友達になりました。」、「疲れたとときには、ランドセルによりかかって枕がわりにしていました。」など、一人一人違った思い出話を聞くことができました。6年間で体も随分と大きくなりました。ランドセルを軽々と持つことができるようになった6年生、心も同じように大きく成長したことでしょう。
「6年間ずっと使い続けた物は、他にもあります。」との子どもたち。何かなと興味をもって聞いてみると、「月曜セットの手提げ袋です。」と答えてくれました。おうちの人の手作りの物を持つ子どももいて、少し古くなっても愛着をもって使っているとのことでした。女の子にはあまり当てはまらなかったのですが、多くの男の子が言っていた物に筆箱がありました。筆箱を変えて気分転換を楽しむ女の子、6年間使い続ける男の子、話を聞いていて、何だかほほえましい気分になりました。
3月23日、6年生は余土小学校を卒業しました。新しい1年生は、4月10日に余土小学校の門をくぐります。新しく1年生になるみなさん、ピカピカのランドセルや手提げ袋、お気に入りの筆箱の準備など、入学の準備はできましたか?4月からは、1年生のお友達、2~6年生の上級生の仲間、先生たちといっしょに、余土小学校での勉強をがんばっていきましょう。
保護者の皆様、地域の皆様、4月からも余土小学校の1~6年生の子どもたち、中学校に進学する卒業生を、温かく見守っていただけたらと思います。本日3月31日で、令和4年度が終わります。今年度も変わらぬご支援をいただいたことに感謝しています。本当にありがとうございました。
今年度のホームページは、今回の記事で最後になります。学校生活のほんの一部分ではありましたが、1年間で386件子どもたちの笑顔をお届けしました。来年度も笑顔つながる余土小学校の様子をお伝えできたらと思います。1年間、お世話になりました。
※令和5年度のホームページは、4月3日(月)より順次、記事をアップする予定となっています。
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春休みは6日目です。今回のホームページでは、「くらしや道具の移り変わり」をテーマにお届けします。
3年生は3学期の社会科で、松山市の様子と人々のくらしの移り変わりについて調べてきました。3月には、郷土資料室へ行き、昔の道具やくらしを調べました。調べた道具は、タブレットパソコンで写真を撮り、ロイロノートのカードにデータで記録します。洗濯板や火鉢、昔の農機具などを調べていく中で、昔のくらしの様子が詳しく分かったようです。
子どもたちは、郷土資料室で、昔の古い道具を実際に目で見て調べ、タブレットパソコンにまとめていく中で、道具の変化とともにわたしたちの生活の様子も変わっていることが分かりました。また、友達との会話を通して、道具が便利になったのは昔の人々のくふうや願いがあったからだということにも気づくようになりました。
さて、次の文は「わたしたちの余土(平成28年発行)」からの抜粋です。昔(100年ほど前)の学校のお話だそうです。「学校は木造建ての校舎で、大きなそてつの木がありました。授業のはじめや終わりの合図には、小使いさんがかねを鳴らしてくれました。当時は、ノートの代わりにまで石板や石筆を使っておりましたよ。体育のときには、すもう、野球、夏は水泳などもよくしたものです。」と書かれています。
授業で使う道具は、石板からノートへ、そしてICT機器が使われるようになった現在では、ノートに加えてタブレットパソコンも使われるようになりました。時代ともに、学校での勉強の仕方もずいぶんと変わってきましたことが分かります。
あと数日で、令和5年度が始まります。新しい1年のスタートです。133年目の余土小学校では、どんな道具を使って、どんな授業が繰り広げられているでしょうか?みんなで勉強をがんばっていきましょう。
春は別れの季節です。余土小学校でも、3月29日(水)に離任式を行い、子どもたちが恩師の先生との別れを惜しみました。式では、13名の先生方一人ひとりからお言葉をいただきました。
「校長先生は、みなさんと一人ひとり話すことは、なかなかできなかったのですが、正門や廊下で、時には教室の中で、みなさんと目が合うと、しっかりとうなずいてくれるその瞬間が大好きでした。これからは、少し自由になります。どんどん声に出してくれるといいなあと思います。「よ・ど・よ・い・こ」の「こ」、声に出して話せる子、そういう子にぜひなってください。これからもどこかで会えることを期待しています。これまでありがとうございました。(校長先生)」
児童代表の5年生が、異動・退職する教職員一人ひとりに感謝の気持ちを伝えました。
「心待ちにしていた春ですが、今日は、校長先生をはじめとして13名の先生方とお別れをしなければなりません。振り返ってみると先生方との楽しい日々が、よみがえってきます。先生方とのお別れはとてもさみしいですが、先生方から教えていただいたことを忘れず、みんなで協力して頑張っていきます。先生方もお体に気を付けてがんばってください。本当にありがとうございました。(5年児童3名)」
花束の贈呈の後、校歌を歌い、式を終えました。
異動・退職される皆様の新天地でのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
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春休みは4日目です。今回のホームページでは、朝の登校の様子をお伝えします。
3月の朝の様子です。登校班の先頭を歩くのは、4・5年生の通学班長さんです。3学期末の地区別児童会を経て、6年生から班長を引き継ぎました。一番後ろを歩くのは、副班長さんで、班長さんと協力して班のみんなの安全を守ります。地域の人々や見守り隊の方、先生と出会ったら、「おはようございます。」と積極的に声を掛ける班長さんの姿に初々しさを感じます。もちろん、左右の安全もしっかりと確認して、横断歩道や交差点を通過しています。副班長さんは、後ろからの声掛けも忘れません。「右側を一列で歩こうね。」など、自分の役割をきちんと把握しているようです。
学校に着くと、運営委員会のあいさつ運動が行われています。「おはようございます。」、「元気だった?」と声を掛けたり、手をふったり、笑顔を返したりして、明るく学校生活がスタートします。4・5年生は、今とても張り切っています。「4月から高学年として、みんなのためにがんばるんだ。」、「1年生に優しくして、困っているときには助けたい!」そんなつぶやきが学校生活のあらゆる場面で聞くことができます。
もうすぐ新しい年度が始まります。新しい1年生も入学していきます。余土小学校は、あいさつや笑顔のあふれる学校です。同じ学年だけでなく、ほかの学年の人とも仲良くなれます。新しい1年生のみなさん、4月から安心して学校に登校してきてくださいね。
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春休みは3日目です。今回のホームページでは、1年生の学校生活の様子をお伝えします。
3月の1年1組の教室です。この日の授業で、1年生の書写の授業は終わりになります。4月の入学から、平仮名や片仮名、漢字とたくさんの文字を習ってきました。たくさんの言葉も身に付いています。最後の学習では、水書用紙に水書専用の筆を使って文字を書いてみました。筆の軸には、穴が開いていて水を入れて文字を書くことができます。「鉛筆とちょっと違うね。」、「力の入れ方が難しいね。」など、友達と会話を楽しみながら書いていくうちに、書いた文字は乾いてどんどん消えていきます。「不思議だね。」、「何度も練習できるね。」と、今回も楽しい勉強になりました。3年生での毛筆も楽しみです。
さて、1年生の小学校での生活は、もうすぐ終わろうとしています。4月の入学では、黄色いランドセルカバーのついたランドセルを背負って、おうちの人と一緒に登校して、余土小学校での学校生活がスタートしました。初めての給食に歩き方教室、水泳、7月には初めての「あゆみ(通信簿)」をもらいました。2学期には、運動会や音楽会、3学期には、校内持久走大会と、たくさんの行事も体験しました。勉強や運動を友達といっしょに毎日がんばって、心も体も大きく成長しました。あっという間の1年です。
4月からは2年生です。新しい1年生が余土小学校の門をくぐります。まだまだ小さく、おうちのみなさんにとっては、不安もあるかもしれませんが、子どもたちは1年で大きく成長します。新しい1年生の入学を、余土小学校の子どもたち、そして私たち教職員も楽しみにしています。
5・6年生の情報委員会の子どもたちが、日々の生活の中で発見したことを記事にしています。写真や原稿は、できるだけ子どもたちが作成したままで、校正を控えていますのでご理解ください。土日を中心に発信します。情報委員会の子どもたちの活躍をぜひ、ご覧ください。
情報委員会通信 第19号
☆ 今週は6年生の情報委員会の子どもたちが作成した記事を紹介します!☆
6年生はもうすぐ卒業間近です。卒業式練習を毎日頑張っています。6年生は各クラスで、カウントダウンカレンダーがスタートしました。およそ30日前からスタートしたカレンダーも、もう半分をきり1桁の数字になっています。カレンダーには、残りの日数の下にクラスみんなへのメッセージを書いています。どのメッセージも1年間を振り返ることができるとっても良い内容です。カレンダーのデザインもとっても素敵です。6年生のみなさんは、卒業までの1日1日を大切に過ごしていきましょう!
この記事は、情報委員会の委員長を務めている子どもを中心として、3月半ばに作成された記事です。6年生の子どもたちは、この文面にもあるように、卒業までの残り数日を一日一日大切に過ごしていました。毎日行われる卒業式練習や学級みんなで行うお楽しみ会、学校に感謝の気持ちを表そうとはじめた校内各所の清掃など、どれも卒業プロジェクトとして計画されたものでした。先日の縦割り掃除の後には、わたしたち教職員も、6年生の子どもたちから感謝状をもらいました。たくさんのお礼の言葉にとても感激しました。
卒業した6年生のみなさん、4月からは中学生ですね。新しい生活が始まりますが、みなさんの活躍を余土小学校から応援しています。来年度も、元気な顔を余土小学校まで見せにきてくださいね。待っています。
修業式を行う前に、今年度最後の表彰を行いました。
〇感謝状 余戸・保免こども見守り隊
長年、子どもたちの安全確保のため、ボランティアで登下校時の見守りをしていただいた方が、今年度をもって退任されます。学校より感謝状をお送りしました。
〇第27回 新居浜ひうちライオンズカップ 5年生以下の部 第3位 余土G.F.V.C
〇令和4年度えひめ子どもスポーツITスタジアム
・長なわ跳び第2位 1組
・スローアンドキャッチラリー第5位 1組
〇令和4年度体力テスト
・体力テストA級 代表5年男子
・体力テストパーフェクト自己新記録賞 代表5年女子
今年度もたくさんの子どもたちが、表彰を受けました。来年度も余土小学校のみなさんの活躍を期待しています。
修了証授与
令和4年度修業式を行いました。1~5年生・1組の代表の子どもたちが、修了証を受け取りました。
児童代表の言葉(1年生)※1年生の各クラス代表がVTRで発表しました。
わたしたちは、余土小学校に入学してから1年になりました。
校歌も上手に歌えるようになりました。1年間の思い出を発表します。
4月、アサガオの種まきをしました。水やりも毎日がんばりました。6月、みんなでプール。宝さがしも楽しかったなあ。9月、虫とりに行きました。大きいバッタがとれてうれしかったよ。10月、あさがおのつるでリースをつくりました。運動会では、「ぴっかぴかの1年生」を元気に歌って玉入れもしました。11月、音楽会でどんぐりさんのおうちを演奏しました。2月、さむさに負けずなわとびをぴょんぴょんがんばりました。3月、音読も上手になりました。
もうすぐわたしたちは2年生。友達いっぱい思い出いっぱい、「よ・ど・よ・い・こ」をめざしてがんばります。
校長先生のお話
今、1年生のみなさんがこの1年をふり返っての発表をしてくれました。校歌とても上手でしたね。また、思い出をふり返っていると、たくさんの活動があったことが分かりました。1年生のみなさんがこの1年で、各教科の学習や活動を通して、体も心も大きく成長したことが分かります。立派な2年生になりそうです。他の学年のみなさんも同じだと思います。
さきほど、各学年の代表の人に修了証を渡しました。去年の修業式でもお話しましたが、これはそれぞれの学年の各教科の学習など、その学年で学ぶことが全て終わりました、4月になったら次の学年に進級しますよ、という印になるものです。この修了証は、みなさんがこれから学級担任の先生にいただく通信簿の最後のページになっています。この修了証のいちばん下には「余土小学校校長」という四角の判が押されています。通信簿をいただくときに赤い四角の判があるかどうか確かめてください。それがある人は1つ上の学年に進級することができます。
さて、みなさんこの1年よくがんばりました。がんばったことは一人ひとり違うと思うので、自分ががんばってきたこと、できるようになったことを、ふり返ってみましょう。学級担任の先生は、通信簿に皆さんのよさやがんばりを書いてくださっています。これは、3学期の通信簿にしかありません。必ず読んでください。しっかり読むと、進級してからのめあてが必ず見えてくると思います。いよいよ明日から春休みです。今朝は、みなさんのあいさつがとっても良かったです。「1年がんばってきたよ。」、「明日からお休みになるよ。」という喜びが伝わってきました。ですが、けがや病気をしないで、元気に過ごしてください。担任の先生のお話をよく聞いて、次の学年の準備もしてください。そして、一つお兄さん、お姉さんになって、4月10日に学校に来ましょう。
※余土小学校のホームページは、3月いっぱい毎日更新しています。お時間があるときに、ぜひご覧ください。
校長式辞
式辞 校庭の花々が咲き誇る春の息吹が感じられる今日の良き日、ご来賓の方々、保護者の皆様のご臨席を賜り、卒業式が挙行できますことを心よりお礼申し上げます。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。今、一人ひとりに手渡した卒業証書は、一枚の紙にすぎませんが、この一枚の紙に込められた重みをしっかりと実感してほしいと思います。この証書は、みなさん一人ひとりが、小学校6年間の学校生活を立派にやり遂げ、これから生きていくための基礎となる力が身に付いているという証であり、様々な思い出がぎっしりと詰まった一枚です。また、みなさんの成長を優しく見守り、時には厳しく導いてくださった家族の方々、先生方、地域の方々など、たくさんの人の思いに支えられて貰うことのできた一枚でもあります。感謝の気持ちをもち、この重みをしっかりと受け止めて、いつまでも大切にしてください。
今年は、感染症対策の行動制限が緩められ、来賓の方々にも、皆さんの晴れの姿を見ていただくことができました。また、在校生の代表として5年生2人がこの会場で、式に参加するとともに、送る言葉を伝えます。他の5年生の皆さんは、画面越しではありますが、各教室でこの様子を見つめていることと思います。今、自分の名前を堂々と言え、卒業証書をもらった皆さんの立派な姿とそこに込められた思いは、しっかりと届きました。
さて、本日余土小学校を卒業する皆さんに、次の言葉を送ります。「共に見つめ、共に創る。」です。感染症対策のもと不自由な学校生活を送ってきましたが、この春、この生活が変わろうとしています。制限されたことはさらに緩められます。しかし、完全に元の生活に戻るわけではありません。これからはマスクの着脱をはじめ、自分で考え行動することが求められます。もしかしたら、自分が選択することと友達が選択することが違うかもしれません。ですが、互いの思いを尊重し合い、大事にして、中学校生活を送ってほしいと思います。この先、どんどん変わっていくだろう社会に対応していくためにも、今の仲間、これから出会うであろう新しい仲間といっしょに、何が起こっているかを見つめ、そのときに一番良いと思う方法を見つけ、学校生活を送ってほしいと思うのです。「よ・ど・よ・い・こ」の合言葉を胸に、この小学校生活を全うした皆さんにならできると信じています。「共に見つめ、共に創る。」一人ひとりの思いや考えが違っていても、いえ、違っているからこそ、共に見つめ意見を交わし知恵を絞ればきっと、一番正しい考えが決まり、これまでに無いものが創り出していけます。元に戻るのではない新しい生活を、社会・時代を創っていく皆さんに期待をしています。
保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。お子様を慈しみ、大きな愛情をもって育てられたことに敬意を表します。また、以前のような教育活動ができなかったにも関わらず、いつも温かいご理解とご支援をいただきまして、本当にありがとうございました。お子様がさらに成長し、夢を実現していくことを願っております。本日、余土小学校を卒業する皆さんの活躍と成長を期待し、信じて式辞といたします。
在校生の言葉
やわらかな春の日差しが心地よい季節となりました。ご卒業を迎えられた卒業生のみなさん、おめでとうございます。今まで、ぼくたちのために余土小学校を支えてくださり、ありがとうございました。
縦割り班活動では、1年生から5年生までのぼくたちを、リードしてくださいました。よく分かるように指示を出し、難しい仕事を進んで引き受けてくださいました。下学年の人たちと力を合わせて掃除をすると、学校が美しくなり、気持ちがよかったです。
委員会活動では、仕事の内容を丁寧に教えてくださいました。初めての委員会活動、分からないことばかりでしたが、「どうしたの?」と優しく声をかけ、お手本を見せてくださいました。おかげで、どんどんできるようになりました。
そして、運動会。6年生と一緒にソーランの練習をして、私も6年生みたいにおどりたいと思いました。合同練習の時に、上達するコツを教えてもらえたことで、本番では上手におどることができました。また、係の仕事や、準備・片付けなど、てきぱき活動している姿は、かっこよかったです。
6年生のみなさんは、何事も一生懸命に取り組んでいて、みんなが笑顔になるよう、いつも優しく接していました。いろいろなことに挑戦し、協力してがんばることのすばらしさを教えてくれました。いつも笑顔で接してくれた6年生のみなさんが、私たちは、大好きです。
これまで教えていただいたことを忘れず、私たちは、下級生のお手本になれるよう、最上級生としてがんばっていきます。本当にありがとうございました。
門出の言葉
グラウンドの真ん中に立ち、校舎を見上げる。6年間の自分がそこにいる。
在校生のみなさん。
気持ちのよいあいさつ、廊下・階段を静かに歩く、協力し助け合う縦割り清掃。ずっと引き継いでください。
ふり返ればなつかしくよみがえるたくさんの思い出と成長の日々。
森盲天外さんから学んだ一粒米の精神
校訓 やさしく 誰にでも やさしくすることができました。
校訓 かしこく 考えて 行動できる 6年生になりました。
校訓 たくましく この6年間でわたしたちの心は大きく成長しました。
戦争の恐ろしさと平和の尊さを知った広島平和公園
迫力のイルカショーを観た四国水族館
驚きと楽しさいっぱいレオマワールド
みんなの笑顔が輝いた修学旅行
勝利つかもう みんな主役の運動会
青空の下、心を1つに舞い踊ったソーラン
協力して挑んだ学年色別対抗リレー
全力でかけぬけた徒競走
汗を流して優勝目指した運動会
自分の夢をかたちにした校内造形大会
美しい音色が体育館中に響いた校内音楽会
目標に向かって頑張った校内持久走大会
感謝の気持ちを伝えたい友達 つらいとき、側にいてくれてありがとう。たくさん笑顔にしてくれてありがとう。
先生方 6年間、わたしたちの成長を支えてくださりありがとうございました。
校長先生 いつも優しく見守ってくださりありがとうございました。
家族 いつも背中をおしてくれてありがとう。たくさん愛情を注いでくれてありがとう。
地域の方々 登下校など、わたしたちを支えてくださりありがとうございました。
余土小学校で過ごした努力と成長の日々
ぼくたちの余土小学校 わたしたちの余土小学校
わたしたちは「よ・ど・よ・い・こ」を胸に、進んで挑戦することを忘れず、輝く未来へ旅立ちます。