「Good morning!!」、「Nice to meet you.」と教室から元気な声が聞こえてきます。今日(4/18)は、小学校初めての外国語活動!!どきどきわくわくの3年生の子どもたちです。外国語活動の教科書の名前は、「Let‘s try!!」、「外国語活動では、失敗を恐れず何でもがんばってみよう!!」との先生の一言で、授業が始まりました。授業には、アメリカから来たALTも一緒です。
ALTの英語を使った自己紹介では、よく耳を澄ますと聞き取ることのできる言葉があったり、ジェスチャーを見て何を伝えたいかを考えたり、夢中で話を聴く子どもたちの姿がありました。



世界の国々のあいさつも勉強しました。「ハロー!!」、「ニーハオ!!」、「アニョハセヨ!!」と音声教材の発音に近づけようとがんばります。子どもたちの声に出す発音はとてもすばらしく、よく聴いているなと感心しました。
授業の最後は、お楽しみの名刺交換ゲームです。自分の名前を書いたカードを手に、「Hello I’m 〇〇.」、「Nice to meet you.」と会話を交わしながらたくさんの友達と交流しました。ALTに、声を掛ける子どもも多くいます。盛り上がるとジェスチャーもできるようになりました。楽しい外国語活動の時間は、あっという間です。次の授業が楽しみですね。外国語での会話に、どんどんチャレンジしていきましょう。
4月17日(月)5・6時間目の第1理科室です。6年2組の子どもたちが、ろうそくを手に実験に取り組んでいます。最初の単元は「ものの燃え方と空気」です。導入の実験では、「火のついたろうそくを集気びんの中に入れて、ふたをするとどうなるか?」を確かめます。集気びんや燃焼さじ、ろうそくやふた、マッチなど、たくさんの器具を使って、班みんなでチャレンジします。


実験をすると、ろうそくの火は、だんだんと小さくなり、10秒ほどで完全に消えてしまいました。「空気が消えてしまったのかな?」、「空気がよごれてほかのものに変わったのかな?」と、実験を通して新たな疑問も生まれ、次の時間に確かめることにしました。「火がつくために必要な条件は何かな?」と単元を通して確かめていきます。次の理科の時間には、どんな実験をするのかな?早くも楽しみになってきました。
委員会活動は、全校の仕事を分担処理する活動です。学校生活の充実と向上を目指して、5・6年生の子どもたちが話します。合い、計画した仕事を、始業前や休み時間など、学習以外の時間に行っています。
余土小学校には、12の委員会があります。
〇保健委員会 〇スポーツ委員会 〇図書委員会 〇放送委員会
〇掲示委員会 〇栽培委員会 〇給食委員会 〇JRC委員会
〇ミュージック委員会 〇飼育委員会 〇情報委員会 〇運営委員会



4月12日(水)の第1回委員会では、担当の先生から、活動のねらいについてお話を聞きました。委員長や副委員長、記録などの役員の選出、委員会名簿の作成の後、どのような仕事をするのか、どのように分担するのかを話し合いました。6年生は、これまでの経験を生かして積極的に意見を出していきます。5年生は、委員会の仕事を理解しようと一生懸命に耳を傾けています。
いよいよ明日から、それぞれの委員会の仕事が始まります。5・6年生の子どもたちは、とても張り切っています。
それぞれの委員会の様子は、今後のホームページで掲載予定です。5・6年生の子どもたちの活躍をお届けできることと思います。楽しみにしていてください。
「1年生の教室から、元気な歌声が聞こえてくるな、何の授業だろう。」とのぞいてみると、1年4組のみなさんが、先生といっしょに、音楽の授業を楽しんでいました。
1年生の音楽の教科書を1枚めくってみると、楽しいまちの様子が絵で描かれています。カエルさんを見つけると、「♪ カエルのうたが、きこえてくるよ~ ♪」、アリさんを見つけると、「♪ あんまりいそいで こっつんこ ありさんとありさんが こっつんこ~ ♪」と、先生の伴奏に合わせて、元気に歌を歌います。


「どんな歌が絵の中に隠れているのかな?」と、夢中で探す子どもたち。見つけた子どもたちは、右手をピーンと伸ばして挙げます。大きな声で「はい。」と返事をして、大きな声で発表。クラスみんなで歌うととても楽しい気分になりました。
イラストの中には、メダカもいます。「♪ メダカのがっこうは かわのなか~ ♪」
そこで先生から質問。「みんなの学校の名前は?」、子どもたちは、もちろん「よどしょうがっこう!!」と答えます。余土小学校の校歌も歌いました。歌詞を覚えるのはもうちょっと先になりそうですが、「早く覚えて歌いたい。」と目を輝かせる子どもたちでした。
4月11日(火)3・4時間目の第1理科室です。5年2組の子どもたちが、熱心に実験に取り組んでいます。最初の単元は「ふりこの運動」です。かつてガリレオ・ガリレイが発見した「ふりこの法則」を、自分たちでも明らかにしようと、子どもたちはたくさんの実験に取り組みました。
まずは、子どもたち一人ひとりが、おもりと紐を手にして、ふりこが1往復する時間は何によって変わるのかを考えます。「おもりの重さを変えると、1往復の時間が変わるのでは?」や「ブランコをこぐときと同じように、角度をつけると速くなるのかも。」、「紐の長さも変えられそうだね。」と、実験道具を手にしての予想です。


みんなの予想を共有して、いよいよグループでの実験です。スタンドにふりこ実験装置を取り付け、ストップウォッチを手に、グループみんなの予想を確かめました。「『ふりこの長さ』・『おもりの重さ』・『ふりこのふれ幅』の条件を整えないといけないね。」、「1往復の時間を正確に測る方法はないのかな?」と、実験を通して新たな課題もできたようです。
子どもたちの探求は続きます。次の理科の時間が早くも楽しみになってきました。