昨日(10/6)の2時間目に、余土小学校にお神輿がやってきました。1組のみなさんの手作りお神輿です。職員室をぐるっと一周して、校長室にも来てくれました。
本日(10/7)は、地方祭で臨時休業です。お神体を乗せたお神輿が、余土町内を巡回していることだと思います。余土小学校のみなさん、この休みに、ぜひ地域の文化に触れてみてください。1組のみなさん、お祭りの雰囲気を盛り上げてくれてありがとう!!
今日(9/30)の昼休みの運動場です。5・6年生の運営委員会の子どもたちは、運動会の開閉会式の練習をしました。開会式では国旗・校旗掲揚や児童誓いの言葉などを、閉会式では成績発表や表彰など、司会進行の子どもの言葉とともに、流れを確認しました。「よく伝わるようにアナウンスできているかな。」「きびきび行動するために大切なことは何かな?」など、先生や友達のアドバイスを聞きながら、修正していきます。
児童誓いの言葉では、団長・副団長も気合十分です。得点係も発表の手順を確かめます。「まずは、10月はじめに行われる1回目の全校練習に向けて」を合言葉に、全員で心を合わせてがんばっています。練習が終わると、毎回、運営委員会の先生と活動の振り返りをします。「1回目の練習よりずいぶん上手くなっているよ。」「練習や準備の成果が出ているね。」の言葉をもらい、ますます意欲を高める子どもたちです。
運動会練習も2週目となりました。5年生は、今日(9/29)から運動場での練習を始めました。表現の隊形を確認したり、個人走の並び順や入退場、走るコースを実際に試してみたり、リレーでバトンパスの練習をしたりと、本番に近い内容となってきました。
5年生のテーマは「GO GO 〇〇」です。表現「GO GO SORAN」、個人走「GO GO RUN」に加えて色別対抗リレーがあります。高学年となり、力いっぱい活動しています。そんな5年生の姿を運動会当日に、ぜひご覧ください。
5年1組の研究授業の様子です。9月28日(水)3校時に行いました。外国語科「My Hero『あこがれの人をしょうかしよう』」で、「ヒーローのみ力が伝わるように工夫しよう。」をめあてに活動しました。タブレットパソコンのロイロノート(共有ノート)を使ってグループで「自分のヒーローのみ力を伝えるには、どんな言葉がぴったりかな?」と、友達とやり取りをしながら学習を進めました。
ICT機器を使って、発音を繰り返して聞いたり友達と伝え合ったりしたことで、子どもたちは、自らの思いを伝える楽しさを感じたようです。授業後には、「緊張して、どきどきした。」「いつも以上にがんばることができた。」といった声が聞こえてきました。子どもたちは、英語でコミュニケーションをとることの良さを改めて実感したようです。5年1組のみなさん、よくがんばりましたね。
2年生も運動会練習をがんばっています。表現「ミックスナッツ」では、日本の4人組ピアノポップバンドのリズミカルな楽しい曲を使って踊ります。今日(9/28)の練習では、最初の曲「余土音頭」からつながる隊形移動の練習からはじめました。本部から見て、右から1・2・3・4組、曲の後半からは、前の方のみんなは本部側を向いて、後ろの方のみんなは入場門側を向いてと、複雑な動きですが、子どもたちはしっかりと覚えることができました。移動してからも、全身を使ってはずみながら、楽しく踊ることができました。
ダンスの練習は、朝の会や終わりの会でもがんばっています。テレビにながれる映像を見ながら、細かな動きまでしっかり覚えようと意欲満々です。2年生の表現「ミックスナッツ」は、プログラム10番です。子どもたちのがんばりをぜひご覧ください。
10月になりました。いよいよ運動会まで2週間となりました。6年生の子どもたちは、スローガン「勝利をつかもう みんな主役の運動会」を、自分たちの手で達成しようと、練習や準備に取り組んでいます。最も気合が入るものの一つにソーラン節があります。体育の時間はもちろん全力でがんばっていますが、朝の会や終わりの会など少しの時間も利用して練習に取り組んでいます。グループでふりつけを確かめたり、クラスみんなで全体の動きを確認したりしています。子ども同士で、アドバイスしたり、成果をたたえあったり、運動会が近づくにつれ、どんどん雰囲気が盛り上がってきています。
秋季大運動会のプログラムのラストを飾るのは、6年生「楽(たのしむ)ソーラン節」です。「6年生が主役の運動会!」、「小学校生活最後の運動会!」そんな表現となるよう、指先まで力を込めて、全身でダイナミックな表現となるように・・・何よりも気持ちを大切にと、時間を惜しんでがんばっています。運動会当日は、そんな6年生の心を込めたソーラン節を、ぜひ見ていただけたらと思います。