手回し発電機を使って(6年生)

2026年1月22日 08時00分

 1月19日(月)3・4時間目の第1理科室です。6年1組の子どもたちが、手回し発電機を手に様々な実験に取り組んでいます。

 手回し発電機に、豆電球や発光ダイオード(LED)、電子ブザーやプロペラ付きモーターをつなぎ、発電の様子を調べました。ゆっくり回したときや速く回したとき、逆に回したとき、それぞれの違いを追究します。「速く回した方が、明かりが強いようだ。」や「LEDは、豆電球と比べて手ごたえは弱いよ。」、「LEDは、逆に回すと光がつかないよ。」と、実験を重ねるごとにたくさんの発見がありました。電子ブザーも逆回しでは、音が鳴らないようです。プロペラ付きモーターでは、ハンドルを回す速さや向きで、大きな違いが見られました。

 手回し発電機は、「①ハンドルを早く回すと、電流の大きさが大きくなる。」、「②逆に回すと、電流の向きが変わる。」ことをまとめて、3時間目の学習を終えました。

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 今の単元では、この活動と並行して、発電の仕組みについて調べ学習を行っています。今日(1/19)は、火力発電について調べました。化石燃料(石油・石炭・天然ガス)を使って水を蒸発させ、タービンを回して発電する火力発電は、効率よく、しかも安定して電気をつくっていることが分かりました。しかし、化石燃料には限りがあることや、二酸化炭素を多く排出することなど短所もあるようです。

 6年生は、電気に関する様々な観察、実験、調べ学習を通して、自分たちの生活とのつながりについて考えています。効率のよい発電はどんなものか、省エネにつながる取組はどんなことがあるか、電気はどんなことに使われているかなど、たくさんの学びを進めているところです。

情報委員会通信㉒(情報委員会)

2026年1月21日 08時00分

 5・6年生の情報委員会の子どもたちが、日々の生活の中で発見したことを記事にしています。写真や原稿は、できるだけ子どもたちが作成したままで、校正を控えていますので、ご理解ください。情報委員会の活動をぜひ、ご覧ください。

【情報委員会通信 第22号】

 今回は、1月に5・6年生の情報委員会の子どもたちが作成した記事を紹介します。

「3学期のめあて」

 情報委員会のみんなで、3学期のめあてを紹介し合いました。

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〇何事にも挑戦する3学期にしたいです。(5年男子)

〇5年生で過ごす最後の学期なので、仲良く楽しく過ごして、1日1日を大切にしたいです。6年生のように、みんなのお手本となれるよう、凡事徹底を心掛け、クラスの中でもみんなとがんばっていきます。(5年生)

〇6年生に向けて、これから責任をもって行動し、人を頼らず自分で考えて生活していくようになりたあいです。自主学習もしっかりがんばります。(5年生)

〇自分を高めることが私の目標です。(5年生)

〇よい姿勢で座ることを意識したいと思います。背筋を伸ばすこと、足の裏をつけること、どちらも大切にします。(5年女子)

〇テストで5枚以上100点を取りたいです。そのために、しっかりと勉強します。話をしっかりと聞くことも心がけます。(5年男子)

〇まずは、書き初め大会で賞に入ることが目標です。算数の多角形の勉強も楽しみです。(5年生)

〇社会科な苦手なので、たくさん勉強して得意になりたいです。(6年生)

〇規則正しい生活に心掛け、苦手な面を減らしたいです。(6年生)

〇卒業式に向けて、しっかりと準備をします。5年生のみんなには、学校を引っ張っていける学年になることができるように、応援していきたいです。(6年生)

〇中学生に向けてがんばる3学期にします。算数が苦手なので、復習をきちんとしていきたいです。(6年生)

〇もうすぐ中学生です。算数の計算、図形は苦手なことが多いので、よりいっそうがんばりたいです。(6年生)

〇中学生に向け、体力つくりもがんばりたいです。卒業式の練習では、しっかり真剣に取り組み、思い出に残る1日にしたいです。苦手な教科も、しっかりと勉強して、よい点を取りたいです。(6年生)

〇今年の3学期で、小学校生活が最後になります。しっかり勉強して、しっかりと遊びたいです。卒業式練習にも真面目に取り組みます。そのために、日頃からあいさつをしたり、話をしっかりと聞いたり、凡事徹底してがんばります。(6年生)

〇生活のめあては、手洗い・うがいと早寝早起きです。冬は。病気が流行するので、免疫力を高め感染対策に気を付けます。学習のめあては、中学校に向けて、勉強時間を確保することです。中学校最初のテストで上位を目指します。(6年生)

〇中学生まであと少しなので、当たり前のことを当たり前にしたいと思います。(6年生)

〇中学生に向け、英単語をたくさん身に付けます。(6年生)

※写真は、1/14(水)の情報委員会の様子です。

砥部焼の歴史は?(4年生)

2026年1月20日 08時00分

 1月15日()1時間目に、4年3組の公開授業を行いました。本時は、単元「伝統的な産業のさかんなまち砥部町」の2時間目です。ねらいは「砥部町の焼き物はどのようにつくられ受け継がれてきたか、資料を元にして調べまとめ話し合う。」としています。

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 まず、「資料①砥部町の歩み(本文)」に着目しました。ここには、砥部焼づくりがさかんになった理由4つ(A原料の陶石があったこと・B登り窯がつくりやすい地形であったこと・C水を利用した水車があったこと・Dねんりょうの木を取りやすかったこと)が示されています。ここで、「根拠をもとにした学習活動」にするために、子どもたちの「なぜ?」を大切にしました。

 Aでは、「陶石はどこにあるの?」と発問すると、子どもたちは、前時にも見た「資料②愛媛県砥部町の風景(動画)」から、陶石は山にあることを発見しました。Bでは「登り窯がつくりやすい地形は、どんな地形?」と問いました。その答えは、「資料③焼き物を焼く登り窯(写真)」と「資料④砥部町の土地利用の割合(グラフ)」にあります。子どもたちは、写真から登り窯は、斜面を利用してつくられていることを発見し、前時のグラフから砥部町は山林が多かったことを思い出しました。Cは、「資料④砥部焼の歴史(年表)」に答えがありました。「水車は何につかうの?」と問うと、「1851年 砥部焼の川沿いの川登地区で水車を使って陶石をくだきはじめる。」を発見しました。Dでは「たき木は何に使うの?」と投げ掛けました。「資料⑤まちのようす(写真)」には、煙突があることから「砥部焼はたき木をねんりょうにして焼かれた焼き物」と、答えました。

 ここまでが授業の冒頭です。

 授業の後半では、子どもたちの調べ学習に移ります。「砥部焼はなぜ有名になったの?砥部焼の歴史から見付けてみよう。」と投げ掛けました。「個人での調べ学習(10分)」→「グループでの練り合い高め合い(5分)」→「全体でのまとめ(5分)」の中で、子どもたちは次のことを発見します。

 外国との関わりとしては、中国に輸出されるようになったこと(1885年)、シカゴ世界博で1等賞をとったこと(1893年)、砥部焼の地球儀がスイスにある国連本部に設置されたことの3つです。国内の様子に目を向ける子どももいました。国の伝統的工芸品に指定された(1976年)と県の無形文化財に指定された(2005年)です。砥部焼まつりがはじまる(1984年)ことは、砥部焼のPRにつながるという発表も見られました。

 このような子どもたちの姿は、「学習問題について多面的・多角的に思考・考察する姿」と言えます。 

 次は、A児の社会科日記です。「砥部焼は、砥部町の地形を生かしてつくられていて、長い歴史の中で、有名になった。」問題解決的な学習過程を展開すること、児童の意識の流れを大切にした資料提示、発問は、児童主体の学習につながると分かりました。

凧あげ(1年生)

2026年1月19日 08時00分

 ♪「もういくつ ねると お正月 お正月には 凧あげて」

 童謡「お正月」の歌詞にもあるように、凧あげは、昔からお正月の定番の遊びでした。羽根つきやこままわし、かるたやすごろく、お手玉やけん玉・・・、今では、なかなか目にする機会は少ないのですが、今日(1/15)2時間目の運動場では、1年2組のみなさんのたくさんの凧が空に上がっていました。

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 「すごく楽しい!!」、「先生、もう1回してみていい?」

 凧を背に、思いっ切り走って、だんだんとひもをのばして、子どもたちの手作りの凧は空高く上がります。冷たい風が吹く1日でしたが、その風に乗って、凧はのびのびと空を舞っているように感じました。一人ひとり違うオリジナルのイラストも、空に色とりどりに舞っていました。何度も何度も挑戦するうちに、体もぽかぽかと温まってきたようで、ほっぺを真っ赤にする子どもを、たくさん見ることができました。

 「〇〇さんの凧すごいね。」「高くあがっているね。」

 友達のよさにもたくさん気が付いたのか、元気な声が運動場いっぱいに響いていました。

 1年生のみなさん、凧あげが上手になりましたね。お正月は、楽しい遊びでいっぱいです。いろいろな遊びにも、ぜひ挑戦してみてください。

校内書き初め大会(4年生)

2026年1月18日 08時00分

 1月14日(水)3・4時間目は、4年生の書き初め大会でした。4年生は「正月の空」・「花さく里」・「美しい朝」・「平和の春」から選んで書きました。

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 子どもたちは、これまでの書写の時間や冬休みの練習の成果を発揮しようと、2時間集中して取り組みました。大きくゆっくりと、体全体を使って書く子どもたちの書き初めは、とてもすばらしいものになりました。「いつも以上によい文字を書くことができた。」という声も、たくさんの子どもたちから聞くことができました。

 できあがった書き初めは、各教室に掲示して友達と互いのよさを鑑賞し合います。4年生のみなさん、友達の書き初めのよさも見つけて、伝えてあげてくださいね。

初空(金管バンド部)

2026年1月17日 08時00分

 「あけましておめでとう。」、「今年もよろしくね。」

 新年をお祝いする声が、放課後の音楽室に飛び交っています。どのパートもメンバーとの再会をとても楽しみにしていたようで、学年関係なく、たくさんのみんなのあたたかな交流を見ることができました。いよいよ、余土小学校金管バンド部の新しい1年のスタートです。21日ぶりの練習再開、メンバーみんな笑顔です。

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 「基礎練習をしっかりとしましょう。」

 この日のめあてのとおり、まずは、私たちが大切にしている音づくりから練習を始めました。

 「♪『さくら』のまでを演奏できるようにします。」(ユーフォニアム 4年生)、「音楽記号に気を付けて、演奏します。」(アルトホルン 4年生)、「♪『ミッキーマウス・マーチ』を少しでも、吹くことができるようになりたいです。」(トロンボーン 4年生)

 3年生だけでがんばる♪「ミッキーマウス・マーチ」、6年生がソロをつなぐ♪「さくら」、毎年定番のこの2曲に、1年の終わりが近付いていることが分かりました。

 「先生!♪『ミッキーマウス・マーチ』は、少しテンポ落とした♩100ぐらいでいいですか?」(パーカッション 6年生)、「大会で演奏した♪『ブルー・スカイ・シンフォニー』は、覚えている?今も吹くことできるかな?」(トロンボーン 6年生)、「♪『さくら』を演奏すると、泣いてしまうかも、もうすぐ卒業、早いね。」(アルトホルン 6年生)、「新しい曲は、♪『僕らはまた』ともう1曲投票で決めます。みなさんも3曲の中から決めておいてください。」(コルネット 6年生)

 1年の最後のステージとなるスプリング・コンサート、6年生みんな、今、たくさんの思いをもって、放課後の音楽室に集まっています。

 初空、新しい気持ちで見上げる空。

 1年のはじまりを告げるその光景は、いつもと変わらず輝いていました。今のメンバーで過ごすのもあと少し、余土小学校金管バンド部62名みんなで、仲間との大切な時間を過ごしていきましょう。

情報委員会通信㉑(情報委員会)

2026年1月16日 08時00分

 5・6年生の情報委員会の子どもたちが、日々の生活の中で発見したことを記事にしています。写真や原稿は、できるだけ子どもたちが作成したままで、校正を控えていますので、ご理解ください。情報委員会の活動をぜひ、ご覧ください。

【情報委員会通信 第21号】

 今回は、1月に6年生の情報委員会の子どもたちが作成した記事を紹介します。

「書き初め大会」

 1月14日(水)1・2時間目の体育館です。6年生は、書き初め大会を行いました。題材は、「春光万里」「天地の春」「新年初夢」「初雪連山」「春雲千里」「希望新春」「春光淡雪」「春風万里」の8つから選びました。

 6年生みんな、無言で集中して取り組みました。アドバイスのとおり、体全体を使って、ゆっくりと筆を動かし、中心線を意識しながら、大きく、太く、そしてバランスよく書き進めていました。体育館の雰囲気は、とてもよかったです。2時間集中して取り組み、みんな納得の書き初めとなったようです。

 できた書き初めは、台紙に貼って掲示するそうです。じっくりと見て、自分や友達のよさを見付けようと思います。これからの書写の学習にも、ぜひ生かしていきます。

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〇書き初め大会では、「天地の春」を書きました。簡単そうに見えたけれど、「地」がとても難しく感じました。体育館の大会は、思っていた以上に寒かったけれど、気持ちをしゃきっともって臨むことができました。(6年男子)

〇友達みんなきれいに書くことができていて、最初、不安に感じましたが、がんばろうという気持ちで、最後まで臨みました。文字の中心を意識して、きれいに書くことができました。(6年女子)

〇書き初め大会は、先生の言うとおり「自分の心を和ませる時間」でした。自分が選んだ「新年初夢」を、美しく書くことができました。新年の雰囲気あるBGMもあって、集中して取り組むことができました。(6年女子)

〇「はらい」や「とめ」を意識して、けっこう良い文字が書けたと思います。(6年女子)

〇私の選んだ文字は、「春光万里」です。「春」が難しく感じましたが、心を落ち着かせて取り組み、練習よりも上手く仕上げることができました。(6年女子)

〇集中して文字を書くという経験はあまりないので、書き初め大会は、いつも貴重な体験だと思っています。心安らかに、「とめ」「はね」「はらい」に気を付けて書くことができました。(6年女子)

〇書き初めで字を書くのは、得意ではないけれど、しっかりとやり切ることができました。(6年男子)

〇私は、「希望新春」という文字を書きました。「新」と「春」の2文字のバランスをとるのが難しかったけれど、心を落ち着かせて、自分と向き合うことができました。(6年女子)

〇僕は、「新年初夢」を書きました。「新」という文字は、納得のできでしたが、名前は、もっと上手くなれそうです。3学期の習字でもがんばりたいと思います。(6年男子)

これは水溶液?(5年生)

2026年1月15日 08時00分

 1月14日(火)1・2時間目の第1理科室です。5年1組のみなさんが理科「もののとけ方」の学習をしています。水溶液とは、水にものをとかしたものです。その性質は、①透明であること、②時間がたっても溶けたものがしずまないことで、そのどちらの条件も満たすことが必要です。

 単元の2時間目の今回は、食塩・コーヒーシュガー・入浴剤・絵の具をビーカーの水に溶かしてみました。水溶液か、そうでないかを見分ける実験です。

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 子どもたちは、班のみんなで話し合い、見分けた理由を、タブレットパソコンや黒板に記録しました。「食塩は、溶けて無くなってしまったから水溶液だ。」、「絵の具は、透明でないから水溶液ではないよ。」、「入浴剤は、だんだん沈んでいくから水溶液ではないね。」と、学級全体での情報交換が進みました。迷ったのは、コーヒーシュガーです。「ビーカーが透けて見えるから水溶液かな?」、「でも色がついているよね。」と様々な意見が出ました。透明には、色の無い無色透明なものと、色のついた有色透明なものがあることを伝えると、コーヒーシュガーを溶かした水は、水溶液だと納得していました。

 食塩が溶け残った班もあったようで、そこから、「何グラムまで食塩を溶かすことができるのだろう?」と、新たな疑問もできたようです。

 顕微鏡でも、食塩とコーヒーシュガーが溶ける様子を見てみました。最初、角ばっていたつぶは、水をたらすと、だんだんと角が無くなり、やがて水に完全に溶けることが分かりました。子どもたちは、その様子をとても興味深く見ていました。

 これからさらにたくさんの実験をしていきます。水溶液の秘密をどんどん探っていきましょう。

砥部焼はどうして有名なの?(4年生)

2026年1月14日 08時00分

 1月9日(金)4時間目に、4年3組の公開授業を行いました。社会科「伝統的な産業のさかんなまち 砥部町」で、「砥部町や砥部焼について知っていることを話し合い、学習問題をつくる。」をねらいに学習を進めました。本時は、単元の導入にあたります。

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 授業の冒頭では、愛媛県の白地図を用い、これから県内の様々な地域の学習を進めていくことと私たちの住松山の位置を確認しました。そして、資料「砥部陶街道の写真」を示し、どこの市町なのかを発表させました。子どもたちは、「砥部」の看板や道路中央にある砥部焼から、砥部町と理解することができました。そこで、地図帳を活用し、砥部町の位置を確認するとともに、砥部町は、松山市の南に位置していること、地図にあるイラストから砥部町の主な産業は砥部焼であることを確認しました。ここでは、砥部焼をかぶる砥部町のキャラクター(とべっち)も紹介しています。

 次に「(動画)愛媛県砥部町の風景」を見せ、砥部町がどんな風景なのか、何の作物を栽培しているかを発見させました。山林は多いこと、畑ではキャベツなどの野菜を作っている様子が動画には撮影されています。そして、「(グラフ)砥部町の土地利用のわりあい」を提示し、山林が65%(第1位)を占めていること、畑は14%(第2位)を学習しました。子どもたちは、動画の風景とグラフの割合を比べることを通して、砥部町の自然環境を具体的に理解することができました。

 その後、「(動画)砥部焼PRムービー」を視聴します。藍色や白色でできた砥部焼は、強さと美しさがよさであることを知り、とても驚いていました。

 さらに、砥部焼について7つの写真を紹介しました。傾斜を利用した登り窯、煙突の見える工場、まちにある様々な砥部焼は、次時以降の学習活動の参考としています。各時代の砥部焼がうめこまれた記念碑、砥部を最初(1777年)に完成させた杉野丈助の碑を提示すると、長い間受け継がれた手伝統ある産業であることを、子どもたちは、発見することができました。

 ここで、単元を貫く学習問題「焼き物づくりがさかんな砥部町では、どのようなまちづくりが行われておるのだろう。」を提示し、「おにぎりタイム」(個人→グループ→全体)で「砥部焼は、なぜ日本や世界で有名になったのか」について話し合わせました。

 子どもたちは、ここまでに紹介した資料から考えたり、実物の砥部焼を触ったりしながら、次のように考えをまとめました。

 「昔から受け継がれ、今も大切にされているから。」「材料が特別だから。砥部焼づくりと自然環境に関係がありそうだ。」「世界に向けてPRしたり、いろいろな人が砥部焼づくりを体験したりしているから。」

 これらの予想から、単元の学習計画を次のように提示しました。「砥部焼の歩み」「砥部焼のつくられかた」「砥部焼とまちづくり」の3つは、子どもの予想から生まれたものです。

 子どもたちは「社会科日記」で次のように発言しています。「砥部焼も砥部町についても調べてみたい。」「山や川が砥部焼づくりとどう関係あるのか気になる。」「砥部焼が有名だということを初めて知った。」

 子どもたちの調べ学習が始まります。

食塩のとけ方(5年生)

2026年1月13日 08時00分

 1月9日(金)1時間目の理科室です。5年生の3学期は、単元「もののとけ方」の学習からスタートします。

 導入の今回は、食塩を水に溶かしてみました。紙パックに食塩を入れ、割りばしにはさみ、水の入ったビーカーにつけて、溶ける様子を観察します。「かきまぜないと溶けないのでは?」と疑問に思う子どももいましたが、水につけるとすぐに、もやもやとした流れを見ることができました。子どもたちは、食塩が解ける様子に、とても驚いていました。しばらく観察すると、もやもやは見えなくなり、紙パックに入れた食塩は、なくなっていました。食塩が水に全部溶けたことが分かりました。

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 ここで「水溶液」という言葉を覚えます。水に食塩がとけた液体は、食塩水と学んでいきました。

 もやもやが下に移動する様子に、「食塩は底の方にたまっているのでは?」といった疑問も生まれました。そこで、次の時間には、食塩やコーヒーシュガー、入浴剤や絵の具など、いろいろなものを水に溶かして、溶け方はいつも同じになるか試してみることにしました。

 「水溶液の性質は?」という疑問を解決できそうです。