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 学校電話にかかる対応として、教職員の勤務時間外の電話応対にかかる負担軽減を図るため、電話応対を行わない時間を設定しております。

電話応対を行わない時間帯区分  平日 午後6時~翌日午前7時30分
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※ 土日・祝日の学校行事等の際はこの限りではありません。

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これからの食料生産と私たち~栄養教諭を迎えて~(5年生)

 9月25日(金)4時間目、5年3組の授業の様子です。

 本時は、5年生社会科「これからの食料生産とわたしたち」の導入(1/4)です。ゲストティーチャーに本校の栄養教諭を招いて授業を進めました。本時のねらいは、「資料やゲストティーチャーの話から、食料生産の課題と取組を話し合い、学習問題をつくる。」です。

 本単元では、①日本の食料生産の抱える問題(食糧自給率の低さ)、②「食の安心・安全」と「安定確保」の取組、③私たちにできること(地産地消への取組・食品ロス)と学習を展開することになっています。

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 本時の導入では、3つの新聞記事を提示しました。子どもたちは、「(タイトル)お米が足りません」「(タイトル)米国産の輸入検討」「(タイトル)古米より新米の方が安い」などから、「食料を安定して確保するには?」「食料の安心・安全は?」と思いを巡らせていました。ここで、栄養教諭に、給食の米の確保について話題を提供していただきました。子どもたちは、国の取組で、県内産の安心・安全な新米が確保されていることに安心の表情を浮かべていました。ナフサ不足で、給食の米袋もカラー印刷ではなくなったそうです。外国の影響も分かりました。

 次に、給食献立表を活用し、外国の食材に○印をつけました。9月の献立では延べ9か国に○印がつきます。ここで、栄養教諭に食材の確保の工夫についてお話をしていただきました。給食の食材は、松山市→愛媛県→四国→日本→外国の順に選ばれており、地産地消が進められていること、どうしても外国のものを選ぶときには、必ず安心・安全なものを選んでいることに、子どもたちは、とても驚いていました。再び、献立表に目を落とすと、松山・愛媛県の○印は、外国の数を大きく上回っていることが分かりました。

 ここで、視点を日本全体に広げます。子どもたちは、教科書の資料「(棒グラフ)主な食品の自給率」「(折れ線グラフ)日本と主な国の食糧自給率」を見て、日本ではほとんどの食料が自給できていないこと、日本は世界でも自給率が低い国であることを理解することができました。。

 そこで、子どもたちとの会話の中から学習問題「日本の食料生産にはどのような課題があり、これからの食料生産をどのように進めたらよいだろう。」を設定しました。その後の「おにぎりタイム」「社会科日記」の流れは、以下のとおりです。

「おにぎりタイム」の意見

○  みんなが安心して食べることのできる食材を選ぶ。届けてくれた人などに感謝の気持ちをもって、食生活を送りたい。

○  きれいで新鮮な食材を選びたい。好き嫌いをできるだけしないで、食べ残しをしない。

○  できるだけ、近くの産地のものを選ぶ。日本産や自分の住んでいる地域の食材を選ぶ。

○  家の冷蔵庫に眠っている賞味期限が近い食材を調理する。

○  食材を選ぶときは、だれがつくったのかを見る。

○  食べる分だけ、買って食べる。

○  安くて品質の良いものを買ったり、賞味期限が近いものから食べたりして、無駄のないようにする。

○  安い食材を輸入する。でも安心・安全なものを選ぶ。

社会日記

○  できるだけ日本産の食材を選んで、食べ残しをさけたいと思いました。また、食品の確保は当たり前でないので、育ててくれた人やつくってくれた人への感謝を忘れず食べたいです。

○   先生のお話を聞いて、給食の食材は、松山→愛媛→四国→日本→外国の順に集めていることが分かりました。私は、消費量や生産量が減っているからこそ残さずおいしく感謝して食べようと思いました。

○  私は、「安かったらなんでもいい。」と最初は思っていたけれど、給食の食材も地産地消や安心安全に心掛けて集めていることが分かりました。だから私も、なるべく日本産のものを選び、残さず食べたいです。

○  もし外国産のものなら安全を確認して残さず食べたいです。

 学校の身近なリーダーである栄養教諭の先生から直接話を聞くことで、教科書の中だけでなく、「わたしたちの食が社会や未来とどのようにつながっているか」を自分事として捉えることができました。日本の食料自給率の低さやこれからの食料生産の課題に対して、地産地消や食の安全への取り組みが、持続可能な社会を作るための具体的な解決策の一つであることを深く理解するきっかけとなりました。

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