松山市立余土小学校

 

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土づくり・代掻き(5年生)

2025年7月16日 08時00分

 盲目でありながら余土村の村長となった森盲点外は、余土の人々にとって忘れてはならない人物です。

 余土小学校にも「一粒の米」の碑文があり、私たちにたくさんことを伝えています。その一つに「たった一粒の米といえども、これを種として育てると、何年か後には大量の米となる。そして、それは人間に大きな幸せをもたらすのだ。」があります。盲点外は、「一粒の米」を通して、希望を持って、明るくたくましく生きることの大切さを私たちに投げ掛けています。

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 5年生は、今日(6/19)から、総合的な学習の時間「米はかせになろう!」で、バケツ稲の栽培に挑戦します。「一粒の米」の碑文に見守られての作業は、土づくりと代掻きから始まりました。

 この日は、日ごろから米作りの指導をしている農協の人をゲストティーチャーとして迎えての作業でした。作業は、①バケツに土を入れる、水を入れてしっかりこねる、の2つです。「土はとても温かいよ。水の冷たさとは正反対だ。」、「ぬるぬるした土がとても気持ちいいなあ。」など、独特の土の感触を味わいながら、子どもたちは、夢中で作業をしていました。ゲストティーチャーから声を掛けていただき、農作業の工夫や努力を感じることができました。「重い土を運ぶのは、大変だった。」と、農家の方の苦労も実感した子どももいたようです。

 この後は、田植えに草抜きなどたくさんの作業を予定しています。5年生のみなさん、秋の収穫が楽しみですね。それまでの数か月間、しっかりと作業をがんばってください。