5・6年生の情報委員会の子どもたちが、日々の生活の中で発見したことを記事にしています。写真や原稿は、できるだけ子どもたちが作成したままで、校正を控えていますので、ご理解ください。情報委員会の活動をぜひ、ご覧ください。
【情報委員会通信 第8号】
今回は、7月に6年生の情報委員会の子どもたちが作成した記事を紹介します。
「1学期の思い出ベスト3」
情報委員会の6年生で、1学期の思い出ランキングを作ってみました。みんな一人ずつ思い出ベスト3を考えて、1位は3点、2位は2点、3位は1点としてカウントずつと、次のような結果になりました。




第1位 修学旅行 27点
・遊園地で思い切り遊んで、友達との仲が深まりました。
・宮島での散策が何よりも楽しかったです。
・お土産の買い物をしたことが心に残っています。
・ホテルで、みんなと一緒に過ごしたことが一番の思い出です。
第2位 調理実習 11点
・自分で炒め物を作ると、思ったよりもおいしくできました。
第3位 1年生を迎える会 6点
・1年生のみんなが手作りの王冠を喜んでくれました。
第4位 理科実験 2点
・いろいろな実験を楽しむことができました。
第4位 金管バンド部の練習 2点
・新しいメンバーでの活動が始まって、部長としてもがんばりました。
第6位 新体力テスト 1点
・50m走で、初めて10.00秒を切ることができました。
第6位 プール開き 1点
・初めて25m泳ぐことができました。
6年生にとって、修学旅行は、最大の思い出です。いろいろと体験することで、思い出になることが多いようです。初めてできたこともたくさんありました。
2学期も思い出ランキングを作ってみたいです。
※余土小学校のホームページは、夏休み中も更新しています。時間があるときに、ぜひご覧ください。
4年生の総合的な学習の時間のテーマは「福祉」です。障がいのある方や高齢者とのかかわり方について追究し、自分にできることについて考えているところです。
7月4日(金)5・6時間目には、認知症サポーター養成講座に参加しました。ゲストティーチャーとして、松山市地域包括支援エンターの2名の先生に来ていただきました、子どもたちは、講座を通して、①認知症はどんな病気か、②認知症の人にどのように接したらよいのかを学びました。




認知症が起こる原因を学んだ後、講座の中盤では、2人の講師の先生が日常のある場面を劇で紹介してくれました。子どもたちは、劇を見ることを通して、認知症の高齢者にどのように接するとよいかを具体的に考えることができました。
劇を見た後には、グループで話し合いを持ちました。「いっしょに考えてあげるといいよ。」、「優しい言葉づかいが大切だね。」と、みんなでより良いかかわり方を考えることができました。
全体の発表の場では、代表の子どもの発表がありました。4年生全員で考えを共有し、学びを深めることができました。ゲストティーチャーから、認知症の人と一緒に行動すること、認知症の人にも役割をもってもらうことなど、たくさんの大切なアドバイスをいただきました。
「『ユマニチュード』あなたは私にとって大切な存在です。」と伝えることは、何よりも大切だそうです。そして、認知症の人への接し方のポイントは3つあるそうです、①おどろかせない、②急がせない、③心を傷つけない、だそうです。「認知症はだれでも起こりうるということ。」、「わたしたちも認知症の方やその家族を支えることができること。」など、2時間の講座でたくさんの学びがありました。
4年生では、障がいの有無、年齢の違いなどに関係なく、みんなが共に生きることができるように、これからも総合的な学習の時間を中心として学びを進めていきたいと思います。
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7月4日(月)5時間目の第1理科室です。5年1組のみなさんが、ある観察に取り組んでいます。
この日のめあては、「メダカの受精卵は、どのように変化し、育っていくのだろう。」です。観察するのは、メダカの受精卵です。子どもたちは、これまでに、飼っているメダカのめすとおすを見分け、たまごを産ませる準備を進めてきました。そして、メダカにエサを与えたり、水替えをしたりしながら観察を続けてきました。


水草にたまごを見つけた子どもたちは、さっそく観察してみることにしました。観察には、かいぼう顕微鏡を使います。ピントを合わせてのぞいてみると、受精卵には、様々な変化がありました。あわのつぶがたくさん入っていたり、メダカの体ができ始めていたり・・・、どれも1mmぐらいでとても小さいのですが、小さな命の出現に、子どもたちは食い入るようにレンズをのぞいていました。
受精してから11日ぐらいたつと、メダカが生まれることを伝えると、子どもたちは、とても喜んでいました。暖かくなってメダカも活発に動き回っています。5年生のみなさん、メダカの誕生、成長と楽しみなことがいっぱいですね。これからも一緒に観察、実験に取り組んでいきましょう。
(この日は、かいぼう顕微鏡を使って、いろいろなものを見てみました。メダカの受精卵のほかに、塩の結晶やハンカチ・ティッシュなどの繊維、教科書にある写真やタブレット端末の画面・・・。普段見慣れているものの意外な姿を見て、たくさんの発見があったようです。)
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気温27.4℃。晴れ。6月27日(金)1・2時間目のプールです。
水面が静かに波打つプールは、4年生みんなの勢いのあるばた足に、水しぶきがはじけ、光を浴びて輝きいていました。それは、まるで宝石のようにきらめく風景です。子どもたちの笑顔が輝く表情が、夏本番を告げている、そんな風にも感じました。



4年生の水泳では、水への慣れ親しみ、水に潜る、浮く、そして基本的な泳ぎ(けのび、クロールや平泳ぎの動き)を習得することを目標としています。
子どもたちは、現在、水に顔をつけたり、息継ぎの練習をしたりする、水に慣れることを中心としたコース、けのびや浮き身の練習を通して、水び浮く感覚をつかむ、浮く・潜るを中心としたコース、クロールや平泳ぎなどの動きを習得し、25m泳げるように練習するコースに分かれて、学習を進めているところです。それぞれの課題をもって活動する中で、水泳の楽しみを知り、友達と教え合い、励まし合いながらがんばっています。
余土小学校でも、連日、熱中症アラートの発令がある中、暑さ指数を時間ごとに計測しながら、外での活動を進めているところです。外で思い切りからだを動かすことは、子どもたちにとって、何よりもエネルギーになるようで、この日のプールには、たくさんの笑顔がこぼれていました。
猛暑の中、勉強に運動に、音楽・・・、がんばる子どもたちを、みんなで応援しています。
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天色(てんしょく)、晴天の澄んだ青空。
「いつもどおりの演奏をして、コンクールを楽しみましょう。」、私たちの熱い夏の1日は、そんな風に始まりました。
第44回全日本小学校バンドフェスティバル(ステージ部門)愛媛県大会
「ブルー・スカイ・シンフォニー」 余土小学校金管バンド部



「結果を発表します。・・・松山市立余土小学校 銀賞。」、「続いて、四国支部大会に出場する学校をプログラム順に、発表します。・・・プログラム1番 松山市立余土小学校。」
ほっと胸をなでおろしました。私たち金管バンド部は、次のステージへの切符を手にしました。笑顔いっぱいの金管バンド部のメンバーに、目標を達成したことによる満足感と、新たな目標に挑戦しようとする前向きな姿勢を感じることができました。
去年の結果には、及びませんでしたが、メンバーみんな誇らしい顔で、会場を後にしました。
「みんなで一つになって演奏することができました。」(チューバ 5年生)、「3年生からみんなで参加することができてうれしかったです。」(トロンボーン 6年生)、「GOLD金賞で、四国大会に行きたかったです。」(チューバ 6年生)、「四国大会に行くことができてうれしいです。」(チューバ 6年生)、「どきどきしたけれど、ほっとしました。」(ユーフォニアム 5年生)、「いろいろな学校の素敵な演奏をお手本にしたいです。」(チューバ 4年生)
帰校後の音楽室では、メンバーみんなで感想を交えました。3年生から6年生までみんなでコンクールに参加できたことは、何よりも素晴らしいことだと思います。
これまで指導をしていただいたたくさんの先生方、暑い中、楽器の運搬や子どもたちの引率を手伝ってくださった保護者会のみなさん、何よりも元気に練習に送り出してくださる家族のみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
次は、8/22(金)四国支部大会。私たちの青空の物語は、続きます。
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7月2日(水)3時間目に1組3クラス合同の研究授業②を行いました。生活単元「1組 夏祭り交流会をしよう」で「友達や教師と、言葉や身振りを用いて受け答えできる。」、「グループの中での自分の役割に、進んで取り組むことができる。」をねらいとして学習を進めました。
本単元では、「夏祭りの店」が題材として取り上げられています。これまでに、3学級合同で、計画や製作、役割分担や練習など、共通の活動を進めてきました。身近な人との言葉や身振りを用いた受け答え、お店の準備やあいさつの練習など、友達と協力しながら行い、グループで楽しい店になるよう活動に取り組んできています。1組の他の2クラスの友達を招待して活動すること、子どもたちが活動をふり返り、楽しさや頑張りを実感できることが、最終的なねらいです。




授業の冒頭では、前時までの流れを確認し、めあて「1組の友達が楽しめるような練習をしよう。」が示されました。グループごとや一人ひとりに、前時に上手くできた様子を写真で知らせたことは、どの子どもも自信をもって活動することにつながりました。
グループのめあての発表の場では、「みんなでお客さんに教えよう。」、「応援してたのしいやりとりをしよう。」、「大きな声で全部言おう。」など、①挨拶、②やくわり、③やり取りの視点に沿った発表を多くの子どもたちがしていました。
夏祭りの練習では、魚釣り・的あて・輪投げ・ボウリング・缶つみの5つの店が出店されていました。お客さんとして参加した先生たちにはきはきと説明する様子、協力して頑張る様子など、実際の接客を通して、自分の意思や気持ちを伝えたり、人から聞かれたことに答えたりする様子に、子どもたちの意気込みを感じました。先生たちの笑顔の反応を見て、「自分たちが作ったもの」という思いがさらに強まり、喜びも増したことと思います。グループごとに店のマニュアルがあったことは、協働的な学びを支える有効な手立てでした。
個別最適な学びの視点については、次のように感じました。学年や特性や様々ですが、「どうぞ」と伝える、友達と一緒に楽しむ、やりとりを楽しむ、分かりやすく説明する、集中する、計算する、数を数えるは、など一人ひとり違っためあてがありました。寄り添う、目印や絵カードの確認、手順票の準備、モデルになる友達との行動、ほめることなど、先生たち5人のきめ細やかな支援は、子どもたちが、必要な知識やスキルを身に付けることにつながったと考えます。個々がグループの中の自分の役割を進んで取り組もうとする様子に、協働的な学びは、個別最適な学びの上に成り立っていることを感じることができました。
子どもたちは、学びの過程全体を通して、人とのかかわり合いのある学習を重ねる中で、相手に伝える喜びを感じたり、相手が喜ぶようなコミュニケーションの取り方を考えたりするなど、変容が見られました。
感想発表では、「店が開けてよかった。」、「応援をがんばった。」、「お客さんが楽しくしてくれてうれしかった。」など、たくさんの発表がありました。
そして、写真や動画、ふり返りカードを活用し、上の3つの視点に沿った本時の学習のまとめをしました。グループごとに笑顔で「にこちゃんマーク」の数を話し合う様子に、充実した45分間であったことを感じ取ることができました。
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(童話「浦島太郎」の紹介)
全校のみなさんおはようございます。
さて、今、校長先生が読んだお話は、何という作品でしょう。そうです、「浦島太郎」です。図書室にも何冊か置いてあります。

ところで、この「浦島太郎」のお話を作った人は、読む人に何を伝えようとしたのでしょうか。いじめを見たらすぐに助けようというお話でしょうか?でもそれなら、いいことをしたはずの浦島太郎が、なぜおじいさんになってしまったのでしょうか?約束は、守らないといけないよというお話でしょうか?それは分かるんだけど、急におじいさんにしなくてもいいんじゃないかなと思います。それとも玉手箱は、若い人を老人に変えてしまうお話でしょうか?いずれも考えられそうなことですが、最近、「浦島太郎」のお話は、伝えようとしていたことは、校長先生には、何となく分かってきました。
これは、校長先生が分かってきただけで、正解ではないかもしれません。でも自分なりに答えを出せることは、とても気持ちのいいことです。みなさんは、「浦島太郎」の話が何を伝えたかったのか、自分なりの答えは、ありますか?
校長先生は、学校の先生になって、36年の月日が流れました。この36年間は、今、考えると一瞬の出来事でした。36年間には、楽しいことがたくさんありました。素敵な子どもたちにもたくさん出会いました。こうやって考えると、まるで「浦島太郎」のようです。校長先生は、今ではこのように歳をとってしまいましたが、10代、20代のころは、若くて元気いっぱいでした。そしてそのころは、ずっと若いまま歳なんてとらないだろうと思っていました。しかし昔をふり返ってみると、時間というのは、あっという間に過ぎてしまうんだなと思います。
夏休みがあっという間に終わってしまったと、感じている人はいませんか?それとよく似ています。長そうに思える夏休みも、ふり返ってみると時間は、あっという間に過ぎてしまいます。校長先生は、よくそんなことを考えます。今日まで、この「浦島太郎」のお話が語り継がれてきた理由を考えると、昔の人も同じように思っていたのかもしれません。時間は、あっという間に過ぎます。大切に使っていきたいですね。
今日から7月です。そしてもうすぐ夏休みです。これから、夏休みに向け、生活や勉強の計画を立てると思います。夏休みは、限られた時間を自分のために、そして周りの人たちのために大事に使ってください。
これで、今日のお話を終わります。
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6月27日(金)、四国地方にも、梅雨明けのニュースが届きました。今週(6/23~27)は、眩しい日差しに、気温もぐんぐんと上がり、熱中症警戒アラートも発令される日もあったほどです。
厳しい夏がぐんと近付きました。1年生のみんなが育てるアサガオは、それと合わせるように、蔓をぐんと伸ばし、たくさんの花をつけています。



2時間目の1年3組では、アサガオを花と葉っぱを使って、こすり出しを楽しみました。自分のプランターから、アサガオの花と葉っぱをそれぞれ1枚とって、活動を始めます。
「先生!アサガオの花、つんでも大丈夫なの?」といった声も聞こえてきましたが、先生の「これから夏に向けて、みんなが思っている以上に花が咲くんだよ。」の声に、ほっとひと安心したようです。それでも、1年生のみんなは、丁寧にアサガオを扱っていました。
「『ありがとう。』を言ってから使おうね。」、先生の言葉に、素直に反応する子どもたちの様子を、ほほえましく見ていました。
「アサガオ一つで、たくさん色がつくんだよ。」、教室では、アサガオのイラストが描かれたプリントに、花びらで色を付けていく様子を見せてもらいました。「アサガオが絵の具になった。」と、教えてもらいました。イラストの葉っぱの部分は、葉っぱをしぼってぬって、絵は完成しました。
1年生のみなさん、アサガオでは、もっといろいろな遊びがあるそうですよ。色水づくりに、リース作り、秋も楽しい活動をみんなで楽しみましょう。
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6月30日(月)1時間目の5年2組のみなさんです。
5年生の理科「魚のたんじょう」では、メダカの観察をしています。まずは、オスとメスを見分けるところから学習を始めました。それぞれの班に配ったビーカーには、メダカと水草、くみおきの水が入っています。



メスとオスが入っていることを伝えると、子どもたちは、「違いはどこかな?」と観察を始めました。「ひれの形が違うみたいだ。」、「おなかがふくらんでいるのがメスだと思うよ。」と、たくさんの反応がありました。
そこで、教科書や動画を用いて、オスとメスの特徴を学習しました。おすは、せびれに切れ込みがあって、しりびれは平行四辺形です。めすは、せびれに切れ込みがなく、しりびれは後ろが短くなっています。
子どもたちは動くメダカをよく観察して、上手に見分けていました。今回、分かったことをタブレットパソコンでまとめました。ロイロノートで、写真を撮ったり、気づいたことをテキストに書いたりと、たくさんの発見があったようです。「口がぱくぱくして、歌を歌っているみたいだ。」、「エサをほしがっているよ。」など、そんなかわいい反応もありました。
卵の観察も予定しています。メダカが誕生する瞬間を見ることができるでしょうか?5年生のみなさん、楽しみですね。
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6月27日(木)3・4時間目の4年4組のみなさんです。
この日の図工の題材は、「コロコロガーレ」です。「ビー玉を転がして遊ぶ、コロコロガーレをつくろう。」を目当てに、子どもたち一人ひとりがアイデアを出し合いながら、楽しいコースをつくっていました。



子どもたちは、ビー玉で遊びながらが、面白い動きを見つけているようで、厚紙や段ボール紙を使って、いろいろと試しながらコースの仕掛けをつくっています。「コースとコースをどんな風につなごうかな?」、「スタートとゴールは、どうしよう?」など、形を考えたり、色の工夫をしたり、そのアイデアは、どんどんと形になっていきました。
写真を撮りにいったのは、活動の途中でしたが、一人ひとりの作品から、個性豊かな自由な発想を生かし、伸び伸びと取り組んでいたことが分かりました。
コースは、4段作ることができるようになっているので、段ごとに、違ったアイデアを盛り込んだり、コースの難易度を変えたり、どの子も、自分オリジナルのコースができています。
完成した後も、ビー玉を転がしながら作品に手を加えたり、友達に遊んでもらってアドバイスをもらったりして、作品はどんどん良くなっていきました。
自分の感覚からアイデアを見出したり、それらから面白い動きを生み出したり、試行錯誤しながらつくったり、友達の良さを取り入れたり、2時間の授業の中で、子どもたちの様々な姿を見ることができました。
4年生のみなさん、コースができたら、ぜひ遊ばせてくださいね。
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