大洲青少年交流の家 第2日目④(野外炊飯)
2日目の午後のメインイベントは、野外炊飯です。自分たちの手でカレーづくりに挑戦!!班の仲間との協力が試されます。
かまど係は火の管理です。「なかなか火が付かないなあ。」「火の加減が難しいなあ。」など、悪戦苦闘しながらがんばりました。ごはん係は、はんごうとはがまで米を準備します。「米をとぐのは、2~3回でいいよ。」「水加減は重要だね。」事前の調べ学習を振り返ります。カレー係は、野菜や肉の準備。皮をむいだり、一口大に切ったり、包丁の扱いも慎重に取り組みました。3つの係がタイミングよく準備をすれば・・・いよいよ加熱。かまどのけむりは、目にしみます。火を上手に扱っているうちに、少しずつよいにおいもただよいはじめました。おいしいにおいに、子どもたちもどきどき、わくわくです。先生たちの手助けもちょっぴり借りながら、子どもたちのカレーづくりは現在進行中です!!
大洲青少年交流の家 第2日目③(昼食)
午前中のオリエンテーリングでたっぷり歩いた後は、お楽しみのバイキング昼食。食堂で働く人々へ、「おねがいします。」「いただきます。」と挨拶を交わし、感謝の気持ちを伝えます。自分で選んで、自分の好きな献立をつくります。「栄養をしっかりととろう!」「体力をたくわえよう。」など、健康づくりも忘れません。
でも、今日の昼食のメニューは、ごはんにハヤシライス、たぬきうどんに味噌汁、おかずは魚の味噌煮にコロッケ、豚肉ともやしの炒め物に麻婆なす、サラダや野菜もいろいろあって悩んでしまいそうです。「夕食は、自分たちでカレーづくり・・・。」なんて考えながらも、ハヤシライスは大人気だったようです。
しっかり食べて腹ごしらえ。昼からのキャンプファイヤー練習、カレーづくりに臨みます。
大洲青少年交流の家 第2日目②(オリエンテーリング)
2日目の午前の体験活動は、オリエンテーリングです。班のみんなで協力して、施設周辺を歩き、ポイントを探します。制限時間は90分、みんなで知恵を出し合います。
「こっちかなあ?」「地図をもう一度見てみよう。」など、班の仲間と協力しながら活動を進めます。ポイントを見付けて、ガッツポーズ。思わず走り出します。班の仲間の結束も、一層高まりました。
大洲青少年交流の家 第2日目①(朝のつどい)
今朝も、快晴です。さわやかな大洲の風を心地よく感じました。7時30分、ちょっぴり眠い目をこすりながらふれあい広場に集合です。今朝も施設を利用する4団体合同で、朝のつどいを行いました。国旗掲揚にラジオ体操、少しずつからだを目覚めさせます。
今日の目標発表では、余土小学校の代表の子どもが堂々と発表しました。大洲青少年交流の家での活動、第2日目のスタートです。朝のつどいの後は、余土小学校5年生で集まって、今日1日の流れを確認しました。今日の体験活動は、オリエンテーリング、キャンプファイヤーの予定です。今日も1日、がんばります!!
大洲青少年交流の家 第1日目④(カヌー)
大洲での最初の体験活動は、カヌー体験です。重いカヌーもペアの友達と協力して川まで運び、講師の先生の話をしっかりと聞きます。水着にライフジャケット装備も万全!!いよいよ川にカヌーを滑らせます。
最初は、オールで水をつかむのに苦労した子どもたち。なかなかカヌーは進みません。練習を繰り返したり、ペアの友達の声がけを聞いたりするうちに、どんどんこつをつかみ、川へとすいすいこぎ出していきました。川の水がたくさんかかったり、転覆しそうになったりして、ひやっとすることもありましたが、子どもたちは、どんどん挑戦し、オール裁きを上達させることができました。
肱川の川面には、たくさんのカヌーが気持ちよさそうに浮いていました。
大洲青少年交流の家 第1日目③(昼食)
大洲で初めての食事は、施設内のレストランでバイキングスタイルで楽しみます。主食は、ごはんやシーフードカレー・・・、おかずは、酢豚風のミートボールに秋刀魚のネギソース焼き、高野豆腐の煮物・・・、汁物は、にゅうめんに味噌汁・・・、その他にもいろいろなサラダに果物などなど、子どもたちは、自分の好みの昼食を準備します。「いっぱい食べたいな。」「バランスよくしっかり食べよう。」・・・子どもたちもいろいろな思いで、食事に臨みます。
準備ができたところで、班のみんなで「いただきます!!」昼からの活動への腹ごしらえです。昼からのカヌーの話も、係同士での確認も、食事の時間を上手に使って行っています。残さず食べて「ごちそうさま。」
いよいよ午後からカヌーを体験します。こちらも、松山に負けないぐらいのよい天気です!!