給食試食会

2019年6月18日 10時00分

給食試食会

 先週の木曜日(6/13)、PTA家庭教育部では、給食試食会を実施しました。まずはじめに、栄養教諭の先生から給食に関する話をいただきました。献立の作成方法や食材の産地、アレルギー除去食や調理場での作業についてなど、スライドや映像を使って多方面の話をしていただきました。

 次に、実際に給食を試食しました。この日の献立は、ごはん、厚揚げの中華炒め、カラフルナムル、牛乳でした。参加した43名の保護者の方々から、次のような感想をいただきました。「品数が多く、栄養もよく考えられている。」「味付けが濃すぎることなくちょうどよい。」「見た目も量も適切だ。」など、給食を実際に食べることを通して、感じたことを伝えていただきました。「来年もぜひ、開催してほしい。」という声もいただきました。

 家庭での食事や間食なども話題となるなど、給食試食会は、子どもの食について考えるよい機会となりました。

総合「認知症サポーター養成講座」(4年生)

2019年6月17日 14時00分

総合「認知症サポーター養成講座」(4年生)

 4年生は、総合的な学習の時間に「共に生きる」をテーマに体験や調べ学習を行っています。今日(6/14)は、「認知症サポーター」を養成する講座に参加しました。

 松山市地域包括支援センターの皆さんによる、認知症に関する説明や寸劇、ゲームなどを通して、認知症を正しく理解し、どう対応するかを話し合いました。

 認知症は、誰にでも起こりうる病気です。いつ自分や家族、あるいは友人が認知症になるか分かりません。認知症になっても、住み慣れたこの街でみんなが安心して暮らせるよう、認知症の方やその家族を支える¨心の杖¨としての認知症サポーターになりました。

大洲青少年交流の家 第3日目⑥(解散式)

2019年6月14日 15時00分

大洲青少年交流の家   第3日目⑥(解散式)

   5年生の子どもたちが大きな荷物を抱えて、余土小に帰ってきました。少し疲れは見えますが、どの子どもも自身に満ちた表情をしています。解散式では、3日間で得た学びがたくさん語られました。大自然の中でさまざまな体験をしたこと、失敗を重ねながらも何度も挑戦し、達成してきたこと全てが、子どもたちの力となったことでしょう。何よりも、友達や先生、所員の方、その他にも大勢の人々との関わりで得たことは、これから先の生活できっと役に立つことでしょう。

   ご家族の皆さん、今日はぜひ荷物の整理や洗濯をしながら、子どもの話を聞いてあげてください。大洲での体験は、語り尽くせないほどたくさんあることだと思います。5年生のみなさんお疲れ様でした。今日は、ゆっくりと家庭の雰囲気を味わい、からだを休めてくださいね。

大洲青少年交流の家 第3日目⑤(退所式)

2019年6月14日 13時30分

大洲青少年交流の家 第3日目⑤(退所式)

 大洲青少年交流の家での活動も、退所式を残すのみとなりました。子どもたちの表情は、とても充実し、自身に満ちあふれています。お世話になった所員の方々にしっかりと感謝の気持ちを伝え、こちらでの活動を締めくくりました。

 いよいよ余土小学校に向けて、バスは出発します!!

大洲青少年交流の家 第3日目④(昼食)

2019年6月14日 13時00分

大洲青少年交流の家 第3日目④(昼食)

 大洲での最後の食事です。食堂の方にも感謝の気持ちを伝えて、しっかりと食べます。この後のバスでの移動に備えて、量を減らすなど、自分の体調に合わせて工夫します。

 

 今日は、塩ラーメンにチキンカレー、豆腐ハンバーグにたこキャベツカツ・・・、サラダもしっかりととって、栄養満点です。先生たちもしっかり食べます。昨日は、カレーを食べたはずなのに、やっぱりカレーは大人気です。

大洲青少年交流の家 第3日目③(レクリエーション)

2019年6月14日 11時00分

大洲青少年交流の家 第3日目③(レクリエーション)

 3日目の体験活動は、レクリエーションです。レクリエーション係の子どもが企画したゲームで、楽しい時間を過ごします。全員で楽しく遊べる遊びは・・・と計画し、進行も自分たちでがんばります。

 レクリエーションの内容は、進化ゲームに貨物列車。みんなで盛り上がり、体育館には歓声がこだましていました。企画したレクリエーション係の子どもも、ほっと笑顔です。3日間、自分たちの手でいろいろな活動に取り組んできました。大きな力が身に付いたことでしょう。いよいよ大洲での活動も終盤です。たくさんの活動を振り返り、よいまとめをしていきましょう。

大洲青少年交流の家 第3日目②(朝食)

2019年6月14日 09時30分

大洲青少年交流の家 第3日目②(朝食)

 第3日目の朝食の様子です。

 ごはんにロールパンに食パン、秋刀魚の塩焼きにゆで卵、竹輪の甘露煮にきんぴらなどから、好きな献立をつくります。サラダやフルーツももちろんあります。ごはんのおともは、納豆に味付け海苔に鯛味噌、パンにはマーガリンやジャム、和食か洋食か、それとも・・・と迷ってしまいます。食堂の使い方にも慣れたのか、子どもたちの表情にも笑顔が見られます。最終日という安心感からの笑顔かもしれません。

 友達と仲よく談笑する会話の中には、3日間の活動を振り返る話題がやはり多かったようです。大洲の最大の思い出は、何だったのかな?

大洲青少年交流の家 第3日目①(朝のつどい)

2019年6月14日 08時00分

大洲青少年交流の家 第3日目①(朝のつどい)

 3日目の朝を迎えました。大洲は、曇り空です。午前中は、何とか天気ももちそうです。子どもたちは、昨日たくさん活動したせいか、夜はぐっすりと眠れたようです。朝のつどいには、眠たい目をこすりながら、ふれあい広場に集まってきました。ラジオ体操で目を覚まし、目標発表で今日一日の活動に見通しをもちます。

 いよいよ最終日です。そろそろ家が恋しくなってきたころでしょうか。「まだまだ大洲にいたい。」そんな声も聞こえてきます。今日は、これから退所に向けての準備を進めていきます。感謝の気持ちをもって、来たときよりも美しく!!

大洲青少年交流の家 第2日目⑥(キャンプファイヤー)

2019年6月13日 21時30分

大洲青少年交流の家 第2日目⑥(キャンプファイヤー)

 二泊三日の宿泊体験活動、最大のハイライトは何と言ってもキャンプファイヤーです。

 第1部では、聖なる火をもつ火の神を迎え、中央のやぐらに点火します。子どもたちは、雄大な自然の音に耳を傾け、炎のあたたかさを感じました。生きる喜びや勇気、友達とのつながりなど、火の神のメッセージにも耳を傾け、「燃えろよ燃えろ」を声高らかに歌いました。

 

 第2部では、ゲームやダンスを楽しみ、友達との友情を深めました。特に、みんなで踊った「マイム・マイム」は大盛り上がり、大洲最後の夜を楽しみました。

 第3部では、今夜、自分たちを照らして続けてくれた炎に感謝し、大地に火を返しました。今夜は、子どもたちにとって、思い出深いキャンプファイヤーになりました。

大洲青少年交流の家 第2日目⑤(カレー完成)

2019年6月13日 18時00分

大洲青少年交流の家   第2日目⑤(カレー完成)

  苦労しながら、カレーは完成。「野菜はちょっとかたいけど、自分たちでつくったカレーは、最高だね。」「お腹いっぱい食べようね。」「いつも食事をつくってくれる家族に感謝だね。」そんな会話も美味しいスパイスです。みんなでカレーを囲みながら、楽しいひとときです。

 この後の、洗い物にかまどの後始末ももちろんがんばります。