表彰(6月)

2019年6月26日 16時00分

表彰(6月)

 今年度初めての表彰朝会を行いました。

〇第31回松山市小学生総合体育大会(すもうの部)

・Cブロック6年生女子の部 第1位 6年児童

・Cブロック4年生女子の部 第2位 4年児童

・Cブロック女子団体 第1位 4・5・6年児童

 

〇第32回わんぱく相撲松山場所 優勝 5年児童

 

〇共同募金運動感謝状 余土小学校

 

〇よい歯の表彰 6年児童他

 

〇第12回フレッシュマンカップドッジボール大会 

 優勝 余土っ子ファイターズ

〇フジカップ第29回全日本ドッジボール選手権愛媛県大会

 第3位 余土っ子ファイターズ

 

大勢の子どもたちが、表彰を受けました。今後とも多方面での活躍を期待しています。

アサガオの花が咲きました!!(1年生)

2019年6月25日 16時00分

アサガオの花が咲きました!!(1年生)

 1年生が4月から育ててきたアサガオが、ついに花を咲かせました。朝の水やりでは、「〇〇くんのアサガオに花がさいているよ。」「すごいなあ!」「ぼくもたくさん水をあげよう。」「もっと咲かないかな?」・・・1年生の元気な声が飛び交っています。

 咲いたアサガオの様子は、さっそく「みつけたよカード」に観察記録!!むらさき色の花の絵やたくさんの気づきが、表されました。

 アサガオは花を咲かせ、いよいよ夏が近づきます。今年は、雨が少なく心配ですが、たくさん愛情をかけることで、もっともっとたくさんの花を咲かせることでしょう。7月も夏休みも、アサガオの世話をがんばってくださいね。

夏野菜が実をつけました!!(2年生)

2019年6月25日 14時00分

夏野菜が実をつけました!!(2年生)

 2年生が育てている野菜が、実をつけ始めました。晴天の今日は、探検バックを手に、野菜の観察です。「花ができた後に、実ができているよ。」「つるがぐんとのびているなあ。」「ナスもミニトマトも、キュウリもおいしそうに育っているね。」中庭からは、子どもたちの感動の声が聞こえてきます。

 

 いよいよ夏本番です。気温もこれからぐんぐんと上がり、夏野菜は、さらに大きな実をたくさんつけることでしょう。もうしばらく、野菜のお世話をがんばってくださいね。

全国小学生歯みがき大会(4年生)

2019年6月25日 12時00分

全国小学生歯みがき大会(4年生)

 4年生は、6月の「歯と口の健康週間」に合わせて、全国小学生は歯みがき大会に参加しました。DVDによるテレビ放送で、全国4,500校の約25万人の小学生が参加する大会です。大会では、歯に関するクイズや歯みがきの実習を行いました。子どもたちは、本大会を通して、口の状態によって歯みがきの仕方が違うこと、将来の自分のために今から健康な歯をつくっていかなくてはいけないことを楽しく学ぶことができました。

 

 その日の給食後の歯みがきでは、子どもたちの意識も高く、いつもより丁寧にみがく姿がどのクラスでも見ることができました。毎日の歯みがきを大切にしたいものですね。

6年生の歴史の学習では・・・

2019年6月24日 15時00分

6年生の歴史の学習では・・・

 6年生の社会科では、現在、室町時代について学習しています。教科書や資料集を使って、室町の文化について調べています。自分のテーマをもって時間いっぱい追求し、自分らしい調べ学習がノートにまとまりました。

 図や年表を使って時代の流れをまとめたり、地図を使って文化の広がりを示したりするなど、どのノートも工夫にあふれていました。

(株)ダスキン出前授業(6年生)

2019年6月21日 10時00分

(株)ダスキン出前授業(6年生)

 6年生は、(株)ダスキン出前授業に参加しました。掃除のプロを各教室に招いて、よりよい掃除の仕方について考えました。子どもたちは、毎日学校で、教室や廊下、トイレなどさまざまな場所を掃除しています。でも、どうして掃除をするのか、掃除をするとどんなよいことがあるのかを考えることは少ないようです。そこで、今回の出前授業では、ダスキンの方々の話を聞くとともに、掃除の仕方ついて実践を通して学ぶことにしました。

 子どもたちは、正しいほうきの使い方やぞうきんの扱い方を実際に教わって、毎日の掃除でさっそく試してみようと意欲をもちました。ダスキンの方々の話では、「家庭では掃除機やモップを使う掃除が多いので、ぞうきんやほうきはあまり使ったことがない」というのが現状だそうです。6年生の子どもたちは、今回の出前授業で、正しい掃除道具の使い方を学び、全校に広げていきたいと考えています。

余土公民館見学(3年生)

2019年6月20日 16時00分

余土公民館見学(3年生)

 今日(6/19)の5・6時間目に、総合的な学習の時間で余土公民館に見学へ行きました。公民館長さんの話を真剣に聞き、余土の昔や森盲天外さんについて詳しく教えてもらいました。その後は、公民館の中を自由に見学させてもらいました。図書室には1万冊以上の本があることに驚いたり、郷土資料室で昔の余土地区の写真や物を見たりして、楽しく見学できました。

 これからは、自分たちの住んでいる余土について、今日学んだことや今まで学習したことをまとめていきます。余土公民館の皆さん、ご協力いただき、ありがとうございました。

 

朝会(6月校長訓話)

2019年6月20日 09時00分

朝会(6月校長訓話)

 今日(6/19)は、「ありがとう」という言葉について、考えてもらいたいと思います。「ありがとう」は、もともと「有り難し」という言葉からできているそうです。この漢字の意味を考えると、「めったにない」「めずらしい」ということになりますが、「ありがとう」は感謝を表す言葉として使われています。

 問題です。「ありがとう」の反対の言葉は何でしょう? 正解は、「あたりまえ」です。では、毎日の「あたりまえ」ということを振り返ってみましょう。例えば、大勢の人に支えられていること、家族のおかげでできていることには、「あたりまえ」のことが多くありますね。例えば、毎日、登下校していることや食事をしていることは、「あたりまえ」のことですよね。

 ここで、トイレのスリッパの写真を見てください。そろっていないスリッパを見てどう思いますか?実は、よくある光景なんですよ。もちろん、ちゃんとそろっている場所もあります。あるところには、「スリッパをそろえてくれてありがとう」という看板が出されています。これを見ると、何となくうれしい気持ちになりますね。

 靴箱の写真もあります。係の人がそろえたり、友達のを直したりしてきれいになっています。「〇〇してください。」とか「〇〇しよう。」とかいうことがありますが、同じように頼まれるときでも「〇〇してくれてありがとう。」と言われると、ちゃんとしようという気持ちが大きくなりませんか。

 これもある朝のトイレの写真です。実は、誰もいないのに水が出ていました。飲んだり、お風呂に入ったり、洗濯したりするのに、水は「あたりまえ」に使っているけれど、水はとっても大切なものですね。「水は限りある資源です。蛇口はこまめにしめましょう。」という看板もあります。節水することは、水に対して「ありがとう」ということになりますね。

 NHKで流れている「ありがとうの花」という歌に、「ありがとうって言ったら、みんなが笑ってる。その顔がうれしくて、何度もありがとう。」という歌詞があります。「ありがとう」は、笑顔が生まれる言葉です。今、命があることに「ありがとう」、毎日の笑顔に「ありがとう」、そういう日々が過ごせるといいですね。今日、何回「ありがとう」と言えるか意識して過ごしてみてください。そして、夜寝る前に「今日楽しかったことにありがとう。」、「今日元気に過ごせた自分にありがとう。」と思うと、気持ちよく眠れますよ。

クリーン余土

2019年6月19日 16時00分

クリーン余土

 6月18日(火)に「クリーン余土」を実施しました。1・2年生は校内で、3年生はすみれ公園で、4・5・6年生は松山中央公園で清掃活動を行いました。

 

 軍手をはめ、どの子どもも、ごみ拾いや草引きをがんばりました。燃えるごみや紙類、ペットボトルにプラスチック、金属に缶とごみを分別しながら集めました。特に多かったのは、草や落ち葉でした。手をしっかりと動かし、袋いっぱいに集めることができました。

 

 たくさんのごみが集まりました。子どもたちは、みんなで協力して、清潔でごみの少ないきれいな学校やまちができたことに満足していました。

クラスのマークをつくろう

2019年6月18日 16時00分

クラスのマークをつくろう

 これは、4年生のあるクラスにある学級活動コーナーです。「楽しくクラスにするために」、「よりよいクラスにするために」と、子どもたちが普段の生活から、話し合いたい内容を見付けます。見付けた内容は、議題カードに記入後、議題箱に入れます。定期的に議題箱を開け・・・学級会で話し合う内容は、代表の子どもで議題カードにまとめられます。

 最近は入った議題には、「『クラスのマーク』をつくろう」がありました。子どもたちは、大盛り上がりで、早速話し合うことになりました。そして・・・学級旗をつくろうと決定しました。

 その後も話合いは続きます。「青組だから青色の旗がいいよ。」「クラスのキャラクターを決めて描こうよ。」などなど・・・。旗をつくり始めてからも、「ほかによいアイデアはない?」と連日の終わりの会でアイデアを募っています。どんな学級旗ができるのか楽しみです。

 子どもたちのアイデアが集まって、楽しいクラスができつつあることをうれしく思います。