余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは20日目です。夏休みは、残り24日になりました。
今回のホームページでは、7月16日(火)のお昼の校内放送の様子をお伝えします。
「みなさん、こんにちは。6(ロック)ドリームスからのお知らせです。みなさんは、色別グループの名前は、おぼえていますか?そのグループ名に、キャラクターをつくりたいと思います。そこで、全校のみなさんに、アンケートで投票してもらいたいと思います。5・6年生が描いたキャラクターのイラストの中から、10個を選びました。アンケートは、ロイロノートにあるので、お気に入りのキャラクターを1つ選んでみてください。」
これは、色別グループのグループ長さんからのお知らせです。先日のグループ長の発表、色別グループの名前の発表に引き続き、今回はキャラクターの投票を行うことになりました。
ロイロノートの資料箱をのぞいてみると、アンケートの回答がどんどんと進んでいるようでした。運動会に向け、6年生6(ロック)ドリームスさんを中心に、どんどん盛り上がりをみせています。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは19日目です。夏休みは、残り25日になりました。
今回のホームページでは、7月17日(水)朝の図書館の様子をお伝えします。
この日から、夏休みの図書の貸し出しが始まりました。今年は、1人3~5冊を借りることができるので、どの学年の子どもたちも、図書館の様々な場所から本を探していました。
「長い休みには、ページ数の多い物語を読んでみよう。」、「自由研究に使えそうな本はないかな?」など、夏休み前ならではの声も聞こえてきました。
余土っ子のみなさん、夏休みにはどっぷりと本の世界に浸ってみるのもいいですね。2学期には、本を読んだ感想も聞かせてくださいね。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは18日目です。夏休みは、残り26日になりました。
今回のホームページでは、7月16日(火)に行った代表委員会についてお伝えします。
議題は、「運動会のスローガンを考えよう。」でした。今回も4~6年生の学級代表、各委員会の委員長が集まって、話合いを行いました。提案理由「みんなで運動会のスローガンを考えることで、余土っ子全員で一丸となってがんばる運動会にしたい。」のもと、運営委員会の子どもの司会・進行で活発な意見交換をしました。
スローガンを選んだ理由を伝えたり、いくつかのスローガンを組み合わせて新しいスローガンを作ったり、実りのある会議となりました。
スローガンは、「心を燃やせ 仲間と共に 限界突破」に決まりました。
2学期が始まると、運動会練習を少しずつ進めます。全校みんなで相談したスローガンを合言葉に、熱い運動会をつくっていきましょう。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは17日目です。夏休みは、残り27日になりました。
今回のホームページは、7月16日(火)3時間目に行われた研究授業の様子をお伝えします。
5年2組道徳科「心のレシーブ」では、「友達と互いに理解し合い、よさを認め合いながら人間関係を築いていこうとする心情を育てる。」をねらいに学習を進めました。
「心のレシーブ」は、クラス対抗スポーツ大会で、ソフトバレーボールに出場する男女4人の気持ちが描かれている資料です。
ソフトバレーボールが得意なキャプテン陽子が、やる気の感じない直希と良夫の態度にいらいらを募らせる前半部、運動が苦手な良夫が地道に練習していたことを知ったことをきっかけに、チームの心が一つにまとまっていく後半部に分けて、登場人物の思いや、自分の考えについて話合いを進めました。話合いのときには、対立する思いを二つのハート掲示物の距離で表す「心のものさし」を使いました。
前半部では、挿絵を提示しながら、4人の思い(陽子さんたちと直希さんたち)の思いを出し合いました。「ちゃんと練習してほしい。」「真剣に取り組んでほしい。」という陽子さんたち、「言い方がいやだなあ。」「めんどくさい。」という直希さんたちというように、気持ちを整理し、心の距離が離れていることを読み取りました。ペアで、どうして距離ができているのかを話し合う場面では、「男女の意見が合わなかったのではないか。」「男子はがんばっていたけど、女子は強い言い方をした。」「不安な気持ちから、心が離れた。」など、様々な意見が出ました。
後半部では、男女の心の距離が近くなっていることを確認しました。そこで、「チームは、なぜ変わることができたのでしょうと。」について話合いをもちました。ワークシートに自分の意見を書いた後、3~4人のグループで友達と互いに意見を出し合い、全体発表では、「相手の気持ちやがんばりが分かったから。」「練習を通して、認め合いができた」「努力に気付いた。」など、子どもたちが活発に発表する姿が見られました。絆が深まったことが分かりました。
授業のはじめには、事前アンケートにより、クラスのみんなの協力への意識が分かりました。授業の終わりに先生が提示した写真には、5年2組のこれまでにたくさんの協力の場面をふり返りました。
子どもたちの思いが伝わってくる素敵な授業でした。何よりも、真剣に意見を交わしていたことが印象的でした。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは16日目です。夏休みは残り28日になりました。
今回のホームページは、3年生の図工の様子をお伝えします。
3年生は、造形遊び「ふわふわ空気つんでつなげて」を楽しみました。この題材は「空気の積み木」をつくる活動です。ビニル袋に空気を入れて入り口をテープでとめると、ふわふわとした袋ができました。子どもたちは、手触りや弾力を楽しんだり、空気の軽さやビニルの質感を体感したりしながら、イメージをふくらませていきます。
友達と会話をしながら活動を進めていくうちに、イメージを共有。重ねたり、つないだり、どんどん大きな形になっていきます。大きな空気の積み木に、隠れてみたり、下から見上げたり、楽しい造形活動になりました。
楽しい図工の時間は、あっという間。記念の写真撮影に、笑顔で応える子どもたちの笑顔が印象的でした。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは15日目です。夏休みは残り29日となりました。
今回のホームページは、情報委員会通信です。
5・6年生の情報委員会の子どもたちが、日々の生活の中で発見したことを記事にしています。写真や原稿は、できるだけ子どもたちが作成したままで、校正を控えていますので、ご理解ください。情報委員会の活動をぜひ、ご覧ください。
【情報委員会通信 第6号】
今週は、6・7月に5年生の情報委員会の子どもたちが作成した記事を紹介します。
余土っ子ルームの掲示板には、「あたらしい よどっこ ヤッホー集会」の特集が掲示されています。写真や2~6年生の集会の感想、1年生のお礼の言葉が貼られています。この掲示を見ると、これからもちゃんと1年生に優しくしたいなあと、思うようになります。
掲示の中から、感想をいくつか紹介します。
1年生に見てもらうので、緊張したけれど、大きな声を出していくうちに、緊張がなくなりました。1年生が喜んでくれてよかったです。6年生を送る会も盛り上げたいです。(2年生)
司会の人の合図のとき、とても緊張しました。勇気を出して前に出て、「ぴょん、ぴょん、ぴょん」と、はっきり言うことができました。1年生がずっと私たちのことを見ていたので、はずかしくなりました。でも笑顔で終わることができました。(3年生)
1年生を迎える会は、とても楽しかったです。私たちは、プレゼントとして飛び出すカードを作りました。教室に渡しにいくと、1年生にとても喜んでもらえました。1年生と写真も撮りました。(4年生)
練習のときに、声が小さかったり、振り付けが合わなかったりして心配していたけれど、みんなで修正しながら、無事にやり切ることができました。これからも1年生が学校生活を楽しく過ごすことができるように、高学年としての行動をしていきたいと思います。(5年生)
1年生が笑顔で楽しく過ごしてくれてうれしかったです。王冠づくりや魔法のじゅうたんは大変だったけれど、この会をしてよかったと思います。2~5年生の1年生に対する表情はとてもすばらしく、立派なお手本になれるなあと思いました。(6年生)
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは14日目です。夏休みは残り30日となりました。
今回のホームページでは、7月9日(火)の6年生理科「生物のくらしと環境」の学習の様子をお伝えします。
この日は、「食べる・食べられる関係」食物連鎖について学習しました。まずは、植物→植物を食べる動物→動物を食べる動物について、教科書のいろいろな例を取り上げ、学習を進めました。その後、池や川、海の小さな生物を観察しました。池や川の小さな生物については、メダカのえさとなるゾウリムシやミジンコの観察用プレパラートを、顕微鏡で見てみました。海の小さな生物については、カタクチイワシを使いました。胃の中に、小さな生物がいるかどうかを確かめることが目的です。カタクチイワシの煮干しを湯で温め、ようじやピンセットなどを使って内臓を取り出します。興味深く、しかも慎重に作業を進め、自分たちの手でプレパラートを作りました。
顕微鏡をのぞいてみると、小さな生物が見えたり、内臓の様子が分ったり、たくさんの発見があったようです。カタクチイワシの中にある小さな生物を見る活動をすることで、食物連鎖について理解が進んだようです。
6年生の1学期は、この単元でおしまいです。6年生のみなさん、2学期も観察・実験を通して、学習問題を解決していきましょう。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています!!夏休みは13日目です。夏休みは残り31日となりました。
今回のホームページでは、7月5日(金)5時間目に行われた学校保健委員会の様子をお伝えします。
講師として学校歯科医の先生をお迎えして、学校保健委員会を開催しました。先生には、余土小学校の子どもたちの歯と口の健康をいつも見守っていただいています。今回は、「つなげよう 光り輝く 歯の未来」を演題に、5年生の子どもたちや教職員・保護者を対象に講演していただきました。
1つ目のテーマ「今年の歯科検診の結果を見てみよう」では、余土小学校の子どもたちは、虫歯が少ないことを教えていただきました。5年生は11名の子どもが、良い歯の表彰を受けることになっているそうです。子どもたちは、「これからもきれいに歯磨きをしよう。」と意欲を持つことができました。2つ目のテーマ「よく噛んで楽しい食事を」では、よく噛むことの大切さを表す言葉に「ひ・み・こ・の・は・が・い~・ぜ」のお話を聞かせていただきました。「ひ」肥満を防止したり、「み」味覚が発達したり、よく噛むことの効果はたくさんあるそうです。3つ目のテーマ「歯と長生きの関係」では、歯をきれいにすることは、病気の予防の第一歩だということを学びました。
講演の最後には、先生に質問をする時間がありました。「歯磨きで気を付けることは何ですか?」の問いには、「利き腕の反対を磨きましょう。」、「検診の頻度はどのぐらいがいいですか?」の問いには、「3~6か月に1度、定期健診を受けると歯の健康を保つことができます。」など、たくさんのアドバイスをいただきました。
普段、何気なく磨いている歯ですが、先生のお話を聞くと、たくさんの発見がありました。5年生のみなさん、これからも歯を大切に生活してくださいね。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは12日目です。夏休みは残り32日になりました。今日のホームページは、色別グループのグループ長の紹介です。
「よどよい子」のみなさん、こんにちは。余土小学校を盛り上げるために6(ロック)ドリームス6年生が動き出します。今日は、各グループのグループ長を紹介します。
黄色組
黄色組のみなさんに、ぼくからお願いがあります。1つ目は、何でも全力でするということです。運動会や音楽会、様々な行事に向かって準備や練習を全力でしましょう。いつか大人になったときの素敵な思い出にしたいですね。2つめは、学年男女関係なくみんなでよい黄色組を作っていくということです。やるときはやる、めりはりのついたグループにしたいですね。ぼくは、みんなが黄色組でよかったと思えるグループにしたいです。
赤組
ぼくは赤組を元気いっぱいのグループにしたいです。元気があると、力強く明るくなってグループが盛り上がります。自分もグループ長として赤組を盛り上げていきます。そして、一人ひとりのよさが光るようなグループにしたいです。一部の人が目立つのではなく、一人ひとりの個性が光り、みんなが輝き尊重されるグループにしたいです。ぼくはグループ長として、みんなのお手本になれるようにがんばります。
白組
私は、グループ長として、余土小の最高学年として、尊敬される人になりたいです。グループ長や応援団長になれなかった人の思いを受け、責任をもってがんばりたいと思います。私は、白組を素敵なグループにしたいです。私が思う素敵は、「だれにでも」ができることです。例えば、だれにでも優しくできたり、だれとでも仲良くしたり、小さくて簡単なことだけど、自信をもって「できた。」といえることを目標に、素敵な白組にしていきましょう。
青組
青組のグループ長として、いつでも責任をもち、青組のことをまとめたり、困っている人がいれば助けたりして、青組みんなから信頼してもらえるグループ長になります。そして、縦割り掃除や運動会など、青組のみんなと活動するときには、みんなが一丸となり、取り組むことができる、そんな青組にしたいと思います。青組のみんなが1年間笑顔で「楽しかった。」といえる青組にしていきましょう。
これから、私たちが余土小学校を引っ張っていくので、みなさんもついてきてくれたらうれしいです。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは11日目です。夏休みは残り33日になりました。
今回のホームページは、7月2日(火)に行われた6年生の租税教室についてお伝えします。
6年生は租税教室に参加しました。ゲストティーチャーに中予地方局税務管理課の方をお迎えし、公共施設や公共サービスが、「税金」というみんなの支える力で成り立っていることを学びました。
税金の無いまちを描いたアニメを見たり、税金に関するクイズに答えたり、楽しみながら学びを進めることができました。
1人の小学生が1年間学校に通うために使われる税金は、100万円近くになることを聞いて、とても驚いていました。税金がぐんと身近な存在になったのか、自分でも消費税を払っていることなど、会話が広がっていました。1億円の札束と同じ重さのケースも持たせてもらうなどして、45分充実した活動になりました。
6年生のみなさん、これからも税金と私たちの生活との関わりを考えてみてください。社会の様子も少し違って見えますよ。