余土小学校のホームページは冬休みも毎日更新しています!!冬休み初日です。冬休みは残り13日となりました。
今回のホームページでは、12月21日(木)に行われた第5回表彰式の様子をお伝えします。
〇「心に残る給食の思い出」作文コンクール 会長賞(6年女子・6年女子)
〇第21回松山市児童生徒自由研究作品 教育長賞(代表 6年女子・6年女子)
〇第61回愛媛県児童生徒理科研究作品 努力賞(代表 6年女子)
〇第67回JA共済全国小・中学生書道コンクール愛媛県審査会
・半紙の部 佳作(代表 5年女子)
・条幅の部 佳作(代表 5年男子)
〇第50回JA共済全国小・中学校交通安全ポスターコンクール愛媛県審査会 佳作(3年女子)
〇令和5年度緑化推進ポスター原画コンクール 佳作(代表 6年女子)
〇令和5年度松山市読書感想文コンクール 佳作(代表 2年女子)
〇第35回愛媛新聞小学生読書感想文校内コンクール 優秀賞(代表 6年男子)
〇校内造形大会 入選(代表 6年男子)
〇第36回愛媛県小学生陸上運動記録会
・男子60m 第6位(6年男子)
・女子ソフトボール投げ 第8位(6年女子)
〇第77回松山市小学校総合体育大会(陸上の部) 男子60m 第1位(6年男子)
〇第25回松山市長杯小学生バレーボール大会 優勝(男子バレーボール部)
〇第31回小田少年剣道錬成大会 低学年団体戦 準優勝(代表 4年男子・4年男子)
今後とも、余土小学校のみなさんの多方面での活躍を期待しています。
児童の言葉(2年女子)
わたしが2学期がんばったことは3つあります。
一つめは、「おもちゃランド」です。「ころころコロン」といううごくおもちゃをかいりょうしながら作って、1年生とあそびました。あそび方を教えるのが大へんだったけれど、楽しんでくれてうれしかったです。
二つめは、うんどう会です。ダンスでは、ゆび先までのばすこと、大きくうごいてえがおでおどることをいしきしました。たくさんの人の前ではしるのはきんちょうしたけれど、いっしょうけんめいはしりました。
三つめは、まちたんけんで、見学したり、しつもんしたりしたことです。日まねきじん社では、千四百年前にできたことや、昔のおさいせんはお米や野さいだったことなどを聞いてびっくりしました。
はじめてのことをするときは、どきどきしたけれどやってみる楽しいです。3学きもちょうせんすることをわすれずがんばります。
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2学期の終わりには、多くのクラスでクリスマス会やお楽しみ会がありました。2学期の様々な出来事をふり返りながら、クラスの友達との楽しいひとときを過ごしていました。クイズやゲーム、宝探しと、どのクラスも趣向をこらした内容で行っていました。司会進行や得点発表の子どもがいたり、手作りプレゼントを渡す場面があったり、学級会で話し合ったことを、自分たちの手で実現しようとがんばっていました。花かざりや黒板の手書きのプログラムなども、多くのクラスで見られた12月でした。
サンタクロースの帽子をかぶった子ども、トナカイのふん装をする子どももたくさんいて、楽しい雰囲気づくりができていました。「みんなで計画したクリスマス会は楽しかったよ。」、「仲よく過ごした2学期を思い出すことができたね。」といった感想も聞こえてきました。
余土小学校のみなさん、クリスマスイブ、そして今日のクリスマスでは、家族のみなさんと、ゆっくりと過ごしていますか?2023年も残りわずかとなりましたが、よいお正月を迎えることができるように、家族みんなで、いろいろな準備をしてくださいね。
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今日(12/12)の図工室の様子です。「ガガガガガガ・・・」と、板を切る音がリズムよく聞こえてきます。のこぎりを使っているにしては、ずいぶんと調子が良いなあ?と思ってのぞいてみると、電動糸のこぎりで板を切っている音でした。5年生は、電動糸のこぎりを使って板を切って、伝言板をつくっています。何度も電動糸のこぎりを使っていくうちに、安全な使い方や上手な使い方が身に付いてきました。
切った板は、色を着けた後、接着剤やくぎを使って組み合わせていきます。伝言板には、ホワイトボードがついているので、家でも使えるように、ひもを通す穴をあけます。きりも使うので、たくさんの道具の扱いが上手になりそうです。2学期の図工もあと少し、自分のイメージに合う伝言板になるよう、5年生のみなさんがんばってください。
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5・6年生の情報委員会の子どもたちが、日々の生活の中で発見したことを記事にしています。写真や原稿は、できるだけ子どもたちが作成したままで、校正を控えていますので、ご理解ください。情報委員会の活動をぜひ、ご覧ください。
【情報委員会通信 第18号】
今週は、11・12月に5・6年生の情報委員会の子どもたちが作成した記事を紹介します。
5年理科「電磁石」
5年生の理科では、「電流のはたらき」の学習が始まりました。銅線をぐるぐる巻いてコイルを作ったり、その中に鉄のしんを入れて電磁石にしたり、実験セットを組み立てながら、活動をしています。小さな部品があったり、細かな作業があったりして大変ですが、みんな真剣にがんばっています。
最後には、磁石と電磁石を組み合わせてモーターを作り、車を作る予定になっています。完成が楽しみです。
6年理科「地層」
6年生は、地層について勉強しています。地層には、水の力でできるもの、火山の力でできるものの2種類があります。
水でできる地層の粒には、れき・砂・どろの3つがあります。粒のサイズによって呼び方が違います。直径2㎜以上が「れき」で、直径2㎜~0.06㎜が「砂」で、直径0.06㎜以下が「どろ」です。
この上の写真は、一番左の2つがれきからできた「れき岩」で、真ん中の2つが砂からできた「砂岩」で、一番右の2つがどろからできた「でい岩」です。
第18号の最後に、情報委員6年生2人の卒業に向けた今の思いを掲載します。
「私たち6年生は、卒業式と来年入学する新一年生の入学のお祝いに向けてパンジーを育てています。日替わりで花の水やりをしたり、花柄つみをしたり、毎日の植物の成長を楽しんでいます。学級みんなの集合写真や個人写真、クラブや委員会など、卒業アルバムの写真撮影も始まりました。少しずつ卒業に近づいています。」(6年女子)
「2学期の6年生は、運動会や音楽会などの行事を、余土小学校の中心としてがんばってきました。夢みる小学校でのベンチ作りや映画監督さんとの交流を通して、自分のしたいことや将来の夢についても考えるようになりました。たくさんのことに一生懸命取り組んだ2学期がもうすぐ終わります。3学期は、卒業式に向けて進んでいく3か月です。卒業式に向けての練習も始まると思います。中学校にいる先輩たちのようにかっこいい姿で、卒業まで走り続けられるように、3学期もがんばろうと思います。」(6年女子)
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「みなさんこんにちは、学校をよりよくするために働いている委員会、運営委員会からのお知らせです。来週月曜日から、あいさつウィークを始めます。『よ・ど・よ・い・こ』なら、寒い日も大きな声であいさつができると思います。」
これは、12月8日(金)のお昼の校内放送で、全校のみんなに呼び掛けられたあいさつ運動に関する内容です。放送は、次のように続きました。
「月曜日の朝から運営委員会と6年生の仲間が北門と正門の前に立ってあいさつをするので、気持ちのよいあいさつをしてください。」
「休み時間には、うでに『あいさつ隊』と書かれたわんしょうをつけている人に、上手にあいさつをしてください。」
「室内・室外、その場所にあったあいさつができる人は、『あいさつマスター』です。『あいさつマスター』が増えれば、余土小学校は元気で明るい学校になります。あいさつ運動の期間は、月曜日から金曜日までです。元気なあいさつをよろしくお願いします。」
12月11日(月)からスタートしたあいさつ運動。1日目終了後、あいさつ運動に参加した子どもが集まって振り返りをしたそうです。写真は、2日目の様子です。6年生の子ども100名近くがあいさつ隊として参加しました。この日は、「あいさつを元気いっぱいできるようにしよう。」、「目を見てあいさつをしよう。」を目標に取り組みました。
いつもよりも、そして前日の月曜日よりも活気のある正門と北門、笑顔であいさつを交わす子どもたちの笑顔が印象的でした。曇り空の朝でしたが、心が何だか晴れやかになりました。「あいさつもできる『よ・ど・よ・い・こ』になろう!!」と、子どもたちとともに、がんばっているところです。
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12月11日(月)5・6時間目の理科室です。6年2組の子どもたちが、理科「水溶液の性質」のまとめの実験を進めています。学習問題は、「4つの試験管には、食塩水・うすい塩酸・うすいアンモニア水・炭酸水のどの水溶液が入っているだろう。」です。これまでは、試験管それぞれにどの水溶液が入っているのかが分かったうえでの実験でしたが、今回は分かりません。実験方法もグループみんなで考えます。
「炭酸水は、見た目で分かるから、最初にリトマス紙を使って酸性・中性・アルカリ性に分けると、食塩水(中性)・塩酸(酸性)・アンモニア(アルカリ性)が見分けられると思う。」や「水を蒸発させると固体が出てくるのは食塩水で、鉄を溶かすのは塩酸で、残りがアンモニア水になるんじゃないかな?」など、子どもたちは、これまでの学習を振り返りながら活動を進めました。
実験の記録は、タブレット端末を使って行いました。写真や動画を撮ったり、結果やその考察を、ロイロノートを使って表や言葉でまとめたり、レポートとして提出します。どの班も、だれが見ても分かりやすい実験記録となっていて感心しました。
6年生のみなさん、2学期もたくさんの観察・実験に取り組んできましたね。理科の授業は楽しかったでしょうか?3学期も共に、学習問題を解決していきましょう。
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今日(12/6)は、今学期、最後のクラブ活動でした。科学クラブでは、プラ板づくりを行いました。プラ板とは、「ポリスチレン」と呼ばれる合成樹脂の透明なプラスチックの板で、オーブントースターで熱すると4分の1ほどの大きさになります。先に穴をあけておくと、後でリングを付けて、キーホルダーにすることもできます。
今回の活動では、完成直前、熱するまでの下準備をしました。子どもたちが思い思いの絵を描いたり、持ってきたイラストを写したり、世界でたった一つのアクセサリーにしようとがんばっていました。プラ板の絵は、1月のクラブまでに仕上げることになっています。
2学期も楽しい科学クラブの活動になりました。3学期の活動もお楽しみに。
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12月になり、余土小学校でも、歯科衛生士さんによる歯みがき巡回指導が始まりました。下の写真は、2年生(12/6)の様子です。虫歯の原因や虫歯の予防方法など、歯や口腔の健康づくりに必要なことを教わりました。
歯科衛生士さんに、歯みがきの判定、AA(とてもきれい)・A(きれい)・B(もう少し)・C(がんばろう)をつけていただきました。正しい歯みがきの方法を学び、子どもたちは、日ごろの自分の健康づくりについてふり返ることができたようです。
「今日の給食の後の歯みがきからがんばってみよう。」、「歯みがきを1日3回、忘れずがんばろう。」など、子どもたちは、たくさんのめあてができたようです。
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