電気を熱に変える(6年生)

2025年2月12日 08時00分

 2月3日(月)5・6時間目の理科室です。6年1組のみなさんが、電熱線に電流を流し、発熱する様子を調べています。

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 まず、発熱実験機の電熱線に、電源装置をつなぎます。次に、みつろう粘土を電熱線にかけて、スイッチを入れます。しばらくすると、みつろう粘土がとけて発熱実験器の上に落ちました。電気が熱に変わることが分かりました。

 そこで、電熱線は、太い電熱線(0.4mm)と細い電熱線(0.2mm)、電源装置の電圧は、1.5Vと3.0Vがあることを伝え、どんな実験ができるかを投げ掛けてみました。

 すると、子どもたちは4つの実験を提案してくれました。①0.4mmと1.5V、②0.4mmと3.0V、③0.2mmと1.5V、④0.2mmと3.0V、これは、どのような条件のときに、発熱量が大きいかを調べる実験です。

 みつろう粘土がとけて落ちるまでのタイムを比較すると、②がいちばん速く、③がいちばん遅いことが分かりました。より太い電熱線に大きな電流を流す方が、発熱も大きいことをまとめて、実験を終えました。

 オーブントースターなどの電化製品は、電気を熱に変えて利用しています。同じような仕組みのものはないか、生活の中でも、ぜひ見付けてみてください。

タウンミーティング(運営委員会)

2025年2月11日 08時00分

 松山市では、市長さんと市民が直接対話をするタウンミーティングをおこなっています。このミーティングは、市民が主役のまちづくりを進めるために、共に知恵を出し合う場として活用されています。

 小学生とのタウンミーティングは、10月・11月・1月の3回行われています。余土小学校は、1月のタウンミーティングに参加しました。6年生の代表2名が参加し、未来の松山のこと、自分たちの住んでいる余土の地域のことを、市長さんに伝えました。

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 代表の子どもが準備した、提案資料を紹介します。

 「私たちの住んでいる余土地域には、日招太鼓という地域に伝わる文化があります。私は、その日招太鼓を4年間習っています。ボランティアで教えてくださる先生は、地域の方です。余土地区にある日招神社では、10月の豊作を祝う秋祭りで、日招太鼓が演奏されたり、獅子舞が踊られたりしています。余土地区は、ずっと暮らしたいと思う大好きなまちです。松山市では、伝統や文化を残していくために、どのような取組をしているのですか?」

 「去年、能登半島で大きな地震がありました。今も、たくさんの方が不便な日常生活を送っているそうです。愛媛県では、過去に、西日本豪雨などの大きな災害がありました。南海トラフ地震は、今後30年以内に発生するともいわれています。松山市では、被害を減らすためにどのような取組をしているのですか。ぼくたちにできることがあれば教えてください。」

 参加した2人は、進んで意見を述べていました。市長さんと対話したり、他校から参加したみんなの意見を聞いたり、貴重な時間を過ごすことができました。笑顔で写真撮影をして、会場を後にしました。

凧あげ(1年生)

2025年2月10日 08時00分

 童話「お正月」の歌詞にもあるように、凧あげは昔からお正月の定番の遊びでした。今では、なかなか目にする機会は少ないのですが、今日(1/30)の運動場では、1年生のみなさんのたくさんの凧があがっていました。

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 凧を背に、思い切り走って、だんだんとひもをのばして、子どもたちの手作りの凧は空高くあがっていました。「すごく楽しい!!」、「先生、もう1回してみていい?」と、先生や友達と一緒の楽しい運動場でした。「〇〇さんの凧すごいね。」「高くあがっているね。」など、元気な声が響いていました。今日も寒い1日でしたが、体も心もぽかぽかになったようです。

恵風(金管バンド部)

2025年2月9日 08時00分

 恵風、強い風吹く2月。

 はじまりの会では、「♪『ミッキーマウス・マーチ』に出てくる高い♪ミを出せるようになりたいです。」、「休符に気を付けながら、♪『ミッキーマウス・マーチ』を演奏します。」と、たくさんの3年生がしっかり、自分のめあてを伝えていました。

 「3年生のみんなは、今の自分にぴったりのめあてを持っているね。全体によく伝わる声も素晴らしいよ。その気持ちに演奏が追い付いてきているね。来年、コンクールメンバーになるのが楽しみです。みんなも負けないようにがんばりましょう。」

 3年生をたたえる言葉で、この日の練習が始まりました。

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 音楽室に響くチューニングの音。子どもたちの表情が変わるこの瞬間を、いつも素敵だなあと思って見ています。「がんばるぞ。」と言う思いが表情に表れているようです。

 合奏♪「ミッキーマウス・マーチ」でも、ぐんぐんと力を付ける3年生の姿を見ることができました。「タンギングに気を付けて、演奏しましょう。」、「本番になると、緊張をして音が小さくなるから、ミスを恐れず、息をしっかりと楽器に伝えましょう。」、「みんな仲間だから応援しているよ。」、顧問の先生のアドバイスで、3年生の音はさらによくなりました。合奏を繰り返すたび成長する3年生にいつも驚かされます。

 曲の前半では、6年生があたたかな眼差しで3年生をサポートしています。曲の後半の3~6年生の合奏でも、はっきり、すっきりした音になってきました。少し前に音を出してリズムを刻む、テンポ感がよくなると、さらによい演奏になりそうです。

 メンバー一人ひとり、それぞれの課題をもって、パート練習へと移動しました。よどっこルームに移動したコルネットでは、♪「ミッキーマウス・マーチ」の1パートを担当する5人が集まって、ソロパートのオーディションをしていました。3年生も、そのメンバーの一人です。「拍手をしよう。」と5年生の声、パートリーダーさんも、4年生の2人も笑顔で応えていました。

 音楽室では、曲の細かなリズムを教わる3年生もいます。その姿は、部活動のときだけだなく、毎日の中休みや昼休みでも見ることのできる光景です。練習熱心な3年生です。3年後6年生になる3年生16人は、みんなでどんなBANDをつくっているのでしょう。

 心地よい1日の終わりです。音楽室の風は、今日も穏やかです。

立春、春風の始まり(金管バンド部)

2025年2月8日 08時00分

 「♪『さくら』の演奏すごいね。初めての合奏とは、思えないよ。柔らかい音だと分かって吹くことができているね。」

 立春、春風の始まり。はじめて♪「さくら」を合わせてみました。スプリングコンサートまで、練習はあと14回です。

 メンバーみんなの合奏と、顧問の先生のその声に、桜色のあたたかなスプリングコンサートを思い浮かべました。1か月後、メンバーみんなは、どんな音を奏でているでしょう。3~5年生の伴奏の中、卒業する6年生は、その音にどんな思いをこめてソロパートを演奏しているでしょうか。

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 「♪『シンクロBOM-BA-YE』は、高い音が多いけれど、伸ばす音も多いし、リズムも簡単だから、取り組みやすい曲だと思うよ。先輩といっしょに音を合わせてみてね。」

 この日の2曲目は、手拍子のリズムにスケールの大きなフレーズが重なる♪「シンクロBOM-BA-YE」です。心動く先輩メンバーの演奏に、3年生も楽譜を目で追いながら、一生懸命、演奏に参加していました。

 どちらの曲も、できるところを少しずつ増やす3・4年生。全員の音が重なるとき、曲の説得力は、さらに増すのではないかと、想像しています。スプリングコンサートの終盤を飾るこの2曲で、メンバーみんなどんな表情を浮かべているでしょう。最後の一拍まで思いを込めて音を伝えていきましょう。

 「どうだった?分かった?」と、コルネットの6年生。「ありがとうございます。」のあいさつの後、同じパートの3年生のもとに、すぐにかけつけていました。にっこり笑顔で応える3年生。パート練習のときに教えていた2人のことが気になっていたのか、「流れをつかむことができたら、曲を覚えるのは簡単だよ。」と、2人にアドバイスの声を掛けていました。本当に優しい6年生。こんなふうな関わりがあるからこそ、3年生もどんどん上手になっているんだと思います。

 この日も、たくさんの収穫がありました。演奏は、もちろん3~6年生のあたたかな関わりは、いつ見ても心が動きます。

おいしい給食ありがとう(給食委員会)

2025年2月7日 08時00分

 1月24日(金)~30日(木)は、全国学校給食週間です。余土小学校でも、日ごろ食べている学校給食を通して「食」について考え、給食に携わる人々に感謝の気持ちを伝えようと、給食感謝週間を持ちました。

 1日目の校内放送では、給食感謝週間の歴史や垣生調理場の様子を、給食委員の子どもが紹介しました。

 2日目には、子どもたちが作った給食標語の紹介や、給食委員の子どもが給食クイズを行いました。

 3日目の1月30日(木)には、調理場の職員の方2名に来ていただきました。

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 給食委員会の子どもが、調理場の方にインタビューをしました。

Q調理場では、どんな仕事をしているのですか?

A学校の先生や栄養士の先生、調理員さんといっしょに協力して、決められた献立を、決められた時間までに、おいしく安全に届けています。(所長さん)

A調理員さんと一緒に調理をしたり、調理員さんに調理方法を教えたり、問題がないか調場を見守ったりしています。(調理責任者さん)

Q大変な仕事や、楽しい仕事を教えてください。

A余土小学校をはじめ、小中学校を合わせて10校に給食を届けています。無事に届けられるようにがんばっています。

A調理員みんなで作った給食をおいしくい食べてもらうことがいちばんうれしいです。食缶やバットが空っぽになったときは、がんばってよかったと思います。

 そして、全校みんなで作ったメッセージカードを手渡しました。代表の子どもが、「いつもおいしい給食をつくってくださりありがとうございます。いつも給食を残さず食べています。おいしい給食が大好きです。これからも楽しみにしています。」と感謝の気持ちを伝えました。

 所長さんから、「今日の給食が楽しい、明日の給食を楽しみに学校に行きたいと思ってくれるような、よどっ子のみなさんが一人でも多くなるように、よりおいしい給食を届けます。」とメッセージをいただきました。

 3日間の給食感謝週間を通して、子どもたちは、給食のことについてたくさん考えることができました。好き嫌いなくバランスよく食べようという思いを持つことができました。垣生調理場のみなさん、いつもおいしい給食をありがとうございます。

卒業記念でスイングベンチを作ろう!~夢みる余土小プロジェクト~④(6年生)

2025年2月6日 08時00分

 前回の作業から2週間が過ぎ、いよいよスイングベンチの組み立ての日を迎えました。今回も、木生活の方と、元校務員さんに来ていただきました。金具や手すり、卒業記念のプレートの取り付けと、仕上げの作業はいくつもあります。材料を運ぶときには、「いっせーのーで」の掛け声、「もう一人来て」と仲間を呼ぶ姿に、「立派なスイングベンチを作りたい。」という思いを感じました。

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 6年2組では、「6D☆YОDО」のマークのバスの形がこだわりです。お世話になった余土小への感謝の気持ちのこもったアイデアと、今年の6年生のテーマ「6(ロック)D(ドリームス)」のアイデア。2人の思いに、「下学年みんなも楽しめるように。」と、もう一人の思いが重なって、デザインができたそうです。「『О』の文字が回転するところがお気に入りです。」と笑顔で教えてくれました。文字を取り付ける3人の作業を、みんな笑顔で見守っていました。

 ベンチの部分の手すりを取り付ける作業が始まると、大勢の子どもが集まってきました。前回の経験を生かして、インパクトドライバーでくぎを打ち付けていきます。ベンチを倒したり、起こしたりしながら、みんなで作業を繰り返し、作業が完了しました。

 そしていよいよ組み立てです。「慎重に運ぶよ。」との声。鎖でつながると、子どもたちから歓声があがります。土台とベンチがつながれると、拍手が起きました。さっそくスイングベンチに乗ってみます。「記念すべき1人目。」「感想は?」、「どうだった?」、「努力の成果が出たよ。」と、乗っている子どもも、見ている子どももみんなきらきらにこにことしていました。

 ゆりかごのような夢心地のスイングベンチができました。アイデアを考えた3人に感想を聞いてみると、「思い描いてきたことが形になった。これが夢みる余土小プロジェクトなんだなあと実感できました。」と話してくれました。

 「卒業記念のプレートはどこにつける?」は、この日、最後の相談です。代表の子どもが決まった場所にプレートを取り付ける作業を、みんなでスイングベンチを囲んで見ていました。背板の丸さと幾何学模様が特徴の6年1組、夢みる余土小ポストの飾りがモチーフとなる6年3組、半円のカーブを組み合わせた背板に、座面にもこだわったデザインの6年4組。どのクラスも素敵なスイングベンチが組み立てられました。

 この後、ペンキを塗っていよいよ私たちの夢は、完成します。6年生の笑顔つながるスイングベンチをみんなに届けてください。

警察官の方との交流(6年生)

2025年2月5日 08時00分

 1月27日(月)5時間目の体育館です。6年生の子どもたちは、総合的な学習の時間「未来について考えよう」で、警察官の方と交流をしました。

 「将来の仕事について考えを深めましょう。」と、代表の子どものあいさつで始まった交流会では、警察官の仕事について詳しく教えていただきました。

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 愛媛県の警察官はおよそ2800人、全国では、30万人近くいることを聞いて、子どもたちはとても驚いていました。でも、この数は世界的に見ると少ないそうです。日本は、比較的平和な国だということが分かります。パトロールをする人、事件を捜査する人、交通の安全を守る人、要人の警護をする人など、たくさんの仕事を分担して行っているそうです。「大切なルールは、必ず守ってください。」とメッセージを伝えてくださいました。ルールを守っていれば、もっと警察官が少なくなくても大丈夫ではないかというお話でした。

 停止棒・警笛・ヘルメット・防刃チョッキ・警棒・警察手帳・手錠など、みんなの安全・安心を守るために必要な道具の紹介もしていただきました。

 「警察官になってよかった。」、「困った人を助けた時、『ありがとう。』と言われた時、やりがいを感じた。」と、仕事に対する思いを聞き、子どもたちはとても共感していたようです。。

 「将来の仕事について、しっかり考えていきたいと改めて実感しました。」と、代表の子どものお礼の言葉で、交流会が終わりました。6年生みんな、安全・安心を守る警察官の仕事について学び、自分の将来の夢についても考えることができました。

ベリーダンス(6年生)

2025年2月4日 08時00分

 きらびやかな衣装やアラブの様々な楽器に、子どもたちから思わずため息が出ていました。先生は、中東独特の目元を強調したメイクと、たくさんの刺繍が施された衣装で、子どもたちを迎えてくれました。

 これは、1月に行われたベリーダンスの体験学習の様子です。松山で活躍中のベリーダンサーの先生に講師として来ていただき、民族舞踊について教えていただきました、

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 「今日は、みなさんに外国の民族舞踊について伝えていきたいと思います。」というあいさつで始まった体験学習では、はじめに、エジプトの様々な民族舞踊を紹介していただきました。日本でも、阿波踊りやよさこい踊りがあるように、各地域によって、様々な違いがあるようです。海の街では、水兵さんの帽子のような衣装が用いられ、その踊りはスプーンを鳴らすことでリズムをとっているとのことでした。農業の街の、綿花を摘むような振り付けと水瓶を用いた踊り、武術のさかんな街の、棒を使った武術大会をモチーフとした踊りなど、子どもたちは動画を見たり、先生に実際に見せてもらったりすることを通して、たくさんの発見があったようです。

 先生が取り組んでいるベリーダンスは、世界最古の踊りとしても有名で、アラブ文化圏で発展したものだそうです。女神崇拝のための儀式として踊ったのがはじまりだと言われ、豊穣を祝うための踊りとして脈々と受け継がれていきたとのことでした。

 「各地域に踊りがあるということは、各地域にはその土地特有のリズムがある。」、そんな風に、世界の音楽の起源を教えていただきました。リズム遊びでは、DD-PDP(ド♪・ドン♩・パ♪・ドン♩・パ♪)と、踊りに用いられている独特のリズムを紹介していただきました。子どもたちは、Dでは膝を打って、Pでは拍手をしてリズムに乗っていきます。四拍子や二拍子と、その他にも地域によって違うリズムを、先生の楽器演奏と共に楽しむことができました。山羊皮のドラム、貝の装飾をしたドラム、指を使って鳴らす小さなフィンガードラムなど、たくさんの楽器も紹介していただきました。子どもたちは、リズムを真似ながらたたいてみたり、友達の演奏に合わせて踊ってみたり、世界の音楽を体感することができたようです。

 最後に、先生のベリーダンスを披露していただきました。楽器演奏は代表の子どもが担当し、その他のみんなは、踊りを真似てみました。

 先生は、ベリーダンスを楽しむために、その地域のリズムや音楽、文化を学んできたそうです。そのことで、日本だけでなく世界の民族舞踊にも興味を持つことができたと教えていだきました。「みなさんも、好きなことをどんどんと突き詰めてください。」というメッセージで、素敵な体験学習が終わりました。

 世界の多様な音楽の美しさを改めて実感することができました。貴重な機会をありがとうございました。

8の字跳び(5年生)

2025年2月3日 08時00分

 1月23日(木)6時間目の運動場です。晴天の中、5年1組のみなさんが、体育の授業を行っていました。この日は、走り幅跳びの前に、長縄の8の字跳びに挑戦しました。2月の縄跳び集会に向け、クラスみんないっしょに、3分間で何回跳ぶことができるのか、挑戦中です。

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 さすが5年生。回し手も跳び手とも、とても上手でした。回し手の子どもは、膝でリズムをとりながら先生と一緒に、リズムよく縄を回していました。跳び手は、回しての横から入り斜めに進むイメージで、反対側の回し手に向けて走り抜ける様子が見られました。

 失敗しながらも、みんなで声を掛け合って、記録は、3分間で165回でした。「得意な人と苦手な人が、交互で跳ぶようにするともっと記録が伸びるんじゃないかな?」といった声も聞こえてきました。新記録の更新でしたが、もっと回数を増やしたいという意欲を感じることができました。

 5年1組のみなさん、集会では学年1位を目指してがんばってください。