2月24日(金)1時間目の体育館です。4年生は、なわとび大会を行いました。大会で挑戦する技は、①一拍子とび(前)30秒、②一拍子とび(後ろ)30秒、③かけ足とび25秒、④あやとび15秒、⑤交差とび15秒、⑥二重とび10秒の6種目です。どの技も2回のチャレンジで合格を目指します。先生のスタートの合図でいっせいにとびはじめ、子どもたちみんな、リズムよくなわをとびこしていました。どのクラスも学級の半数以上の子どもが、全て合格することができ、これまでの練習の成果を感じる結果となりました。
本番の緊張で、目標を達成できなかった子どもいましたが、「みんなで競い合って楽しかった。」、「これからも、いろんな技に挑戦してみたい。」、「4年生になってできる技が増えた。」など、みんなでこれまでの練習の成果を振り返りました。なわとび大会の最後には、二重とびの連続とびに挑戦しました。男子の部では、2名の子どもが1分30秒とび切ることができました。女子の部の最高は、46秒でした。4年生みんなで拍手をおくり、4年生のなわとび大会を終えました。4年生のみなさん、高学年でも、なわとびをはじめ、いろいろなスポーツに挑戦してみてくださいね。
5・6年生の情報委員会の子どもたちが、日々の生活の中で発見したことを記事にしています。写真や原稿は、できるだけ子どもたちが作成したままで、校正を控えていますのでご理解ください。土日を中心に発信します。情報委員会の子どもたちの活躍をぜひ、ご覧ください。
情報委員会通信 第18号
☆ 今週は6年生の情報委員会の子どもたちが作成した記事を紹介します!☆
6年生は、図工の時間に卒業製作の「木箱」を作っています。
木箱の製作は、まず彫刻刀で木の面をほり、そのあとにデザインに合わせて色を塗っていきます。木箱は、中にオルゴールを入れて完成です。
自分の好きなものや自分にかかわるもの、余土小のものや卒業を感じるものなどを、彫刻刀や絵の具を使って上手く表現しました。作品に集中してつくることができました。
彫刻刀を使うときには、「木の表面が硬くて難しい。」という声が聞こえました。特に木の面にさからってほる時は、硬くてとても苦戦しました。色は、「絵の具の量を多めにするとよい。」ということを意識しながらぬっています。
6年生は、2月21日で卒業まであと20日となりました。最後まで最高学年として頑張っています!!