集団宿泊活動1
2023年10月24日 08時08分秋晴れのもと、参加者全員元気に出発式を行い、これからレインボーハイランドに出発します。
秋晴れのもと、参加者全員元気に出発式を行い、これからレインボーハイランドに出発します。
10月11日(水)5時間目の5年生の子どもたちの様子です。この時期は、運動会練習が最後の仕上げに掛かっている頃でしたが、集団宿泊活動の準備も同時に進めていました。集団宿泊活動の係は次の4つで、子どもたち一人ひとり大切な役割を受け持っています。
〇班長・副班長・・・班のみんなをまとめる。オリエンテーリングを運営する。
〇生活・保健係・・・オリエンテーリングの準備をする。生活全般の世話をする。
〇レクリエーション係・・・キャンプファイヤーの運営をする。
〇食事係・・・食事全般の世話をする。
この日の子どもたちの活動の様子です。
体育館では、班長・副班長、レクリエーション係がいっしょになって、キャンプファイヤーの流れを確認していました。司会進行の言葉を実際に言ってみたり、トーチ(火)の代わりの棒を使って分火・点火をしてみたり、本番を想定した練習でした。5年4組では、生活・保健係がみんなの健康を確かめる「健康観察カード」を、5年3組では、食事係が食事のあいさつの原稿を作り、どんな場面で使うか、どのように使うかを確認していました。
5年生の集団宿泊活動は、明日10月24日(火)から25日(水)の一泊二日で行います。活動の様子は、こちら余土小学校ホームページでもお知らせしますので、ぜひご覧ください。
10・11月の土日のホームページでは、運動会の出来事を振り返っていきたいと思います。
今日は、2年生の運動会の様子をお伝えします。2年生は、小学校2回目の運動会です。去年の経験を生かしてのびのびと力強く、演技をしました。
2年生のテーマは、「いつだって」です。障がい走「いつだってうんしだい」と表現「いつだってだいじょうぶ」に加え、リレー「色別対抗リレー 2・3・4年生の部」の3種目を行いました。徒競走では、運動場を思い切り走り抜けました。初挑戦のリレーでは、バトンをしっかりと受け渡し、アンカーまでつなぎました。表現では、余土地区伝統の♪「余土音頭」、そして子どもたちが大好きな曲♪「いつだってだいじょうぶ」を踊りました。いつだってがんばる2年生!運動場いっぱいを使ったすばらしい3種目でした。
10・11月の土日のホームページでは、運動会での出来事を振り返っていきたいと思います。
今日は、1年生の運動会の様子をお伝えします。1年生は、小学校初めての運動会でした。大きな運動場で、2~6年生や先生、おうちの人など、たくさんの人にかこまれて、子どもたちは力を出し切りました。どきどきよりも、わくわくの方か勝っていたようで、笑顔をいっぱい見せてくれました。
1年生は、表現・団体「たまいれれれれ」と徒競走「かけっここここ」に出場しました。玉入れでは、思っていた以上の玉が入っていて、会場からどよめきがおきました。かけっこでは、運動場半周を全力で走り切りました。4月の入学から、6か月が経ちました。1年生は、運動会で大きな成長を見せてくれました。
10月11日(水)1時間目の運動場です。3年4組のみなさんが、鏡と温度計を手に、理科「光を調べよう」の観察・実験に取り組んでいます。
子どもたちはこれまでに、光の性質として、①日光は直進すること、②日光を集めることができること、③日光を反射させることがきることを学習してきました。
今回は、残っている疑問の一つ「日光を集めた場所の温度の変化」を調べます。まず、日光を当てていない状態で、温度を測りました。段ボールにつけた温度計は、22℃を示していました。ここで、温度計に光を反射させてみます。ストップウォッチで2分計測。すると、温度は25℃になりました。日光が当たった場所は、温かくなるようです。子どもたちは、今回の実験でも新しい光の性質を発見することができました。
「もっと温かくするには、どうすればよいだろう?」、「光をたくさん集める方法はないかな?」など、新たな疑問も生まれました。3年生のみなさん、これからも実験を通して疑問をどんどん解決していってくださいね。友達と、実験について話し合うことも大切にすると、もっとよく分かるようになりますよ。
9月の月目標は、「オアシス運動をすすめよう」でした。オアシス運動とは、「おはようございます。」・「ありがとうございます。」・「しつれいします。」・「すみません。」の頭文字をとった言葉で、日常的なあいさつを励行する合言葉です。ではこの1か月間、子どもたちはどのようなことを意識してこの運動に取り組んでいたのでしょうか?
今回も、校内放送で、全校の子どもたちといっしょに1か月のふり返りをしました。
アンケート「9月の月目標『オアシス運動をすすめよう』をまもることはできましたか?」では、6割の子どもが「できた」と回答することができました。
〇できた…241名 だいたいできた…108名 あまりできなかった…23名 できなかった…3名
(全校の375名が回答)
毎月のどの目標も守るべき大切なことなのですが、9月も「できた」は、6割にとどまりました。そこで注目したいのは、「だいたいできた」の108人の子どもたちです。もしかすると、できたあいさつと、できなかったあいさつがあるのかもしれません。
自由記述欄を見てみると、「『おはようございます。』をがんばった。」というコメントが多数並ぶ中、次のようなつぶやきがありました。「『ありがとうございます。』をなかなか言うことができなかった。」という感想です。
「ありがとう。」の言葉については、先日の職員会議でも、ある先生の発言からちょっとした話題になりました。
もしかすると「ありがとうございます。」は、子どもたちにとって、「おはようございます。」よりもハードルの高い、難しいあいさつなのかものかもしれません。私たちは、多くの人との関わりの中で生活をしています。人間関係を広げ深めていくには、あと一歩の勇気が必要だということを実感した瞬間でもありました。
子どもたちの自由記述欄には、こんなコメントもありました。
「私はこの1か月間、普段よりもオアシス運動を意識して過ごしました。『おはよう。』、『ありがとう。』など、あいさつや感謝を伝えていくとみんなが気持ちよく過ごせるし、みんなとの距離も近付いていくことに気付きました。なので、これからもみんなとより仲良くするためにも、オアシス運動に積極的に取り組んでいきたいです。」
このコメントに強く共感しました。あいさつは学校や地域のオアシスにもなるという考えも含まれているそうです。10月になり、子どもたちは、新しい目標に取り組んでいるところです。けれどももうしばらく、子どもたちと共に、オアシス運動、そして「ありがとう。」について考えてみるのもいいのかもしれません。
※写真は、給食後に食缶を返す子どもたちの様子です。「ごちそうさまでした。」や「ありがとうございました。」の声が聞こえてきました
10月17日(火)愛媛県総合運動公園陸上競技場で、松山市小学校総合体育大会(陸上の部)が行われました。余土小学校からは、5・6年生26名が参加しました。
引率をした2名の先生に、大会の様子を聞いてみました。
Q会場に着いて、子どもたちはどんな様子でしたか?
A緊張していた子どもも多くいたけれど、自分の種目に向けて、みんな落ち着いて準備をしていました。自分の時間になると、しっかりとアップする子どもたちの姿が印象的でした。
Qそれぞれの種目の様子を教えてください。
A走る種目では、よいスタートを切ることができていました。広い会場で、ソフトボール投げや走り高跳びは、よく見えなかったのですが、スタンドからは、「〇〇さん、がんばれ!!」と大きな声で声援をおくることができていて、さすが余土っ子だと思いました。
Q自分の種目を終えて、子どもたちは、どんな様子で帰ってきましたか?
A6年生は、すがすがしい表情で帰ってきました。5年生は、思うような結果が出なかった子もいたようですが、「来年こそがんばりたい。」と、意気込みを聞くことができました。スタンドのみんなも、「よくがんばったね。」、「おめでとう。」といった声を掛けていてとても素晴らしかったです。
Q最後の種目のリレーは、どうでしたか?
A男女ともバトンを上手くつなぐことができていました。結果が出るまでの間、余土小みんなで電光掲示板を見つめていました。女子400mリレーは、6位入賞でした。男子もこれまで以上の結果を出すことができました。
Q大会で一番印象的な場面は、どんなところですか?
Aユニフォームを着て、にこにこしている子どもの笑顔が印象的でした。余土小代表として、がんばる姿を、大会の随所でみることができ、感動的な一日となりました。
Q引率、お疲れ様でした。子どもたちには、ゆっくりからだを休めてほしいですね。
※大会結果は、昨日のホームページにも掲載しています。こちらも併せてご覧ください。
陸上総体の結果をお知らせします。たくさんの子どもが入賞しました。
男子60mハードル 第6位 6年男子
女子60mハードル 第3位 6年女子
男子60m走 第1位 6年男子
男子ソフトボール投げ 第7位 6年男子
女子ソフトボール投げ 第4位 6年女子
男子走り高跳び 第3位 6年男子
女子100m走 第6位 6年女子
女子400mリレー 第6位 余土小学校
大会の様子は、明日のホームページでも知らせします。
10月12日(木)お昼の体育館の様子です。運営委員会の花のアーチと、全校みんなの拍手に迎えられ、陸上部の選手のみなさんが入場し、陸上壮行会が始まりました。
陸上部のみなさんの放課後の練習の様子は、VTRで紹介しました。そして、全校みんなの応援の中、選手一人ひとりの種目が紹介をし、全校みんなでエールを送りました。「練習の成果を発揮します!!」と陸上部キャプテンからも、強い意気込みも聞くことができました。
陸上部は、本日10月17日(火)愛媛県総合運動公園陸上競技場で行われる松山市小学校総合体育大会(陸上の部)に参加します。選手のみなさんは、今、ユニフォームや運動靴はもちろん、気持ちもしっかりと準備して大会に臨んでいるところです。結果等の詳細は、余土小学校のホームページでも紹介しますので、ぜひご覧ください。
さて、今回の集会では、今月の歌♪「負けないで」を歌ながら、全校みんなが体育館に集合しました。ステップを踏んだり、手拍子をしたり、楽しい雰囲気の中で壮行会が始まりました。コロナ禍以前の風景が戻ってきました。楽しい集会の雰囲気づくりをこれからも大切にしたいと思います。
10月11日(水)6時間目は、2学期2回目のクラブ活動でした。科学クラブの子どもたちも、にこにこと、笑顔で理科室に集まってきました。今年度、6回目の活動は、今年一番楽しみにしていた「ポップコーン」です。
材料は、ポップコーンのたねと油、塩の3つです。アルミの器に材料を入れ、アルミ箔でふたを閉めて、ガスコンロで加熱します。はじめは何も変化が無いのですが、香ばしいにおいとともに、ポンポンと音がしてきました。さらに過熱を続けると、どんどん膨らみ、子どもたちは、「お皿からあふれてしまうのでは?」と心配していたほどです。ちょうど良いタイミングで火を止めると、おいしいポップコーンのできあがり。みんなで分けて食べました。
食べ終わると、2回目のチャレンジ!!加熱時間や火加減を1回目と変えてみると、さらにおいしいポップコーンとなりました。楽しいておいしいクラブ活動は、あっという間です。7回目の活動では、どんな実験をするのかな?次の活動も楽しみですね。