余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは29日目です。夏休みは、残り15日になりました。
今回のホームページでは、金管バンド部の活動の様子をお伝えします。
「私たちは、余土小学校金管バンド部です。今年は、新入部員が27人加わり、現在66人で活動しています。美しい音をつくり出すだけでなく、あいさつや礼儀などを大切に、毎日の練習に励んできました。時には、うまくいかないこともありましたが、今日はみんなで心を一つに、今できる精一杯の演奏をお届けします。強い風に立ち向かう迫力ある音や、爽やかな風をイメージした優しい音など、みなさんにいろいろな風の風景を想像してもらえるような演奏を目指します。どうぞお聴きください。」(余土小学校金管バンド部 部長)
プログラム13 余土小学校 金管バンド部のための「風立つときに」



風のタクト♪それは、顧問の先生の風吹く合図。
余土小学校金管バンド部66人全員で奏でる、前奏16小節のファンファーレ。壮大で華やかに、堂々とたくましく、冒頭のクリアな響きが、会場を包み込みました。心も感情も巻き込むような風は、空に向かってどんどんと上昇していくようでした。突き抜ける高音パート。メロディーと伴奏の掛け合い。軽やかで歯切れのよい響き。ハーモニーは、目まぐるしく移り変わっていきます。中盤のクライマックス。内に秘めたたくましさを奏でるフリューゲルのソロパート。トロンボーンのソリパートに引き継がれる主旋律。前へ前へと歩みを進める行進。そして畳みかけるようなエンディング。軽やかなリズムに乗り、みんなで音を奏で、指揮する手が止まりました。
迫力と爽やかさのある演奏でした。明るくのびやかなサウンド、丁寧な音づくり、私たちのこれまでの音と音楽の積み重ねをしっかりと表現することができました。
新しいユニフォームに袖を通し臨んだ2024小学校ジュニアバンドフェスティバル第54回大会。余土小学校金管バンド部みんな、いつもに増して、キラキラしていました。1人も欠けることなく、みんなで舞台に立って、「楽しかった♪」と言えることは、本当に素晴らしことだと思います。
風立ちぬ。大空を自由に飛行する風、優雅に大きく吹く風。私たちは、風をしっかりと届けることができました。風は吹きました。さあ、新しいステップです。挑戦は続きます。第43回全日本小学生金管バンドフェスティバル愛媛大会。2日後のステージでも、心に響く音楽を届けましょう。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは24日目です。夏休みは、残り20日になりました。
今回のホームページでは、7月20日(土)金管バンド部の練習の様子をお伝えします。
無風。風の無い体育館。静かで穏やかな夏休みが始まりました。聴こえてくる音は、夏の暑さを際立たせる蝉の鳴き声、大型送風機の羽音、そしてチューニングをする各パートそれぞれ音の風景。チューナーをはさんで会話を交わすメンバーの声に、風が静かに動き始めたことを感じました。
「各パートで、もう一度チューニングを♪」
顧問の先生の声に、メンバーみんな、音を再び探し始めます。
「もう少し低く。」、「OK!」
気温の高い夏のチューニングには、いくつもの課題があります。30℃を超えるような気温の中では、ピッチを下げること自体が難しく、エアコンの効いた音楽室との環境の違いに戸惑うこともあるぐらいです。
けれど、これは夏のコンクールを想定した練習にもなっています。7月26日(金)松山市民会館のリハーサル室の空気は、楽器の音をどのように伝えるのでしょうか。チューニングをしきりにするメンバーの姿が思い浮かぶようです。



夏休み最初の舞台まで、あと1週間。この日は、保護者会のみなさんにも来ていただきました。体育館のフロアを、ステージ裏、そしてステージに見立て、楽器の出し入れを手伝ってもらったり、メンバー一人ひとりはリラックスして演奏できるように声を掛けてもらったり・・・。私たち余土小金管バンド部は、たくさんの人の応援のおかげで、素敵な音と音楽を届けることができています。
「ありがとうございました。」
感謝の気持ちを込めて演奏する、この日最後の合奏♪「風立つときに」
振り上げられる指揮棒。無風の空間に、メンバーみんなの息を吸う音が重なりました。シンバルの音を合図に、壮大で華やかな風が、大空に吹き始めました。1週間後のステージでは、どんな終焉を迎えていることでしょうか。
「今日も上手になって帰りましょう。」
これは、顧問の先生の夏休み最初の一言です。いつも大切にしているその目標が、今日も達成されたと感じる体育館の合奏でした。保護者会のみなさんに、大きな拍手をいただき、夏休み1日目、土曜日の3時間の朝練習は終わりました。
順風。それは、私たちの進む方向、目標に向かって吹く風。追い風が吹き始めました。友達や先生、保護者会のみなさん、私たち金管バンドのファミリーは、同じ目標に向け、歩みを進めています。
※余土小学校ホームページは、4日間お休みです。お盆明け(8/17)から再開します。ぜひ、ご覧ください。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは23日目です。夏休みは、残り21日になりました。
今回のホームページでは、水泳総体の様子をお伝えします。
7月22日(月)松山中央公園プール(アクアパレット松山)にて、松山市小学校総合体育大会(水泳の部)が行われました。
余土小学校からは、4~6年生20名が大会に参加しました。50mの大きなプール、たくさんの応援の人々や、他校の選手のみなさんに囲まれ、子どもたちはとても緊張していましたが、一人ひとりがこれまでの練習の成果を発揮し、堂々と大会に参加することができました。入賞した子どもはもちろん、自己新記録が出た子ども、最後まで泳ぎ切った子どもと、どの子ももてる力を発揮することができました。




大会結果をお知らせします。
〇女子100m自由形 第4位(4年女子)
〇女子100m自由形 第6位(5年女子)
〇女子 50m背泳ぎ 第2位(6年女子)
〇女子200mリレー 第3位(余土小学校)
〇女子150mメドレーリレー 第4位(余土小学校)
選手のみなさんお疲れ様でした。1か月の練習でしっかりと力をつけることができましたね。余土小学校みんなで拍手を送りたいと思います。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは22日目です。夏休みは、残り22日になりました。
今回のホームページでは、7月16日(火)2時間目に行った地区別児童会の様子をお伝えします。
7月19日(金)終業式の前の時間を利用して、今年度1回目の表彰式を行いました。表彰を受けた子どもたちは、以下のみなさんです。
〇お口の健康優秀賞(代表6年女子)

〇第29回松山市小・中学校相撲大会(4年男子)

〇第39回愛媛県バレーボール協会長杯小学生バレーボール大会第3位(バレーボール部)

〇第44回全日本バレーボール小学生大会準優勝(バレーボール部)

〇第7回愛媛県ジュニアドッジボール大会第3位(ドッジボール部)

〇第9回愛媛県小学生男子ソフトボール大会敢闘賞(ソフトボール部)

〇第57回愛媛県スポーツ少年大会ソフトボール競技Cコート第1位(ソフトボール部)

今後も、余土っ子のみなさんの多方面での活躍を期待しています。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは21日目です。夏休みは、残り23日になりました。
今回のホームページでは、7月16日(火)2時間目に行った地区別児童会の様子をお伝えします。
第2回の今回は、1学期の集団登校と夏休みの生活について話し合いました。 集団登校については、「右側を1列で安全に歩くことができた。」、「旗当番の人や地域のみなさんに、気持ちのよいあいさつをした。」 など、うれしい感想をたくさん聞くことができました。 プールや花火、夏祭りなど、夏休みを楽しみにしている子どもも多くいました。 6年生から、「宿題をしっかりとがんばろう。」、「海水浴やプール、花火では、安全に気を付けて遊ぼう。」 など、たくさんの発表があり、決まりやルールをしっかりと守ることを、みんなで確かめることができました。


子どもたちが1学期、安全な登下校ができたのも、保護者の方々や地域の皆さんの見守りのおかげです。2学期も引き続き、登下校の見守りへのご協力をよろしくお願いします。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは20日目です。夏休みは、残り24日になりました。
今回のホームページでは、7月16日(火)のお昼の校内放送の様子をお伝えします。
「みなさん、こんにちは。6(ロック)ドリームスからのお知らせです。みなさんは、色別グループの名前は、おぼえていますか?そのグループ名に、キャラクターをつくりたいと思います。そこで、全校のみなさんに、アンケートで投票してもらいたいと思います。5・6年生が描いたキャラクターのイラストの中から、10個を選びました。アンケートは、ロイロノートにあるので、お気に入りのキャラクターを1つ選んでみてください。」
これは、色別グループのグループ長さんからのお知らせです。先日のグループ長の発表、色別グループの名前の発表に引き続き、今回はキャラクターの投票を行うことになりました。



ロイロノートの資料箱をのぞいてみると、アンケートの回答がどんどんと進んでいるようでした。運動会に向け、6年生6(ロック)ドリームスさんを中心に、どんどん盛り上がりをみせています。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは19日目です。夏休みは、残り25日になりました。
今回のホームページでは、7月17日(水)朝の図書館の様子をお伝えします。
この日から、夏休みの図書の貸し出しが始まりました。今年は、1人3~5冊を借りることができるので、どの学年の子どもたちも、図書館の様々な場所から本を探していました。


「長い休みには、ページ数の多い物語を読んでみよう。」、「自由研究に使えそうな本はないかな?」など、夏休み前ならではの声も聞こえてきました。
余土っ子のみなさん、夏休みにはどっぷりと本の世界に浸ってみるのもいいですね。2学期には、本を読んだ感想も聞かせてくださいね。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは18日目です。夏休みは、残り26日になりました。
今回のホームページでは、7月16日(火)に行った代表委員会についてお伝えします。
議題は、「運動会のスローガンを考えよう。」でした。今回も4~6年生の学級代表、各委員会の委員長が集まって、話合いを行いました。提案理由「みんなで運動会のスローガンを考えることで、余土っ子全員で一丸となってがんばる運動会にしたい。」のもと、運営委員会の子どもの司会・進行で活発な意見交換をしました。



スローガンを選んだ理由を伝えたり、いくつかのスローガンを組み合わせて新しいスローガンを作ったり、実りのある会議となりました。
スローガンは、「心を燃やせ 仲間と共に 限界突破」に決まりました。
2学期が始まると、運動会練習を少しずつ進めます。全校みんなで相談したスローガンを合言葉に、熱い運動会をつくっていきましょう。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは17日目です。夏休みは、残り27日になりました。
今回のホームページは、7月16日(火)3時間目に行われた研究授業の様子をお伝えします。
5年2組道徳科「心のレシーブ」では、「友達と互いに理解し合い、よさを認め合いながら人間関係を築いていこうとする心情を育てる。」をねらいに学習を進めました。
「心のレシーブ」は、クラス対抗スポーツ大会で、ソフトバレーボールに出場する男女4人の気持ちが描かれている資料です。
ソフトバレーボールが得意なキャプテン陽子が、やる気の感じない直希と良夫の態度にいらいらを募らせる前半部、運動が苦手な良夫が地道に練習していたことを知ったことをきっかけに、チームの心が一つにまとまっていく後半部に分けて、登場人物の思いや、自分の考えについて話合いを進めました。話合いのときには、対立する思いを二つのハート掲示物の距離で表す「心のものさし」を使いました。


前半部では、挿絵を提示しながら、4人の思い(陽子さんたちと直希さんたち)の思いを出し合いました。「ちゃんと練習してほしい。」「真剣に取り組んでほしい。」という陽子さんたち、「言い方がいやだなあ。」「めんどくさい。」という直希さんたちというように、気持ちを整理し、心の距離が離れていることを読み取りました。ペアで、どうして距離ができているのかを話し合う場面では、「男女の意見が合わなかったのではないか。」「男子はがんばっていたけど、女子は強い言い方をした。」「不安な気持ちから、心が離れた。」など、様々な意見が出ました。
後半部では、男女の心の距離が近くなっていることを確認しました。そこで、「チームは、なぜ変わることができたのでしょうと。」について話合いをもちました。ワークシートに自分の意見を書いた後、3~4人のグループで友達と互いに意見を出し合い、全体発表では、「相手の気持ちやがんばりが分かったから。」「練習を通して、認め合いができた」「努力に気付いた。」など、子どもたちが活発に発表する姿が見られました。絆が深まったことが分かりました。
授業のはじめには、事前アンケートにより、クラスのみんなの協力への意識が分かりました。授業の終わりに先生が提示した写真には、5年2組のこれまでにたくさんの協力の場面をふり返りました。
子どもたちの思いが伝わってくる素敵な授業でした。何よりも、真剣に意見を交わしていたことが印象的でした。
余土小学校のホームページは夏休みも更新しています。夏休みは16日目です。夏休みは残り28日になりました。
今回のホームページは、3年生の図工の様子をお伝えします。
3年生は、造形遊び「ふわふわ空気つんでつなげて」を楽しみました。この題材は「空気の積み木」をつくる活動です。ビニル袋に空気を入れて入り口をテープでとめると、ふわふわとした袋ができました。子どもたちは、手触りや弾力を楽しんだり、空気の軽さやビニルの質感を体感したりしながら、イメージをふくらませていきます。


友達と会話をしながら活動を進めていくうちに、イメージを共有。重ねたり、つないだり、どんどん大きな形になっていきます。大きな空気の積み木に、隠れてみたり、下から見上げたり、楽しい造形活動になりました。
楽しい図工の時間は、あっという間。記念の写真撮影に、笑顔で応える子どもたちの笑顔が印象的でした。