先日、子ども一人ひとりに余土小学校「タブレット活用のきまり(校内編)」が配布されました。その中に、自分のめあてを書くスペースがあります。5年生の学級では、書いためあてを切り取ってタブレットに貼ることで、いつでも意識できるようにしています。



運動会の表現「ソーラン」の練習の振り返りにも活用しています。



毎時間の自分の踊りを振り返って課題を見つけたり、友達からのアドバイスを生かそうとしたりする姿が見られます。
『学習内容をよく理解し、より豊かな学び』にするために、タブレットがあることを理解して、「安心・安全・快適」に活用することを目指していきます。

市内では、あちらこちらで稲刈りが始まり、収穫が進んでいるようです。
余土小学校でも5年生が育てている「バケツ稲栽培」の稲穂が実ってきました

今週から集合練習もできるようになり、運動場で子どもたちが元気よく踊っていました。
暑い中なので、テントの中や日陰で休憩をして、水分補給をしながら練習を進めていきます


教室では、教材の準備をしっかりとした外国語の授業やパソコンや一人一台端末を使った授業をしていました。

これからもコロナ禍において、感染症対策を継続して、できることを模索しながら、子どもたちの学びを進めていきます。
運動場では、4年生が自分の踊る位置の確認をしながら、踊ってました。
きれいに決まってますね。
体育館では、3年生が、ダンスの振り付けの確認をしていました。
みんな真剣そのものです。




放課後は、教職員で、熱中症対策のためのテント2張を準備しました。
運動会までの時間は限られていますが、集中して、頑張っています。


1学期に育てていたミニトマトやキュウリなどの夏野菜がよく育ったので、子どもたちは、収穫の喜びを味わうことができました。
夏休み中にも、個人の野菜を収穫に来ていただいた方々には、暑い中、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
2学期が始まり、たくさん茂っていた野菜を片付ける作業をしました。
次は、時期をみて、水菜やほうれん草、春菊などの冬野菜の栽培に取り掛かる予定です。
どんな野菜が収穫できるか楽しみです。

5年生の学級で、外国語科の研究授業が行われました。
Lesson5 Where is your treasure?「宝物への道案内をしよう」の学習で、『宝物の場所へ、上手に道案内しよう』というめあてのもと、45分間の学習に臨みました。

子どもたちは、学級担任やALTとのやり取りを楽しみながら、英語表現に慣れ親しみました。

また、ロイロノートの機能を使って道案内に挑戦するなど、ICTを上手く使いながら学習を深めていきました。

5年生の子どもたちが、生き生きと活動する姿に成長を感じました。
初めての造形大会に取り組んでいる1年生。初めての大きな画用紙に、乗ってみたい生き物・行ってみたい場所を想像して、楽しく絵に表しています。


描いた絵を切り貼りして、人を生き物に乗せています。はさみやのりも上手に使えるようになってきました。

作品の途中経過をタブレットを使って記録している学級もあります。楽しい作品の完成が楽しみです。

今日から運動会練習を開始しました。
感染症対策として、学年4クラスや全校が集まることを避けて、時間や場所を変えながら、分散して行います。






6年生は、体育館、よどっこルーム、6年1組~4組教室の6か所に分かれてダンス練習を行いました。
体育館での全体指導をネットで配信して、それぞれの場所で視聴しながら踊りました。
昨年も踊った「よさこいソーラン」ですが、なかなか思い出すのに手間取っていました。
ここから、昨年以上のレベルに仕上げていきます!

5年生は、図画工作科の時間に「伝え合いたい思い」の学習に取り組みました。
学校の大好きな場所を知ってほしい。
大切なことを伝えたい。
そんな思いをもって、ポスターづくりを楽しみました。


構成を工夫したり表現方法を工夫したりして、すてきな作品が出来上がりました。

出来上がった友達の作品をじっくり見る様子が印象的でした。