
夏休みも残すところ10日ほどになりましたが、みなさん元気に過ごしていますか。今年の夏はどうですか?「夜も涼しくて過ごしやすい。」、「水やりをしなくていい。」「雨が多くパッとしない。」「洗濯物が乾きにくい。」など、それぞれの立場で見方や考え方が変わりますね。
日本全国を見てみると、各地で豪雨災害があったり、新型コロナウイルス感染症の感染が広がったりと、心配なこともたくさんあります。
愛媛県でも「感染対策期」になった後、8月20日からまん延防止重点措置の指定地域になり、松山では一層の感染症対策が必要なっています。それから、オリンピックもありましたね…と、みなさんと話したいことがいっぱいです
今日、余土小学校の先生たちは、午前中にみんなで「作業」と「研修」をしたあと、昼からは「自主研修」をしました。
外国語主任の先生とALTの先生に、外国語(活動)の研修をしていただきました。
自主研修ということだったのですが、1年生や2年生の先生も参加して、スモールトークやフォニクスのほかに、タブレットを使って先生たちみんなでどうすればもっと面白い授業ができるか研修をしました。




学校では子どもたちの学習が「主体的・対話的で深い学び」になるように授業を進めていますが、今日は先生たちみんなが「主体的・対話的で深い学び」をしていました。
恥ずかしがらずに、「分からないことを聞くこと」や「友達(仲間)と相談して、一緒に考えること。」その中で、自分で「すとん…と落ちる感覚」を得たときに、そこから深い学びが始まることを感じました。「学ぶこと」の楽しさとともに、「指導すること」の面白さを感じた時間でした。
みなさん、ありがとうございました。
NPOレインボープライド愛媛代表エディ氏を講師にお招きして、人権・同和教育研修会を行います。
保護者の皆様にも、本研修会に参加していただき、共に人権意識や人権感覚の高揚を図っていきたいと思いますので、ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。

今年の水泳(水遊び)の授業は天気に恵まれ、寒さを感じることがほとんどありませんでした。
水が苦手で顔を水につけられない子から25m以上泳げる子までおり、後半は、4つのグループに分かれて活動しました。
宝拾いを楽しんだりフラフープのトンネルをくぐったりして水に慣れる活動が中心のグループも、少しでも長く泳げるように練習するグループも、みんな楽しみながらがんばっていました。



1学期の終業式前に、
第24回ひろがる言葉ふるさと俳句選賞と
第34回わんぱく相撲まつやま場所の表彰伝達式を行いました。




入賞した皆さん、おめでとうござます。
参加した皆さんも、よく頑張りました。
明日で1学期が終わります。
今日は学校のあちこちで、ゲームなどレクレーションを楽しむ声が聞こえました。


朝は雨の影響で運動場が使えなかったので、よどっこルームが賑やかでした。
6年生が人狼ゲームや宝探し、フルーツバスケットを楽しんでいました。



県教育委員会より、これまでの新型コロナウイルス感染症を理由とした偏見によるいじめや差別を生じさせない取組を、より一層、徹底していくようお知らせがありました。一人一人が、相手の立場に立った思いやりにより、この困難をたくましく乗り越えていきましょう。

今週、水泳の授業が最後となる学年が多いです。
今日は6年1組・3組が最後の授業でした。
どれだけ成長したか、泳力測定を行いました。




どの児童も記録を伸ばしていました。夏休み、さらなる成長に期待します!
余った時間で、宝探しとクラス対抗リレーを行いました。





このプールで泳ぐのも、もう最後…感慨深いものがありますね。