くらしと絵文字(3年生)

2020年11月16日 12時00分

 3年生の子どもたちが探しているのは、いったい何でしょう。グループで1台タブレットパソコンをもって、学校中を探検しています。興味をもってついていってみると、どうやら「絵文字」を撮影しているようです。

 国語科「くらしと絵文字」の学習では、身のまわりのさまざまな絵文字がどんなことを表しているかなどについて話し合っています。絵文字に対する興味や関心が高まった子どもたちは、「学校にもたくさんの絵文字があるよ。」と、校内を探してみることにしました。

 調べたことは、短い文にまとめて、報告会を行います。学校には、どんな「絵文字」があるのかな?

太陽と月(6年生)

2020年11月15日 08時00分

 6年生の理科「太陽と月」の学習の様子です。先生が運動場でもっているのは、赤い大玉です。この大玉は太陽を表しています。子どもたちが持っているのは、マッチ棒で、これは月の代わりです。太陽と月は、ずいぶんと大きさがちがいます。

 子どもたちは、マッチ棒(月)を持った腕をまっすぐ伸ばし、大玉(太陽)に向けます。運動場の東の端にいる先生からぐんと離れて、子どもたちは運動場の西の端へ・・・もっと離れて正門まで・・・。

 自分は地球、もっているマッチ棒は月、ぐんと離れた大玉の太陽というように、地球と月と太陽の位置関係や距離を体験を通して学びました。教科書を読むだけでは実感できない内容ですが、工夫することで楽しく学ぶことができますね。

ゴムのはたらき(3年生)

2020年11月14日 08時00分

 3年生が、楽しく実験に取り組んでいます。今日は、「ゴムのはたらき」の学習で、ゴムの力で動く車を走らせる実験です。メジャーを10mほど伸ばし、いろいろと試していきます。

 「遠くまで走らせるには、ゴムをぐんと伸ばすといいね。」これまでに、子どもたちはゴムを伸ばす長さをいろいろと変えて、走る距離を調べてきました。

 今日は、車の走る距離をコントロールします。「4~5mの間でぴったり止めるにはゴムの長さをどのぐらいにするといいかな?」・・・班で、いろいろと試して、ちょうどよい長さを見つけます。なかなかうまくいかない班、これまでの経験からすぐによい長さを見つける班といろいろでしたが、最後にはどの班もうまくいき、今日も学びのあるよい実験となりました。

とびばこあそび(1年生)

2020年11月13日 12時00分

 1年生は、体育科で「とびばこあそび」をしています。まずは、友達と二人組をつくって、跳ぶ練習をします。床に付いた姿勢から、膝を立てた姿勢と、だんだんと高さを上げていきながら、挑戦します。

 

 跳び方に慣れたら、いよいよ跳び箱を使って本番です。手をしっかりとついて、またぎ乗りや跳び乗り、両手を支持した跳び越しとレベルもどんどん上がります。

 練習を繰り返したり、友達のよいところを見ながらこつを見つけたりして、「とびばこあそび」を楽しく学習しています。「何段までできるかな?」「けがのないように安全にね。」そんな1年生の体育科の授業です。

ハンドボール(5年生)

2020年11月12日 12時00分

 秋晴れのよい天気の中、5年生も体育科を楽しんでいます。今日は、チームで運動する「ハンドボール」です。練習やゲームで、攻める方法や守る方法を確かめながら運動をしています。試合を重ねるごとに、ルールもしっかりと身に付きつつあります。

 ゲームの合間には、チームで直したらよいところや作戦を話し合います。「相手のマークをうまくはずすにはどうしたらいいかな?」「空いたスペースに動くとパスが受けられるよ。」そんな声がさかんに聞こえてきます。

 チームで楽しく運動し、気持ちのよい汗をかくことができました。スポーツの秋、到来です!!

集団宿泊活動⑯(5年生)

2020年11月11日 14時40分

 余土小学校にバスが到着しました。5年生の子どもたちは、にこにことした笑顔でバスを降りてきます。久しぶりの帰校にほっと一安心です。中には、ちょっと疲れの見える子どももいますが、全員元気に到着しました。

 

 2日間の締めの活動は、解散式です。もう一度、気持ちを引き締め、臨みます。代表の子どもからは、たくさんの思い出話やこれからの意気込みを聞くことができました。校長先生から、ねぎらいの言葉をいただき、解散式を終えました。2日間の活動で得たことを、これからの活動にぜひ生かしてください。いよいよ家に帰ります。今日は、ゆっくりと身体を休めて、明日からの活動に備えてください。5年生のみなさん、お疲れ様でした。

集団宿泊活動⑮(5年生)

2020年11月11日 13時20分

 野外活動センターでの最後の活動は、退所式です。センター長さんや団長の教頭先生のお話を聞き、2日間の活動を振り返りました。センターの職員の方やバスの運転手さん、先生方や友達・・・大勢の人との交流を通して、多くのことを学ぶことができました。また、健康に送り出してくれた家族にも感謝の気持ちをもつことができ、心も身体も成長させることができました。 

 

 児童代表のあいさつでは、そんな活動の思い出や感謝の気持ち、これからの意気込みなどたくさんの話を聞くことができました。最後に「ありがとうございます。」と全員で元気に声を合わせて、お礼の言葉を伝えました。いよいよこの後は、バスに乗り込み、余土小学校に向けて出発です。忘れ物はないかな?

集団宿泊活動⑭(5年生)

2020年11月11日 13時00分

 2日目もたくさん活動してお腹がすきました。いよいよ野外活動センターでの最後の食事です。作っていただいた調理員さんに感謝して、しっかりと食べます。

 子どもたちの会話から、2日間の思い出やこれからの活動の確認など、楽しい話題がたくさん聞かれました。学校に帰ってからのことや家に帰ってからのことの話も、少し出始めています。「もっと活動したかったなあ。」といった感想が多いようです。いよいよ退所式です。学校でもみなさんの到着を心待ちにしています。

集団宿泊活動⑬(5年生)

2020年11月11日 12時00分

 オリエンテーリングの続報です。どの班も笑顔でゴールしました。班でまとまって、笑顔いっぱいの記念写真を撮りました。

 たくさん歩いて、腹をすかせた子どもたちです。この後は、最後の食事になります。

集団宿泊活動⑫(5年生)

2020年11月11日 11時00分

 2日目のメインのイベントは、オリエンテーリングです。子どもたちは、秋の心地よい空気を体全体に浴びる中、地図をもとに、5つのポイントを見つけながら歩きます。ポイントでは、先生からの問題に答え、得点をもらいます。

 地図でルートを確かめたり、班で答えの相談をしたりして、班での協力が大切です。どの班も、笑顔でポイントを通過しています。順調にオリエンテーリングが進んでいるようです。