5年生は、図画工作科の時間に、造形粘土を使って「わたしのいい形」を表現しました。初めて粘土を手に取ったときは、「けっこうずっしりくる!」「思っていたよりかたい。」といった素直な意見がたくさん出ました。
そこから、ピーラーや彫刻刀で削ったり、たこ糸で切ったりしながら思い思いに形をつくり出していきました。さらに、割り箸で穴を開けてみたり、表面に模様を付けたしたり・・・。
工夫を凝らしたステキな作品が出来上がりました。
その後、作品鑑賞の時間をとりました。
自分の作品だけでなく、友達の作品のよさを味わうことも、豊かな情操を育む大切な学習活動だと思います。
たくさんの「いい形」に出会うことができました。
余土小学校では、金曜日の朝の活動で「トークタイム」を行っています。
今朝は、4年生の教室をたずねてみました。
子どもたちは、「雨の日にみんなでしたい遊び」というテーマで、
ファイルにどんどん書き込んでいました。
来週は、個人で作成したデータの共有を図って、
話し合うそうです。さて、どんな遊びのアイデアが生まれたかな。
毎週、水曜日の6時間目に、1組合同で、外国語の学習に取り組んでいます。
ALTの先生と一緒に、各国の挨拶の仕方を学んだり、様子や気持ちを表す言葉を見付けて練習したりしました。
次回は、学んだ表現を使って友達と尋ね合う学習を進めていきます。
これからが、楽しみです。
今日は青少年赤十字(JRC)登録式がありました。テレビ放送では、6年生のクラス代表が青少年赤十字の加盟の署名を行いました。それに合わせて、各クラスでも代表が署名を行いました。また、新しく仲間入りをした、1年生の代表が、校長先生からバッジをいただきました。
登録式の後、一人一人が各クラスで署名を行いました。
世界では、いろいろな国で争いに巻き込まれたり、災害で苦しんだりする人がたくさんいます。困っている人を見たら、自分ができる、一番良い方法を考え、進んで人の役に立つことを行動に移していける余土っ子を目指します。
合言葉、「気付き、考え、実行する」で、今年も青少年赤十字の一員としてがんばります!
本校には、応急手当普及員が4名います。
今回は、この普及員を中心に全教職員で講習会を行いました。
非常時緊急時にチームで連携を図り、救急車到着までの動きの確認をしました。
チームで子どもの命を守ります。
ロイロノートのテスト機能を使って、
送られてきたミニテストを授業の初めの10分間で挑戦してみました。
問題は7問。2年生の漢字の復習ミニテストです。
正しい読みの番号をタッチして選んでいきます。
回答を終えたら一斉に自己採点。すぐに正解を確認しました。
「やった!ぜんぶできた!」「かんたんだな。」と声があがっていました。
図画工作科「絵の具でゆめもよう」では、絵の具で模様をつくるいろいろな方法を試しながら、模様作りを楽しんでいます。
思い描いた通りに模様ができた感動!
偶然にできる模様の美しさにも感動!
試しながら表すことを楽しみ、多様な表現方法やおもしろさを感じている子どもたちです!楽しいね!
発想した条件を基に、調べたいことと合わせて条件を制御しながら、実験をしています。
今日は、観察です。と、その前に
「種子は、どのように発芽するのか」の問いに、
みんなで予想を共有しました。
なぜそう思うのか!もタブレットの画面を見せながら発表しました。
いよいよ観察!え!すごっ!そうなん。いろいろ発見がありました。