ゆめもよう(4年生)

2022年5月25日 08時00分

 4年生の図工「ゆめもよう」では、マーブリングに挑戦しています。子どもたちは、楽しい造形活動に目を輝かせて取り組みました。

 マーブリングとはマーブリング液の水面に数色の絵の具を垂らし、水面で広がったり、混じりあったりしてできた模様を紙に写し取る造形活動です。まず、せんたく糊と水をおぼんに入れ、マーブリング液を作ります。次にスポイトで絵の具をとり、マーブリング液の表面に絵の具を少しずつ垂らします。竹串で絵の具を垂らした部分を優しくなぞり、マーブル模様を作ります。 お好きな模様が出来たら、静かにマーブリング用の紙を入れ、数秒間待って模様を写し取ります。

 

 

 子どもたちそれぞれ違った模様ができました。見比べて楽しんだり、感想を伝え合ったり、活動のよさを振り返っていました。