ゴールデンウイークがあけた今日(5/9)、1年生も5時間の授業が始まりました。今までは、給食が終わると帰る用意、今日からは昼休みの後に掃除、掃除の後に5時間目の流れです。小学校で初めての掃除、そうじのしかたも覚えていきます。「1全員で机を運ぶ」「2ほうきではいて、ぞうきんでふく」「前が終わったら、後ろも」・・・といった流れを体験しながら学んでいきました。
ぞうきんの絞り方、ぞうきんでのゆかのふきかた・・・と初めてのことにも一生懸命取り組みました。みんなで協力してきれいになった教室、「ごみが一つもないよ。」「ゆかがピカピカだね。」そんな声も聞こえてきました。
新しい学年に進級して、はや1か月が過ぎようとしています。高学年として過ごした4月、日々の学習や委員会活動などの体験を通して、5年生の子どもたちも自信をもった表情になってきました。
4月の算数科では「体積」の学習をしました。模型で1立方メートルを体感した子どもたちは、身の回りのものの体積や容積に興味をもつようになってきました。そこで、単元の終末には1mものさしをつかって、さまざまな物の長さを測り、計算で体積・容積を求めました。体験を通して、大きさを実感しつつあります。
外国語科では、アルファベットで自分の名前を書いています。学級担任や支援員の先生に確認してもらい正しく書くことができるようになりました。
高学年と過ごした4月は充実の毎日でした。5月、5年生のみなさんのさらなる成長を期待しています。
1年生が入学して1か月が過ぎようとしています。学校生活のリズムをつかみ、勉強や運動に生き生きと取り組んでいます。中休みには、外遊びやアサガオの水やり・・・授業のほかの時間にも、たくさんのことができるようになりました。
国語科では、ひらがなの練習がはじまりました。先月(4/28)には、か行「か・き・く・け・こ」の練習をしました。先生のお手本に続いて、手の鉛筆で筆順を確かめます。それからプリントに練習です。正しい書き方が身につきつつあります。ひらがなやかたかな、漢字などの文字を正しく書けるように、これからもがんばっていきましょう。
4月末に種を植えたアサガオが芽を出しました。
1年生も少しずつ成長、アサガオも少しずつ成長・・・夏にはぐんと大きく成長していることでしょう。
今日(5/2)の休み時間、2年生は手作りポスターとセロハンテープをもって学校のいろいろな場所を歩いています。余土っ子ルームのポスターにはこんなことが書いていました。「余土っ子ルームは、おはなしのへやになるよ。」「英語の勉強をすることもあるよ、」「会議をすることもあるよ。」・・・どうやら、1年生向けの教室案内ポスターのようです。2年生の子どもたちは、1年生に喜んでもらおうと絵と上のような説明の入ったポスターを作りました。「1年生のみんながどんな部屋か分かるように。」と願いのこもったポスターが、学校のいろいろな教室に掲示されました。
1年生のみなさんぜひ見てみてください。余土小学校のいろいろな教室のことが分かりますよ。2年生の子どもたちは、1年生が入学して、お兄さんお姉さんになりました。そんなことを感じることのできた今日のポスターはりでした。
5・6年生の情報委員会の子どもたちが、日々の生活の中で発見したことを記事にしています。写真や原稿は、できるだけ子どもたちが作成したままで、校正を控えていますのでご理解ください。土日を中心に発信します。情報委員会の子どもたちの活躍をぜひ、ご覧ください。
情報委員会通信 第3号
☆ 今週は6年生の情報委員会の子どもたちが作成した記事を紹介します!☆
6年生は、週2回の外国語の授業に、積極的に取り組んでいます。水曜日は、外国語アシスタントの先生、木曜日は、ALTの先生と勉強しています。
今回は、自分の一日を紹介する言い方の練習や、時刻の言い方や聞き取りをしました。授業の最後には授業の振り返りをしています。感想や今回の授業で輝いていた友達を見つけて良いところを書いています。
外国語の学習で、先生やクラスの人に話したり、アイコンタクトなどをしたりしてコミュニケーション能力を高めています。
3年生の学習は、新しいことでいっぱい!書写の授業でも毛筆が始まりました。用具の準備や片付け、机の上にどんなふうに習字道具を置くか、書いた半紙はどこに置くかなど、たくさんのことを学んでいます。
最初に書く文字は、漢字の「二」です。横画に気を付けて、子どもたちは書きます。筆の穂先は左ななめ上、始筆・送筆・終筆は同じ筆圧でなど、確かめながら文字を書いていきます。今日(4/27)は、清書の日、いよいよ名前を書いて初めての毛筆「二」が完成しました。
4~6年生の書写「はじめの学習」では、「点画の種類を確かめよう」を目標に、これまでの学年で習った「横画」や「縦画」、「折れ」や「曲がり」などの筆使いを振り返っています。
まずはそれらを含む漢字の文字を書き、そのあとは「点画」にしぼった部分書きをしていきます。落ち着いた態度で集中して取り組む子どもたちです。5月からはいよいよ本番です。4年生は「花」、5年生は「草原」、6年生は「歩む」を書きます。良い文字を目指してみんなでがんばっていきましょう。
4/21に第1回のクラブ活動がありました。余土小学校には、スポーツクラブや室内球技クラブ、バドミントン卓球クラブなどの運動クラブ、和太鼓・日招太鼓クラブや囲碁・将棋倶楽部、手芸クラブなどの文化クラブなど17のクラブがあります。4~6年生がクラブ希望調査により、各クラブに所属しそれぞれの活動をしていきます。第1回の今回は、クラブ長や副クラブ長などの役員決めや活動計画を立てたりしました。それぞれのクラブの様子は、今後のホームぺージで掲載予定です。
今回は、科学クラブの活動を紹介します。最初のクラブで恒例となっている「袋のはりねずみ」の実験をしました。ビニール袋に水をいっぱい入れ、鉛筆をさしていきます。「水がこぼれるのでは?」とどきどきの子どもたち・・・。
しかし何本さしても水はこぼれません。目を丸くする子どもたちでした。科学クラブではたくさんの実験を計画しています。「安全に楽しく実験する。」を合言葉にこれからもがんばっていきます!!
運営委員会の子どもたちは、1年生を迎える週間に向けて、大忙しです。先日の代表委員会で決定したこの週間の名称「笑顔のスタート!進め1年生週間」の名前のとおり、1年生が笑顔の1週間となるよう、さまざまな計画を立てています。1年生を迎える週間は、お昼の校内放送や2~6年生からのお祝いの催しなどで予定されています。中休みには、役割を分担したり、放送原稿を確認したり、一人ひとりが役割を果たそうと頑張っています。4/26のお昼の校内放送では、1年生を迎える週間のPRの第一段として、集会名のお知らせが全校放送で伝えられました。
1年生を迎える週間は、5/9~5/13です。各学年の様々な活動の準備も始まっています。1年生のみなさん楽しみにしていてください!