5月の月目標は、「時刻を守って行動しよう。」でした。今月もお昼の校内放送で、全校の子どもたちといっしょに1か月のふり返りをしました。
アンケート「1 5月の月目標を達成することができましたか。」では、6割の子どもが「できた」と回答してくれました。4月の月目標の「あいさつ」と比べると、やや少ない結果となりましたが、概ね守ることができていると分かります。


〇できた…237名 だいたいできた…133名 あまりできなかった…15人 できなかった…1人
(全校の386名が回答)
チャイムで授業をはじめ、チャイムで終わることを、私たち教職員も心掛けているので、各学級では、「だいたいできた」が「できた」となるようにしようと、子どもたちと話し合いました。
「だいたいしかできなくてくやしいです。次の目標をがんばります。」と、アンケート「2 5月の月目標について何か伝えたいことがあれば書いてください。」でも、同じように感じている子どもがいるようです。
今回も、子どもたちの自由記述欄の回答をいくつかを紹介します。
〇授業の1分前には、席に着いています。
〇中休みや昼休みには、チャイムの前に帰ることができています。
〇毎月、目標があるのはよいことだと思います。
〇自分だけではなく、他の人ができていなかったら教えてあげたいです。
〇「時刻を守って行動しよう」は、この学校だけじゃなくて、公園などみんなが使う場所などでも同じだと思います。お母さんに「何時何分に帰るよ。」と言っていても、その時間に帰ってこなかったら、家族も心配すると思います。
月目標を毎回、意識して行動する子どもが増えているようです。友達といっしょにがんばる様子もあります。家庭での実践など、うれしいコメントもありました。6月の月目標「廊下・階段では、右側を歩こう。」もがんばっていきましょう。
※写真は、昼休みの終わりの音楽を聞き、清掃場所へと急ぐ子どもたちの様子です。
6月7日(水)1・2時間目は、3年生の校外学習(まちたんけん)でした。総合的な学習の時間「大好き!松山」の活動の一つとして、余土校区の特色や自慢できるよさを見付けるため、保免西方面を散策しました。目的地の三島大明神社と日招八幡大神社では、宮司さんから、神社や文化財の説明を聞きました。
2時間の探検で子どもたちは、たくさんの発見があったようです。普段何気なくみている余土のまちのよさを改めて見つめ直したり、まちの歴史をよく知っている人のお話を聞いたりして、子どもたちはとても喜んでいました。
今回の探検で分かったことや余土のまちについて調べたことを、これからの総合的な学習の時間を使ってまとめていきます。3年生のみなさん、余土校区のよいところをたくさん見つけてくださいね。


【三島大明神社にまつわるお話】
農業の神様を祭る三島大明神には、学校だよりの名前にもなっている「手引きの松」があります。手引きの松には、次のような言い伝えがあるそうです。
「昔むかし秋のころ、2羽の兄妹の鶴が三島神社にやってきて、巣づくりを始めました。ところが妹の鶴が病気で飛べなくなりました。そこで村の人たちが看病をしました。10日ほどで元気になると、三島神社の上でくるくるとまわり、北の空に飛び去っていきました。すると、2羽の鶴が巣を作っていた松の木の枝が、となりの松の木と手をつなぐようにつながっていました。村の人たちには、とても仲のよかった2羽の鶴の姿に見えました。そこで、決してはなれないように、手をつないでいるという意味で、2本の松のことを『手引きの松』とよぶようになりました。」
【日招八幡大神社にまつわるお話】
日招八幡大神社の名前の由来には、次のような言い伝えがあるそうです。
「今から800年ほど前の源平のころ、佐々木史郎高綱の合戦の中、日がくれかけました。戦はまだまだ終わりそうにありませんが、夜になると不利になります。そこで、西の空にどんどんしずんでいくお日さまをおおぎでまねきました。すると、不思議なことに、しずみかけたお日さまがもどってきて、あたりが明るくなり戦いに勝ったといわれています。その後、お日様を招くということから、日招八幡大神社と名付けられたそうです。」
6月7日(水)6時間目の第2理科室です。5年1組の子どもたちが、暗幕を引き、真っ暗な教室の中で活動をしています。理科室ですが、今日は図工「光と影のハーモニー」の活動のようです。いろいろな材料に光を当てたり、壁や天井に形や色を映したり、子どもたちは、いろいろ試しながら作業をしています。
子どもたちは、これまでにペットボトルなどの透明な容器に色セロハンやマジックで色を着けたり、影のできる紙をはったりして、光を当てる準備をしてきました。製作途中でもLEDライトなどで、出来具合を確かめてきましたが、造形活動のまとめのこの日は、暗幕の有る理科室での活動でした。


できた容器にライトを当てると、光が色鮮やかに投影されました。「色のバランスがいいね。」「奥行きがあって自分のイメージとぴったりだ。」など友達と成果を話し合ったり、自らの成果を振り返ったりしました。幻想的な風景ができ、とても楽しい造形活動になりました。
6月7日(水)に、JRC登録式を行いました。式の進行は、5・6年生のJRC委員のみなさんです。はじめのことばに続き、6年生の代表4名が、青少年赤十字加盟の署名をしました。1年生も、校長先生からバッジをもらい、1年生全員、青少年赤十字の仲間となりました。
また、誓いの言葉「ちかい わたくしは 青少年赤十字の一員として・・・」を全校みんなで言って、「気づき・考え・実行する」という気持ちをしっかりともつことができました。



歌「♪空は世界に」の後、校長先生と、1学期の始業式の話をふり返りました。「自分で考えて、よいと思うことを進んでする。」ということです。今日の集会をきっかけに、これからも全校みんなで、自分も周りの人も幸せな気持ちになる行動をして、楽しい学校づくりを目指したいと思います。
最後にJRC委員の代表児童の終わりのことばを紹介します。
「青少年赤十字の仲間入りをした1年生のみなさん、そして、全校のみなさん、困っている人を見たら、自分ができる一番よい方法を考えて、進んで人に役立つことを、行動に移してみましょう。合言葉『気づき・考え・実行する』でがんばりましょう。また、全校みんなでがんばっていきましょう。」
6月6日(火)3時間目の2年2組の様子です。図画工作科「くしゃくしゃ ぎゅっ」では、袋状の紙に新聞紙を詰めて作品をつくっています。くしゃくしゃにしたり、リボンで結んだりしてできた形からイメージして立体に表す活動です。子どもたちは、紙の感触を楽しんだり、手や体全体の感覚を働かせたりしながら、夢中で取り組んでいました。クラフト紙やお花紙、ひもやモールなどを、接着剤や両面テープでとめ、自分のイメージに近づけていきます。


活動が終わるころには「作品の名前を教えてね。」と、先生から声が掛かりました。「大きなあめ玉」や「すてきなプレゼント」など、子どもたちは自分のつくった作品を見せながら、にこにこ笑顔で伝えていました。友達と見せ合ったり、感想を伝え合ったり、楽しい図画工作科の時間はあっという間に過ぎました。2年2組のみなさん、たくさんの素敵な作品ができましたね。見ている先生たちも、とっても楽しい気分になりました。
6月6日(火)3時間目の図書館です。4年3組の子どもたちが、タブレットパソコンに熱心に文章を打ち込んでいます。
国語科「分類をもとに本を見つけよう」で、子どもたちは、これまでに分類記号を手掛かりに本を探す活動を行ってきました。余土小学校の図書館でも、「0総記・辞典」から「9文学」まで大きく10の分類で、棚ごとに本が分けられていて、子どもたちが本を選ぶときに、とても便利になっています。


今日の活動では、自分の好きな本を本棚から選び、その紹介文を書いていました。ロイロノートのテキストには、①本の分類番号や②題名、③作者や④紹介文など、たくさんの事柄が打ちこまれていました。
分類番号を記入しているので、テキストを見た友達が同じ本を探すときに、参考にすることができます。できあがったテキストは、提出箱に入れて、みんなでデータとして共有するそうです。友達の紹介文を読むことで、読書の幅も広がりそうです。国語での勉強をきっかけに、これまで読んだことのないジャンルの本も読んでみましょう。
6月5日(月)から、縦割り班清掃が始まりました。以前(5/4)のホームページにあるように余土小学校には、赤・白・青・黄の4つの色別グループがあります。各色別グループには、6年生の人数分およそ35の縦割り班ができました。1~6年生6~7人の班で、1年間、清掃をがんばります。
今日は、初めての集まりということで、グループごとに顔合わせの会を行いました。「〇年〇組〇〇です。好きな〇〇は、〇〇です。」と、まずは一人ずつ自己紹介をしました。小さな学年の子どもたち、特に1年生のみなさんは緊張していたようですが、みんなの歓迎の拍手で、ほっとしたようです。6年生も優しい声掛けができていました。


自己紹介が終わった後には、ゲームを楽しみます。じゃんけん大会や船長さんの命令ゲームなど、6年生のみなさんが、事前に計画してくれていました。楽しいゲームに、班のみんなで少しずつ打ち解けているようです。
最後に、清掃場所の確認をして、顔合わせの会が終わりました。木曜日から、みんなでいっしょに清掃をがんばりましょう。
6月5日(月)の第1理科室です。今回は、「血液は、体の中のどこを通っているのだろう。」を学習問題として2つの観察に取り組みました。1つ目の観察は、脈拍を探す活動です。手首やこめかみ、首や足に手をあて、血管の動きを確かめます。いつも以上に真剣な子どもたち、集中して探していることが分かります。うまく感じることができるようになると、1分間の脈拍数を測ります。多くの子どもが50~70ぐらいだったようですが、よくわからなかった子どももいるようでした。


そこで、今度は聴診器を使って調べてみました。「ザア、ザア、ザア・・・と、川の流れのような音が聞こえる。」、「生きていることを感じることができる。」といった感動の声も聞くことができました。心臓の音も聞いてみました。心拍数と脈拍数が同じことが分かります。子どもたちは、観察を通して、「血液は、心臓から送り出され、頭(こめかみ)から足まで、全身にはりめぐらされた血管を通っている。」ことを具体的にとらえることができました。これで、①呼吸のはたらき、②消化のはたらき、③血液のはたらきの3つの活動が終わりました。体の中のことも、実験や観察を通して解決することができました。次の単元では、どんな活動が待っているのでしょうか。6年生のみなさん楽しみですね。
4年生の総合的な学習の時間のテーマは「福祉」です。障がいのある方や高齢者とのかかわり方について追究し、自分にできることについて考えていきます。
6月2日(金)3・4時間目には、認知症サポーター養成講座に参加しました。子どもたちは、講座を通して、①認知症はどんな病気か、②認知症の人にどのように接したらよいのかを学びました。
講座の中盤では、3人の講師の先生が日常のある場面を劇で紹介してくれました。認知症のおばあさんが財布をどこに置いたのかを忘れているといった場面です。子どもたちは、劇を見ることを通してどのように接するといいかを考えました。



劇を見た後には、グループで話し合い、「財布をいっしょに探してあげるといいよ。」、「声を掛けるときは、優しい言葉づかいがいいね。」と、みんなでよりよい方法を考えることができました。全体の発表の場では、代表の子どもが劇に参加して、認知症の人への接し方を挑戦しました。代表の3人の、劇の中での優しい行動を見て、4年生全員で考えを深めることができました。ゲストティーチャーから、おばあちゃんと一緒に行動すること、おばあちゃんに役割をもってもらうことが大切だとアドバイスをいただきました。
認知症の人への接し方のポイントは3つあるそうです、①おどろかせない、②急がせない、③心を傷つけない、だそうです。「認知症はだれでも起こりうるということ。」、「わたしたちも認知症の方やその家族を支えることができること。」など、2時間の講座でたくさんの学びがありました。
4年生では、障がいの有無、年齢の違いなどに関係なく、みんなが共に生きることができるように、これからも総合的な学習の時間を中心として学びを進めていきたいと思います。