3年生は、5月25日(木)に自転車教室を行いました。当日は、余土地区の交通安全指導員さんをはじめ多くの皆様にお世話になり、教室を開催することができました。安全確認の方法や右折・左折の手信号、交通ルールなどについてお話を聞いたり、自転車に乗って練習をしたり、2時間の教室で子どもたちは、たくさんの体験をしました。信号や踏切、横断歩道など、運動場にたくさん準備していただいたおかげで、子どもたちも実際の道路を想定して練習をすることができました。「道路の左側に寄って運転してね。」、「交差点では左右の確認をしてね。」など、みなさんに具体的に声を掛けていただき、子どもたちは落ち着いて自転車を運転することができたようです。交通安全への意識もずいぶんと変わりました。
3年生になり、放課後や休日の子どもたちの行動範囲は少しずつ広がってきています。自転車に乗る機会は、昨年よりも増えているようです。余土小学校の子どもたちが安全に登下校できているのは、地域の皆様に温かく見守っていただいているおかげです。子どもたちは、放課後や休日など、自転車に乗ることが多くあります。これからも、交通安全について気になることがありましたら、声を掛けていただけたらと思います。
【自転車教室でお世話になった皆様】
〇余土地区交通指導員 様
〇松山東交通安全協会職員 様
〇松山市都市・交通計画課職員 様
〇松山市交通安全協会交通指導員 様
〇保護者ボランティアの皆様
暑い中のご指導、ありがとうございました。
5・6年生の情報委員会の子どもたちが、日々の生活の中で発見したことを記事にしています。写真や原稿は、できるだけ子どもたちが作成したままで、校正を控えていますのでご理解ください。土日を中心に発信します。情報委員会の子どもたちの活躍をぜひ、ご覧ください。
【情報委員会通信 第2号】
☆今週は、4・5月に5・6年生の情報委員会の子どもたちが作成した記事を紹介します!☆
5年生になり、たくさんの教科の学習をするようになりました。その中で、新しく始まった教科の一つに、外国語科の授業があります。5年生みんな、大文字や小文字、英単語など、どんどん英語を覚えています。読み方や書き方を理解して、みんなテストに向けて、一生懸命がんばっているところです。
5・6年生の理科の授業は、実験や観察をたくさんするので、第1理科室で勉強しています。5年生のふり子の実験では、ストップウォッチを使い、1往復する時間を計りました。正確さが求められます。ふりこのふれ幅が30°のときには、1.1秒や1.2秒という結果になりました。クラスの全員、ルールを守りながら楽しく実験に取り組みました。6年生の物の燃え方の実験では、マッチや薬品など、危険な物をたくさん使っています。写真は石灰水です。二酸化炭素に反応して白くなります。目に入ると危険なので、安全めがねを使っていました。
4月25日には、火災の避難訓練がありました。1年生は、小学生になって初めての訓練だったけれど、落ち着いて安全に避難することができてよかったです。2・3年生は、1年生のお手本となるような集まり方でした。4・5年生は、上学年として立派な集まり方でした。6年生は、最高学年を意識して静かな立派な姿で集まることができました。そのおかげで全校生徒が安全に避難することができました。今回は火災でしたが、地震の時や不審者が学校に入ってきたときのための訓練も真剣に取り組んでいきたいと思います。そのためにも、2~6年生が1年生のお手本となるように焦らず冷静に行動することが大切だと考えました自分の命を自分で守ることができるように、全校でがんばります。
六年生は修学旅行に向けて準備をしています。旅行では、広島に行くことになっています。千羽鶴をクラスのみんなで作ったり、原爆ドームについて調べたりして、平和について考えるようになりました。セレモニーの練習をしたり、係会で準備をしたりして、修学旅行がよりよくなるように、こつこつとがんばっています。
5月24日(水)5時間目の理科室です。5年3組の子どもたちが、インゲンマメの観察をしています。種子が発芽する条件を調べるために、①水をあたえる・と②水をあたえない・③空気ありと④空気なし・⑤室内の暗い場所と⑥冷蔵庫・⑦土ありと⑧土なしと、8つの条件で実験してきた3週間、今日はいよいよ結果が分かる日です。
結果は・・・、①・③・⑤・⑦・⑧の5つのインゲンマメが発芽していました。絵や言葉で記録する子どもたち、ほとんどの予想が当たってガッツポーズをしていましたが、土なしで発芽することは意外だったようです。次は、発芽したインゲンマメを成長させるために必要な条件を調べていきます。大きく育てるには、どんなことが必要なのかな?5年生のみなさん、いっしょに確かめていきましょう!!
5月22日(月)の第1理科室です。今回の実験では、「だ液によってでんぷんが変化だろうか。」を学習問題として、実験に取り組みました。まずは、40℃にあたためた水で、米をすりつぶします。体温と同じぐらいの環境の中、口の中で米をかむ動作を再現しています。試験管を複数用意して、一方にはすりつぶした米と水を、もう一方にはすりつぶした米とだ液を入れました。試験管を10分間、湯に浸した後に、でんぷんがあるかどうかを確かめます。指示薬として、ヨウ素液を使いました。ヨウ素液は、でんぷんに反応して、濃い青紫色になります。結果は・・・
水を入れた試験管は、濃い青紫色になりましたが、だ液を入れた試験管は、濃い青紫色にはなりませんでした。だ液によってでんぷんが消化されたことが分かります。「よくかんで食べることで、だ液がでる。」、「だ液は、消化液として働き、栄養を取り入れる助けをしている。」など、子どもたちは、実験を通して生活につながる感想をもちました。目に見えない体の中のことが、少しずつ分かってきました。次は、心臓のはたらきを学習します。どんな実験で解決できるかな?
5月24日(水)6時間目は、今年度2回目のクラブ活動でした。科学クラブでは、べっこうあめに挑戦しました。材料は、砂糖と水の2つです。実験道具として、アルコールランプを使いました。三脚に金網を乗せ、準備は完了です。二重にしたアルミ箔の上に、水にひたした砂糖を乗せて加熱しました。
砂糖水は、透明から黄色へと変化していきます。熱くなって、ふつふつとわく様子もみることができました。黄色のおいしいべっこうあめができた子ども、少し加熱しすぎて大人味の茶色のべっこうあめができた子どもと、結果は様々でしたが、加熱の実験を安全にすることができました。科学クラブのみなさん、つくった飴の味は、どうだったかな?次回も実験を楽しみましょう。
5・6年生の情報委員会の子どもたちが、日々の生活の中で発見したことを記事にしています。写真や原稿は、できるだけ子どもたちが作成したままで、校正を控えていますのでご理解ください。土日を中心に発信します。情報委員会の子どもたちの活躍をぜひ、ご覧ください。
【情報委員会通信 第1号】
☆今週は、4月に5年生の情報委員会の子どもたちが作成した記事を紹介します!☆
5月の晴れた日の運動場の様子です。中休みや昼休みには、いろいろな学年のみんなが運動場で元気よく遊んでいました。
つりかんを使えるようになった3年生は、上手にできるようになりたいと、チャレンジしていました。1度終わると、反対側のところまで走って行って、何度も何度も一生懸命、練習していました。
余土小学校の運動場はせまいので、曜日ごとにボールを使える日が決まっています。この日は、3年生が、ドッジボールをして楽しく遊んでいました。
また、ジャングルジムでは、15人ほどの低学年のみなさんが遊んでいました。上までのぼって、友達とお話をしています。登り棒でも、楽しそうに遊んでいます。
余土小学校のみんなは、仲良く元気いっぱい遊んでいます。