ジュニアバンドフェスティバル
余土小学校金管バンド部は、7月29日(月)に、松山市民会館で行われた第51回中予地区小学校ジュニアバンドフェスティバルに参加しました。




迫力ある音色が大ホールに響き渡り、演奏後には、大きな拍手をいただきました。代表児童による学校紹介、楽曲の演奏、感想発表など、どの場面でも落ち着いて取り組むことができました。日頃の練習の成果が発揮され、子どもたちが大活躍のフェスティバルになりました。
トラックへの楽器の積み込みや積みおろし、会場での応援など、お世話になりましたすべての皆様、ありがとうございました。
水泳教室
夏休みの水泳教室の様子です。4~6年生の50名以上の子どもが参加しました。「息継ぎが上手になりたい。」「フォームをきれいにしたい。」など、それぞれがめあてもって参加していますが、「25mを泳ぎたい。」という思いはみんないっしょです。


泳力テストの後は、息継ぎを中心にがんばるコース、バタ足をがんばるコース、25mをきれいに泳ぐコースと、3つのコースに分かれて課題別に練習に取り組みます。一人一人の子どもたちの一生懸命な姿に、先生たちもこたえます。子どもたちも、少しでもめざすところに近づこうと一生懸命です。
水泳教室は、明後日まで続きます。3日間の練習で、多くのことを身に付けてくださいね。
市総体(水泳の部)
市総体(水泳の部)の結果をお知らせします。
〇男子200mリレー 第5位入賞 余土小学校
〇女子150mメドレーリレー 第4位入賞 余土小学校
〇女子50m平泳ぎ 第2位 6年児童
〇男子50m自由形 第4位 6年児童



アクアパレット松山で行われた大会には、松山市の多くの学校の子どもたちが参加しました。余土小学校の子どもたちも、緊張した表情で会場に入りました。子どもたちは、準備運動を済ませアップで何本か泳ぐうちに、次第に落ちつきを取り戻し、みんな自信に満ちた表情になりました。大会は、50mの競技用のプールでの大舞台でした。一人一人が全力を出し、余土小学校代表として堂々と泳ぎ切りことができました。自己ベストを出した子どももたくさんいました。長い期間の放課後練習の成果だと思います。
選手のみなさん、よくがんばりましたね。普段と違う体験にずいぶん疲れたことと思います。今日は、からだをゆっくりと休めてくださいね。
第1学期終業式
児童代表のことば

1学期にがんばったことの1つ目は、英語です。「Good morning .I`m~.」、初めて習った英語だけど、友達とあいさつを交わせるようになりました。2つ目は、水泳です。ビート板で15m泳げるようになりました。3つ目は、国語の暗唱です。とても難しかったけれど、合格したときはとてもうれしかったです。夏休みには、熱中症にならないよう健康に気を付けたいです。みなさんも、楽しい夏休みにしてください。(3年女子)

1学期にがんばったことは、2つあります。1つ目は音楽です。1・2年生ではあまり得意ではなかったけれど、きれいな歌声で歌えるようになりました。リコーダーも上手に吹けるようになりました。2つ目は総合的な学習の時間です。地域のいろいろなところに行き、お話を聞きました。余土公民館は、地域の自慢だと感じました。夏休みには、リコーダーや自由研究に精いっぱい取り組みたいと思います。(3年男子)
校長先生の話
68日間の1学期が終わり、いよいよ夏休みを迎えます。この1学期間、みなさんよくがんばりました。4月のはじめにそれぞれが立てためあてや目標に向かって、がんばってきたことと思います。一日一日のちょっとずつの積み重ねが、一人一人の力となって表れています。
長い夏休みにも、「命」と「笑顔」を大切にしてもらいたいです。まずは「命」です。みなさんに配っている「楽しい夏休みのくらし」や「よどよいこ」を、おうちの人と一緒にもう一度確かめて、自分の命は自分で守れるようにしてください。「危ない遊びをしない。」「6時までには家に帰る。」など、具体的なめあてをもつとさらによいと思います。次は、「笑顔」です。6月の朝会でもお話しましたが、1学期の間「ありがとう」はたくさん言えましたか?「ありがとう」を言うと自然に笑顔になれますね。夏休みにもいろいろな場所で、いろいろな人に笑顔で「ありがとう」を言えるようにしてください。また、朝起きたときに家族に笑顔で「おはよう。」と言えると、夏休みも気持ちのよい一日がスタートできると思います。
この「命」と「笑顔」を大切にして、44日間の長い夏休みを、健康で元気に過ごしましょう。そして、2学期のはじめに、この場でみんな笑顔で会いましょう。
表彰(7月)
第1学期の終業式を前に、7月の賞状伝達を行いました。
〇歯と口の図画・ポスター展
・金賞 3年児童
・銀賞 3年児童2名

〇第34回愛媛県バレーボール協会長杯
小学校バレーボール大会
・第3位 余土GFVC

〇第52回愛媛県スポーツ少年大会ソフトボール競技
・3コート第1位 余土ソフトボールクラブ

〇第34回愛媛県バレーボール小学生大会
愛媛県バレーボール協会長杯
・混合の部 第2位 余土男子バレーボールクラブ

〇かんぽ生命ドリームカップ
第39回全日本バレーボール小学生大会愛媛大会
・混合の部 第2位 余土男子バレーボールクラブ

大勢のみなさんが、表彰を受けたことをうれしく思います。全校のみなさん、夏休みも勉強や運動など、いろいろなことにチャレンジして、よい成果が出せるようにがんばりましょう。
運動会のスローガンを決めよう!!
7/17に、4~6年生の学級の代表の子ども、各委員会の委員長が集まり、代表委員会を行いました。話合いの企画・運営は、運営委員会のみなさんです。今日の議題は、「運動会のスローガンを決めよう」です。「1~6年生みんなが運動が楽しめるように」という提案理由のもと、みんなで話合いを進めました。事前に選ばれた6つのスローガンをもとに、賛成意見・反対意見を出し合います。
今回は、これまでにないくらいたくさんの意見が子どもたちから出されました。運動会への思いの強さを感じました。最後の多数決で、2つのスローガンに挙手が集中しました。「どうしても決められない。」「どちらの言葉も大切にしたい。」との思いから、もう一度話し合うことにしました。最終的に2つのスローガンのよい所をとり混ぜて、子どもたちの手で運動会のスローガンをつくりだすことができました。子どもたちの考えたスローガンをもとに、先生たちの意見も聞きながら、最終的に運動会のスローガンは決まります。決まったら、お知らせします。今日は、熱のこもったよい話合いでした。
着衣水泳(6年生)
夏休みになると、海や川、プールなど、水の中で遊ぶ機会も多くなります。そんなとき、万が一おぼれてしまったら・・・そんな場面を想定して6年生は、服を着たままの水泳学習「着衣水泳」を行いました。おぼれたときの一番の対処法は、その場に浮かんで待つことだそうです。あわてずゆっくりとからだを浮かせることで、落ちついて救助を待つことができます。大きく息をすって、からだは大の字に、手は水面より下に・・・などこつをつかむと簡単に浮くことができます。


最初は、友達とペアで一人ずつ浮いているうちに、子どもたちは簡単に浮くことができるようになりました。落ちついて浮くことができ、今日の学習の目当ては達成です。水の事故はあってはならないものですが、緊急時の備えは日頃からしておくと安心ですね。今日は、いつもと少し違った水泳学習でしたが、自分の「いのち」を守るための、とても大切な活動でした。
水泳・金管壮行会
朝の活動で、夏休みの大会に参加する水泳部と金管バンド部との壮行会を行いました。花のアーチと全校みんなの拍手で選手のみなさんを迎えました。

壮行会では、まず、金管バンド部のみなさんが大会当日に演奏する楽曲を演奏しました。和太鼓の入った力強い演奏に、全校から大きな拍手が起こりました。次に、水泳部のみなさんが大会に向けての意気込みを発表しました。自己新記録を目指そうとする一人一人の思いを感じることができました。

赤組の応援団を中心として、全校のみんなでエールをおくりました。全校の熱い応援に、それぞれの部員のみなさんも力を得たことと思います。どちらの部活動も、熱い中、毎日の放課後練習をがんばっています。残りわずかですが、一日一日の練習を大切にして、大きな自信をつけて大会に臨んでください。

市総体(水泳の部)は、7/22(月)アクアパレットまつやまで、ジュニアバンドフェスティバルは、7/29(月)松山市民会館で行われます。当日は、それぞれの場面で自分を輝かせ、練習の成果が出せるようがんばってください。全校みんなで応援しています。
地区別児童会
夏休みを前に地区別児童会を行いました。同じ地区に住む1~6年生が集まって、第1学期の集団登下校の反省や、夏休みの生活について話し合いました。
登下校の反省では、「左右の安全を確かめました。」「1年生の歩くスピードを考えて、ゆっくり歩いています。」など、よい振り返りがたくさん聞かれ、安心しました。保護者の皆様や地域の方々が日頃から見守っていただいているおかげで、子どもたちも安心して登下校ができているようです。ありがとうございます。

夏休みに向けて、「水の事故に気を付けます。」「花火は大人の人といっしょにします。」など、夏休みならではのめあてがたくさん発表されました。夏休みの間も、ぜひ、ご家庭や地域で子どもたちの様子を見守っていただけたらと思います。
いよいよ第1学期も残り1週間となりました。児童のみなさん、しっかりとまとめをして、よい夏休みを迎えましょう。