大洲青少年交流の家 第2日目①(朝のつどい)
今朝も、快晴です。さわやかな大洲の風を心地よく感じました。7時30分、ちょっぴり眠い目をこすりながらふれあい広場に集合です。今朝も施設を利用する4団体合同で、朝のつどいを行いました。国旗掲揚にラジオ体操、少しずつからだを目覚めさせます。
今日の目標発表では、余土小学校の代表の子どもが堂々と発表しました。大洲青少年交流の家での活動、第2日目のスタートです。朝のつどいの後は、余土小学校5年生で集まって、今日1日の流れを確認しました。今日の体験活動は、オリエンテーリング、キャンプファイヤーの予定です。今日も1日、がんばります!!
大洲青少年交流の家 第1日目④(カヌー)
大洲での最初の体験活動は、カヌー体験です。重いカヌーもペアの友達と協力して川まで運び、講師の先生の話をしっかりと聞きます。水着にライフジャケット装備も万全!!いよいよ川にカヌーを滑らせます。
最初は、オールで水をつかむのに苦労した子どもたち。なかなかカヌーは進みません。練習を繰り返したり、ペアの友達の声がけを聞いたりするうちに、どんどんこつをつかみ、川へとすいすいこぎ出していきました。川の水がたくさんかかったり、転覆しそうになったりして、ひやっとすることもありましたが、子どもたちは、どんどん挑戦し、オール裁きを上達させることができました。
肱川の川面には、たくさんのカヌーが気持ちよさそうに浮いていました。
大洲青少年交流の家 第1日目③(昼食)
大洲で初めての食事は、施設内のレストランでバイキングスタイルで楽しみます。主食は、ごはんやシーフードカレー・・・、おかずは、酢豚風のミートボールに秋刀魚のネギソース焼き、高野豆腐の煮物・・・、汁物は、にゅうめんに味噌汁・・・、その他にもいろいろなサラダに果物などなど、子どもたちは、自分の好みの昼食を準備します。「いっぱい食べたいな。」「バランスよくしっかり食べよう。」・・・子どもたちもいろいろな思いで、食事に臨みます。
準備ができたところで、班のみんなで「いただきます!!」昼からの活動への腹ごしらえです。昼からのカヌーの話も、係同士での確認も、食事の時間を上手に使って行っています。残さず食べて「ごちそうさま。」
いよいよ午後からカヌーを体験します。こちらも、松山に負けないぐらいのよい天気です!!
大洲青少年交流の家 第1日目②(入所式)
およそ1時間のバスでの移動を終え、無事、大洲青少年交流の家に到着です。オリエンテーションでは、ビデオを視聴。施設の様子や使い方、楽しく安全に過ごすためのきまりなど、映像を見ながら活動の見通しをもちました。子どもたちは、自分たちが使う施設を、実際に目にして体験活動への意欲をさらに高めました。
入所式の進行も子どもたちが行います。所長さんへ、元気いっぱいあいさつを行い、3日間お世話になる気持ちを表しました。めあても班長・副班長を中心に再確認!生活・保健係の健康観察など、係の仕事も始まりました。この後は、いよいよ宿泊棟へ移動します。
大洲青少年交流の家 第1日目①(出発式)
6月12日(水)、大洲青少年交流の家集団宿泊活動の第1日目の朝を迎えました。快晴で最高の天気のもと、5年生の子どもたちが大きな荷物を手に余土小学校の運動場に集合です。待ちに待った出発式の朝、子どもたちからは自然と笑顔がこぼれます。3日間の活動への大きな期待とほんの少しの不安(?)も抱えながら、いよいよ出発式です。
出発式では、めあての発表に元気なあいさつ。子どもたちは、引き締まった表情をしています。よく食べて、よく眠り健康を保つこと、友達との交流やお世話になる人々への感謝の気持ちをもって笑顔で活動することなど、3日間の目標の確認もできました。全校のみんなからの見送りの声援をもらい、いよいよバスに乗車!!大洲に向けて出発です。
大自然の中の3日間の生活では、さまざまな体験が待っています。自ら見て、聞いて、触って・・・自然の美しさや生命の偉大さを感じてきてください。また、友達との集団生活を通して、仲間と語り合い、友達との仲を深めててください。3日間で大きく成長して、帰ってくることを期待しています。
市総体(すもうの部)
6月10日(月)に椿小学校で松山市小学校総合体育大会(第31回すもうの部)が開催されました。先週金曜日が荒天のため、開催が延期されましたが、子どもたちは、落ちついて大会に臨むことができました。
土俵に上がるときには、しっかりとあいさつ(礼)、そんきょではしっかり相手の目を見て、取組に臨みます。取組では、正々堂々と頭から立ち合いをし、まわしをとって、腰を落として、すり足で・・・一つ一つの動作を確かめます。放課後練習で身に付けた作法、取組をしっかりと行います。
一瞬の勝負、やや長めの取組・・・子どもたちは、そんなわずかな時間にも闘志をむき出しにして戦いました。勝ったときも負けたときも、悔い無く取組を終えることができました。
会場には、互いを応援する声が盛んに飛び交いました。優勝旗(女子団体)を得ることができたのも、余土っ子みんなの応援の力があったからでしょう。優勝旗を手に、笑顔で写真を撮り、すばらしい大会を終えました。すもう部のみなさん!!がんばったね!!