「ロングトーンを必ずしましょう。」
10月のとある日の金管バンド部のめあてです。なぜ、この日がこのめあてになったかと言うと、それは前日のテレビ番組が関係しています。
日本中にいる素晴らしい人を紹介するその番組では、大阪のとある高校の吹奏楽部の2004年の活動が紹介されていました。放送開始から間もなく30年。貴重な映像が新しい編集でよみがえりました。高校吹奏楽の巨匠が率いた吹奏楽部は、吹奏楽の甲子園「全日本吹奏楽コンクール」に出場すること40回。そのうち32回は、全国金賞を受賞したそうです。
主人公は、ロングトーンをがんばるクラリネットの男子生徒さん。見事コンクールメンバーのオーディションに合格します。



「みんなもみているといいなあ。」と思って話をしてみると・・・。
金管バンド部のたくさんのメンバーが、昨日の番組を見たようで、音楽室では、こんな話になりました。
「しっかり息を使って、しっかり楽器を鳴らして、その音を自分のもつ武器にする。」
「リズムは、何回か練習すると身に付くけれど、音は、地道な練習していないとすぐには変わらない。いいロングトーンをしていたら音が変わる。」
今しないといけない曲があってなかなかできないけれど、毎日必ずこれだけロングトーンする、この練習は毎日すると決める、そんな風にめあてを確認したところです。
学年が上がると、「こんなに上手になるの?」というぐらい上手になるメンバーがいます。5年生から6年生もぐんと上手になる時期です。
「1年1年、上手になっていきましょう。打楽器の人も、ロングトーンと同じように基礎練習をがんばってください。」
そんな風に、この日の練習が始まりました。
運動会の開幕を告げる3曲、校内音楽会で演奏する予定となっている♪「ケセラセラ」。9・10月には、たくさんの曲に挑戦しています。♪「銀河鉄道999」をALTにも聴いてもらう機会もありました。合奏することが大好きなメンバー65人です。
「爽籟(そうらい)」爽やかな秋風。
爽やかに響くのは、私たちの余土小サウンド。晴れ渡った気持ちで、今日も練習が始まりました。土曜日(10/12)は、運動会本番です。
「スイングベンチに座る人に、笑顔になってもらいたい。」
「みんなが、幸せいっぱいになるスイングベンチを作りたい。」
6年生の今の思いです。
10月4日(金)朝の体育館。いよいよ「卒業記念でスイングベンチを作ろう!~夢みる余土小プロジェクト~」が始まりました。



4月に「学校でやってみたいこと」と聞いてみたところ、「去年の6年生のようにみんなで何かを作って、下級生に喜んでもらいたい。」、「新しい遊具を作りたい。」、「ブランコがあると学校が楽しくなる。」といったたくさんの夢が集まりました。
プロジェクトの発表、そしてスイングベンチの構想図がスクリーンに映されると、子どもたちから感嘆の声が上がりました。6年生が驚いたり、喜んだり、期待を胸に抱いている様子が伝わってきました。
子どもたちによるデザイン作り、業者との打ち合わせ。10月下旬には、たくさんのみなさんの協力を得て、その作業が始まります。
デザインした背もたれを組み立てるチーム、ベンチ本体を組み立てるチーム。6年生一人ひとり大切なメンバーです。互いに協力し、作業する6年生。声を交わし共に成長する様子が目に浮かぶようです。
「運動会や委員会、いろんな場所でリーダーとして活躍するみんなならできる。」
「他の学年のみんなの思いにも応えられる。」
「それを叶えられるのが6年生。」
先生たちからも、期待の声掛けがありました。
みんなの思いと座る人の思いがぴったりと重なるスイングベンチ。笑顔、そして幸せ。どんなアイデアスケッチが完成するでしょうか。
自分でじっくりと考えたり、友達と意見を交わしたり、笑顔つながる様子を各クラスで見ることができました。
スローガン「心を燃やせ 仲間と共に限界突破」のもと、令和6年度秋季運動会を行いました。秋らしい気持ちの良い天気の中で、1~6年生全員で力を合わせ、ダンスにかけっこ、団体競技にリレーと、存分に練習の成果を出し切りました。5・6年生の子どもたちも、運動会の企画・運営、係活動と、それぞれの場で役割をこなし、自分たちでつくりあげる運動会を実現することができました。

保護者の皆様には、早朝から温かいご支援をありがとうございました。また、運動会後の片づけなど、様々な面で子どもたちを支えていただき、たいへん感謝しております。おかげさまで、滞りなく運動会を終えることができました。子どもたちは、満足した表情で学校を後にしていました。中には、悔しい思いをした子どももいたでしょうが、それも貴重な思い出になるはずです。ご家庭でもぜひ、運動会の感想を聞いていただき、しっかりとほめてあげてください。
※ 運動会の様子は、順次ホームページにアップします。
10月9日(水)3時間目の運動場です。全校みんなで運動会の練習を行いました。10月も2週目になり、秋風が涼しく、外で活動するにも気持ちの良い気候になっています。2回目になるこの日の全校練習では、応援合戦を中心に進めました。




応援合戦は、運動場に西側より、①黄(頂点へ飛び立て!輝く黄金龍)、②赤(みんな団結いくら丼)、③白(強運☆バニラッキーズ)、④青(青空へ羽ばたけ 群青の翼)の順に続きます。グループ全体での朝の活動の練習、各学級での朝の会の練習と、どのグループもたくさんの練習を積み重ねてきました。5・6年生の応援団の力強い動き、グループみんなで声を一つに応援する姿など、たくさん盛り上がる場面があります。運動会当日が楽しみです。
10月2日(水)3時間目の運動場です。全校みんなで運動場に集い、運動会の練習をしました。運動会まであと少しとなり、子どもたちの練習にも力が入ってきました。この日は、開会式と閉会式の練習でした。
開会式では、選手宣誓の中にあるスローガンをグループ長の声と合わせたり、金管バンド部の伴奏で校歌を歌ったり、全校みんなでつくり上げる雰囲気も見られました。先生のアドバイスで、どんどん声が大きくなる姿に感心しました。



閉会式では、得点係の得点発表や運営委員会の司会進行など、係の練習を中心に行いました。全校の子どもたちも、気を付けや礼の姿勢など、自分の役割をしっかりとがんばりました。
秋の涼しい気候の中で行った練習で、子どもたちにも運動会のイメージがわいてきたことと思います。運動会まであと少し。当日は、子どもたちのがんばりに、温かい拍手とご声援をお願いします。
10月1日(水)の午前中に、2年生は秋の生き物さがしに出かけました。10月になり、気温もぐんと下がり、秋らしい気候となりました。虫取りには、絶好の一日です。目的地の石手川の土手では、涼しい風、川の流れる音、秋の草花、そして虫の声。そんな雰囲気に、子どもたちは自然と笑顔になっていました。「スズムシはいるかな?」、「バッタがはねていたよ。」子どもたちのそんな声も聞こえる中、いよいよ虫取りのスタートです。


「草のかげに虫がいたよ。」、「虫取りのこつは、そっと近づくことだよ。」など、子どもたちは、1年生のときの経験を生かしてがんばります。生き物の生育環境に気づいたり、夏から秋へと季節が変わる様子を感じたり、1年生のときとは違った発見があったようです。30分間の虫取りをして、子どもたちはとても満足していました。帰り道では、行き交う人との「こんにちは。」のあいさつの声も、いつもに増して元気だったようです。
学校でも、友達といっしょに生き物を観察して、午前中の活動を終えました。秋風の気持ちよい、2年生の校外学習でした。
9月27日(金)2時間目に研究授業を行いました。体育科(保健領域)「けがの防止」で、「身の回りの生活の危険が原因となって起こるけがを防止するための安全な行動を理解する。」をねらいに学習を進めました。
子どもたちが、学習問題を設定する場面では、「学校や地域で危険だと思ったことはありますか。」と問い掛けがあり、子どもたちかは、「廊下の曲がり角でぶつかりそうになった。」、「近くの公園で不審な人を見かけた。」などの意見が出ました。今回は、「学校や地域でのけがを防ぐためにどのようにすればよいか。」について考えます。


学校や地域の危険な場所を見付けるときには、余土小学校や余土の地域の8種類の写真(8班分の写真)の提示がありました。子どもたちは、4人グループで校内外にある危険を共有ノート上で見付け、〇印を書き込んでいきました。その後、その危険を全体で共有する場面では、「机と机の間に月曜セットがかけられていて危険だ。」「通学路に柵の無い水路がある。」などのつぶやきがありまし。
「けがの予防法について考える。」場面では、みんなで話し合う「おにぎりタイム」をしました。話し合う視点は、①危険を防ぐ方法、②自分ができることをまとめる、③発表練習するの3点です。共有ノートの写真を拡大したり、「自転車に乗ったと想像してみて。」といった先生のアドバイスを聞いたりしながら、どの班も3つの方法を考えました。全体発表の場では、「走らない。」「身の回りの整理整とんをする。」「水路に近付かない。」など、様々な意見が出ました。けがの予防について、タブレットとホワイトボードを活用し、話合い活動をすることで、けがの防止について考えるしっかりと考えることができました。
学校の危険では、体育主任の先生のお話を映像でみました。安全に運動できるようにスポーツ委員が日々整備を行っていること、雨の次の日は赤いコーンを立てて、けがの防止に努めていることなどが分かりました。地域の危険については、ゲストティーチャーとして招いたスクールガードリーダーさんからお話を聞きました。不審者に出会わないための方法や川の危険防止について、プリント資料を基に詳しく学ぶことができました。
余土小学校内や余土の街の写真を用いて考えたこと、体育主任やスクールガードリーダーから身近な危険についてお話を聞いたことで、子どもたちは、課題を自分事として考えることができました。
学習の終末には、ワークシートでふり返りを行い、「決まりを守り、周りをよく見て安全に行動する。」とまとめて、45分の授業が終わりました。
5年3組のみなさん、今日の学習を日常の生活にぜひ生かしてくださいね。