各学級には、様々な係があります。今回は、5年生の係の一つを紹介しています。
~児童作成~
ぼくのクラスでは…

「飾り係」という

係が

あります。
毎週、折り紙を折って飾っています。簡単な折り紙から難しいものまで折っています。
ぼくが好きな作品は、「ドラゴン」と「亀」です。ドラゴンは、単純にかっこいいからです。亀は甲羅のところが難しいけれど、できた時の達成感が大きいからです。
指の器用さに自信がある人は、作ってみてください。
今回も、5年生の投稿です。張り切ってどんどん新しいページを作っています。
大人が作るものと一見して分からない(?)レベルに仕上がっており、SNSなどの投稿もすぐできるだろうなと思います。
~児童作成~
今、全校で持久走の練習をしています。
1年生は800m、2年生は1.2㎞、3・4年生は1.6㎞、5・6年生は2㎞をそれぞれ走ります。とても疲れますが、朝や中休みの練習を一生懸命にやっています。本番も、よい順位をとれるようにがんばっています。

今回は、5年生2人が自分たちの活動を紹介します。
~児童作成~
5年生では、彫刻刀を使った版画をやっています。彫刻刀はよく切れるので、指に当たらないように気を付けています。彫刻刀で版木を彫るときの「ショリーーーーー」という音が気持ちいいです。
よい作品ができるようにがんばっています。下書きしたところと左右が反転するので、考えて彫ります。


絵具で板に色を塗って、乾かないうちに紙をバレンで押し付け、紙に色を写します。
~その2~
5年生が、「プぺル」というものをつくりました。光に当たると、とてもきれいです。


「130周年記念集会」で一粒米の碑を飾ろうと、全校児童と教師が色紙に将来の夢を書きました。すぐに書く子ども、悩む子ども、相談したり見せ合ったりする子ども・・・と様々でした。お子さんがどのような夢を書いたか、ご家庭でも話してみてください。





ある学級の色紙ですが、内容もバラエティーに富んでいて楽しいです。
〇〇歳を過ぎた私も、久しぶりに「夢」ということを考えて、楽しかったです。
皆さんの夢は何でしょうか?
3年生は、総合的な学習の時間に、「2020年余土かるた」を作成するプロジェクトを行っています。余土の町のよさ、我らの自慢、余土小の紹介など、読み札を自分たちで考え、それに合った絵札を描いています。
完成したかるたの原稿は、130周年記念タイムカプセルに入れて、2040年に開封します。3年生は28~29歳になっていますね。どんな大人になっているか楽しみです。



5年生が放送委員会へ取材に行きました。
記事を作成する際に情報委員会の児童は、肖像権を中心に個人情報の保護について学び、文責という考え方を身に付けているところです。一般論として、子どもはSNS等で、よくトラブルを起こします。ご家庭でも、ネットのマナーとルールについて、親子で話ができるといいですね。
~児童作成~

これは、余土小学校にある放送室の機械です。
この機械を使って、全校の皆さんに放送が聞こえるようにしています。
パソコンでは、今月の歌やビデオを流しています。

これは、放送前の打ち合わせをしている写真です。
放送委員のみなさんは、放送中に間違えないように何度も繰り返し練習をしています。
放送前の12:28から12:40までの間、練習をしていました。
みんな、真剣な顔で取り組んでいました。