タブレット端末持ち帰り試行が始まって、2回目の週末を過ごしました。
子どもたちは、ルールやマナーを守った活用の仕方ができているようです。さすが余土っ子!と感心しています。
毎日タブレット端末を持ち帰って、自主学習に役立てる子もたくさんいます。教職員も「学校一人一台端末の時代」の到来を子どもたちともに楽しみ、有効活用に努めたいと思っています。
一方で、学校の保管庫で充電できないので、ご家庭で充電をしていただいています。「充電をしていなくて途中で使用できなくなること」や「充電をしていてタブレット端末を忘れてくること」などが、どの学年でもあるようです。
子どもたちの新しい学習習慣として定着するまでは、ご家庭での声掛けなどのご協力をいただきますようお願いいたします。
卒業アルバムの個人写真を撮りました。
子どもたちは照れながら、嬉しそうに笑顔を浮かべました。
卒業ということが、少しずつ実感を伴うようになってきました!
6年生はキャリア教育の一環として、職業について知見を広げています。
これまでも、講師の先生をお招きして、職業の魅力や勤労の意義などについてお話していただきました。
今回は、愛媛マンダリンパイレーツから河原 純一 前監督さんをお招きしました。
プロスポーツ選手などアスリートのお話を聞きたいと希望していた児童は23名と多いです。
また、NPB…巨人のドラフト一位ということで、野球やソフトボールに関心のある児童は大変関心が高かったです。
少年時代からプロ野球選手時代など、様々なお話をいただきました。
高校時代の練習環境や大学時代の体験などのお話をしていただく中で「自分が今いるところで精一杯のことをする」という言葉や、うまくいかないことがあっても「下を向かずに前を向いて進み続ける」という言葉が、子どもたちだけでなく大人の心にも刺さりました。
子どもたちからの質問にも、勇気をもらえる言葉をたくさんいただきました。
子どもたちにとって、考え方を広げ、自分の今を考え、これからの生き方を考えるとてもすばらしい時間になりました。
河原純一さん、愛媛マンダリンパイレーツの職員のみなさん、余土小学校の6年生にこのような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました
2学期最後のお話の部屋がありました。
今回は、「十二支のはじまり」「てぶくろ」のお話でした。今の季節にぴったりの内容で、子どもたちは聞き入っていました。最後に、十二支を順番に言って、自分の干支は何かな?と振り返っていました。3学期も、どんな話かとても楽しみです。
生活科「ふゆのあそび」の学習で、凧を作りました。運動場で、自分の凧が風にのって凧が舞うのを楽しみました。
短い時間でありましたが、自分の凧が上がるのを見て、とてもうれしそうでした。ぜひ、ご家庭でも一緒に凧をしてみてください。
クリスマスにふさわしい。光の工作を行っています。
メラミンスポンジをカッターで加工したものに、下からLEDライトを当てて楽しむ作品です。
仕上がりをイメージしにくい作品なので、いろいろ試行錯誤しながら工夫を加えました。
放送室の暗闇の中でスイッチを入れると、かなり印象が変わりました。
歓声が上がる中、写真や動画に記録して、作品カードを作りました。
ご家庭でも鑑賞したり、親子でさらなる改良を加えたりしてもいいですね。
1組では、1週間に数回合同体育をしています。
ボール運動や跳び箱、高跳び、サーキット運動などを行いました。
跳び箱遊び・跳び箱運動では、高さや向き、跳び方などを変えて、工夫して活動しました。
自分に合った跳び箱を選ぶことにより楽しく活動でき、練習の成果も見られました。
この週末から、希望されたご家庭には、児童がタブレットPCを持ち帰ります。
最近持ち帰ったお便りや、このホームページで、タブレットPCの扱いについてお伝えしました。
改めて、ご確認をお願いします。
「学習にのみ使用する」
この目的から逸脱することが決して無いようにご配慮ください。
ACアダプタに氏名ラベルを貼りました。
家庭学習がより充実するように、工夫していきます。
昨日からパンジーを植えています。
「3か月後に卒業式の会場を飾るため」と、これまで以上に意欲的に取り組んでいます。
苗の色の組み合わせも工夫していました。
水やり、除草、花がら摘みなど、しっかりとできそうです。
添乗員さん、バスガイドさん、運転手さん、1泊2日の修学旅行、私たちの安全な旅を支えていただきました。各バスでは、感謝状の贈呈式を行いました。
様々な方の支えがあって、この楽しい学びの時間が持てた事を忘れず、明日からの生活にもいかしていきます。保護者の皆様には、子どもたちを笑顔で送り出して下さり、ありがとうございました❗
これからの小学校生活もみんなで協力しあい、充実したものにしていきます。