今日(4/25)のお昼の校内放送で、赤・白・青・黄の縦割りグループの発表がありました。余土小学校では、1~6年、どの学年も4クラスがあるため、それぞれの学年が4つの色別グループに分かれて活動することになります。
【赤組】 6の2 5の3 4の3 3の1 2の1 1の2
【白組】 6の3 5の2 4の4 3の3 2の2 1の3
【黄組】 6の1 5の1 4の2 3の2 2の4 1の1
【青組】 6の4 5の4 4の1 3の4 2の3 1の4
この日は、1年生と6年生の顔合わせもありました。1年生と6年生は、ペアでの活動もあります。担当するお兄さん、お姉さんから「6年〇組の~です。よろしくお願いします。」とあいさつを受け、1年生も上手に自分の名前を言うことができました。もっと仲良くなろうと、6年生はたくさんお話の準備をしていました。「好きな色は何?」や「好きな食べ物は?」といった質問に、1年生もしだいに笑顔になってきて、安心して話すことができるようになりました。少しずつ仲良くなってきています。
活動の最後には、手を振って別れたり、「学校は慣れた?」と6年生が優しく声をかけたり、ほほえましい場面も見られました。和やかな交流の時間になったことが分かります。
運動会では、1~6年生みんなで優勝を目指しましょう!!その他にも、たくさんの活動があります。いっしょに力を合わせて、それぞれグループの活動を盛り上げていきましょう!!
4月10日(月)の入学式・始業式から、早くも1か月が過ぎました。1組の子どもたちも、それぞれの学級での生活や学習、1組合同の活動、交流学級での交流など、様々な場所でがんばっています。4月には、一人ひとりが自分にあった目当てを立てました。先生たちや支援員さんたち、そしてたくさんの友達。多くの人々との交流の中で、一日一日成長しているところです。
写真は、1組合同の音楽と体育の様子です。子どもたちは、歌を歌うことも、体を動かすことも、とても大好きです。みんなで一緒に活動すると、心がうきうきします。そんな場面での子どもたちの笑顔に、私たち教職員も、心が癒された1か月となりました。ゴールデンウィークが終わると、余土小学校での生活や学習が再開します。5月もいっしょに勉強をがんばりましょう。休み中のお話もぜひ、聞かせてくださいね。
4月21日(金)の下校の様子です。この日は、今年度、初めての全校集団下校でした。全校106の通学班に分かれて、運動場に整列をします。通学班には、いろいろな学年の子どもがいるので、「たくさん時間がかかるのでは?」と心配でしたが、どの班も高学年の班長さんや副班長さんの声掛けで上手に並ぶことができました。
1・2年生の子どもたちは、班長さんや副班長さんが、整列した列まで連れていきます。「〇〇くんは、ここに並ぶよ。」や「次からも同じだから覚えておいてね。」、「学校は楽しかった?」といった優しい声掛けに、1・2年生の子どもも笑顔でこたえました。
今年度は、集団下校の機会を多くもつ予定となっています。これまでは、コロナ禍のため回数を極力減らしていましたが、これからは、こうした異学年交流の場を学校行事等でももつことができると思います。子どもたちが、学年を超えて交流する笑顔つながる学校づくりを目指して、取り組んでいきたいと思います。
1組のみなさんが楽しみにしている学習の一つに、外国語があります。子どもたちは、1組みんなで集まって学習する時間を心待ちにしていて、余土っ子ルームに行くときは「今日は、どんなことを話すのかな?」、「友達と仲よくゲームをしたい。」と、張り切っています。
4月14日(金)には、今年初めての外国語の時間がありました。4月、1年生の新しい仲間を迎えたということで、この日は、自己紹介から始めました。たくさんの友達と笑顔で会話を交わし、どんどん友達の輪を広げています。自己紹介の後は、楽しみにしているゲームです。じゃんけんゲームやボールゲームなど、みんなで過ごす時間は、あっという間に過ぎていきました。
振り返りの時間には、「楽しく英語のゲームできたよ。」、「友達といっぱい話せたよ。」と、大喜びの子どもたちでした。「次の外国語の勉強はいつなの?」そんな声も聞こえてきました。
4月20日(木)の昼休みに、代表委員会を行いました。代表委員会は、5・6年生の運営委員会の子どもたちが進行する話合い活動で、4~6年生の各学級の代表者が集まって、全校みんなのために提案された議題について意見を出し合います。
第1回の今回の議題は、「1年生を迎える会の集会名を決めよう。」です。「1年生を迎える会が、1年生にとって思い出に残るような集会になってほしいから。」という提案理由のもと、各学級から事前に出された集会名を比べました。
「『ようこそ』という言葉は、入学にぴったりだね。」や「1年生が笑顔になるといいから『にっこり』もいいね。」、「1年生の笑顔は光り輝いているね。」など、たくさんの思いを伝え合いました。集会名を比べたり、いくつかの案をつなぎ合わせたりして、最終的に多数決で集会名が決まりました。代表委員会で話し合った集会名は、先生たちとも相談して、最終的に決定します。
1年生を迎える会は、5月12日(金)に行う予定です。2~6年生みんなで、集会を盛り上げましょう。
※余土小学校のホームページは、土日も、ゴールデンウィーク中も毎日更新しています。時間があるときに、ぜひご覧ください。
余土小学校には、体育系と文科系を合わせて17のクラブ活動があります。4~6年生の子どもたちが、それぞれのクラブに所属して、興味・関心のあることを追求し、生活を楽しく豊かにしようとがんばっています。4月19日(水)の6時間目は、待ちに待った1回目のクラブ活動です。はじめて参加する4年生は、どきどきわくわく。5・6年生も新しい活動に目を輝かせています。
〇スポーツ 〇バドミントン・卓球 〇室内球技 〇イラスト
〇工作 〇パソコン 〇手品 〇昔の遊び 〇一輪車
〇科学 〇ダンス 〇囲碁・将棋 〇和太鼓・日招太鼓
〇書道 〇手芸 〇音楽 〇茶道
第1回の今回は、自己紹介をしたり、クラブ長や副クラブ長などの役割を決めたり、次からの活動の計画を立てたり、6年生を中心にさかんに話合う様子が見られました。5月の第2回のクラブ活動から、いよいよ本格的な活動を開始します。それぞれのクラブ活動の様子は、今後のホームページで掲載予定です。4~6年生の子どもたちの笑顔をたくさんお届けできることと思います。楽しみにしていてください。
1年生は4月18日(火)に歩き方教室を行いました。当日は、余土地区の交通安全指導員さんをはじめとする多くの皆様にお世話になり、教室を開催することができました。赤・黄・青の信号のルールや道路の右側歩行の仕方など、安全に歩くための方法についてお話を聞いたり、実際に体育館のコースを歩いて練習したり、子どもたちは、たくさんの学習をしました。信号や踏切、横断歩道など、体育館にたくさん準備していただいたおかげで、子どもたちは、実際の道路を想定して練習することができました。「右を見て、左を見て、もう一度右を見て。」、「踏切では耳をすませて。」など、指導員さんたちに優しく声を掛けていただき、子どもたちは安心して教室に参加することができたようです。
「青信号でも、右や左を見るんだね。」、「曲がり角ではしっかりと止まるよ。」など、友達と安全を確かめながら歩く様子に、毎日の安全な登下校の様子をうかがうことができました。1時間の教室で、交通安全への意識もずいぶんと変わったようです。子どもたちには、自分の命を自分で守るためにも、小さなときからしっかりとした交通ルールを身に付けてほしいと思います。
小学校に入学して、子どもたちの行動範囲は少しずつ広がってきています。登下校だけでなく、放課後の外遊びのために道を歩くこともあるかと思います。子どもたちが余土地区で、安全に生活できているのは、交通指導員さんをはじめ、地域の皆様に見守っていただいているおかげです。これからも、交通安全や放課後や休日の過ごし方について気になることがありましたら、声を掛けていただけたらと思います。