「光輝け☆君が主役の1年生集会」のプログラムの最後を飾るのは、1年生からのお礼の言葉です。まずは「♪どきどきどん1ねんせい」を歌とダンスで発表しました。
お礼の言葉では、代表の子どもたちの掛け声で、1年生みんなで元気よく、「ありがとうございました。」、「よろしくお願いします。」と伝えることができました。
「きをつけ れい」
「きょうは」 「1ねんせいの ために」
「すてきなかいを」 「ひらいてくださり」 「ありがとうございました。」
「よどしょうがっこうは」 「とっても たのしいです。」
「ともだちを たくさんつくって」
「『よ・ど・よ・い・こ』に なれるように」 「がんばっていきたいです。」
「よろしく おねがいします。」
「きをつけ れい」
笑顔いっぱいの1年生!!今日の集会はとても楽しかったですね。1年生のみなさんが主役の集会になりました。これからもたくさんの笑顔を学校生活の中で見せてくださいね。
「光輝け☆君が主役の1年生集会」のプログラム5番は、6年生です。6年生は、1年生へ王冠のプレゼントです。代表の子どもたちが、人気ゲームのキャラクターに扮して、はつらつと演じる姿や、学年みんなで、振り付けや声を合わせてメッセージを伝える姿に、さすが最高学年!!と感心しました。
「こんにちは。余土小学校のスターになるためにがんばっている6年生、6(ロック)☆(スター)です。」
「1年生のみなさんがキラキラと輝けるように願いを込めて、王冠をつくりました。」
「この王冠をかぶると、にこにこ笑顔であいさつできるよ!」
「この王冠をかぶると、片付けが上手にできるよ!」
「余土っ子みんなと仲よくなれるよ!」
「いろいろなことにチャレンジできるよ!」
「それでは6☆からプレゼントします。」
「1年生のみなさん、すっごく似合っているね。」
「最後にすてきなおまじない。それっ!!」
「これでみんなもスターの仲間入りです。」
6年生からのプレゼントに、1年生も星のようなきらきら笑顔でした。いろいろな色の王冠が体育館いっぱいに、彩りを添えました。1年生のみなさん王冠をかぶる姿はとてもかっこよかったですよ。スターの仲間入りですね。
「光輝け☆君が主役の1年生集会」のプログラム3番は、3年生です。3年生は、余土小学校クイズで、1年生をもてなしました。
「一年生のみなさん。3年生からは学校クイズを出します。」
「クイズは全部で4問です。全問正解をめざして、がんばってください。」
「よどよいこの仲間入りをした1年生はきっと正解できるはずです!」
「それでは、いくよー!!はーじめーるよー!!」
クイズは、全部で4問。クラスごとに3択クイズを出します。身振り手振りや、答えの看板で、1年生を盛り上げます。
「第1問!!余土小学校の中庭には、とてもかわいいうさぎさんがいます。さて、うさぎさんの名前は何でしょう?」
「第2問!!3年生は何組あるでしょう」
「第3問!!『よ・ど・よ・い・こ』の「 よ」 とは何でしょう」
「第4問!!余土小学校の校長先生の名前はどれでしょう」
1年生も指で番号を示して、答えます。答えが出るまで友達と答えを教え合ったり、3年生から正解を聞いてガッツポーズをしたり、楽しいクイズで盛り上がりました。
3年生からは、
「すばらしい!さすが1年生!!!」
「『よ・ど・よ・い・こ』の一年生のみなさん余土小学校で楽しい思い出をつくってください。」
のメッセージをおくり、楽しい出し物は終わりました。3年生のみなさん、クイズは大成功でしたね!!
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6月13日(火)、映画「夢みる小学校」の無料上映会
余土小学校の保護者の申し込み締め切りを5月22日(月)としておりましたが、
締め切りを過ぎても受け付けますので、希望される方はお申し込みください。
皆様のお申し込みをお待ちしております。
「光輝け☆君が主役の1年生集会」のプログラム2番は、4年生です。4年生は、1年生への手紙のプレゼントです。体育館では、メッセージとリズム歌で1年生を喜ばせました。
「1年生のみなさん!!」
「入学して1か月。友達はたくさんできたかな?」
♪「りんご」「ごりら」「ラッパ」「パセリ」、♪「りんご」「ごりら」「ラッパ」「パセリ」・・・と、しりとりを、歌とリズムで繰り返してつなぎます。
そして4年生みんなで、
「『仲間!』『いっぱい!』『手紙!』『読んで!』飛び出す手紙だよ~。」
とメッセージを伝えました。
手紙のプレゼントは、手作りの宝箱で1年生の教室に届いたそうです。1年生のみなさん、たくさんの心のこもったお手紙うれしかったですね。
「光輝け☆君が主役の1年生集会」のプログラムのトップバッターを飾るのは、元気な2年生のみなさんでした。
2年生は、1年生に余土小学校の合言葉「よ・ど・よ・い・こ」を教えてくれました。余土小学校のことを何でも知っている「余土レンジャー」の登場です!!
「きょうは、1年生に余土小学校のあいことばをおしえにきたよ。」
「2年生のみんな~こえをあわせて、1年生におつたえするぞ!」
「『よ』よい子 よどの子 やさしい子」
「『ど』どんなときにも がんばる子」
「『よ』よく見 よくきき かんがえる子」
「『い』いつもいきいき げんきな子」
「『こ』ことばはっきり はなせる子」
「この『よ・ど・よ・い・こ』をしっかりおぼえて、やさしく・かしこく・たくましい すてきな余土っ子になってね!」
途中には、いつもじゃましに来る「ダーク余土」も登場!!2年生みんなで力を合わせて「余土よいこビーム」でやっつけました。
「1年生のみんな、よどよいこパワーで がんばっていこうね!!」
「わたしたちみんなで、おうえんしています。」
「がんばれ がんばれ 1年生!! がんばれ がんばれ 1年生!!」
2年生の楽しい劇を見て、1年生のみなさんはとても喜んでいました。2年生のみなさん!!素敵なお兄さん、お姉さんになれましたね。
4月の月目標は、「気持ちのよいあいさつをしよう。」でした。先日の校内放送では、全校の子どもたちとともに1か月のふり返りを行いました。また、多くの子どもたちがアンケートにも参加してくれました。アンケートは、タブレットパソコン(ロイロノート)のアンケート機能を使って答えます。
「1 『気持ちのよいあいさつをしよう』を達成することができましたか。」は、次のような結果となりました。
〇できた…313名 〇だいたいできた…148名 〇あまりできなかった…22名 〇できなかった…1名
(1~6年の484名が回答)
登下校では「おはようございます。」や「さよなら。」のあいさつを、廊下ですれ違ったときには会釈をよくしていると感じていたのですが、子どもたちも意識して取り組んでいることが分かりとても安心しました。
「2 4月の月目標について何か伝えたいことがあれば書いてください。」では、うれしい意見がたくさん書かれていました。そのいくつかを紹介します。
〇いろいろな人に気持ちのよいあいさつができました。3年生でもがんばります。
〇あいさつするとみんなが笑顔になるのでいいと思います。
〇4年生は1・2・3年生のお兄さんお姉さんなので、あいさつをがんばりました。
〇地域の人や当番ボランティアの人の顔を見てあいさつをしています。
〇もう高学年なので、あいさつをしっかりとして、低学年のお手本になりたいです。そしてあいさつを低学年にもつなげたいです。
〇学校に行くときや、帰るときに「行ってらっしゃい」や「お帰り」などと、地域のおじいさんやおばあさんがあいさつをしてくれて、優しいなと思いました。
〇とにかくがんばりました。 これからも続けたいです。 あいさつでつながっているのであいさつは大切だと思います。 みなさんもあいさつで友達をつくっていきましょう。 がんばってほしいです。がんばれ。
〇5月の月目標「時刻を守って行動しよう。」もがんばります。
自由記述の欄には、子どもたちの思いがあふれていました。あいさつを、子どもたちと共にがんばりたいとの思いを強くしました。学校、家庭、地域であいさつを交わし、余土地域が笑顔つながる地域となるよう、余土小学校みんなでがんばりたいと思います。ご家庭や地域でも、子どもたちのあいさつをぜひ、応援してあげてください。
5月の第1理科室です。5年生になって2つ目の単元「種子の発芽と成長」では、①種子が発芽するために必要な条件は何か?②植物が大きくなるために必要な条件は何か?を、インゲンマメを育てることを通して追究しています。
この日の授業では、インゲンマメの種子には、発芽のために必要な養分(でんぷん)が含まれているかどうかを確かめました。
まず、前日に水にひたした種子を2つにわって中の様子を観察します。2つに分かれた部分は子葉のもとになること、小さな葉のような部分は根や茎、葉のもとであることが、観察をすることを通して分かりました。
次に、観察したインゲンマメを使って、養分があるかどうかを確かめます。この実験には、ヨウ素液が必要です。今回は手軽に使うことができるうがい薬を使いました。もともと茶色のうがい薬は、でんぷんに反応して、濃い青紫色になります。ごはんで濃い青紫色になることが分かった子どもたちは、インゲンマメはどうなるだろうと興味津々です。「ごはんは栄養があるから納得だけど、インゲンマメにはでんぷんが無いんじゃないかな?」、「発芽するための栄養は、肥料をやることでまかなっているのではないかな?」と、子どもたちは、様々な予想をしていました。インゲンマメを乳鉢ですりつぶして、うがい薬をかけると、あっという間に青紫色に変化しました。「種に養分があるから、発芽するんだね。」と納得の子どもたちでした。
実験を通して、新たな疑問も生まれたようです。「水をやらないと発芽しないよ。」、「日光にあたっているから発芽するんじゃないかな?」・・・子どもたちの追究はまだまだ続きます。5年生のみなさん、観察や実験を通して、単元のめあて①と②を解決できるようにがんばっていきましょう。