入学式(1年生)

2025年4月8日 11時00分

 春風に心華やぐ季節、118名の新しい1年生を迎え、入学式を行いました。1年生の保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。

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歓迎の言葉(6年生代表)

 1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。私たち在校生は、みなさんと一緒に生活できる日をとても楽しみにしていました。これから1年生のみなさんに、余土小学校のすてきなところを3つ伝えたいと思います。

 1つ目は、「よどよいこ」です。私たちは、余土小学校をみんなの笑顔があふれる学校にするために、「やさしく かしこく たくましく」を目標に、毎日、勉強や運動などをがんばっています。みなさんもやる気いっぱいの元気な「よどよいこ」になってくださいね。先生たちもとても優しいですよ。

 2つ目は、広い校庭や体育館です。休み時間には、遊具で遊んだり鬼ごっこをしたりして、みんなで楽しく遊ぶことができます。とてもわくわくしますね。今年は、新しくなったぴかぴかの校舎もあります。余土小学校の中には、他にもたくさんの教室があります。生活科の学校探検で、いろいろな場所を探検してみてください。

 3つ目は、楽しい学校行事です。小学校では、運動会や音楽会、遠足など楽しい行事があります。運動会や音楽会では、本番に向けて、みんなで練習を行います。本番はとても緊張しますが、みんなで力を合わせてやり遂げることができると、とてもうれしい気持ちになりますよ。遠足では、広い公園に行って友達と遊んだり、お弁当を食べたりすることができるので、楽しみにしている行事の一つになっています。小学校では、他にも楽しい出来事が待っていますよ。

 さて、今日からみなさんも余土小学校の一員です。小学校では、たくさんのお友達をつくってくださいね。もし困ったことがあったら、私たちお兄さん、お姉さんに何でも聞いてください。これからの学校生活を一緒に楽しみましょう。

校長式辞

 柔らかな春の日差しが降り注ぐ、気持ちのいい季節がやってきました。本日ここに、松山市役所余土支所長さんをはじめ、多数のご来賓の皆様と、保護者の皆様のご参列のもと、令和7年度の入学式を挙行できますことを心からうれしく思います。

 まず118名のみなさん、余土小学校への入学おめでとうございます。みなさんは、今日から余土小学校の大切な1年生です。みなさんが元気に入学してくることを2年生から6年生までのお兄さん、お姉さん、そして先生たちも首を長くして待っていました。余土小学校は、とても楽しいところです。しっかり勉強したり、思い切り運動したりしてください。

 今日は、1年生のみなさんにがんばってほしいことをお話します。小学校では、勉強や運動、お掃除や交通安全など、がんばることがたくさんあります。その中でも一番がんばってほしいことは、人を大切にすることです。まず、一番大切にするのは、自分です。元気な体をつくったり、毎日楽しく生活したり、交通事故にあわないようにしたり、がんばっていきましょう。それから、今日、自分の周りに座っているお友達、ここに一緒に来てくれたご家族、小学校にいるお兄さん、お姉さん、そして先生方、さらにみなさんが安全に学校の来られるように見守りをしてくださっている地域の方々、そうしたみなさんの周りにいる人を大切にしてください。でも、人を大切にすることは難しいですね。人を大切にするには、にこにことした笑顔であいさつをするといいですよ。名前を呼ばれたときの「はい。」というお返事や、「おはようございます。」「いってきます。」「ただいま。」「ありがとうございました。」などのあいさつをがんばって、周りの人たちを笑顔にしてください。それが人を大切にすることになります。校長先生とこの人を大切にするという約束をして、立派な余土小学校の1年生になりましょう。

 保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。お慶びもひとしおのことと思います。さて、今日から6年間、お子様をしっかりとお預かりいたします。小学校の時期は、人としての基礎をつくる大切な時期です。お子様は、これから新しく出会う多くのもの、こと、人と関わり合い、様々な体験をし、学びながら成長していきます。初めてのことに驚いたり、心弾んだり、笑ったり、ちょっぴり涙を浮かべたり、晴れの日もあれば曇りの日もあります。その全てがお子様の成長の糧となります。成長のためには、保護者の皆様と学校の協力、連携が何よりも大切です。お子様の将来をしっかりと見据えながら、対話を大切に、成長を共に考え、共に喜び合えるパートナーとして、歩みたいと存じます。どうぞよろしくお願いします。

 1年生のみなさん、しっかりとお話が聞けましたね。大変、立派です。それでは、今日からお願いします。

入学式準備(6年生)

2025年4月7日 12時00分

 眩しい日差しが差し込む体育館。新しい6年生が、輝く笑顔で登校してきました。いよいよ希望の春のスタートです。

 入学式準備のため、体育館に足を運んだ6年生の表情に、最高学年としての自覚、新しい自分に挑戦しようとする意欲を感じることができました。ステージの装飾、色とりどりの花の飾り付け、きちんと並べられた椅子や机、どれも入学する1年生を歓迎しているようでした。

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 1年生の教室では、机の上に新しい教科書並べたり、黒板に花の飾り付けをしたり、どの作業も1年生のことを思って準備する様子が見られました。廊下やトイレ、校庭など、校内の整備も心を込めてがんばりました。

 「最高学年としてしっかりと活躍したい。」、「入学する1年生に喜んでもらいたい。」など、一人ひとりが思いをもって活動する姿に、卒業までの12か月のたくさんの活躍が見えてくるようでした。

 入学式の練習もしました。冷たい風が吹く体育館でしたが、6年生の表情は、その風のようにきりっとしているように感じました。歓迎の言葉の呼び掛け、国歌や校歌の歌声、どれも新しい余土小学校の風景です。

 私たち教職員も、2~5年生のみなさんも、そして新しい1年生のみなさんも、6年生のみなさんに大きな期待をしています。最高学年として全校みんなを引っ張り、今年度の余土小学校を盛り上げていってください。応援しています。

羅漢(らかん)さんのお話(全校)

2025年4月6日 08時00分

 これは、余土小学校の正門に佇む小さな石像たちのお話です。

 しかめ面の顔や見つめる顔、こまった表情にふくれっ面の表情・・・正門前の二十九体の石像はいったい何でしょう。どれも違った表情をしています。おじぞうさんではないようです。これは「羅漢(らかん)さん」といわれるものだそうです。羅漢さんとは、お釈迦様のお弟子さんのことで、一つ一つ違った表情をしているそうです。懐かしい人の面影に必ず会えるともいわれています。では、だれが何のためにつくったものでしょう。

 気になっていろいろな人にお話を聞いてみるうちに、以前、余土小学校に勤めていた校長先生が朝会で羅漢さんについてお話をしていたことを思い出しました。そこで、退職された校長先生に連絡をとると、次のようなことを教えていただきました。

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 余土小学校の羅漢さんのお話は、昭和54年にさかのぼります。当時、果樹栽培の指導をしていた余土に住む方と、趣味で羅漢さんをほっていた方とのつながりがきっかけだそうです。ふたりの出会いは、中島です。余土の方が家族とともに中島へ栽培指導に行き、その下宿先が羅漢さんをほっていた方の家ということでした。みかんのお話、中島ならではのお話など、親交を重ねたふたり・・・、栽培指導の役目を終えて余土に帰るとき、その方の娘さんが入学する余土小学校へ記念として、たくさんの羅漢さんを寄贈していただいたということでした。

 退職された校長先生から、その他にも余土小学校の懐かしいお話をたくさん聞かせていただきました。取材をさせていただくことで、羅漢さんのお話までたどりつくことができました。

 40年以上が経過した今日も、子どもたちは、正門前の羅漢さんに見守られ元気に登校しています。1日のうちで、子どもたちは様々な表情を見せてくれます。まるで羅漢さんのようです。たくさんの人との学校生活の中で、うれしいことばかりでないかもしれません。でもそれは全て、小学校のうちに経験しておきたい大切な表情です。子どもたちの顔をみていると、「本当にがんばっているなあ。」と思うと同時に、そのがんばりをプラスに変えてあげられるようにとの思いを強くします。

 余土と中島に住むふたりのつながりから生まれた羅漢さんのお話のように、余土小学校、そして余土のまちにはたくさんのつながりがあります。

 「やる気です 元気いいです 余土よい子」

 先生と子ども、子どもと子ども、親と子ども、そして地域のみなさん。余土小学校では、そんな出会いを大切に、笑顔つながる学校づくりに取り組んでいます。今年も、元気いっぱいのあいさつで、たくさんの人との出会うことができることを願っています。

(令和5年度取材)

日招太鼓(全校)

2025年4月5日 08時00分

 「西の空 日招八幡 淑人(よしと)杉」

 これは、かるた「余土めぐり」にある読み札です。

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 私たちの地域にある日招八幡大神社の名前の由来を「わたしたちの余土(平成28年3月発行)」より紹介します。

 「今から800年ほど前の源平のころ、佐々木史郎高綱の合戦の中、日がくれかけました。戦はまだまだ終わりそうにありませんが、夜になると不利になります。そこで、西の空にどんどんしずんでいくお日さまをおおぎでまねきました。すると、不思議なことに、しずみかけたお日さまがもどってきて、あたりが明るくなり戦いに勝ったといわれています。」

 日招八幡大神社の境内にある大杉は、海賊の藤原純友を倒した源経基紀淑人が、八幡さんに感謝して、植えたものです。「淑人杉」という名前がつかえられています。日招八幡大神社では、10月豊作を祝う秋祭りで、日招太鼓や獅子舞が踊られており、今もなお、地域の伝統や文化を伝える場所となっています。

 余土小学校でも、その歴史を感じることができます。本校では、運動クラブ・文化クラブを合わせて17のクラブがあります。今年も、4~6年生の子どもたちがそれぞれのクラブに所属し、創意工夫しながら共通の興味・関心を追求していきますが、和太鼓・日招太鼓クラブもその一つです。

 長い歴史をもつ日招太鼓を余土小学校でもたたいてみようと、毎回のクラブ活動で練習をしています。大太鼓に締太鼓など、ドンドンと響くリズムは、迫力満点です。今年度は、15人の子どもたちがクラブ活動に所属する予定です。

余土小学校校歌(全校)

2025年4月4日 08時00分

 「 石手の土手の まつみどり ~ 

と校歌にも歌われているように、石手川の水面には、昔は松並木がうつっていました。余土の歴史はこの川との戦いから始まっているそうです。たびたび氾濫するこの川は、人々を苦しめましたが、この苦しみによって、お互いに心を一つにして助け合うという美しい習慣ができたそうです。

 そんな余土地域の人々のくらしを高める努力をした人物の一人に、森盲天外がいます。盲目でありながら余土村の村長となった森盲天外は、わたしたちにとって忘れてはならない人物です。余土小学校にも「一粒の米」の碑文があり、私たちにたくさんことを伝えています。その一つに「たった一粒の米といえども、これを種として育てると、何年か後には大量の米となる。そして、人間に大きな幸せをもたらすのだ。」があります。盲天外は、「一粒の米」を通して、希望を持って、明るくたくましく生きることの大切さを私たちに投げ掛けているのです。   

 今年は、余土小学校創立135周年を迎えます。最近では、余土外環状線の工事をはじめとする地域の開発が進み、余土地区も大きく変容しています。先人の業績や余土の歴史、現在の余土について調べることを通して、郷土の誇りを受け継ぎ、校歌にもある美しいふるさとを、そして「一粒米の精神」をわたしたちの手で守っていきましょう。

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 校歌 

1 石手の土手の まつみどり  のびゆく心 すこやかに

  強く正しく 元気よく  ぼくら 余土の小学生

2 泉の水に うつる空  しずかな心 すむひとみ

  清くあかるく 元気よく  わたしら 余土の小学生

3 遠くに見える いしづちの  お山の心 身にうけて

  大きなのぞみ 元気よく  ぼくらわたしら よい子ども

創立135年(全校)

2025年4月3日 08時00分

 「曙(あけぼの)でスタート切った小学校」

 これは、かるた「余土めぐり」の読み札の一つです。

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 「余土百年のあゆみ」(平成元年3月10日発行)には、次のような記述もあります。

 「明治5年に学制が発布され、翌6年には、※いまの公民館の所にもとの殿蔵をつくりなおして曙小学校がスタート。明治11年には余土・保免・市坪・東垣生・西垣生五か村がまとまり出合小学校、20年に余戸尋常小学校となり、23年に余土尋常小学校となった。」※いまの公民館の所(現在の場所とは異なります。)

 余土小学校は、今年、創立135年を迎えます。その起源を明治23年の余土尋常小学校としているため、曙小学校までさかのぼると、余土小学校の歴史は、もっと長いものだと言えます。ちなみに、曙小学校の「曙」の字のある瓦は、今の第2理科準備室の壁にはめこめられています。これまでの卒業生は、14, 255人です。

 私たちは今年、どんな1年を歩むでしょうか?

 校訓「やさしく かしこく たくましく」のもと、「よ・ど・よ・い・こ」を合言葉に、新しい1年の歴史を積み重ねていきましょう。

今年もいろいろな行事を楽しみましょう!(全校)

2025年4月2日 08時00分

 新しく余土小学校に入学する新1年生のみなさん、そして新しい学年に進級する新2~6年生のみなさん、もうすぐ入学式・始業式ですね。今みなさんは、夢と希望をもち、勉強や運動、音楽と学習の準備を進めているころかと思います。新しい友達、新しい先生、新しい教科書、春は素敵な出逢いでいっぱいですね。4月8日(火)からは、先生たちといっしょに、そして「余土っ子」のみんなで会話を交わしながら、全校みんなで、笑顔つながる学校づくりをしていきましょう。

 今年度も、たくさんの学校行事があります。その一部を紹介します。

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【第1学期】

入学式(1年生) 歩き方教室(1年生) 1年生を迎える会(全校)

集団宿泊活動(5年生) 自転車教室(3年生) 修学旅行(6年生)

【第2学期】

運動会(全校) 校内音楽会(全校) 校内持久走大会(全校)

【第3学期】

遠足(全校) 6年生を送る会(全校) 卒業式(6年生)

※写真は、昨年度のものです。その他にも、たくさんの学校行事が予定されています。

令和7年度がスタートしました!(全校)

2025年4月1日 06時00分

 令和7年度がスタートしました。今年は、余土小学校創立135年を迎えます。今年度も、先人の業績や余土の歴史を受け継ぎ、子どもたちが、校訓のように「やさしく・かしこく・たくましく」すくすくと育ってほしいと願っています。

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 保護者の皆様、地域の皆様、「自ら学び 心豊かで たくましい 余土っ子の育成」を目指して、教職員一同力を合わせて精いっぱい取り組んでまいります。今年度も、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

だれもが みんな しゅじんこう! かがやくみらいに かんぱい!(全校)

2025年3月31日 08時00分

 余土小学校のホームページは、春休み中も、毎日更新しています!!3学期に掲載できなかった内容を中心にお届けします。春休みは、6日目です。

だれもが みんな しゅじんこう! かがやくみらいに かんぱい!

 1の1「だ」、1の2「れ」・・・。

 各教室にある一文字、26クラス分を集めると、「だれもが みんな しゅじんこう! かがやくみらいに かんぱい!」というメッセージが完成しました。

 教室の黒板やホワイトボードの左隅には、オリジナルのネコのイラストとともに、校長先生からの1文字が記されていました。

 「教室の黒板にネコの絵があったことに気付きましたか?休み時間に、ランチルームに来たら分かるかもしれませんよ。」、修業式の校長先生のお話に、ランチルームには、たくさんの子どもが集まっていました。

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 「楽しいことがいっぱいで、うれしくて、最後の日には毎年、涙が出るんです。」と、2年生の男の子が話してくれました。「誰もがみんな主人公」、その言葉のとおり、今年もたくさんの子どもの楽しいこと、夢の実現がありました。

〇屋上から余土のまちを見てみたい

〇音楽でいろいろなことをしてみたい

〇あいさつの輪を広げたい

〇縦割り班のみんなと遊びたい

〇他の学年のみんなと遊びたい

〇オリジナルの給食を作ってほしい

〇小学校最後のプールで思い出を作りたい

〇うさぎの「ちょこ」に餌をあげてみたい  などなど

 笑顔でランチルームに集う子どもたちに、この1年のいろいろな活動がよみがえります。クラスに書かれてあった1文字を丁寧に記入する子ども、校長先生からのプレゼントのネコのシールを大切に手にする子ども、完成した文字を何度も読み返す子どもと、みんな様々な表情を見せていました。

 ランチルームには、6年生から卒業記念としていただいたスイングベンチで遊ぶ1~5年生を見ることができます。きらきらにこにことするその様子に、2年間の「夢みる余土小学校」の歩みをふり返ることができました。

 4月からの1年がもうすぐ終わります。

 「令和7年度も、みなさんや先生たちが『こんなことをやりたいな』『こうすれば楽しいよ』と夢を語り、アイデアを出し合って、『今日が楽しい、明日も行きたい学校』になることを願っています。」

 校長先生の修業式でのお話で、今年度最後のホームページを締めくくりたいと思います。

情報委員会通信⑬(情報委員会)

2025年3月30日 08時00分

 余土小学校のホームページは、春休み中毎日更新しています。3学期に掲載できなかった内容を中心にお届けします。春休みは、5日目です。

「情報委員会通信第13号」

 5・6年生の情報委員会の子どもたちが、日々の生活の中で発見したことを記事にしています。写真や原稿は、できるだけ子どもが作成したままで、校正を控えていますので、ご理解ください。情報委員会の活動をぜひ、ご覧ください。

【情報委員会通信 第13号】

 今回は、3月に5・6年生の情報委員会の子どもたちが作成した記事を紹介します。

~あいさつ運動~

 余土小学校では、全校みんなにあいさつの輪を広げようと、がんばっています。運営委員会のみんなが中心となったあいさつ隊は、校内放送で呼び掛けをするなど、毎月、いろいろな工夫をしてきました。

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 2・3月は、特別な企画がありました。2月には、運営委員会のみなさんが、各教室におにが描かれたイラストを配ってくれました。これは、豆のイラストをはるための台紙です。校門で元気なあいさつをすると、運営委員会のみんなから豆のイラストをもらえるという仕組みです。1週間のあいさつ運動で、どのクラスもたくさんの豆が集まりました。校内放送でも集計の放送があって、とても盛り上がっていました。

 3月は、桜の木と花びらで、同じ企画をしました。

 4月からも余土っ子みんなで、あいさつがの輪が広がる学校をつないでいきましょう。