10月11日(木)献立
ミネストローネ パン 牛乳
とりのトマトソース煮 リンゴ
今日(10月11日)は何の日?
安全・安心なまちづくりの日
2005(平成17)年12月に閣議決定し、2006(平成18)年から実施しています。各地域における取組意欲をさらに高めるため、10月11日を「安全・安心なまちづくりの日」と定めています。
また、10月11日は「全国地域安全運動」の1日目です。警察庁では、毎年10月11日~20日までの10日間を「全国地域安全運動」と定めて、各地の防犯協会や防犯ボランティア団体とともに、地域安全活動の強化や、相互間の連携の一層の緊密化を図っています。
この運動は、昭和52年に「全国防犯運動」として始まり、平成7年に現在の「全国地域安全運動」に名称を変更しました。
防犯意識を高めるきっかけにしてみてはどうでしょうか。
さわやか体育大会・陸上総体へ向けての壮行会を行いました
10月10日の全校朝礼で、10月17日に味酒小学校で行われる「さわやか体育大会」と、10月18日にニンジニアスタジアムで行われる「松山市総合体育大会(陸上の部)」にそれぞれ出場する選手を応援する壮行会を行いました。
壮行会では、選手が大会での目標や意気ごみを力強く発表しました。
その後、白組応援団による全校応援を行いました。
校長先生からは、「全校児童が、余土小学校から皆さんを応援しています。目標に向かって、最後まで全力でがんばってきてください!」と激励がありました。
悔いが残らないよう、練習の成果を十分に発揮してきてください。
余土っ子の健闘を祈っています。
秋季大運動会特集(トラック種目)
リレー
各学年でバトンをつないで、みんな最後まで、諦めずに走りきりました。
色別対抗リレーは、最後の最後まで接戦でしたね。
6年生 勇敢 ~借り物競走~
何が出るか、分からない?!人物や物を会場中から探し出し、ゴールを目指しました。
「〇組優勝!〇組優勝!〇組優勝!」などのアナウンス指令や先生の名前などが書かれていて、カードがめくられるたびに大盛り上がりでしたね。
徒競走(1年生、2年生、4年生、5年生)
スタートダッシュから火花を散らして、カーブを曲がっていく姿は真剣勝負そのもの。一人一人が全力で駆けぬけました。
3年生 えらんでみよう
右回りと左回りの旗が上がるたびに、歓声があがっていました。スタートで差がついても、見ていて最後まで順位が分からないおもしろさがありました。
10月10日(水)献立
きつねうどん わかめごはん 牛乳
ちくわのごまあえ じゃがピー
今日(10月10日)は何の日?
目の愛護デー
中央盲人福祉協会が、1931(昭和6)年に「視力保存デー」として制定しました。戦後、厚生省(現在の厚生労働省)が「目の愛護デー」と改めました。
「10 10」を横に倒すと、目とまゆの形になることから10月10日と定めたそうです。
10月9日(火)献立
ごはん ワンタンスープ 牛乳
えびとポテトのオーブン焼き ボイルキャベツ
今日(10月9日)は何の日?
トラックの日
全日本トラック協会(全ト協)が、1992(平成4)年に制定しました。
「ト(10)ラック(9)」の語呂合せです。
トラック運送事業について広く理解と関心を深めてもらい、トラック運送業者の社会的地位を向上させる日として制定されたそうです。
秋季大運動会特集(色別対抗種目)
縦割りの色別で練習を重ねてきた応援と、大きな玉が頭の上を転がっていく大玉送りです。
【応援合戦】 どの色も、気合いの入った迫力ある応援でした!
【大玉送り】 あっという間に頭の上を大きな玉が転がっていきました。旗上げでは、同じ旗が上がると歓声があがりました!
10月5日(金)献立
ごはん 五目煮 牛乳
たらのもみじあげ ごまあえ
今日(10月5日)は、何の日?
レジ袋ゼロデー
スーパーマーケットの業界団体である日本チェーンストア協会が2002年(平成14年)に、ゴミを減らすことを目的に買物袋(マイバッグ)の持参を呼びかけるために制定しました。
世界では、マイクロプラスチックの原因となるプラスチックのストローなどの使用を止めようという動きもあります。今一度生活を振り返って、身の回りにあるものが本当に必要なものなのか、環境によいことなのかを考えてみる機会にしてみるのもいいかもしれませんね。
全校朝会
10月3日(水)の全校朝会では、表彰と校長先生の話がありました。
【表彰】
余土小学校 金管バンド部が中予地区ジュニアバンドフェスティバルで、優秀賞を受賞しました。
金管バンド部の活躍に対し、校長先生より賞状の伝達がありました。
【校長先生の話】
1 「ふるさと応援私募債『学び舎』」発行記念品の紹介
「余土小学校の子どもたちを応援しよう」という気持ちをこめて、「ふるさと応援私募債『学び舎』」発行記念品として、山内石油さんと伊予銀行さんからビデオカメラ一式をいただきました。授業や学校行事などで大いに活用しようと考えています。
2 一粒の米
①今年の夏は、虫が少なかった
今年の夏は、バッタ、蚊、セミなどの虫が少なかったと新聞に載っていました。でも、少なかったのではなく、厳しい暑さや大雨のため、虫たちは隠れていたと言われています。
ちょうど今頃は稲刈りの時期で、5年生のバケツ苗も先週刈り取りをしました。校長先生の家の田でも、8月の終わり頃に稲刈りをしました。毎年、稲刈りをした田には一面を埋めつくすくらいのとんぼが飛んでいるのですが、今年はトンボがほとんどいませんでした。。
② 一粒米の精神
みなさんは森 盲天外(森 恒太郎)さんを知っていますね。
一粒の種もみから1本の苗ができ、およそ5本の苗で一株になります。一株から取れる米は、およそ茶碗一杯分で、約3000~3500粒だそうです。
盲天外さんは「一粒の米」という教えを説きました。盲目の盲天外さんは、食事中にひざに落ちた一粒の米のわずかな重さを感じ、一粒であっても大切に育てられた米であり、その米にこめられたお百姓さんの苦労と願いを感じ取り、一粒の米に生きる勇気をもらったそうです。
この「一粒米の精神」は、余土小学校の校訓「やさしく かしこく たくましく」の中にも活かされています。
③ 〇〇の秋
ところで、みなさんは「〇〇の秋」と言えば、何を思い浮かべますか。
食欲の秋、運動・スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋などいろいろな秋があります。
みなさんも、「〇〇の秋」に言葉をあてはめてみてください。
そして、それぞれの目標に向かって、森 盲天外さんが一粒の米を大切にしたように、みなさんも「一つずつ」「ちょっとずつ」がんばって、「実りの秋」になるようにしましょう。
10月4日(木)献立
牛乳 ビーフシチュー
フレンチサラダ ごはん
今日(10月4日)は、何の日?
イワシの日
多獲性魚有効利用検討会(現在の大阪おさかな健康食品協議会)が、1985(昭和60)年に制定しました。
「い(1)わ(0)し(4)」の語呂合せになっています。
マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシなどが知られていますが、獲れる時期が異なり、旬にも差があるそうです。
イワシの中でもマイワシが一般的で、春に北上し、秋に南下します。秋に南下する下りイワシは、脂がのっていて美味しいと言われています。