5・6年生の情報委員会の子どもたちが、日々の生活の中で発見したことを記事にしています。写真や原稿は、できるだけ子どもたちが作成したままで、校正を控えていますのでご理解ください。土日を中心に発信します。情報委員会の子どもたちの活躍をぜひ、ご覧ください。
情報委員会通信 第14号
☆ 今週は6年生の情報委員会の子どもたちが作成した記事を紹介します!☆
「習字『自分の好きなことばを書く』」
6年生は習字で「習ったことを意識して書く」ということで4つの文字に挑戦しています。「実現」「夢」「仲間」「友情」という4つの文字です。一画一画ていねいに書いています。

最後には「自分の好きなことばを書く」で1人1人が好きな字を考え、その字を書いていきます。2学期も最後まで頑張ります。
5・6年生の情報委員会の子どもたちが、日々の生活の中で発見したことを記事にしています。写真や原稿は、できるだけ子どもたちが作成したままで、校正を控えていますのでご理解ください。土日を中心に発信します。情報委員会の子どもたちの活躍をぜひ、ご覧ください。
情報委員会通信 第13号
☆ 今週は5・6年生の情報委員会の子どもたちが作成した記事を紹介します!☆
「冬の掲示」
寒くなってきました。クリスマスやお正月が近づいてきています。学校の掲示物もどんどん冬らしいものが増えてきました。

楽しい冬休みにするために、きちんと手洗いや消毒をして健康に過ごせるようにしましょう。
「運営委員会の仕事」
今回は、運営委員会について紹介します。運営委員は、今月の目標について、ふり返りのアンケートを取っています。結果をお昼の校内放送で放送しています。
あいさつが今月の目標だったらあいさつ活動をして呼びかけています。ろうかの歩き方が目標のときは、廊下での過ごし方についての劇をVTRで撮影し、全校放送で流しています。

上の写真は、11月にロイロノートで全校に呼び掛けたアンケート結果です。「しずかにすばやく行動しよう」でほとんどの人が「できた」「だたいできた」と答えていました。
2学期は、運動会でも大活躍でした。運動会のスローガンの話合いでは、代表委員会話合いを進めたり、校舎にスローガンのパネルを張ったりしてくれました。このように運営委員会はいろいろな場面で活躍しています。
12月になりました。気温がぐんと下がり、寒い毎日が続いていますが、1年生は元気に運動場で活動しています。今日(12/1)の4時間目には、体育で「ボールなげゲーム」をしていました。めあては「いろいろな的当てゲームをして遊ぶ」です。片手や両手でボールを投げたり、ころがしたりして、的になるカラーコーンをねらいます。投げ方によって得点が決まっているようで、「3点!!」「1点!!」「あわせて4点!!」とさかんに、声が上がっていました。ボールをとるのも上手になってきています。


だんだんとゲームらしくなってきているので、これからの体育では、攻撃と守備に分かれて、的当てゲームをする予定です。使ったボールやカラーコーンをみんなで片付け、楽しい45分は終わりました。体育が終わるころには体もぽかぽかになった1年生!寒さにもまけないからだができています。
今日(12/1)の図工室の様子です。「ガガガガガガ・・・」と、板を切る音がリズムよく聞こえてきます。のこぎりを使っているにしては、ずいぶんと調子が良いなあ?と思ってのぞいてみると、電動糸のこぎりで板を切っている音でした。5年生は、電動糸のこぎりを使って板を切って、伝言板をつくっています。何度も電動糸のこぎりを使っていくうちに、安全な使い方や上手な使い方が身に付いてきました。


切った板は、色を着けた後、接着剤を使って組み合わせていきます。伝言板には、ホワイトボードがついているので、家でも使えるように、ひもを通す穴をあけます。きりも安全に気をつけて使いました。いよいよ完成に近づいてきています。自分のイメージに合う伝言板になるよう、5年生のみなさんがんばってください。
今日(11/30)の2年生の書写の様子です。今日のめあては「文字の中心に気をつけて書こう。」です。「水」や「半」などのたて画が中心にある文字や、「当」や「市」など書き出しが中心から始まる文字を、ワークシートに書きました。毎回、書写の時間には、習った漢字を使った言葉集めの活動をワークシートに書き、子どもたちが黒板にその言葉を書くというまとめをしていますが、今回は少し方法を変えて、タブレットパソコンを使って言葉集めをしてみました。


ロイロノートのテキストに見つけた言葉を書いていき、提出箱の提出して、みんなで集めた言葉を共有しました。子どもたちは、タッチパネルのキーボードやマーカーで直接入力書きこんだりしながら、たくさん言葉を見つけていました。いつもとは違う方法でしたが、子どもたちからは「いつも以上に楽しく勉強できたよ。」といった感想を聞くことができました。ICT機器の活用は、様々な教科等の学習で進んでいます。
6年生の総合的な学習の時間のテーマの一つに「未来について考えよう」があります。こどもたちは、10年後、20年後・・・と将来の自分の姿を想像し、職業などについて調べ学習を行っています。今日(11/30)は、愛媛のプロサッカーチームで活躍する選手(ゴールキーパー)の方をお迎えし、お話を聞きました。子どもたちから、たくさんの質問がありましたが、一つ一つ丁寧なことばで答えていただき、たくさんの学びがありました。


「試合の前には、必ず行うルーティンがあること」や「練習や食事など、小さいころから努力をしていたこと」、「チームのキャプテンとして喜びや苦労があること」や「自分の理想に近づくためには練習が必要なこと」などの話を聞き、子どもたちは感激していました。最後のPK対決でも、とても盛り上がりました。代表の4人の子ども、先生との対決でしたが、さすがプロのゴールキーパー!!見事なキャッチでした。6年生のみなさん、45分間たくさんのことを学ぶことができましたね。
家庭科室から、出汁のおいしそうなにおいがしてきました。何年生が調理実習をしているのかなとのぞいてみると、5年生がごはんと味噌汁の調理をしていました。ちょうど、ガラス鍋でたいたごはんができあがっていたころで、ふっくらとおいしそうな様子でした。味噌汁の調理も仕上りつつあり、各グループでは、出汁をとったり、具材を火の通りやすい大きさに切ったり、味噌を入れる準備をしたり、それぞれの調理計画にしたがってがんばっていました。


5年生になってから、家庭科でお茶を入れたり、サラダをつくったり、集団宿泊活動でカレーをつくったり、調理の技能もどんどんと向上しています。「家庭でも調理に挑戦してみたい!!」そんな声も聞こえてきています。5年生のみなさん、自分たちで調理したごはんと味噌汁の味はどうでしたか?味の感想もぜひ、聞かせてくださいね。
図工室から「ギコギコ」「トントン」とリズムのよい音が聞こえてきました。4年生は図工「ギコギコトントンクリエーター」で、のこぎりと金槌を使った木工作品に取り組んでいます。「ギコギコ」はもちろん、のこぎりで板を切る音で、「トントン」は金槌で釘を打つ音です。子どもたちは、作品づくりに取り組む前に、いろいろな太さの板を手にします。「どんな長さに切ろうか?」「どんな風に組み立てようか?」と設計図を書きました。


そしていよいよ、のこぎりと金槌を使っての作品づくり、友達におさえてもらったり、アドバイスをもらったりしながら完成に近づけていきました。今日(11/29)は、設計したとおりに組み立てた木工細工に色をつけたり、タブレットパソコンを使って写真に記録したり・・・いよいよ完成間近です。「木目にそって切るとのこぎりは簡単!」「釘の打ちはじめは金槌を短くもつといい。」など、作品づくりを通して多くの発見があったようです。あと少しで完成!!仕上げの作業もがんばりましょう!!