代表委員会
2021年1月21日 10時00分 20日の昼休みに、代表委員会を開きました。
代表委員会とは、運営委員会を中心に、4年生以上の学級代表児童が出席して、学校生活の充実と改善・向上を図ることを目的とする会です。
今日は、どうしたら今の余土小がよりよくなるかを真剣に話しました。
これをきっかけに、今よりもすてきな余土小学校を目指したいですね。
20日の昼休みに、代表委員会を開きました。
代表委員会とは、運営委員会を中心に、4年生以上の学級代表児童が出席して、学校生活の充実と改善・向上を図ることを目的とする会です。
今日は、どうしたら今の余土小がよりよくなるかを真剣に話しました。
これをきっかけに、今よりもすてきな余土小学校を目指したいですね。
1年生は、人権を考える授業として、道徳科「はしの上のおおかみ」を学習しました。おおかみの行動や気持ちから、「これからまわりの人に、どうやって付き合っていくか」について考えました。子どもたちは、「友達にやさしくする。」や「困った人がいたら助けてあげる。」など、いろいろな考えを発表しました。授業の振り返りでは、学習したことをプリントに一生懸命書いていました。
今日の授業で学習したことを、これからも生かしてほしいです。
4年生は、理科の学習で「季節と生き物の様子」について調べています。子どもたちは、これまでに春・夏・秋と観察を続けてきました。4回目の今回は冬の観察です。観察記録も増えており、これまでと比較しながらの観察です。
今回は、自分のタブレットパソコンを持って、写真を撮りながら観察しました。教室に帰って話し合ってみると、冬ならではの特徴や1年間を通した変化がたくさん見つかりました。子どもたちは、観察のよさを改めて実感することができました。
1月15日(金)の5年生の書き初め大会の様子です。5年生の題材は、「希望の朝」「光る天地」「世界の国」「春の山里」です。筆順や「とめ・はね・はらい」、漢字と平仮名の大きさの違いなど、ポイントを確かめて取り組みました。「自分の満足する作品にしたいな。」「入選できたらうれしいな。」「集中して最後まで取り組もう。」など、一人一人が目標を設定し、がんばりました。
2時間をいっぱいに使って、体育館で活動した後には、寒かった体育館にも熱気がこもっていました。満足した子どもたちの表情に、これまでの学習の成果を感じ取ることができました。
各学年、次々と書き初め大会を行っています。4年生は、1月15日(金)の1・2時間目に行いました。「書き初めとは」という話を聞き、襟を正して臨みました。「とめ・はね・はらい」に注意し、無言・全集中で取り組みました。
「正月の空」「花さく里」「美しい朝」「平和の春」どの作品にも平仮名が混じり、その形やバランスに苦労しながらも、一生懸命に取り組みました。今年もみんな、がんばりました!
1月15日(金)に、6年生の子どもたちは、愛媛県警察本部少年課の方を講師に迎え、薬物乱用防止教室を行いました。
たばこやアルコールなどの薬物を使用することによって起こる体への悪影響や依存症の恐さについて学びました。スライドを見せていただいたり、誘われたときの断り方を教えていただいたりする中で、子どもたちは、身近な問題としてとらえることができました。「薬物には決して手を出さない。」「どんな状況でもきっぱり断る。」という気持ちを高めることができました。
第3学期が始まり、およそ1週間がたちました。3学期の5日間は、寒い日も多くありましたが、終末にかけてだんだんと温かく感じる日も増えてきました。子どもたちも、上着等で自分なりに調節し、学校生活を快適に過ごしています。新型コロナウイルス感染症対応のため、換気をしながらのエアコン活用ですが、教室も適切な温度に保たれています。それでも寒い日には、池の氷も凍るほどで、さすが冬本番という感じです。
この5日間には、通常の学習に加え、図書の本の返却や大掃除などもあり、子どもたちも生活のリズムを取り戻しつつあります。疲れている子どももいることでしょう。土日には、しっかりと身体を休めて、また月曜日から元気に登校してほしいと思っています。
今日(1/14)は、3年生の校内書き初め大会です。3年生から始まった毛筆の学習の総まとめをしようと、一生懸命に取り組みました。子どもたちにとって、長い半紙に書く書き初めは、初めての経験です。冬休みに練習した成果を出そうと、2時間集中して、筆を動かしました。
「おとし玉」「花かざり」「はるの山」など、子どもたち自慢の作品がたくさんできました。みんな笑顔で、書き初め大会を終えました。3年生のみなさん、よくがんばりました。
校内書き初め大会が始まりました。トップバッターは、6年生です。6年生全員が体育館に集まり、毛筆で書きました。手本をよく見ること、止め・はらい・文字の大きさに注意すること、力強く書くことを目標に、2時間じっくりと取り組みました。
気温の低い中での活動でしたが、子どもたちはしっかりと気を引き締め、集中して書き初めをすることができました。さすが、6年生です。自慢の毛筆の作品ができ、子どもたちは、とても満足していました。最後に、友達同士でも称賛しあい、校内書き初め大会を終えました。教室をはじめ、校内各所に掲示予定です。来校される際に、ぜひご覧ください。
余土小学校では、第2学期末に一人一台のタブレットパソコンが先行導入され、現在、各学年の各教科等での活用を進めています。本日(1/12)は、市教育長さんをはじめ、大勢の市教育委員会の方々や市議会議員の方々が、進捗状況の視察訪問をされました。全校を代表して、4年2組の社会科と5年3組の家庭科の授業を公開しました。
4年生社会科「愛媛県と47都道府県」では、「いろいろな県について知ろう」をねらいに学習を進めました。子どもたちは、これまでの学習の中で、自分のタブレットパソコンを使って、自分が調べたい県について調べてきました。調べる方法は、もちろんインターネットによる検索です。調べたものをまとめるのにもタブレットパソコンを使います。プレゼンテーションソフトにクイズ形式で作成し、見つけた写真やグラフを貼り付けたり、文字を打ち込んだりしながらまとめていきます。
今日の学習では、その仕上げをした後、担任の先生にできたプレゼンテーションを提出しました。クラス28人分のクイズは、一人一人のタブレットパソコンを使って見ることができます。授業の後半には、みんなのつくったクイズを解き合いました。答えを友達に送ったり、「よい内容だったね。〇〇県のことがよく分かるよ。」といったコメントを送ったり・・・これも全てタブレットパソコンでの作業です。
タブレットパソコン導入から2か月、子どもたちは、どんどんと作業に慣れ、活用するよさを感じています。今後、どのように活用できるか、私たち教職員も研究を進めているところです。