アサガオの種植え(1年生)
2025年5月9日 08時00分 今日(4/25)は、雲ひとつ無い空で、日差しが徐々に強くなる1日でした。外で活動していても心地よく、余土小学校の校庭にも、子どもたちの声がさかんに響いていました。
1年生も、元気に過ごしています。3時間目には、アサガオの種植えを行いました。みんな夏までに、一人一鉢栽培でアサガオを育てることになっています。
まずは、土づくりです。青いプラスチックの鉢に、土を半分まで入れて、途中で肥料をまきました。手でしっかりと混ぜると、残り半分の土を鉢の上まで入れて、完成です。「土はこれぐらいでいいのかな?」、「〇〇先生、肥料はどれぐらい混ぜるの?」と、分からないことはしっかりと確かめながらがんばっていました。入学から3週間、友達や先生との人間関係も、広がっているようです。
次は、種を土の中に入れていきます。黒色で小さな半月型の種を、丁寧に扱う様子に「アサガオを大切に育てたい。」との思いを感じることができました。指で、土に穴をいくつかあけると、種をその数だけ入れて、優しく土をかぶせました。
水やりもがんばりました。「葉っぱはいつ出るの?」「花は何色?」、そんな会話も聞こえてきました。
1年生のみなさん、毎日の水やりもしっかりがんばってくださいね。芽が出たら、クラスのみんなで観察をしてみましょう。花が咲くころには、夏休みが近付いていますよ。