日招太鼓(全校)
2025年4月5日 08時00分 「西の空 日招八幡 淑人(よしと)杉」
これは、かるた「余土めぐり」にある読み札です。
私たちの地域にある日招八幡大神社の名前の由来を「わたしたちの余土(平成28年3月発行)」より紹介します。
「今から800年ほど前の源平のころ、佐々木史郎高綱の合戦の中、日がくれかけました。戦はまだまだ終わりそうにありませんが、夜になると不利になります。そこで、西の空にどんどんしずんでいくお日さまをおおぎでまねきました。すると、不思議なことに、しずみかけたお日さまがもどってきて、あたりが明るくなり戦いに勝ったといわれています。」
日招八幡大神社の境内にある大杉は、海賊の藤原純友を倒した源経基紀淑人が、八幡さんに感謝して、植えたものです。「淑人杉」という名前がつかえられています。日招八幡大神社では、10月豊作を祝う秋祭りで、日招太鼓や獅子舞が踊られており、今もなお、地域の伝統や文化を伝える場所となっています。
余土小学校でも、その歴史を感じることができます。本校では、運動クラブ・文化クラブを合わせて17のクラブがあります。今年も、4~6年生の子どもたちがそれぞれのクラブに所属し、創意工夫しながら共通の興味・関心を追求していきますが、和太鼓・日招太鼓クラブもその一つです。
長い歴史をもつ日招太鼓を余土小学校でもたたいてみようと、毎回のクラブ活動で練習をしています。大太鼓に締太鼓など、ドンドンと響くリズムは、迫力満点です。今年度は、15人の子どもたちがクラブ活動に所属する予定です。