代表委員会(3~5年生)

2024年2月13日 08時00分

 2月8日(木)昼休みの余土っ子ルームです。5年生の運営委員の子どもと、3~5年生の各学級の代表者1名が集まり代表委員会を行いました。今回の議題は、「6年生を送る会の集会名を決めよう。」です。まず、はじめに、運営委員から「お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えよう。」という提案理由を伝えました。

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 話合いでは、参加する子どもたちが、各クラスから事前に集めた集会名を見くらべて積極的に意見を述べました。推す集会名とその理由をきちんと伝える姿に、6年生への思いを感じることができました。10分間積極的に意見を述べ合い、1つの案にしぼりました。集会名は、参加する子どもたちの思いのつまったものになりました。この後、先生たちとも相談して集会名を決定します。

 代表委員会では、運営委員の5年生の成長をしっかりと感じることができました。今、まさに6年生からバトンを受け取ろうとしているところです。6年生を送る会を通して、全校みんなを引っ張っていけることができるように、励ましていきたいと思います。

西日本大会⑥(金管バンド部)

2024年2月12日 08時00分

 「♪いくやまかわの演奏は、どうだった?」

 「どの学校よりも素敵だった?優勝した?」

 「ごはんは、おいしかった?」

 「ベッドで寝ることはできた?」

 「私も行きたかったなあ。」

 これは、金管バンド部の3年生のメンバーが、4~6年生に話をしている様子です。西日本大会後、最初の練習では、一泊二日の演奏旅行の小さな報告会が繰り広げられていました。練習の後には、保護者会の皆様からのお土産を受け取り、にこにこと笑顔が輝いていました。楽しい時間を少し共有できたようです。

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 そんなかわいい3年生。大会前の練習では、どんな風に過ごしていたと思いますか?4~6年生で大会に参加するので、もちろん3年生が合奏に参加する機会は、いつもよりは減るのですが・・・。副顧問(ホームページ担当者)が見た、音の風景は、こんな具合でした。3年生のメンバーは15人。マルチルームと図書館に分かれて練習を始めます。

 「基礎練習を始めるよ~。」の声。指揮者に扮した子どもがカウントを打って、トレーニング1~7を進めます。その姿は、未来の部長さん、パートリーダーさんのようです。「音出しできた~。」と別の子どもからも声が掛かり、曲練習も始まります。指揮者も交代しながら、いろんな曲を練習。3年生が主役の「ミッキーマウス・マーチ」では、どの曲よりも音がしっかりとそろっていました。まるで小さな音楽隊。見ている私も、笑顔いっぱいになる瞬間です。3年後の余土小学校金管バンド部も、きっと笑顔と元気を届けてくれるだろうなと、思いを巡らせました。

 西日本大会の裏側には、こんな素敵なお話があったんですよ。スプリングコンサート(3/2)には、ぜひかわいいらしい3年生を応援してください。入部から、9か月。めきめきと演奏の腕を上げています。

西日本大会⑤(金管バンド部)

2024年2月11日 08時00分

 余土小学校金管バンド部は、2月3日(土)・4日(日)の2日間、兵庫県姫路市へ演奏旅行に出掛けました。アクリエひめじで開催された2024全国小学校管楽器合奏フェスティバル(第41回西日本大会)への出演〔2月10日(土)余土小学校ホームページ参照〕はもちろん、観光や食事などでも、兵庫県ならではの楽しい旅のひとときを味わいました。これは、先生たちや保護者会のみなさんからのご褒美です。これまでよく練習をがんばってきましたね。

 心から楽しい2日間だったようで、翌日2月5日(月)には、学校のいろいろな場所で、友達や先生に、旅の土産話をしていたようです。

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 「バスでおかしをいっぱい食べたよ。」

 「姫路城は、天守閣に登るまでにたくさんの階段があったなあ。」

 「豪華な料理の並んだバイキングは、初めてで幸せな気分になったよ。」

 「素敵なホールでの演奏で、いつも以上に緊張したなあ。」

 「ずっと練習してきた♪いくやまかわで、笑顔と元気を届けてきたよ。」

 「サービスエリアの食事や買い物の時間は、最高だったよ。」

 たくさんの先生方から、こんなことも、あんなことも話していたよと、職員室にいる私たち顧問・副顧問にも、楽しいお話が届いてきました。どんな表情で話していたのでしょうか?その場面を見てみたかったです。想像すると、私たちも笑顔になりました。

 余土小学校金管バンド部は、3月2日(土)余土小学校体育館で行われるスプリングコンサートに向け、練習を再開しました。6年生のメンバーの卒業まであと少し。大切な時間を共に過ごしていきたいと思います。

西日本大会④(金管バンド部)

2024年2月10日 08時00分

 余土小学校金管バンド部は、2月4日(日)アクリエひめじ(兵庫県姫路市)で行われた、2024全国小学校管楽器合奏フェスティバル(第41回西日本大会)に出演しました。第一部13校の3番目にステージに立ち、私たちの余土小サウンドを届けてきました。

 演奏する♪「いくやまかわ」(作曲:足立正)の別府から湯布院を旅する風景は、時には優しく暖かく、時には激しく力強い旅の情景です。顧問の先生のタクトの動きに合わせ、音の旅は始まりました。43名のメンバーみんなで、副題にある♪「祈り」、「仰いで山を観る」、「風雨」、「月夜」、「今日も旅行く」と、音の調べをつなぎ、その世界観を再現、音を奏でることができました。約6分間の音の旅は、会場いる観客のみなさんの心に響いたことと思います。

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 当日、体調を崩し3名のメンバーの参加が叶いませんでしたが、4月より、46名(3年生を合わせると61名)の部員一人ひとりの良さを生かして、音を紡いできました。思いのこもったこの1曲を、最高の舞台で演奏できたことを、余土小学校金管バンド部として幸せに思っています。

 数多の星が降り注ぐような装飾の素敵なホールでした。キラキラと光り輝く星空に、スポットライトを受け、子どもたちは、笑顔と元気でステージを後にしました。メンバーみんなで、また一つ大きな宝物を手にすることができました。

 余土小学校金管バンド部は、心惹かれる空間をもっています。素敵な音、素敵な時間、素敵な笑顔を、みなさんもぜひ味わってみませんか?次は、3月2日(土)スプリングコンサート(体育館)で逢いましょう。

(余土小学校金管バンド部:副顧問)

※写真は、リハーサルの様子です。

西日本大会③(金管バンド部)

2024年2月9日 08時00分

 「金管バンド部より、全校のみなさんにお知らせです。私たち金管バンド部は、2月4日に、兵庫県姫路市で行われる、全国小学校管楽器フェスティバルに参加します。毎日の基礎練習・曲練習の成果を発揮して、演奏で、元気と笑顔を届けてきたいと思います。ぜひ、応援をよろしくお願いします。」

 2月2日(金)お昼の校内放送の様子です。余土小学校金管バンド部より、2月4日(日)アクリエひめじ(兵庫県姫路市)で行われる、2024全国小学校管楽器合奏フェスティバル(第41回西日本大会)のお知らせをしました。

 「フレー!フレー!金管!」、「金管バンド部のみなさん、がんばってきてください。」と、放課後の5年生の学年集団下校では、金管バンド部のミニ壮行会を開いてもらいました。いつの間にこの準備をしてもらったのでしょうか。5年生の先生のお話によると、放送直後に「応援団を結成しよう。」と、呼び掛けがあったそうです。集まった応援団は10人を超え、練習時間も5時間目と6時間目の間のたった10分とのことでした。下校の時には、金管バンド部の5年生のメンバーを前に、短い準備で、完成されたものではないけれど、大きなエールで熱い思いを届けてくれました。学年みんなの声援や拍手も感動するものでした。5年生のこの姿に、10か月の成長を感じました。最高学年の6年生になるまで、残り2か月となりましたが、4月からの子どもたちの姿が、少し見えたように感じます。

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 5年生の熱い思いに続くように、6年生の学年集団下校でも、4年生からも、たくさんの応援の声が聞こえてきました。6年生の黄色組の応援団長さん、4年生の先生、4年生・6年生の児童のみなさん、心のこもった応援をありがとうございました。

 その後、金管バンド部のメンバーは、大会前最後の練習を行う第1音楽室に集ました。みんな笑顔と元気でいっぱいでした。「応援してもらえたよ。」と、ちょっと照れた様子もありました。45分間の練習では、「今度は、私たちの番だ。」、「大会では、会場にいるみなさんに、笑顔と元気を届けたい。」と、メンバーみんなで音を重ねました。

 誰かががんばっているとき、それに気づいてくれる人がいる、その気づきを行動に移してくれる人がいる、みんなで協力してその気持ちを届けてくれる、余土小学校はそんな素敵な学校です。

※金管バンド部の大会の様子は、西日本大会④⑤⑥として、3連休のホームページで掲載予定です。ぜひ、ご覧ください。

租税教室(6年生)

2024年2月8日 08時00分

 2月2日(金)6時間目、6年生は租税教室に参加しました。ゲストティーチャーに中予地方局税務管理課の方をお迎えし、公共施設や公共サービスが、「税金」というみんなの支える力で、つくり上げられていることを学びました。

 税金の無いまちを描いたアニメを見たり、税金に関するクイズに答えたり、楽しみながら学びを進めることができました。

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 1人の小学生が1年間学校に通うために使われる税金は、100万円近くになることを聞いて、とても驚いていました。税金がぐんと身近な存在になったのか、自分でも消費税を払っていることなど、会話が広がっていました。1億円の札束と同じ重さのケースも持たせてもらうなどして、45分充実した活動になりました。

 6年生のみなさん、これからも税金と私たちの生活との関わりをぜひ、考えてみてください。社会の様子も少し違って見えますよ。

 最後に、情報委員会の6年生の感想を紹介します。

「6年生は、2月のはじめに租税教室に参加しました。税務署の人が来てくださり、税金の大切さについて学ぶことができました。一つの物に10%消費税がかかるそうです。飲み物や食べ物などは8%で、イートインや店内などで食べたら消費税が10%になるので不思議だなと感じました。アニメでは、もし税金がない世界だったらという内容でした。町の風紀が乱れたり、道路に通行料がかかったり、皆の安全が守られるものなどがなくなってしまうことが分かりました。税金の大切をしっかりと学ぶことができました。」(6年女子)

2月の月目標(全校)

2024年2月7日 08時00分

 2月の月目標は、「時間の使い方を工夫しよう。」です。では、どんなことをがんばるとよいでしょうか?時刻を守るとは、ちょっと違うようです。

 私(ホームページ担当者)なりの提案です。今年度も残り2か月。残りの時間をどう過ごすか、目標を立ててみましょう。

 6年生は、余土小学校卒業まで残り2か月。5年生は、もうすぐ最高学年。1~4年生ももちろん、4月には新しい学年に進級します。やり残したことはないでしょうか?「〇〇ができるようになりたい。」、そんな風に考えると、時間の使い方も変わってくるのではないでしょうか?4月に立てた目標をふり返るのもいいですね。

 仲間と過ごす時間も一緒です。勉強・運動・音楽。共に学んだり、歌ったり、笑ったり、かけがえのない時間は、残りわずかです。クラスの目標もつくるといいですね。6年生の教室では、すでに、卒業に向けてのカウントダウンが始まっているようです。

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 新しい学年の準備として、家庭での過ごし方も見直してみましょう。家庭学習や自主学習は何分ぐらいしていますか?読書はどうでしょうか?タブレットやゲームを長い時間だらだらとしていませんか?時間の使い方を工夫すると、より豊かな時を過ごすことができますよ。

 2月の月目標もがんばっていきましょう。

※写真は、朝の時間を大切に過ごす5年4組のみなさんです。

1月の月目標をふり返って(全校)

2024年2月6日 08時00分

 「みんなが当たり前にできたら、余土小学校は、いつでも良い学校になっていると思います。」

 「この月目標は、普段でも大切なことなので、しっかり守れたという自覚があります。 余土っ子のみんな、全員ができるようになれば、信頼される余土っ子になれると思います。」

 これは、1月の月目標「正しい言葉づかいをしよう」をふり返る子どものコメントです。

 今回もタブレット端末(ロイロノート)のアンケート機能を使って1か月のふり返りをしました。アンケートの回答率は、65.8%(全校795人中523人)です。

 上にある子どものように、今月も、アンケートの自由記述欄には、子どもたちの思いがあふれていました。コメントは、150人分。一つ一つ大切に目を通し、子どもたちの今の思いを受け止めることができました。みなさんは、読んだことはありますか?

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【自由記述欄】

〇丁寧な言葉を使うことによって、人とのコミュニケーションがしやすくなりました。

〇相手に対して、きれいな言葉遣いを心がけると、自分の気持ちもよくなりました。

〇アンケートに答えてみて、自分は目上の人に対して丁寧な言葉遣いができていないことに気が付きました。自分の生活をふり返ることができるので、アンケート調査をどんどんしてほしいです。

〇言葉遣いは、将来に向けても重要なことなので、今できていたほうがよいと思います。

〇正しい言葉を使うと、いろんな人と気持ちよく会話することができました。

〇目上の人への敬語は意識しているけれど、どうしても緊張で声が小さくなってしまいます。これからは、相手に聞こえやすい声で、目を見て話したいです。

登校や掃除のとき、下学年に○○さんと呼ぶことがなかったので、これからは、お願いするときや注意するときに、○○さんと呼べるようにしたいです。先生などと話すときは、正しい言葉遣いはできたので、高学年として続けたいです。これからもお手本になれるように、一つ一つの目標を守っていきたいです。

〇正しい言葉遣いができていない人は、そういう友達ができる。正しい言葉遣いができる人は、そういう友達ができる。自分がよい言葉遣いだと思っても、相手は嫌な気持ちになるかもしれません。よく考えて話しましょう。

〇部活の先輩や、先生方にはしっかりと敬語を使うことを意識しています。丁寧な言葉遣いをすると、相手も自分も気持ちよくなるのでとてもいいことだと思います。

〇言葉は、人と人をつなぐものなのです。丁寧な言葉遣いができれば、もっといいつながりができると思います。

〇いろいろな人に触れ合うので、敬語を使うかどうかの分けるのが大変なときもあります。でも、それを使うことによって、先生や友達も気持ちよく過ごせるし、自分も気持ちよく過ごせるから、言葉遣いは大事だなと思いました。

〇先生方や大人への言葉遣いを丁寧にするにあたって、この言葉によって相手はどのように考えるか、という風に考えることができるいい機会になりました。

〇私は、6年生になって低学年の人と関わることが多くなりました。~ちゃん、~くん、~さんと呼ぶことができました。敬語は大人になっても使うので、今からちゃんと使っていきたいです。

〇もっといろんな地域の人に感謝を伝えたいな。

 余土小学校をよりよい学校にしたいというたくさんの願いに共感しました。子どもたちは、私たちが思っている以上に、たくさんのことを感じ、表現しています。もっともっと、子どもたちのこの思いを大切にし、寄り添いながら、毎月の月目標に取り組んでいきたいと思います。

 最後にアンケートの結果です。

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Q1「学校生活の中で、目上の人(先生など)と話すときには、「~です。」、「~ます。」のような、丁寧な言葉を使うことができましたか?

・できた384人(73.4%) ・だいたいできた122人(23.3%)

・あまりできなかった16人(3.1%) ・できなかった1人(0.2%)

Q2「他の学年の人とかかわる(登校や掃除)とき、「~さん」とよんだり、「はい」などの気持ちよく返事したりしていますか?

・できた347人(66.3%) ・だいたいできた133人(25.4%)

・あまりできなかった32人(6.1%) ・できなかった11人(2.2%)

Q3「地域の方や友達のおうちの人と話すとき、丁寧な言葉を使うことができましたか?

・できた373人(71.3%) ・だいたいできた120人(22.9%)

・あまりできなかった20人(3.8%) ・できなかった10人(2.0%)

※写真は、朝、笑顔を交わす5年2組の様子です。

加熱実験(5年生)

2024年2月5日 08時00分

 1月31日(水)1・2時間目の第1理科室です。5年4組のみなさんが、理科「もののとけ方」で、実験「水溶液にとけているミョウバンや食塩を取り出す」を行っています。実験には、実験用ガスコンロを使います。金網の上に、水溶液を入れた蒸発皿を乗せて準備は完了です。コンロのスイッチを回して加熱、安全眼鏡をかけてのぞいてみると、数分で粒が見え始めました。火を扱う実験は、5年生では初めてでしたが、安全に活動することができました。

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 「水溶液は、熱して水を蒸発させると、溶けているものを取り出すことができる」ことをまとめて、今回の授業を終えました。海水から塩を取り出す製塩方法もあることを伝えると、子どもたちは、とても驚いていました。次は、氷水を使って水溶液から粒を取り出します。次の実験もがんばりましょう。

西日本大会②(金管バンド部)

2024年2月4日 08時00分

 余土小学校金管バンド部は、今日(2/4)愛媛県の代表として、2024全国小学校管楽器フェスティバル(第41回西日本大会)に参加します。演奏前に行う学校紹介から、メンバー46名の思いを紹介します。

 演奏曲♪「いくやまかわ」(作曲:足立正)

 演奏♪余土小学校金管バンド部

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 「こんにちは!私たちは、俳句と温泉のまち、愛媛県松山市から来た、余土小学校金管バンド部です。私たちが住んでいる松山にも、小高い山の上にお城がありますが、姫路城を見て、その美しさに感動しました。私たちは、このすてきなホールで演奏できることを楽しみに、毎日の練習に励んできました。今、大切な仲間と一緒に、この舞台に立てていることを、本当にうれしく思っています。今から演奏する♪『いくいやまかわ』という曲は、作曲者が、九州の大分県を旅しながら、そこで見た景色や気持ちを音楽で表しています。みなさんの心の中に、いろいろな風景や場面が広がるような演奏を目指して、みんなで音と心をつないでいきたいと思います。ぜひ、お聞きください。」(余土小学校金管バンド部 部長6年女子(チューバ))

 写真は、大会直前の土曜日の体育館練習の様子(1/27)です。