5・6年生が踊る「よさこいソーラン」ですが、例年は一緒に200名以上が踊っていました。
今年は5・6年生が別々に踊ります。練習も密を避けて別々に進めていました。
今週は、互いに見せ合いました。
6年生は、5年生に「動きがきれい」「そろっている」などの感想をもらって、うれしそうでした。
5年生は、6年生に動きのアドバイスをもらいました。
道徳や特別活動等の感想でも「引き継ぎたい」「大切にしたい」など、前向きの気持ちを目にしています。
あと2日!楽しみです!!
今日の朝会は、ZOOMによる校内放送で校長先生のお話がありました。
少し前は「元気よく挨拶をしましょう。」という指導をしていましたが、最近は「大きな声で挨拶ができない。」ので、心を込めて挨拶をすることを指導しています。校長先生は毎朝の登校指導で、ちょこんと頭を下げてくれる班長さんや、目しか見えなくもニコッと笑ってくれる人など、目だけでも十分に気持ちが伝わることを話してくださいました。
目を合わせてくれると嬉しくなることや目を合わしてくれないと寂しくなることなど、マスクをしているからこそ「目は口ほどにものを言う。」ことを感じること。話さなくても温かい気持ちややさしい気持ち、真剣な気持ちがよく伝わることを話していただきました。
春から校長先生のお話を聞くのもずっとテレビ放送やオンライン放送で、直接校長先生を見ることはできていませんが、モニターを見つめる子どもたちの目からは、「集中していること」がよく分かりました。
今年も陸上練習が始まりました。
今週、一通り全種目を体験して、参加種目を希望しました。
今日から、種目に分かれて練習です。
10月26日の松山市総合体育大会に向けて、頑張っていきます!
2年生は、虫を探しに行きました!
スズムシやコウロギなどの虫の声が静かに聞こえる中、草むらとにらめっこしながら虫探し。
「つかまえたー!」や「にげられたー!」といった声があちこちで聞こえました!
にこにこ笑顔でたくさん虫をつかまえて観察しました。
今、学校は「今までどおり」の教育活動を行うのではなく、子どもたちも教員もさまざまな制約のある中で感染症対策をしながら「学びの機会と学力を保障する」ために、創意・工夫をしています。
研究授業では、すべての教員が授業教室に行って参観せずに、多目的室にスクリーンとプロジェクターを設置して、複数のカメラで授業を映して、シアター形式で参観する方法と直接授業参観を行う方法とを融合させて3密を避けるようにしました。
授業は、子どもたちが、思考ツールとタブレット端末を上手に活用して、一人一人が自分の言葉で話し合っていて、単元目標の「登場人物の心情の変化を、情景や場面の対比から捉え、想像したり自分の考えを深めたりする。」ことができていました。思考ツールを活用することのよさは、「伝えて終わり」ではないことです。自分の考えを聞いてくれる友達がいて、一人一人の意見が生かされ、どのグループも友達と一緒に自分たちが「考え抜いた意見」として、発表している姿がすばらしかったです。
多目的室では小グループの話合いをしている児童の声を聞き取ることができませんでしたが、研究協議では、授業記録を基に意見が途切れることなく、積極的に話し合って充実した協議ができました。
(職員会議に続いて、研究授業でもオンラインを活用した改革を進めている教職員の意識と行動力の高さも嬉しく思いました。)
第1回全校練習を行いました。
今回は、ZOOM配信を行いながらの練習です。
1から4年生は、教室から参加し、5.6年生の練習の様子をテレビで視聴しながら一緒に練習を行いました。
開閉会式の全体の流れを確認しました。
開会式の練習では、団長さんの誓いの言葉に合わせて、全校で手をたたくタイミングを合わせたり、国旗・校旗掲揚の練習をしたりしました。
閉会式での練習では、表彰の練習も行いました。
どの学年も立派な態度で練習に臨んでいました。
さあ、当日は、どの色が優勝旗を手にするのでしょう。
運動会当日が、益々楽しみになってきました。