小物づくり(5年生)

2022年7月16日 08時00分

 5年生の家庭科では、裁縫実習を進めています。6月には、練習布を使って、玉結び・玉止めやなみ縫い・返し縫い、ボタンつけなどを、練習してきました。7月は、いよいよ生活に役立つ小物づくりです。手縫いで、布を用いた物の製作ということで、子どもたちは、興味をもって取り組んでいました。

  

  

 フェルトや布を裁ちばさみで切ったり、待ち針をうったり・・・完成を予想しながらの活動です。手縫いも繰り返して練習してきたことから、どんどん上手になっています。身に着いた技能を生かした作品には、ティッシュケースやカード入れ、マスコットなどがあります。子どもたちは、完成した小物を見てとても満足していました。

 2学期は、いよいよミシン縫いです。手縫いとの違いを感じながら、どんどん技能を身に付けてくださいね。

水泳(5年生)

2022年7月15日 08時00分

 高松地方気象台は、6/28に「四国地方が梅雨明けしたとみられる」との発表しました。晴天で気温が高い日が続いていて、水泳の学習にはもってこいの毎日です。今日(6/29)、5年生も懸命にプールで泳いでいます。今年の目標は、「クロールや平泳ぎで、続けて長く泳ぐ。」ことです。子どもたちは、プール開きで行った泳力検定をもとに、自分のめあてをたて練習に励んでいます。

  

  

 もうすでに25m泳げる子どもは、「きれいなフォームを目指そう。」、あと少しで25m泳げそうな子どもは、「息継ぎを上手にできるようになろう。」、泳ぎが苦手な子どもは、「水にからだを上手に浮かそう。」など様々です。90分間の水泳の学習では、これらの3つのコースに分かれて練習したり、泳力検定をしたりしています。回を重ねるごとに、泳力が伸びてきています。25m泳げた友達が出ると、自然と拍手がおこり、良い雰囲気です。

 暑い日が続いていますが、プールの水で気持ちがよい時間を過ごしています。5年生のみなさん、どんどんと泳いで、さらに泳力をのばしていきましょう。

プール・水遊び(2年生)

2022年7月14日 08時00分

 今日(7/12)は、セミの鳴く夏らしい天気となりました。2年生もプールの時間を楽しく過ごしています。プールを目の前にわくわくの子どもたちです。準備運動をしてシャワーを浴びて、いよいよプールに入ります。手・足や背中・頭、おなかと順に水をかけ、ゆっくり水に入ります。最初は肩まで水につかります。そして、しっかり頭を入れて・・・これで準備完了です。

  

  

 そのあと、ふし浮きやだるま浮き、けのびなど、どんどん練習を進めていきます。宝拾いも楽しみました。さすが2年生!!1年生のときよりもさらに成長して、プール・水遊びの勉強をのびのび行っています。夏休みが近づいてきました。夏のプールや海も楽しみですね。

地区別児童会(全校)

2022年7月13日 08時00分

 今日(7/11)に地区別児童会を行いました。第2回の今回は、集団登校の振り返りと、夏休みの生活についてです。集団登校については、「時間どおりに集合場所に集まることができた。」「右側1列で安全に登校することができた。」など、多くの子どもたちがよい振り返りをしていました。夏休みを楽しみにしている子どもも多くいるようでした。「しっかり宿題をがんばろう。」「水泳・海水浴、花火などでは、安全な遊び方をしよう。」など、たくさんの発表がありました。

  

  

 子どもたちが1学期、安全な登下校ができたのも保護者の方々や地域の皆様の見守りのおかげだと感謝しています。夏休みも、子どもたちは地域で、また地域外でも元気に活動することと思います。子どもたちを引き続き見守っていただけたらと思います。

 夏休みまで10日をきりました。全校のみなさん、1学期のまとめをしっかりとして、よい夏休みを迎えてくださいね。

水泳(3年生)

2022年7月12日 08時00分

 3年生も体育の時間に水泳をがんばっています。1・2年生までの「水遊び」から、いよいよ本格的な「水泳」です。プール開きでは泳力検定をして、今自分がどのぐらい泳ぐことができるか確認しました。2回・3回と水泳の学習を積み重ねるうちに、子どもたちの泳力も少しずつのびてきました。けのびやバタ足をしたり、ビート版を使って泳いだりしながら、フォームを確かめて、毎回授業の最後には、何mぐらい泳ぐことができたか確かめてきました。「夏休みまでに25m泳げるようになりたい。」そんな思いをもつ子どもも多いようです。

  

  

 宝探しや渦巻も水泳の時間の楽しみの一つです。今は感染対策で声を出すことはできませんが、子どもたちは満面の笑みです。楽しみながら泳力をのばす、そんな水泳の学習を子どもたちは心待ちにしています。いよいよ夏本番!プールや海が気持ちよい季節が近づいてきましたね。

米はかせになろう!(5年生)

2022年7月11日 08時00分

 5年生の総合的な学習の時間のテーマは「米はかせになろう!」です。「バケツ稲」を育てる体験を通して、「食」について考えることを目的としています。現在、子どもたちは、種もみの観察や発芽実験を行い、米を育てる体験を開始したところです。

  

  

 6月末には、田植えをしました。土づくりや代掻きを経て、実際に田植えをした経験は、子どもたちにとって驚きでいっぱいだったようです。「水と土の感覚が独特だなあ。」「こんな小さな稲が大きく育つのかなあ?」など、目で見たり、手で触ったりしながら、五感を伴った体験を楽しんでいます。これから、タブレットで写真を撮るなど、毎日観察を続けます。「米の収穫が楽しみ!!」そんな声ももう出始めています。

雨の日のじゃんけん大会(運営委員会)

2022年7月10日 08時00分

 今日(6/21)は、朝から雨でした。梅雨も本番となり、晴れの日が少なくなりました。「運動場で遊べないなあ。」「何をして過ごそうかな?」そんな子どもたちの声も聞こえてきます。でも大丈夫!!昼休みは、運営委員会が主催したじゃんけん大会で楽しみました。お昼の放送で、「今日の昼休みはじゃんけん大会です!!」と運営委員からの呼びかけに、1年生の教室からも、2年生の教室からも「やった!!」の声、もちろんほかの学年の子どもたちも興味津々です。

  

  

 昼休みはテレビ放送でじゃんけん大会をしました。1回目・2回目・3回目・・・と運営委員会の子どもが出すカードに勝てるようにと、一人ひとりがじゃんけんに挑戦しました。そしてクラスのチャンピオンが決定!!チャンピオンは放送室に集まって、決勝戦です。全校の中での1位・2位・3位が決定しました。

 雨の日の昼休みも余土小学校みんなで工夫して楽しく過ごしています。「雨の日も楽しいなあ。」そんな声も聞こえた昼休みでした。

終わりの会(6年生)

2022年7月9日 08時00分

 6年生の終わりの会の様子です。今日一日を振り返る終わりの会は、子どもたちにとって大切な時間となっています。朝の会でみんなで立てた目標を振り返ったり、委員会や係からのお知らせをしたり・・・様々な活動があります。今月の歌「手をつなごう」も歌います。♪いつもそばに仲間がいるよ。♪笑顔を笑顔で守れますように・・・そんな歌詞にも共感しながら、仲間との大切な時間を過ごしています。

  

 友達のよいところ探しのコーナーもあります。終わりの会で最も盛り上がる場面です。「〇〇さんが下学年の人にやさしく声をかけていました。」「〇〇さんのおかげで、勉強がよくわかるようになりました。」など、たくさんの発表があります。そんなうれしい発表には、全員の拍手で共感、仲間の大切さを実感する時間です。

  

 最高学年として過ごした4か月、6年生の子どもたちはまずます成長し、余土小学校を引っ張っていく立場を自覚して行動するようになっています。

 

初めての外国語活動(3年生)

2022年7月8日 08時00分

 社会科や理科、毛筆やリコーダーなど、3年生から始まる新しい学習はいろいろとあります。外国語活動もその一つで、3年生の子どもたちも4月からこれまで、英語を中心とした外国語をたくさん身に付けてきました。Hello.やHi.I’m(〇〇)などの自己紹介やHow are you?などの気持ちを表す表現、1~20までの数字やI like(〇〇)好きな物などです。ALTの先生や外国語アシスタントの先生の発音を聞いてまねしてみたり、ゲームや歌で実際に発音してみたり、友達同士でコミュニケーションをとったりしながら、がんばっています。

  

  

  7月、新しいALTの先生がやってきました。これまで習ったことを生かそうと、子どもたちも意欲満々です!!はじめはALTの先生から自己紹介、そして質問タイム。聞き取れる英語も少しあってとても喜んでいました。そして、最後は自己紹介です。Hello.I’m(〇〇).I like(〇〇).と緊張しながらも何名かの子どもが挑戦しました。自分の英語が新しいALTの先生に伝わって、大満足の子どもたちでした。

水のおはなし教室(4年生)

2022年7月7日 08時00分

 今日(6/16)、4年生は水のおはなし教室に参加しました。松山市公営企業局の職員のみなさんをゲストティーチャーとしてお迎えして、松山市の水道について教えていただきました。動画やスライド、実験を交えた教室に、子どもたちも熱心に学習を進めていました。「水がきれいになる仕組みは、どうなっているのだろう?」「水道水の安全を支える仕事にはどんな工夫があるのだろう?」など子どもたちは、たくさんの疑問を解決しました。

  

  

 タブレットパソコンを使って、水に関するクイズにも参加しました。200か国近い世界の国々で、水道水をそのまま飲めるのは日本をはじめ12か国だと聞いて、子どもたちはとても驚いていました。改めて、水道水に携わる人々の工夫や努力を感じたようです。 今日の教室を通して、水道水を大切にしたい、感謝して使いたいといった気持ちも育ってきているようです。