おいしい給食ありがとう(給食委員会)
2025年2月7日 08時00分 1月24日(金)~30日(木)は、全国学校給食週間です。余土小学校でも、日ごろ食べている学校給食を通して「食」について考え、給食に携わる人々に感謝の気持ちを伝えようと、給食感謝週間を持ちました。
1日目の校内放送では、給食感謝週間の歴史や垣生調理場の様子を、給食委員の子どもが紹介しました。
2日目には、子どもたちが作った給食標語の紹介や、給食委員の子どもが給食クイズを行いました。
3日目の1月30日(木)には、調理場の職員の方2名に来ていただきました。
給食委員会の子どもが、調理場の方にインタビューをしました。
Q調理場では、どんな仕事をしているのですか?
A学校の先生や栄養士の先生、調理員さんといっしょに協力して、決められた献立を、決められた時間までに、おいしく安全に届けています。(所長さん)
A調理員さんと一緒に調理をしたり、調理員さんに調理方法を教えたり、問題がないか調場を見守ったりしています。(調理責任者さん)
Q大変な仕事や、楽しい仕事を教えてください。
A余土小学校をはじめ、小中学校を合わせて10校に給食を届けています。無事に届けられるようにがんばっています。
A調理員みんなで作った給食をおいしくい食べてもらうことがいちばんうれしいです。食缶やバットが空っぽになったときは、がんばってよかったと思います。
そして、全校みんなで作ったメッセージカードを手渡しました。代表の子どもが、
所長さんから、「今日の給食が楽しい、明日の給食を楽しみに学校に行きたいと思ってくれるような、よどっ子のみなさんが一人でも多くなるように、よりおいしい給食を届けます。」とメッセージをいただきました。
3日間の給食感謝週間を通して、子どもたちは、給食のことについてたくさん考えることができました。好き嫌いなくバランスよく食べようという思いを持つことができました。垣生調理場のみなさん、いつもおいしい給食をありがとうございます。