松山市立余土小学校

 

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くらしや道具の移り変わり(3年生)

2023年3月30日 08時00分

 余土小学校のホームページは、学年末休業日も毎日更新しています。

 春休みは6日目です。今回のホームページでは、「くらしや道具の移り変わり」をテーマにお届けします。

 

 3年生は3学期の社会科で、松山市の様子と人々のくらしの移り変わりについて調べてきました。3月には、郷土資料室へ行き、昔の道具やくらしを調べました。調べた道具は、タブレットパソコンで写真を撮り、ロイロノートのカードにデータで記録します。洗濯板や火鉢、昔の農機具などを調べていく中で、昔のくらしの様子が詳しく分かったようです。

 子どもたちは、郷土資料室で、昔の古い道具を実際に目で見て調べ、タブレットパソコンにまとめていく中で、道具の変化とともにわたしたちの生活の様子も変わっていることが分かりました。また、友達との会話を通して、道具が便利になったのは昔の人々のくふうや願いがあったからだということにも気づくようになりました。

  

  

  

 さて、次の文は「わたしたちの余土(平成28年発行)」からの抜粋です。昔(100年ほど前)の学校のお話だそうです。「学校は木造建ての校舎で、大きなそてつの木がありました。授業のはじめや終わりの合図には、小使いさんがかねを鳴らしてくれました。当時は、ノートの代わりにまで石板や石筆を使っておりましたよ。体育のときには、すもう、野球、夏は水泳などもよくしたものです。」と書かれています。

 授業で使う道具は、石板からノートへ、そしてICT機器が使われるようになった現在では、ノートに加えてタブレットパソコンも使われるようになりました。時代ともに、学校での勉強の仕方もずいぶんと変わってきましたことが分かります。

 あと数日で、令和5年度が始まります。新しい1年のスタートです。133年目の余土小学校では、どんな道具を使って、どんな授業が繰り広げられているでしょうか?みんなで勉強をがんばっていきましょう。